August 01, 2019

iPhoneからAndroidに機種変した

2019年にもなって、会社からiPhone7が配られました。

今はiPhone8+を使っていて、今年で2年だからこの9月は新しくしようかなーと考えていたタイミングにまさかのiPhone7。心躍りません。でも、久しぶりに小さいサイズのiPhoneを触ると、これはこれでしっくりくる。胸ポケットに入れられるし。

iPhone7とiPhone8の2台持ちっていうのも芸がないし、今年の9月にびっくりするようなiPhoneが出る感じもしません。じゃあ、自分のケータイはAndroidに機種変しちゃおうかな。Androidはほとんど使ったことがないのもこの業界にいる身としてどうだろうと思いますし。

というわけで、楽しい検討タイム!

せっかくだから最新のハイエンドのandroid端末を触ってみたいということで、この夏の選択肢は3つ

  • 本家pixel 3/3a
  • 老舗Xperia 1
  • 元祖Galaxy S10/S10+

ほぼ初めてのandroidということでクセがないのがよろしかろうと思い、最初はpixelにしようと思ってました。auでは取り扱いがないんですけど、普通に買ってauのSIMを乗せることもできるみたいだし。3aはかなり値段的にもお得だし、いいかなと。

ところが、pixel 3aにはワイヤレス充電がないんすわー。まじかー。2年にわたるiPhone8のワイヤレス充電生活に慣れきったので、今更ケーブルに繋いで充電するのないわー。いや、iPhone7は毎日ケーブルにつないでるんだけども(笑)、じゃあこの充電スタンドはどうすんのよと。そう思って確認したらXperia 1もワイヤレス充電できないでやんの。なんだよー、格好いいのに。シネマトグラフとかまったく必要ないけども、格好いいのに。

というわけで、Galaxy S10にしました。auさんに乗り込んでサクッと機種変更してきました。

とはいえ、Androidへ移行できないものもあります。Apple WatchとApple Music、そしてAir Podsです。

仕方ないので、Apple Watchは社用iPhone7へペアリングしなおし。無記名Suicaにチャージしてあるので使い切らないとペアリングを外せない(外すとお金が消える)のが面倒です。Apple MusicもAndroidではどうにもならないです。ストリーミングを聞くだけなら選択肢はあるけど、iTune Matchでクラウドにある自分の買ったCDはどうもならんからね。そして、Air Pods。iPadとMacbookも持ち歩いていると、Air Podsはえらく便利なんですよ。というわけで、Apple Watchで使いたかったり、通知を飛ばしたかったりするアプリ、そしてMusicとpodcastは社用iPhoneを使い、動画やゲーム、書籍関係はS10に移行するということになりました。会社ケータイを持ち歩く必要がなかった時にも持ち歩くことになっちゃってちょっち面倒なんだけども、まあ、仕方ないかな。

ちなみに、Galaxyで音声を聞くのは最近買ったBoseのQC30を使ってます。最近、会社の作業スペースがうるさいときに集中するために買いました。いやー、10年前はヘッドホンしながらカジュアルで事業所内で仕事してるなんて想像もしてなかったなあ。

というわけで、まださっぱり慣れないし、Androidっぽい機能とかもあんまり触れてないんですけど、久しぶりの新しいおもちゃを楽しみます。

 

| | Comments (0)

June 05, 2019

あろうことかMacbook 12inchがアチアチなのでKickflipを買った

こないだ起動しなくなって初期化なさいました我が愛機、Mackbook 12inchさん。どうも、アチアチです。

トラブルの前辺りから熱くなってパフォーマンスダウンの警告がちょいちょい出たりしてたんです。なんか変なもの入ったのかなー、去年の夏は特に何も問題なかったんだけどなあ・・・なぞと思っていました。が、ディスクきれいさっぱり初期化された後も、まだちょいちょい警告が出ます。

まー、確かに熱い。キーボード表面はほんのりって感じですけど、底面はアッチアチです。でも、使っているうちに熱を持ちやすくなることなんてあるんですかね。BTOでi7にしているとはいえ、実体はCore MのしょっぱいCPUなわけで、トロいけど熱くならないのがウリなんじゃないのかよと。トロい上に熱くなってさらにトロくなる(かな漢が追従しなくなるぐらい遅くなります)なんてヒドいじゃないのよ・・・と愚痴っている今日この頃。別にネットサーフィン(死語)してるだけでアッチアチですからね。もっとも、アッチアチになるってことはファンレスだからちゃんと内部から外装を使って放熱してるってことでもあるんだけど。

