テレビを買い換えたけど、さすがに65インチが限界のようだ

長い間細々とブログを書いていると、数年に1度しかないイベントというヤツが記録されていて、感慨深いですねぇ。

というわけで、テレビを買い換えました。ブログをさかのぼってみると、このテレビを買ったのは2016年でした。8年前。うーん、テレビの買い換えタイミングとしては、ちょっと短いかなあ・・・。というのも、このテレビのバックライトがですね・・・

Img_0109

こんな有様です。これがねー、けっこう気になるんだ。

しかし、液晶テレビのバックライトってずっと進化し続けている技術だから、耐用年数の見積って難しいですよね。8年間そこそこヘビーに使っていての問題ですから、とても品質が悪いとは言えないなー。直下LEDのテレビが出始めて数年ごろですから、5年以上は確実に保つだろうという設計・製造をして、それが8年でダメになるか15年保つかは、神のみぞ知るでしょうねぇ。というわけで買い換えるにやぶさかでなし。

前回は狙っていたお手頃モデルが手に入らずにちょっといいモデルを買い、結果、レグザお得意のタイムシフトマシンがついてました。しかしながら、テレビのタイムシフトマシン(いわゆる全録)は地上波のみなので、ちょっと微妙・・・。結局、NHK BSを録画するためにレコーダーと併用してました。ならレコーダーに集約しても良かったんですけど、なんとなく使わないのももったいないかということで、テレビにUSB HDDを付けてNHK総合とNHK教育を全録し、BSだけレコーダーに録ってました。レグザは複数の機械で録った全録を1つの画面にまとめて表示し、別の機械の録画はネットワークで取得して見せるという謎の機能があるのでそれで3チャンネル(というか、ついこないだまではBSプレミアムもあったので4チャンネル)を見てました。

もう放送派を見ているのはNHKだけで、あとは配信しかみてないですねー。アニメも録画しなくなったし、そもそも見なくなったなー。かなりの大部分はYoutubeを見ている感じです。時代は変わったよね。

さて、新しいテレビとして何を買うかなんですけど、やっぱりREGZAの応答速度は魅力です。昔のイメージだろうと言われればそうなんですが、Android TVやFire TVを信用してないんですよ・・・Fire TVは何台も持っていますし、満足していますが、テレビに組み込んで欲しいかというと・・・。そもそも、基本的に放送はNHKだけ、それもレコーダーの全録で見るので、欲しいのはモニターなんですよねー。

というわけで、そこそこ大きい画面、10~20万円ぐらいの価格と手に入りやすさ、さらに自社以外のOSを組み込んでいない・・・という条件だと結局、またREGZA。55Vと65Vも大した値段の差じゃないので、1つ上げて65インチのM550Mを買うことにしました。8年前に49Vを買ったのとだいたい同じ値段。こうしてみると、テレビってのは最新機種がだいたい30万ぐらいで、15万ぐらいのエントリー機種があるという状態はずっと変わっていないのかも。

流石にめちゃめちゃデカい箱です。設置は前の時に買った壁寄せテレビ台を使うので、マウント金具を付け替えてよいせっと引っかけるだけでラクチンでした。箱から取り出すのと、段ボールを畳むために金具をひとつずつ引き抜くのが大変でした。壁寄せテレビ台のおかげでスタンドを付ける必要がないから、設置自体は簡単なんですけど、49Vのように1人では無理です。一人暮らしの人は電気屋さんの設置サービスを頼まないとダメね。この部屋に置ける大きさとしては、このサイズが限界かな・・・

あとは、もろもろを移行。移行はいつも面倒くさいですね・・・。WOWOW(スタートレックみたさに今、契約中なのです)とスカパーの契約をレコーダーに移すのと、各ネットサービスにログインし直す(テレビにほとんど入っているんですね・・・Fire TVいらないや)のが面倒くさかった・・・。あと、テレビについていたHDDをレコーダーに付け替えて全録設定を変更すること。でも、まあそれぐらいかな。

いや、とりあえず箱を片付けるのが超大変でしたよ。昼に届いて夕方には疲弊しきってた。

というわけで新しいテレビですが・・・だいぶデカくなってますけど、観る分にはあっという間に慣れました(笑)。そういうもんなんですよね。

さて、このブログをさかのぼってみると、2009年にエコポイントを使って初めて1080pのテレビを買い2016年に4Kに買い換え、2024年にまた買い換え・・・だいたい同じ様なペースなのかな。

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BDレコーダーを買い換えた

長いこと使ってたPanasonic製のBDレコーダーDMR-BXT970が、不調です。なんか時々勝手に電源が切れてます。Amazonで買ったので、今購入履歴を見てみると、2015年の1月。5年半ですか。まあ、よく頑張った。

この機械はなかなか良い点が多くてですね

  • リモコンが赤外線ではなく無線なので、テレビとは別の部屋においてテレビの前を広くとれる
  • BSも全録でき、NHK4局を24時間録画できる(基本的に、テレビは全録したNHK4局の番組表から適当に見てます)
  • ジャンルで自動録画でき、アニメ新番組とBSで放送されているモータースポーツ番組を指定して勝手に録画できる
  • 局とキーワードで自動録画でき、GAORAのインディとフジテレビNEXTのF1を自動で録画できる

この要件を全部満たす後継機はないんですね。とりあえず、無線のリモコンがもうないんだわ。

そもそもレコーダーなんて誰も買わないよね、もう。テレビに録画機能あるし。

とはいえ、アニメも最近は観てないし、話題になった番組があれば大抵はあとからNetflixかAmazonで観られますから録画は要らないです。モータースポーツも、スカパーオンデマンドがあるので後からみられますから録画し損ねてもそんなに問題ない。週末のレースの録画ぐらいは自分でやるのは受け入れられます。テレビの録画機能でどうにかなるのでは?