とはいえ、こう頻繁にスローダウンしてしまうようではお仕事にも差し支えます。なんとかならないものかと購入してみたのが、このKickflip。ノートブックの下に張り付けるタイプのスタンドです。底を持ち上げてエアフローを作ってやれば冷えるだろうとそういうことですね。ついでに、角度が付くとキーボードもちょっと打ちやすくなるし。

Img_0978せっかくの軽くて薄くてサイコーなMacbook12最大(にして唯一^^;)の利点が目減りするのはいささか業腹ではあるのですが、とりあえず貼って数日、今までと同じ使用感ではアチアチ警告は出なくなりました。見た目も・・・まあ許せる範囲かな。ちょっとこのまま運用してみることにします。

| | Comments (0)

May 09, 2019

【悲報】Macの起動しなくなる→Disk初期化

GW明けで出勤したら、どうにもMacが遅い。logdってのがCPUをたくさん使ってます。

何だろーなーと思い、とりあえず再起動したらそこからMacが起動しなくなってしまいました。ステータスバーが途中で止まってしまいます。セーフモード(Shiftキーを押しながら起動する奴)も止まる位置は違うものの、起動しないことは変わらず。くぅ・・・。

折しも、ここ数ヶ月Time Capsuleのディスクがフルになり、その日の朝に8GBの外付けHDDをくっつけたところ。何という間の悪い。バックアップがあるかどうか不安に思いつつ、翌日の表参道のジーニアスを予約。まあ、どうせ初期化されちゃうんでしょうけど、ダイアグ取ってもらったほうがいいかもしれないしね。

というわけで、5/8にアップルストア表参道に行きまして。ダイアグを取った結果は問題なし。めでたく初期化と相成りました。まだHigh Sierraのままだったので、システムの上書きインストールでダメで、クリーンインストールになっちゃう場合はMojaveにして下さいとお願いしました。

予約が14:15、お願いし他のが14:30。引き取りOKが17:00。料金は無料。悲しい結果ですが、アップルストアまで行くのが辛くない距離にいるなら、頼んじゃった方が全然楽ですね。

はあ・・・とりあえず、再セットアップします。今確認したら、ホームディレクトリはTimeMachineで生き残ってる事が分かったし、昔に比べるとインストールするアプリケーションも少ないし、AppStoreやHomebrewでインストールするのはとってもお手軽だし、仕事もそんなに立て込んでないし、頑張るしかないわー。

| | Comments (0)

January 18, 2018

コンピュータが人間の直感力を手に入れたから、今のAIはすごい

AlphaGoが囲碁の世界チャンピオンを破って、新世代のAIが世の中を揺るがしてから早2年が過ぎ、一般のレベルまで「今、AIってすごいらしい」ということが浸透しました。

しかし、なんで突然そんな進歩が生まれたのか、何が変わったのかということについて、一般のレベルでの理解は進んでないように思います。ヘタしたら、ウチの業界にいても鈍い奴は何もわかっていないです。そこで、すごーくかみ砕いて何が起きているのかをざっくり説明してみたいと思います。

まず、これまでのコンピュータというのは、「ルールエンジン」として使われてきました。AならばB、CならばDというロジック、あるいはルールを入力すれば、その通りに判断してくれる。人間ではとても覚えられないし、チェックも仕切れないような大量のルールを瞬時に判定してくれるのがコンピュータの利点でした。この能力で私たちの生活は圧倒的に便利になりました。そして、ちょっと前までのAIもまた、基本的にはルールの塊として動いています。基本的に「○○という条件なら、××する」という指示を人間からもらって、何かを判断しているのです。

「コンピューターのように冷淡な判断」とか「機械的に処理できる」などの表現をするときには、背景にコンピュータとはこのような「ルールエンジン」として振る舞うものであるという仮定がありました。

ところが、ルールを渡さなくても判断できるプログラムが登場しました。めちゃめちゃたくさんの猫の画像を渡すと、画像を見て猫かどうかが判断できるようになったのです。これまでなら「猫とは、耳が2つあって、目が2つあって・・・あれ?犬とどう違うんだ?」と「猫の見分け方」を人間が考えて教える必要がありました。ところが、それが不要になったのです。

つまり、これは人間の直感力をコンピュータが備えたことを意味しています。「どうしてかは説明できないけど、経験から言ってこれは猫だと思う」と、コンピュータが判断するということなのです。碁打ちのAIが世界チャンピオンに勝ったとニュースになりましたが、なんで突然、碁が強いAIが出来るようになったかというと、「経験から判断するに、盤面を見る限り、これは先手が勝ちそう」ということをコンピュータが見分けられるようになったからなのです。碁や将棋が得意な人が「先手の味が良い」とか「後手が押してる」などの曖昧な表現で下していた形勢判断を、コンピュータも出来るようになりました。

しかも、コンピュータの「経験」はやろうと思えば24時間いくらでもできるので、人間を遙かに凌ぐレベルになりえます。そして、現実に、凌ぎました。AIが碁で人間に勝つということは、コンピュータの直感力は人間より高いという意味です。ただし、経験に基づく判断は100%正確ではありません。人間と同じです。そりゃそうです。どう考えたって猫にしか見えない犬ってのも存在すると思うので(笑)、間違えることはあります。

そして、「猫だと思った理由」を説明できない以上、間違った理由も説明できませんし、頑張って猫の見分け方を教えたつもりだったのに、どういうわけか「他の犬は大丈夫なのに、チワワだけをことごとく猫だと判定するAI」が爆誕してしまった場合、別のデータで教育し直すしかありません。どういうデータで教育すればちゃんと実用的なAIが生まれるか、どのぐらいの量で十分かというのは人間側にある技術なので、ちゃんとしたAIを作ることはプロが行うべき難しい仕事です。

さて、この直感力を生み出す仕組みについては難しいので割愛しますが、なぜここ数年、突然この技術が世に出てきたのかについては単純で、1つはこれが可能なレベルまでコンピュータの処理能力が上がったこと、もう1つはインターネットを通じて膨大なデータを入手することが可能になったことです。

GoogleがなぜAlphaGoを作ることが出来たかと言えば、ひとつにはGoogleは他の誰も持っていないようなたくさんのコンピューターを同時に動かして、すごくたくさんの計算をすることができるからです。それは、インターネット上からあらゆる情報をくまなく探し出して検索できるようにするために必要だったから作ったんですが、その「巨大計算工場」を使って強いAIを作ったのです。ただし、コンピュータはどんどん性能向上しているので、そのうち誰でもできるようになるかもしれません。

もうひとつ、教育に使うデータですが、これはすぐ想像出来ると思います。例えば、インターネットがない時代に、何百万枚という猫の画像を手に入れることは岩合光昭さんでも不可能なことだからです。そして、猫の画像を集めるには当然、ググるでしょうから、Googleがこの分野に強いのはむべなるかな。

さて、この「コンピュータの直感力」ですが、めちゃめちゃ応用範囲が広いです。画像認識だけでも相当にたくさんの応用が出来そうですが、例えば英文と対訳の日本語の文が大量にあれば、英語の文法も日本語の文法も知らなくても翻訳プログラムが作れます。びっくりですよね。でも、まあ、これは人間でもできることですから、たぶんできます。

また別の例ですが、キーボードをタイピングしている時の音と、それが男女どちらの人の録音かというデータが大量にあれば、キーボードをタイピングするだけで男女を見分けることが出来るかもしれません。え、ホント?

これ、できるかもしれませんし、できないかもしれません。実際にキーボードのタイプ音と性別の間に相関関係があるかどうか、調べてみないとわかりません。世の中にはこのような「あるかどうかもわからない相関関係」がたくさんあって、とんでもないことが出来る可能性があります。しかし、とんでもない間違った相関関係を発見してしまうこともあって、使い方には注意が必要です。

なんせ直感ですから。理屈ないですから。理屈で考えたらおかしいだろうってことを経験次第で疑いもなく判断してくるのが直感です。周りに理屈で考えたらおかしいのに、「オレの経験」からむちゃくちゃなことを言ってくるオッサン、いますよね?自分が育てたAIがそうならないようにしないといけません。直感だけではダメなのです。

というわけで、なかなかに作り方は難しく、大量のデータと速い計算機が必要なのでお金と電気がたくさん必要なために広く普及するには時間がかかるかもしれませんが、いったい全体、何ができるようになるのか、世の中がそれによってどう変わるのか、想像するのも大変だというような技術が生まれてしまったのです。そして、今まさに世界中の人が「それはやべぇ」ということで色めき立っているわけです。

おわかりいただけましたでしょうか。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 04, 2017

Amazon Echoを買った

正確には、Amazon Echo Plusを買いました。一番高い奴ね。

これって今はAmazonで「購入希望」の意思表示をして、招待メールをもらうまで購入出来ないんですが、メール希望を押した段階では3モデルのどれを買えば良いのかちゃんと調べていなくて、「まあ、一番高いのにしておくか。そんな1万も2万も変わるわけでもないし」と決めちゃったんです。でも、Plusの機能はまったくもって不要でした。

Plusは何ができるのかというと、「ホームハブ」機能が入っています。Philips Hueを買うと最初に買ってLANに繋がないといけない、アレです。アレとランプはWi-Fiとは違う別の無線通信で繋がっているので、ランプをLAN経由で制御するにはブリッジが必要で、アレは要するにブリッジなわけです。なんか、説明ヘタか、私(笑)。