というわけで、USBにHDDをぶっさして、テレビの録画機能でどうにかならないか試してみましょう。レコーダーからBCASカードを引き抜いてテレビに挿し(そうしないとスカパーが移らない)、テレビのチャンネル設定をBSはNHKとJ-SPORTS、CSはGAORAとフジテレビNEXTのみが選局可能になるようにし(めっちゃめんどくさかった)、NHKの全録を仕掛けます。うちのテレビはREGZAなので、タイムシフトマシンって機能があります。いわゆる全録ですね。

ところが、テレビの全録機能は地上波だけしかできないことが判明。これはいかん。NHK BSが全録できないと

Quality Of Lifeが低下する

これは受け入れがたい・・・。というわけで、仕方ないからREGZAブルーレイを買い増し。

約9万円の機械を、NHK BS2局を全録するだけのために使ってますう。うーむ。

そして、REGZAには他のタイムシフトマシンでの録画結果をまとめて表示する機能があるので、テレビとレコーダーの録画結果を合わせてめでたくNHK4局の過去番組表が表示できました。めでたしめでたし。

と、言いたいトコロなんですが、テレビで録画をやり始めたらテレビの操作のレスポンスが著しく落ちました。番組表でカーソルを押しても5秒に1度ぐらいしか反応しない・・・。うーむ、赤外線のブリッジでも入れて録画はレコーダーにまとめるかなあ・・・

 

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お高めハイレゾウォークマンNW-ZX300を買った

数年前からですかね、ハイレゾって言葉を良く聞くようになったのは。

いやー、よくわからんと言う人、多いと思うんですよ。私も概要はわかるんですよ。CDの44.1kHz+16bitは必要十分な性能だとは思うものの、所詮は30年近くに決めた妥協の産物です。1GBも入らないフォーマットになんとか1時間チョイ納めるためのフォーマットなわけで、今なら原理的にもっとサンプリングレートの高いフォーマットでやりとりできるんだし、そもそももう音楽はダウンロード販売が当たり前なんだから物理メディアに制限される必要もないし。

とはいうものの、CDという物理メディアを一端離れてしまうと、容易にフォーマットはとっちらかってしまうわけです。基本的にはPCがあればソフトウェアとしてはどんなフォーマットだとしてもプログラムを配布してしまえばなんだっていいんですが、PCをオーディオの中心へ持っていこうという試みは結局上手く行かず。圧縮フォーマットもいろいろ、ハイレゾフォーマットもいろいろ。それらをいい音で聞こうとすれはバッドノウハウの山。ちょっと手を出しづらい。

一方、iPodにこっぴどくやられたSonyはウォークマンという存在をどうしたらいいのか迷いに迷っていたわけですが、ここに来てやっとこ役割を取り戻したようです。逆にiPodを止めてしまったAppleはオーディオの道からは離脱してしまった様子。手のひらに収まるオーディオから現在考えら得る最高の音を出そうとする意思はなく、道楽者はウォークマンの取り組みに徐々に戻ってきているようです。

オーディオというのは、どこまでも究道と道楽、科学とオカルトの狭間を漂うジャンルなわけで、あんまり深入りはしたくないものですがそこで何がおきているのかというのには興味があります。で、あんまり苦労せずに、ちょいと楽しんでみられるレベルの道楽者にとって、NW-ZX300はやっと帰ってきてくれた俺たちのSonyって感じが、私にはしました。

ダッサいスマホとポタアンをゴムで巻いて自分でケーブルを付け替えたイヤホンを挿してというのもたぶん楽しいんですけど、プレイヤーからポタアンに匹敵するパワーを出し3.5mmに変わる新しいヘッドホン規格の4.4mmバランス駆動を備え、現状考えられそうなあらゆるフォーマットに対応して、ハイレゾはハイレゾ、圧縮音源は疑似的に叩き上げて力一杯鳴らして手に収まるサイズで数万円。レビューもすこぶる高評価。今やiTunesのライブラリに大量の音源があるので、もうAppleと縁を切ることはできないんですけども、カセットテープ、DAT、NetMDと時代時代でヘンテコなウォークマンを買っては楽しく聞いていたオーディオマニアが久しぶりにウォークマンを手に取るには十分な理由です。

いや、これがAppleから出てくれたらライブラリ管理的にはそのほうが嬉しいんだけどさ(笑)

そんなわけで、久しぶりに「これ欲しい!」と思っていろいろ調べました。バランス駆動のヘッドホンって何よとか、ハイレゾのフォーマットってどうなっているのよとか。買うつもりで調べないと、やっぱ自分の頭には入ってこないしね。いやー、楽しかった。こんなことになっているのか。