Hueの他にもこの別の無線通信を使うIOTデバイスを使うとそっちにもブリッジはついてきて、家中ブリッジだらけになる。けど、「ホームハブ」機能はそいつらを統合して管理出来るよ、といった感じなんですが・・・。日本じゃHueの他にこんなことしてるデバイスほっとんどないわけで、全く意味なかった。まあ、数年後、役に立つことがないとは、いえない・・・ぐらいですな。役に立つ世の中早くカモン。

というわけで、Plusの部分はまったく考慮しないでAmazon Echoを評価します。まず、音声コマンドの聞き取り能力はものすごく素晴らしいです。おおよその日本人が想像するレベルよりかなり上。まあ、現代人のほとんどはHey Siriなり、OK Googleなりをやったことあるでしょうし、それと比べて同程度なんですが、ウェイクワードの聞き取りがほぼ完璧(逆にHey Siriは微妙で、Siriは手で呼び出しちゃうことの方が多いよね)なので、安心してコマンドを呼び出せるのはかなりの好印象です。

ただし、言ったことを聞き取れているのと、コマンドを実行できるのは別の話で、Amazon Echoは自然な会話をするというよりは、音声でコマンドを伝えることを想定した作りになっているみたいです。きっちりコマンドを伝えれば、きっちり聞き取って、きっちり実行してくれます。高い期待はできないけど、期待は裏切らない。いいですね。

例えば、リビングに付けているHueの電球を点けたいとしましょう。ウチではHueの設定で、4つの電球をグループにして「リビング」という名前にしています。この状態で、「アレクサ、リビングの照明をつけて」というと、「リビング照明、は認識できません」と何か勘違いしたご様子。Hueのスキルの説明にある命令の例を見ると、グループ名はそのまま対象として理解するような感じ。そこで、「アレクサ、リビングを点灯」「アレクサ、リビングを電球色に」「アレクサ、リビングを消灯」などのコマンドっぽいしゃべり方をすると、きっちり動いてくれます。

ちなみに「アレクサ、リビングを消して」というと「その操作は音楽再生中にしかできません」と言い返してきたりするので、「つける、消す」のような言葉より「点灯、消灯」のような言葉の方がアレクサが迷わなくていいみたい。

さて、話題のスマートスピーカーを買ってみようかなと思っている人にとって、GoogleとAmazonのどちらを選ぶかという問題があります。私がGoogle HomeじゃなくてAmazon Echoを買った理由は、やっぱりウェイクワードに「コンピュータ」を使えることです。

上の例では「アレクサ」と呼びかけてますが、セットアップ時に速攻で変更しました。スタートレックファンなら、「コンピュータ、アールグレイをホットで」とやりたいところ。コンピュータはともかく、レプリケーターがありませんから無理なんですけども、同じような気分で「コンピュータ、アラームを1時間後に」とやりたい。「アレクサ、1時間後にアラームをセットして」というのは気恥ずかしいけど、コンピュータに命じるのは見慣れているのでまったく自然にできるのが不思議です。で、Milueと会話するときにはAmazon Echoのことを「アレクサ」と呼び、そのアレクサに呼びかける時には「コンピュータ」と呼びかけてます。「今日って寒いのかな?」「そんなことアレクサに聞きなよ」「コンピュータ、今日の天気は?」といった具合。

ただ、アレクサにお願いすることは、実はあんまりなかったり。せいぜい、電気をつけて、アラームをセットして、天気予報を聞くぐらいです。命令するだけで事足りるような用事がそもそもあんまりないし。

ユースケースはSFに学べ。ではスタートレックでコンピュータに指示をしている場面を思い出してみますか。

「コンピュータ、データ少佐の現在位置は」

これ、いいですね。Milueがまだ会社にいるのか、もう帰宅しているのか、スーパーで買い物中なのかわかるのはありがたい。是非使いたいユースケースです。

「コンピュータ、航星日誌から未知の生命体に言及しているものをリストしてくれ」

メールの検索はやって欲しいところ。検索件数をみながら条件を付け加えていくことが出来るといいですが、アンドゥができないといけないのはポイント。つまり、0件になったら検索条件を1つ戻ることができないといけません。さらに、最終的に検索結果をディスプレイに表示する機能が欲しいですね。結果をスマートフォンに表示することが出来て欲しいし、もっと言えば、Fire TVを使ってテレビに出せるようになって欲しい。つか、やっぱりディスプレイは欲しいよな。