ちなみに技術的な議論はとっても好きな私ですが、音にこだわりがあるかっていうと全くありません。DATウォークマンを持っていたのも、「オールナイトニッポン」の放送2時間をエアチェックするのに便利だったからです。なので、音質は一番下げて使ってましたし、NetMDもそれこそ「圧縮音源を詰め込める」ので良かったわけ。だから、シリコンプレーヤー(って言い方ももうしないですねー)が出て、持ってる全ての楽曲がネット越しにいつでも聴ける環境は夢のようです。本だって、自分の本棚の本をいつでも取り出せる環境ですからね。自炊した本を全部OneDrive上に置いてますから。凄いよねぇ。うん、なんで買ったんだろうね、こんな高い機械。いいんすよ。道楽なんだから。

というわけで、技術の現在の到達点として、数万円でちょっと飛び抜けた到達点まできた記念碑としてのZX300は欲しいわけですが、音質は全然どーでも良い(笑)。聴きたい音源があるわけでもないし。まあ、あれですよ。高いカメラ買って押し入れって奴です(謎)。満足、満足。

そうはいっても、ZX300を買って、ほぼ正解といえるレベルでイージーにハイレゾ音源を試してみることが出来るようになったわけで、試してはみるべきでしょう。ハイレゾはホントにいい音なのか。というか、聞き分けられるのか。れっつチャレンジ。

結論。私にはまったくわからん(笑)

まずは、e-onkyoで往年の名盤、私の青春の一枚であるポール・マッカートニーの「Flowers in the Dirt」を購入。こいつは90年代のCD前提になったころの作品で、かつ2017年にリマスターされているのでちょうどいいでしょう。これをSONYのBluetoothのNCハイレゾヘッドホンMDR-100ABNで試聴。それとiPhoneでAppleMusicにあるAAC256kHzと同じヘッドホンで比較してみます。

おんなじです。

良い悪いがわからないというレベルじゃなく、おんなし。私にはまったく区別つきません。しかしまあ、このテストはMDR-100ABNがBluetoothのコーデック、LDACとAACをどう音にするかっていうテストになっちゃいかねないんで、やっていることが微妙ではあります。しかし、iPhoneとMDR-100ABNで聞いたらいい音だなあ。普段、AirPodsで聞いてるからその差がな(笑)

さて、ハードは揃えて音源の差を観てみましょう。ヘッドホンは、茶楽音人のCo-Donguriと、ソニーのMDR-1AM2。どちらもバランス端子で接続しました。

MQA-CDという普通のCDフォーマットに凄い仕掛け(よくわからん)でハイレゾ音源を突っ込んでしまう規格がありまして、それのお試し用ということで、おんなじ音源をMQA-CDと普通のCDで並べたサンプルCDというのがあります。その名も「これがハイレゾCDだ! クラシックで聴き比べる体験サンプラー」。力強いタイトルです。

これなら完全に音源の差が聞けるはず。それぞれをリッピングして、聞き比べます。

うん、わからん。同じですわ。

正直に言うと、ホルストの「木星」はなんとなく違う気がしました。もの凄く音が速く動くのでその部分の音の粒子感に差が感じられます。でもまあ、すっごい微妙。逆にベートーベンの「運命」の冒頭みたいにゆっくりユニゾンしてるとまったくわからん。

というかですね、原理的に言えば40過ぎたおっさんにはぜったいわからない領域の変化ですわね。AAC最高っすね(笑)

というわけで、完全に私にはオーバースペックな感じですが、でも「この曲は可能な限りのベストで聞きたい」という要求に応えるプレイヤーが手元になかったのも確かなんで、満足してます。ただねー、iTunesからプレイリストをコピーしたりするのがすげー面倒なんだよねー。ま、基本的には自宅でゆっくり聴きたい用途かな。カナルイヤホンを耳に挿して歩くのは危険だし、なんせ6万円だからね。落としたりしたら目も当てられないよ・・・

<追記>

プロジェクトの後輩に試してみてもらったところ、3年目の女の子は「なんか生き生きした感じになりますね」とのこと。若い子はちゃんとわかるんですね。もう一人30代前半の兄ちゃんにも聴いてもらいましたが「全然違うじゃないですか」と言っております。でも、こいつはホントのことを言っているのか疑わしい(笑)


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4Kテレビを買った

夏です。暑いです。

いや、大阪に比べれば東京の暑さなんて2割減ってなモンですけど、暑いことは暑いです。今年の夏は住んでいるマンションが外壁工事をしていて窓を開けられず、ずっとクーラーを入れっぱなし状態です。部屋はいつも薄暗いし、ちょっとイヤね。

そういう締め切った部屋でクーラーを効かせながらテレビを点けているときにテレビに近づくと、もわっと暑い感じがします。主に液晶のバックライトが熱を発しているんですね。このテレビはあのエコポイントの時代に買ったものです。ということはバックライトはCCFLですが、いまや液晶テレビのバックライトはほぼLEDになり、消費電力は下手したら半分ぐらいになっているはずです。発熱も相当減ることを期待・・・していいんでしょうか。

疑問に思ったので、小寺・西田メルマガ「金曜ランチビュッフェ」に質問してみました。すると、小寺さんからは「最近、4K買ったけど熱い感じはないですよ」と、西田さんから「消費電力と発熱低減は、普及型のエッジLEDモデルに限ります。直下型はLEDが多いので、ピーク時はかなりアレな感じになります。」とお返事が。アレって何よ(笑)。でも、確かに直下型ならエリア駆動がないとダメかなあ。

というわけで、画質的にはさほど不満はないもののテレビの買い換えを検討します。今までの40型は持っていたメタルラックの幅にぎりぎり収まっていたのでそれに入れてたんですが、せっかくテレビは薄いのにメタルラックの奥行きの分だけ前に出てきて部屋を狭くしていたので、スタンド型のテレビ台を検討しました。基本的にはテレビは食卓の椅子に座ってみることが多いのでそれなりの高さがないとダメですし。

というわけで、テレビ台はこれをチョイス。ほぼ壁にぴったり付けられたので部屋が広く感じるようになって幸せ。ただ、テレビ自体は遠くになってしまったので、40型より少し大きめをチョイスすることにしましょう。テレビもずいぶんお安くなりました。価格的には4Kを選んでもよいのですが、しかし、4Kのコンテンツなんてありませんから意味はないです。意味はないんですが、すでにテレビのボリュームゾーンはすっかり4Kになってしまったようで、HDテレビで大きい物はあんまり選択肢がないような感じ。うむー・・・

と、考えていたら、かねてより噂のスタートレック新シリーズが、日本ではNetflixで来年の1月から配信になるというニュースが入ってきました。新しいスタートレックのTVシリーズはアメリカのどこぞの局の独自配信サービスの目玉コンテンツになるという話だったので英語を我慢してそれをみることになるのかと思っていたんですが、なんと1週間程度の遅れで観られるんですって。まじっすか。今作るドラマでNetflixで配信なら4Kですよね?いや、違うかもしれませんけど、ここで4Kを選ばずにHDテレビを選んで、もし、4K配信だったらもう一回テレビを買い換えることになりかねません。うん、4Kだな。

さて、2016年に4Kのテレビを国内の量販店(というかヨドバシドットコム)で買うことを考えると、メーカーのチョイスは以下です。

  • SONY
  • SHARP
  • Panasonic
  • TOSHIBA
  • 三菱
  • LG

日本のテレビは海外勢によって、こてんぱんにやられたもんだと思ってましたが、こうしてみるとLG以外は日本のメーカーばっかり。世界的なシェアでいうと、圧倒的な1位はサムスンで、2位がLG、3位以下にずらっと日本メーカー・・・のハズなんですが、サムスンのテレビはなぜ日本では買えないのでしょう。よく知りませんが、まあ、いいや。パネルはサムスンだったりするんだろうし(よく知らないで言ってます)

で、いろいろ考えました。いろいろなサイトを調べました。SONYはAndroid TVという響きがイヤだったのでやめました。だってもっちゃりしそうだし、不可解なエラーにハマりそうだし。SHARPはハイエンドは素晴らしいけど普及帯はそうでもないと店員さんが言ってました。

Panasonicは今使っているレコーダーの設定系のメニューが最低(今でもおまかせ録画がなんで動いているのか全然わかりません。頑張って設定したらいつの間にか動くようになったんですが・・・)なので、もうイヤです。普通に録画を観たり全録したものを観たりするのは簡単だし、チャンネル録画と通常録画の設定の自由度とか最高なんですけど。何か、無理にメニュー体系を簡単にしようとして訳がわからなくなっているような感じです。このままそっと使い続けたい(笑)。

三菱はちょっと数が出てないので価格的に辛いみたいなことを店員さんが言ってました。ただし、赤はちょーきれいらしいです。ふむ。LGは有機ELは素晴らしいんですけど素晴らしくお高く、それ以外の製品がなんだか体系立ってなくて、なんだかよくわかりません。どういう型番の付き方なんだ・・・・。

というわけで、東芝にしました。折しもちょっと古いG20Xがお安くなってます。直下型LEDで55型でヨドバシドットコムで16万円ぐらい。やっす。納期が長いテレビ台を先に注文しましょう。テレビ自体はヨドバシドットコムなら注文して翌日には届いちゃうし。

と油断していたところ、いよいよテレビ台が明日届くよというタイミングでヨドバシドットコムを観たら、G20Xの取り扱いがなくなってました(笑)。うは・・・。他の入手手段ならまだ買えるけど、テレビ台が届くのはちょうどプロジェクト離任直後に取った短い休日のさなか。大量の配線作業はこの休みの間に片付けてしまいたい・・・うーむ・・・いいや。ここは奮発して東芝の今年も出るZ700Xにグレードアップしましょう。お値段だいぶ上がっちゃったので大きさは49型で我慢することにします。エリア駆動がつきました。わーい。タイムシフトマシンがつきました。いや、REGZAタイムシフトマシンをすでに持っているからいらなーい(笑)。そもそも、地上波をずっと録っても観たい番組ないんですよね。WOWOWをずっと録るとか、J-SPORTSをずっと録るとかしたいです。