「コンピュータ、ホロデッキが機能しない原因は何だ?」

エラーの原因について、自分できちんと報告してくれるのは嬉しいですね。今だと「すいません、わかりません」とか「今度までに勉強しておきます」などのちょっと人間っぽい対話をしてくれますが、もうアレクサには完全にコンピュータ然としていてくれた方が好みです(笑)。そういえば「コンピュータ、リビングを点灯」とすると「はい」とだけ応えてくれるのですが、これはスタートレックと同じように肯定を意味するサウンドの方が良いですね。もうね、スタートレックモードつけよう(笑)。

というわけで、AIとしゃべろうとかくだらないことは考えずに、もっと音声コマンドをがしがしと入れていく生活が普通になるといいなと思いました。今後に期待です。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

November 06, 2016

YOGA BOOK

変わったキーボードが好きです。

プロジェクトルームにはMicrosoftのエルゴノミックキーボードを持ち込んでいて、変わり者扱いされています。こんなの、別に変わったキーボードのうちに入らないと思いますけど、そもそもノートパソコンに別にキーボードを繋いでいるという段階で変り者なんですな。

変わったキーボードといえば、古くはM式とか片手チョイとかもっとおかしなキーボードを持っていた(日常で使うのは流石に無理でした)ものですが、最近は物欲をグビっとくすぐるナイスなキーボードが見当たりませんなあ。

と思ってたところに、来ましたね。Lenovo YOGA BOOK。キーボードなのにキーがなくて全面がペンタブレットだけど、ボタンひとつでタブレット表面にLEDでキートップが浮き上がります。なんて未来。なんて使いづらそうなキーボード!

欲しい!!

え、キーボードじゃないんですか?2 in 1 PCなの? いくらですか? LTEモデルで6万円? iPadより安いぐらいかなあ。買わない理由が思いつかないね。

使い道も思いつかないけど。

というわけで、この文章は東急東横線の車内でYOGA BOOKを普通のクラムシェルPCスタイルで使いながら書いています。キーボードに触れた瞬間に入力されてしまうので、ホームポジションにずっと指を置いておくことができません。そのため、どうしてもミスタイプは増えるし、打つスピードは遅くなってしまいますがWANにつながる10インチクラムシェルPCはあればなかなか便利な代物だし、カッコよさでは抜群なので、これはこれでなかなか可愛い奴です。

使ってみての感想や、まつわる諸々については、またちょいちょいと別アーティクルで描きたいと思いますが、ひさびさの面白ガジェットであることは間違いありません。バカウレで売り切れてるらしいけど、ほんとかいな(笑)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

August 31, 2015

ソニー Smart B-Trainerを買った

昔からぼーっとしていられない質の私は、移動中は基本的に本を読んでいるか、ラジオのエアチェックを聞いているかのどちらかです。昔は読みかけの本2冊(だって1冊読み終わっちゃったら大変でしょう?)と、DATウォークマン(4時間録音できますからたっぷりヒマがつぶせます)を常に持ち歩いていましたが、今はどちらもスマートフォン1つで済んでしまいます。なんて素晴らしい世の中になったんでしょう。

ところが、私がiTune Matchを使っていることもあって、いま手元にある音声ファイルをiPhoneで聞くことが意外にめんどくさい。

例えば、手元に「青春ラジメニア」を録画したMP3ファイルがあって、これを移動中に聞きたいぞとなった場合、普通の手順だとこれをiTunesに登録して、プレイリストに入れて、iPhone側のそのプレイリスト中にそのファイルが現れるまで待つ・・・ということになると思うんですが、実際、どのぐらいで端末に反映されるのかよくわからないってのはストレスで・・・。

そういう意味ではケーブルをつないで転送できるのはそれはそれでメリットなんですよね。メモリ型のプレイヤーも欲しいところ。例えば「青春ラジメニア」は3時間の番組なので、無音部分で分割したMP3を作って聞いているので、これを例えばOneDriveで共有して聞くなんてものめんどくさいです。CM聞いて、次のファイル選んで、ジングル聞いて、次のファイル選んで・・・いやいやいや。

というわけで、長らく愛用しているのがウォークマン NW-M500。メモリ内蔵のウォークマンでありながら、Bluetoothレシーバでもあるという素晴らしいマシンです。普段、これをネックストラップでぶら下げて聞いているんですが、もうちっと小さくなると嬉しい。イヤホン部にレシーバーを内蔵したタイプもいくつか出ていますが、そこにさらに(ほんの1GBほどでいいので)メモリも積んだものはないものか。