さて、地獄のような模様替え(メタルラックを移動させたので)と再配線作業(レコーダー2台とホームシアターとWiiUとPS4の裏に全部RJ45とHDMIが挿さっていてだな・・・)を終えまして、無事、テレビがつきました。今回、録画機能はまったく使ってません。地デジを見ている限りは・・・うん、大して変わらないね。画面の大きさの変化はほとんど意識に上りませんが、大きくなった分だけ少しネムい印象の絵になったかな。まあ、ドット密度が上がった結果かも。普通に使っている限りはまったく4Kの恩恵なし。ただ、画面は全体的に明るくなったし、やっぱ画質は良い気がします。あと、番組表はさすがに超細かく表示できてびっくり。これは完全に4Kのおかげです。

ちなみに設定メニューは非常に常識的な構成で扱いやすいです。用語とかはよくわからないですけど、それは調べれば済むことで、こんなの簡単にすることないんですよ。おっけー、おっけー。

そして、いよいよNetflixに加入して4Kコンテンツを視聴。よくデモなんかで使われているものと同じだろう「日本の四季」を再生してみたところ、これはもう別世界の解像感。紅葉が美しい。すげぇ。4Kすげえな。でも、まあ、紅葉観ててもそんな面白くもないな(笑)。でも、圧倒的にキレイなので、こういうBGV的なコンテンツがいっぱいあってもいいかもしれません。いやあ、これでスタートレックが観られたらいいなあ。

というわけで、今のところ大してライフスタイルの変更をもたらしていない4Kテレビの導入なんですが、これを機会にテレビ視聴を一気に配信へ振ってもいいなあと思う今日この頃です。

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包丁を買いました

愛用のぺらぺらのステンレスの包丁(たぶん、3000円ぐらいで買ったもの)が欠けてしまいまして。

かねてより少しいい包丁・・・と言ってもステンレスの1万円ぐらいの三徳でいいんですが、そのうち欲しいなと思ってたこともあり日本橋の高島屋へ行ったついでに売り場を覗きました。

一番目立つところにこれが売ってまして。いやあ、派手ですな。外国のメーカーなんですけど、作っているのは岐阜県なんだそうで。輸出用として作ったんだけど、国内でも売ることにしたんだそうです。やあ、外人好きそうだなあ(笑)。思っていた予算よりはだいぶ高かったんですけど、Milueにおねだりして買ってもらっちゃいました。ありがとう!

帰ってきてから試し切りといえばというわけで、トマト切ってみました。やあ、3000円の包丁とは雲泥の差。2mmぐらいのスライスが作れますよ。特に意味はないけど。

これを研ぐ技術があるわけじゃなし、完全に宝の持ち腐れなんですけど格好いいからいいよね。

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ボーナスで炊飯器を買った

ボーナスも出ましたんで、散財をしました。タイガーの土鍋IH炊飯器。ふたを開けたら、炊飯器の内釜とはとうてい思えないようなでっかくて分厚い土鍋が収まってます。10万円オーバーの逸品です。うへ、たかっ。

高級炊飯器も去年あたりがもっとも盛り上がっていた感じですかね。ここ数年、炊飯器が謎の進化を遂げて10万円を超えるようなものが出て、また、それがかなり受け入れられているようです。

で、以前から興味はあったんですが、夫婦二人暮らしで外食がちな我が家なので、大きな炊飯器が必要なわけでもありません。また夜遅くに帰ってきてから炊飯器でご飯を炊いていては時間がかかってしょうがないので、基本的には圧力鍋で炊いています。

愛用しているのはフィスラーの中くらいのもの。炊飯器の出番は、例えば圧力鍋でカレーを作っているときぐらい。圧力鍋で炊けば、だいたい15分か20分ぐらいあれば炊きあがります。実際、米を研いで水加減をしてから火をつけて5分で加圧完了、加圧状態で3分経ったらそのまま自然に冷めて圧が抜けるまで待つという感じ。コンロは10分もかからずに空くので、他の調理の邪魔になることもありません。子供の頃から我が家はこれでした。察するに腹ぺこな息子と娘に急速にご飯を食べさせるにはこれしかなかったんでしょう。私がバスケやってたころは、一度に5合炊いてましたからね(笑)。

というわけで、特に困ってもいなかったんで、Milue(嫁の人)が結婚前から一人で使っていた小さい炊飯器をずっと持ってました。

ところが、今年はちょっと無駄遣いが過ぎまして、10月頃に妙に金欠になってしまいました。お金がない。で、お昼はお弁当をつくることにしました。Milueの分を(笑)。いや、作ったら買ってくれるっていうから。で、Milueの分を作っていたら興が乗ってきてしまい、自分の分も作ることに。弁当箱なんてもっていませんが、弁当も最近は暖かいものがそのまま持って行けるようになっていたりするんですって。Milueがご褒美に買ってくれるというので、私もお弁当(中年)男子になりました。

この0.26Lタイプのステンレスフードジャーを愛用しています。普通はこれに熱々のスープなどを入れて持って行くんでしょうが、私は無理矢理にご飯を詰めてます。これと別に女の子だったらそれで十分だろうというぐらいの弁当箱にめいっぱいおかずを詰めて持って行ってます。あ、こっちの弁当箱もAmazonにある。何でもあるな。えっと、写真が小さいですけど、載っけておきます。別に特に特徴もないただのお弁当箱です(笑)。いや、しかし、ご飯が温かいだけで弁当のありがたみは全然違いますな。いい時代になったものだ。