・・・とここまでが前置きで。

ソニーのB-Trainerの記事をAV Watchで読んで、「おお、求めていたモノはこれか」と思ったワケです。メモリ内蔵の音楽プレイヤーでBluetoothレシーバーでもある。その他にGPSとか心拍数計とか余計なものもついているけど、まあいいだろうと。adidas miCoachもApple Watchも持っているで、そのあたりの機能はいらないけどね。

ただ、使ってみると音楽プレイヤーとして常用するにはちょっと厳しい感じ。基本的に好きな曲を放りこんでシャッフルで聞くもので、ラジオのエアチェックを聞くモノじゃないですわ。辛いのは一度電源を切ってしまうと、どこから再生していたのかわからなくなること。なんせ液晶も何もないので。でも、これは私の使い方が変わっているのかもしれない。

面白いところでは、走るテンポに合わせて音楽を選ぶ機能とかもあって、中には店舗ごとのディレクトリがあってそこにポンポコ音声ファイルを追加するような仕組みなんですが、私だと一番ゆっくりなところしか使われないね(笑)。

というわけで、早々と挫折しました。根本的に音質重視のカナル型イヤホンは通勤中につけるのは危ない(遮音性が高すぎる)ので良くないね。

さて、当初の目的とは外れましたが、せっかく買ったので付けて走ってみることにしました。しかし、学生時代にがむしゃらに運動したことしかない私は、どのぐらいの運動をすればいいのかがわからない。だいたい、若い頃の自分の感覚で気持ちいいぐらいに運動してしまうと、たっぷり10日は体が使い物になりません。明らかにやり過ぎですが、じゃあ、どのぐらいがいいのかって言われると難しい。

そこで、B-Trainerの出番。B-Trainerには専用のスマフォアプリがあり、プレミアムトレーニングメニューというお任せトレーニングコースがあって、

  • 金哲彦のSmart Training
  • MY ASICS

という2つのメニューが用意されてます。「MY ASICS」の方はその名の通りASICSが提供しているもので、ちゃんとした外部サービスみたいです。サイトのデザインから本気度が伝わってきてビビります。「金哲彦の~」の方は、最終的にはフルマラソンに連れて行かれてしまうのかもしれませんが、初心者向けのメニューがかなりの安心感。一番低レベルは、「30分走れるようになりたい」。うーむ、ここか?

と、かなり思いましたが、まあ、いくら何でもゆっくりなら30分走れないことはないでしょう(←思い込みでした)。その次のレベルは、30分なら走れる人が、8週間後に90分走れるようになる「ダイエットしたい(屋外編)」。うん、90分走れるとダイエットなのかはわからないが、走れるようになれるならなってみたい。

メニューを選択して、初回のトレーニングをやったのが商品が届いた7/15の水曜日。このメニューは週2回で、初回のトレーニング日を決めたらメニューに表示されたカレンダーに何の断りもなく毎週水曜日と日曜日はトレーニングの日と決められてしまいました。というか、このぐらいの初心者ならちゃんと休息日をいれるべきなのね。確かにそうかもしれないけど、3日休んじゃうと次に走りに行くのにかなりの高さの心のバリアが。しかし、カレンダーにきっぱり「この日に走れ」と書かれてしまうと、「しゃーないなー」という気になるのも確かです。しかし、たまたま水曜日と日曜日で構わなかったけど、これ変更できないのかな?(笑)

使う前には、3種類のイヤービースと2種類の心拍計測部のカバーを付けたり外したり付けたり外したりしながら心拍計測が安定して出来る組み合わせを1時間以上かけて探します。結局、私はあんまりフィットしませんでした。使っていると10分に一回ぐらい「(ビンゴーン)心拍計測、開始できません・・・・心拍計測を、開始しました」と計測が途切れた警告がやってきます。でも、切れっぱなしにもならないので、まあいいかと思ってます。ブログとかを探すと、皆さんもっとフィットしているっぽい。まあ、こればっかりは耳の形に依るので仕方ないかなあ。

さて、記念すべき初回のメニューは30分のウォーキング。・・・あ、走らなくて良いのね。さすがの運動不足・肥満体型の私でも30分歩くだけなら余裕です。9分/kmのペースで30分。心拍数は130bpmで250kcalの消費。うん、健康には良い感じだけど、これなら通勤と変わらん(笑)。

2回目でいよいよジョギング。30分。走り出すと、すぐに「心拍数が目標より高すぎます」と怒られます。なんせ160bpmをぎりぎり下回るぐらいになってます。正直しんどい。スピードを落とし・・・いや、そもそも全然速くなんかないわけで、これ以上落とすとそれはただの足踏みだというレベルですが、それでも心拍数は下がらない。息が苦しい。ちょっと走って、立ち止まって、歩いて、走り出しての繰り返しの30分。誰だ、「ゆっくりなら30分走れる」とか言ってたバカは。このていたらくですよ・・・。うひー、死ぬー。あたし、何の罰ゲームでこんなことやってんの?

というわけで、結果は9.5分/km。・・・ウォーキングより遅いじゃん。もう走る必要なんてなくて、ただ歩いてればいいんじゃん。というか、ウォーキングって結構、運動になるんですね。運動したという爽快感はまったくないので、ストレス溜まるけど。

と、前半はウォーキングを挟んではいましたが

  1. 30分ウォーキング
  2. 30分ジョギング
  3. 45分ウォーキング
  4. 30分ジョギング
  5. 45分ウォーキング
  6. 45分ジョギング
  7. 60分ジョギング

と、徐々に時間が延びてきました。初めての45分のジョギングはもう精も根も尽き果てました。最後の方は走ってんだか、歩いてんだか、踊ってんだかわからないようなヨッロヨロです。終わった後、10分は公園のベンチから立ち上がれない有様でした。なぜ・・・だ・・・、わ、私が・・・何をしたと・・・いうんだ・・・。この苦しみを誰に訴えよう。

泣きそうになりながらもなんとか続けまして、昨日、7週目を終えました。ついに目標一歩手前の80分。しかし、最初と同じペース(8.5分/km)で走るなら心拍数は140をちょっと越えるぐらいで、無理なく走れるようになってきました。少なくとも最初の30分はまったく歩いたり休んだりすることなく走れました。あの頃の私とは違うぜ。さすがに最後はあちこち辛かったり、痛かったり、いい加減走ってるのに飽きたり(笑)しましたが、2ヶ月前とは雲泥の差。いやあ、週2回でもやれば変わるもんですねぇ。

と、偉そうに言ってますが、明けて今日は足が痛くて痛くてずっと牛歩中。いたいイタイいたい。しくしくしく。

次の日曜日に90分走ったらこのメニューは終わりなんですが、さて、この後はどうしようかな。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

July 13, 2015

自宅のネットワークをNTTからケーブルテレビに切り替えた

自分のために、メモ。

武蔵浦和から江東区に引っ越してきて早2年。2年といえば、いろいろなものの更新タイミングでございます。

先日、入居しているマンションで放送設備の点検がありました。全然知らなかったんですが、うちのマンションの放送波は難視聴対策でケーブルテレビから来てたんですって。そうだったんだ。入居から今まで何の説明もなかったよ(笑)。そうと知っていたら、そもそもフジCSもそっちに入って観てあげたのに。スカパー、はいっちまったよ。

点検といっても、アンテナ口に機械を突っ込んで、放送波のレベルを測定するだけだったんですが、その点検に来てくれた人が、「ケータイはどこですか?auだったらネットもウチにしてもらえれば安くなりますよー」と。はいはい。なんかそんな勧誘の電話はauさんからもしょっちゅうかかってくるんですが、実際に切り替える手間とかを考えるとめんどくさいんですよね。引っ越してちょうど2年だから各種の切り替えタイミングではあると思うんですけど。こないだ電話かけてきたKDDIのオペレーターさんなんか

「Tambourine様のお住まいのマンションはもう機器導入済みなんで、すぐに切り替えられますが、ご検討なさいませんか?」

ーんー、考えないわけでもないけどねー

「切り替えですね?えっと、Tambourine様はNTTのフレッツでご契約ですよね?そちら、こちらから解約の申し込みいたしますね。違約金等は、弊社が負担しますので。」

−ちょっとまてぃ。何ですか。ここで私がYesっていうと、そちらで全部やっちゃうの?

「はい。そうですよー」

ーレンタルの機器とかどうするの?

「えーっと・・・少々お待ちください。(保留音♪)」

ーそんなこともすっと答えられない奴に任せられるかー!

てな具合で、お話にならないんですよ。え?KDDIさんに切り替えると、メタル部分は東京ベイネットワークさんの線になるんですか?このマンションだと申し込んでる人があまり多くないからたぶんNTTより速い?うーん、なるほど・・・。

で、いろいろ質問させてもらって、NTTの解約方法とかもガイドしてもらってあっさり切り替えることに。フェイス・トゥ・フェイスで会話できるって大事。正直、価格的にはNTT+YahooBBと東京ベイネットではほとんど変わらなくて(といっても、数百円でも積もり積もれば大きいけどね)、大きく響くのはauスマートバリューでケータイ料金からそれぞれ1000円強引いてくれるところ。うちは、夫婦2人分だからけっこう大きい。うむうむ。