で、Milueの弁当を作っている分には夕食の残りがちょびっとあれば事足りるんですが、自分の分となると本気で作らないと弁当箱が埋まりません(笑)。ご飯も2合では夕食と弁当の分は足りないので、3合ずつ炊くことに。うーん、こう毎日ご飯をたくさん炊くのであれば、炊飯器を買ってもいいかもしれない。身近で最近のヨサゲな炊飯器を買った人は、みんなご飯うまいご飯うまいって言うんですよね。興味あるじゃないですか。いや、金欠であることがきっかけのくせにいろいろ買い込んで、ついにはそれかよっていう皆様のツッコミは重々承知ですよ。自分が一番わかってますよ。さらに、美味しいご飯はダイエットの敵でもありますよ。うん、それはつまり私の味方だな(をゐ)。

いろいろとレビューサイトを見たりして情報を集めた結果、もともと評判の良かった三洋の炊飯器とシンメトリカル・ドッキングして最強勇者ロボ軍団となった(※なってません)パナソニックの炊飯器がとてもイケててバカウレでジョリーグッドであることがわかりました。ん?文体でどこのサイトを見ていたかわかるって?(でも、スタパさんは炊飯器のレビューはしていないと思う)。この赤のラインはなかなかいいよね。やはり、これからの家電はデザインも非常に重要ですよ。まあ、基本、これなのかな。

そのままAmazonでぽちっとしたい気持ちを抑えて、錦糸町のヨドバシカメラへ出かけました。せっかくだから店員さんと小粋なトークを楽しみたいと思います。買うつもりがないときには、声かけられるのはうざいですが、本気モードの時はセールスの人と楽しく語らう主義なのです。

炊飯器売り場のお兄さんが言うには、

  • 特にメーカーなどにこだわりがないのであれば、やっぱりパナがおすすめ。「おどり炊き」と書いてあるやつを買えば、必ず値段以上の価値がある。しかも、値段はかなり落ちてきた。これを上回るのは各メーカーの最上位機種しかないが、それらはパナの同等レベルより数万上の価格。逆に、最上位機種を買わないのであれば、パナ買っとけ。
  • パナより上となると、10万円にかなり近づくが、象印の極め羽釜おすすめ。南部鉄器マジヤバい。

で、お兄さんは「ご飯は、しゃっきりが好み?それとももっちり?」とご質問。うーん、どちらかというとしゃっきりですかね。しゃっきりに卵かけたり、納豆かけたり、最高やね。

「あー、象印はすごくもっちりなんですよねー。しゃっきり好きの人もひっくり返すほどの美味しいもっちりではあるんですけど、もっちりですねー」

というわけで、お兄さん的にはこの2択らしい。ふむ。

そもそもパナのやつを買おうと思ってやってきたんですが、思っていたより安かった(10万円弱ぐらいの買い物をイメージしてた)こともあって、もうちょっと頑張ってもいいかなという気がしてきました。うむー、象印もいいなあ。

と、ちょっと離れたコーナーに変わった雰囲気のやつが。まっくろの筐体にボタンはひとつもない。操作は全面タッチパネルで、近づいた時だけ点灯して、普段はただの真っ黒。渋い。格好いい。パナの赤も格好いいと思っていたけど、こいつを観た後だと、防水加工のぷにぷにのボタンがあるだけでがっかりだ。でも、なんかすごい値段が書いてある。13万・・・だと?

「あれはタイガーの土鍋のやつですね。あれもいいですよー。でも、高いです。象印と2、3万ぐらい差があります。で、味は好みによりますね。しゃっきり派はタイガーさんが好きかもしれません。でも、僕としては、象印さんがお買い得だと思うなあ。食べ比べたら象印さんの方が好きって方も多いです」

なるほどなるほど。でも、断然こっちの方が格好いい。

「ですねー。あと、やっぱりこの機種はこれですね(と、ふたをあける)。この土鍋。分厚いでしょう。これが美味しいんでしょうね。正直ね、パナソニックさんの「おどり炊き」と象印さんの「極め羽釜」はね、いろいろお話できるんですよ。スチームがいいんですよーとか、この羽釜の部分がいいんですよーとか、炊き方のバリエーションがいろいろあるんですよーとか、圧力が高いんですよーとか。保温機能がいいですよーとか、いろいろ。でも、タイガーさんのこれはね、ふた開けて土鍋すごいでしょう・・・だけなんですよね。特にこれといってお話するような機能もないんですよね。でも、間違いなく美味しいから困っちゃいますよね(苦笑)。あ、あと、こいつは保温はダメです。もちろんできますけど、他メーカーほど美味しく保つことはできません。炊いたら食べてください(笑)」

こいついいキャラだな(笑)。・・・うーん、ちょっと予算オーバー気味なんだけど、高いからと見送ってパナや象印を買って帰ったら後で悔やみそうだなあ。パナのだって別に安いわけじゃないだけになあ。うーん。うん、第一印象を活かそう。この土鍋のやつ、ください。

「おおー、いきますか。黒がいいですか?そうですよね。いいなあ。美味しいですよー。僕もよだれがでます」

なんじゃそりゃ(笑)

というような経緯を辿って、我が家にやってきましたよ、土鍋IHくん。さっそく炊いてみました。いや、間違いなくうまい。お米の香りが違うし、味が違うし、歯ごたえが違う。まあ、正直、パナや象印も美味しいんだと思うけど、もう悔しくなるから知りたくない(笑)。やっぱり今までの炊飯器よりは圧力鍋で炊いたご飯のもっちりした食感に近いんだけど、圧力鍋よりふんわりしてる。うまいなあ。いくらでも食べられるなあ。体には良くないなあ。

最後に、無駄に気合いの入ったプロモ動画をどうぞ。「どうも、米です」って、あんた何ゆーてんの(笑)

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新しいアンプを買った

俺の散在の旅は続く・・・的な、連鎖的買い物症候群が群発していて、止まりません。

オーディオ・コンポなんて言葉が廃れてしまってから、幾星霜。メカ好きの私ですから昔はFM誌(そういうのがあったんですよ、昔は)を読んで、自分の理想のコンポシステムについて夢想してました。大人になったら、自分の理想のシステムに理想のリスニングシステムをつくるんだー・・・と。こういう人は当時の日本橋の電気街にうじゃらうじゃらといました。スピーカーの下にはブチルゴムを貼れ!

そういう趣向の人が、90年代半ばのDOS/Vパソコン自作ブームへすこっとハマったため、みるみる日本橋でんでんタウンはパソコンの街へと変貌していったんですな。

そして、オーディオの方はもうなんだかよくわからない世界へ行ってしまいました。もっとも、どの世界でもやっかいな人たちはあきらめることなく邁進していらっしゃるものですし、別に昔のように、CDプレイヤーとプリメインアンプとスピーカーをそれぞれ選んで帰ってくることも可能は可能ですな。たぶん。

かくいう私は、実はメカに興味はあっても音響とかにはあんまり興味はなく、そもそも鳴らせる場所もなく。それでも、一式はそろえたわけで、大学生になる頃にはヤマハのプリメインアンプにA&Dの3ヘッドカセットデッキ(ああ、赤井電器・・・)、SONYのFMチューナー、サンスイのCDプレイヤー(ああ、みつけちゃった。これだ。なつかしぃー)、そして、SONYのDATデッキという構成で、TEACのちっこいスピーカーはつけているものの、ほとんどヘッドホンで音楽を聴いてました。

そこから・・・20年?うひー。埼玉まではこの構成を持ってきてたんですが、今回の引っ越しでアンプとDATデッキとスピーカーを残して後は捨てました。DATは音源が山ほどあって捨てられないので、それとアンプは残したって感じです。いや、実はDATは不調になったので、ヤフオクで同じ型のものを買ったんですよね。使ってないっちゃー、使ってないんですけどねぇ。普段は自分の部屋でプレステ3の音をスピーカーに出したりして使ってました。

しかし、引っ越しでどうも不調になり、左チャンネルから音が出にくくなったりしてたんですが、ついにまったく音がでなくなりました。もう古いものだからしょうがないっすなー。しかし、このご時世、プリメインアンプなんてまだ買えるのかいな。

いろいろと調べてみると、オーディオアンプなんてなくて、今やInputはふつーにHDMIなのでした。そりゃそうだー。PS3と新しく買ったPCの画面出力をちゃっちい切替機で切り替えてたけど、これ、アンプにいれるべきなんだ。思っても見なかったー。

というわけで、昔のよしみでヤマハ製のRX-V473を買いました。Amazonでぽちっと買えちゃった。なんか寂しい。「プリメインアンプ」じゃなくて「AVレシーバー」です。FMチューナーも乗っかってるのね。ほー。それで3万円ちょいで買えちゃうのか-。うーむ、なんだろう、この心のもやもや。

これに、PS3とPCとDATを繋いで便利に使ってます。ちなみに、AirPlayに対応しているので、音楽を聴くときはMacからLANで繋ぐという・・・うーん、便利だけどなんか寂しいぜ。

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BluetoothレシーバーにもなるウォークマンことNW-M505を買った

なんだかここのところ、アレ買った、コレ買ったという話題ばかりで申し訳ありませんが、BluetoothレシーバーにもなるウォークマンことNW-M505を買いました。色は紫。

送られてきた実物は意外と大きく、だいたい口紅と同じぐらいです。金属部分はなかなかよい質感ですが、ジョグダイアルのプラスチック部分がクリアなのでプラの肉厚がはっきりわかって興ざめ。それこそ口紅か香水のふたの部分みたい。色が色だけに、ANNA SUIっぽい(笑)

さて、Bluetoothレシーバーとしては、ここ1年ばかしはXBA-BT75を使っていて、左右の耳を紐だけで結んでいるようなこのスタイルは最高に格好良いと思っているのですが、耳に引っかける部分の装着感がイマイチで、特にメガネと併用するとびみょーでした。まあ、これは私のメガネや耳の形の問題かもしんない。

ともかく、普段はこれで問題ないんですけど、走るのはムリ。miCoachを買ったこともあって、時々走ってるんですけど、これつらい。

もう一つの理由として、相変わらずRazikoでラジオ関西の「青春ラジメニア」を聞いてるんですが、Razikoが録音してくれるaacファイルをiTunesは取り込んでくれないんです。しょうがないんでmp3へ変換してたんですが、時間かかるわけですよ、そりゃ。なんせ3時間もあるので(笑)。これをなんとかそのまま聞けないものかなあと。もちろん、録音したHTC Evoそのものを持って歩けばいいんですけど、でかいし。

NW-M505の発売を聞いたとき、この二つの問題を一挙に解決してくれる救世主はこれだと思ったわけです。

というわけで、この目的で使ってみました。

HTC EvoをMacに繋いでaacファイルを取り出し、今度はM505を繋ぎます。M505の中にMac用のファイル転送プログラムが入っているので、これをインストールして、それをつかってaacファイルを転送・・・しようとしたら、よくわからん形式だからと弾かれました。うえーん

思いあまって、USBストレージとして認識されているM505のMusicってフォルダにそのまま突っ込んだら、それで再生できました(笑)。

で、こりゃいいやと使ってたんですが、朝、通勤中に聞いて、帰りにまた聞こうとすると再生位置を覚えてません。電源が一定時間で落ちるらしく、ウォークマンロゴがでて、データベースを確認しています的なメッセージがでて、朝、再生を止めた画面になる(ので、どこまで聞いていたかは表示でわかる)ので、そのまま再生ボタンを押すと、最初からになってしまいます。

なんせ、聞いてるものは3時間もあるので、途中まできいたところで戻されたらかなりツライ。しょうがないから早送りするんですけど、動作が不安定。それにジョグダイヤルの早送りは過敏すぎて間違えて次の曲になってしまったり、また頭に戻してしまったり失敗の連続です。ううーん、これはいかん・・・

というわけで、「ラジオエアチェック専用の小さいMP3プレイヤーが、Bluetoothレシーバーを兼ねていて、それでiPhoneの音楽も聴けたら最高じゃん?」という私の構想は、微妙に失敗したのでした。

まあ、ソフトウェアアップデートで直るかもしれない(表示できてるから再生位置を覚えてることは確かだろうし)ので、要望は出しておいて、気長に使っていこうと思います。

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htc evo購入

メールも読めるWiMAXモバイルルータこと【違】、au のhtc evoを買いました。

最近買ったMacbook Airを外で使う用のモバイルルータとして買ったので(だって、イーモバのUSB端末付けたらダサかったんですもの)、Androidがどーとか全く興味ないのですが、twiccaというtwitterクライアントはとても使いやすかったので、twitterはこれでいいかなという気がしてます。
とりあえず、テザリングはWiMAX、CDMAともに試してみましたが、iPadでWebをブラウズしているような使い方ならどちらでもあまり不満はないです。WiMAXにしていて、WiMAXがとれなくなるとCDMAに自動に切り替わるのですが、電車に乗っていてつながったり切れたりを繰り返すとその度に時々ブラウザがエラーを返すので、こういう場合にはいっそ3G側へ切り替えてしまう方がいいかもしれないです。
さて、とりあえず(2年後の自分の為に)購入記録を残しておきますが、また、使ってみた感想などは詳しく書きたいと思います

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今年購入したBD/DVD そのさん

まだ続きます。

みてませーん。詰め込みすぎでこれだけ観ても全然ストーリーが判らないという噂ですが、アーチャーと○○の戦いの動くところが観られればそれでOK的な、そんな感じです。

ラーメンズの昨年の公演のDVD。一度、生で観てみたいんだけど、チケット取れないんでしょうなあ・・・

劇場版「文学少女」。それなりに良くできてます。見どころは水樹奈々と平野綾の殴り合いです(笑)

フジテレビのF1総集編DVD。川井さん&船田さんの副音声が楽しいです。私の「F1 2010」プレイのためにオンボード映像を全戦分つけてくれるとなお良いのですが。3巻は12/22の発売で、これを年末年始に観ながら2010年を振り返るかーと思っていたら、今年は4巻構成なのでした。あうっ!

こちらはレジェンドシリーズの94年。94年はやはり忘れられない年ですから、持っておきたいですね。サンマリノの事故映像は映ってません。観たいような気持ちと観たくないような気持ちを両方持っていたので、観たときはちょっとほっとしました。まあ、その後、セナの映画で思いっきり観ましたけど・・・

オマケだけ観ました。TOSの劇場版はちゃんと観ていないのも多いので、時間が取れれば観たいかな

おまけ小説のために買ってます。アホですまん!はやくななせの分が読みたいです

買わない理由はないわな。これもBOXの一部みたいなもんですよ。

思ったよりテレビと変わってます。後編が楽しみです。

「ダークナイト」が素晴らしかったノーラン監督の新作。劇場で見損なったので購入。楽しみです。

あるみちゃんとサッシの大阪弁の会話がすごく心地よいので大好きです。阿部野橋界隈は小中学生時代を過ごした場所でもありますし。

で、上の「アベノ橋」を買ったら、Amazonに「これも買ってます」的に薦められました。当時、割に話題になったけど観てなかったのでとりあえず、ぽちっと。

いやー、たくさん買ってるナア・・・

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