ちなみに、その点検に来た人は名刺を置いて帰ったんですが、営業さんでした。営業さんが点検して回ってるのね(笑)。

そんなわけで、本日、切り替え日。ベイネットさんから工事の人が来て、切り替えられたらめでたく各種解約手続きをします。違約金等が発生した場合、1万5千円までなら商品券でカバーしますが、ちゃんと領収書もらってくださいと言われてます。アイアイサー。

朝からラックを片付けて、新しく来る機器の場所を作ったり、ラックの裏を掃除したりして準備。工事の人が来ました。ずっと見てたわけではないですが、やったことは「中央の分波器からうちの部屋に来る線に挟まってるフィルタを除去」「うちの各部屋に分波している分波器から出るケーブルにモデムを繋ぐ線を除いてフィルタを設置」「電話用とネット用のケーブルモデムを接続して、疎通確認」の3つだけ。

それでも部屋でテレビ付けながら工事の人と電話しながら「テレビ映らなくなったら教えてくださいねー。」「はい、今、切れましたー」とかやりとりしながらで、なんだかんだで1時間半ぐらいかかりました。しかし、うっかり隣の線抜いたりしてないでしょうね?(笑)。ちなみに、部屋の中の分波器はお風呂の天井裏にありました。そんなところで大丈夫なんでしょうか。

ともあれ、工事の人はお帰りになりまして。私も昼飯を食べに出たり、夕飯の買い物をしたり。死ぬほど暑い中を15時ぐらいに戻ってきまして、各種解約の手続きです。

まずは、NTTさんから。0120-116116へお電話します。解約手続きは大変スムーズ。二年割の解約金に1500円、分割にしてる工事費の残り、1050円がかかりますとのこと。はいはい。ちなみに2013/7/6が開通日で、二年割の開始日が8/1になっていますが、解約を7/31にすると解約金はなくなりますか?なくなるけど、解約は即日で料金は日割りなので得かどうかは微妙?なるほど。それって領収書はもらえますか?クレジット払いだからないと。NTTファイナンスさんに電話(080-333-0111)すると、発行してもらえますと。なりほど。ありがとうございます。

さて、次にYahoo BBさんに電話。こちらは、更新月は過ぎているので違約金が発生。NTTはまだなのに、Yahooさんはもう2年経っているという不思議な話。新たな24ヶ月契約が発生しているので、最大MAX100%な違約金が発生するけど、違約金は最大でも10000円にしかならないルールというのがあるらしく、10800円の請求になりますと。難儀な世界ですな。領収書はもらえますかというと、同じくクレジット請求なのでないですが、YahooBBのサイトにログインして料金明細を印刷すれば、それが正式なものとして扱われますよとのこと。1万円かー。たっかいなー。でもまあ、キャッシュバックあるし、いいか。

YahooBBのオペレーターさんに、「Yahooモバイルの機器とセットの割引があるが、これは解除されてしまいます。よろしいですか?」と確認されました。そうなんです。2年前、申し込んだ時にヨドバシの店員さんに「これをセットで申し込むと安くなります」とモバイルルータを一緒に申し込むように勧められまして。「普通に4Gのモバイルルータとして使えます。便利です。ただし、電源を入れるとお金がかかります。モバイルルータとして考えたら、お得な料金です。なので必要なら使っていただけばいいんですが、必要なければそのまま電源を入れずにお持ちください」と手渡されました。不思議な世の中だなあ・・・と思いつつ、2年間放置してありました。これも解約しなければ。オペレーターさんに「それも一緒に解約できますか?」と聞いたら、「申し訳ありませんが・・・一番速いのはソフトバンクのショップに持ち込んでしまうことです」とのこと。近所にソフトバンクのお店はあるので行ってきましょう。

「解約したいでーす」とソフトバンクのショップに意気揚々と入っていくと、電話番号を確認され、「お客様、更新月が、来週の7/21からです。今週だと違約金がでますが、来週ならでません。7/21以降に解約されることをお勧めします」とのこと。もう、同時に申し込んだはずなのに、ばらっばらやな!というわけで、「またきまーす」と撤収。

ついでに、100m離れたところにあるauショップに入って、「かくかくしかじかで、auスマートバリューとやらに申し込みたい」というと、契約情報を検索したショップのお兄さんが、「えっと、auスマートバリューを申し込むには、東京ベイさんで、(1)インターネット (2)固定電話 (3)ケーブルテレビ の3つのうち2つに加入している必要があるんですが、お客様の契約上に(2)しかありません」と言われました。いやいや、そんなはずはないっすよ。だとしたら、今晩から私はどうやってイカになればよいのよ。

しかたなく、一回家に帰って東京ベイさんに電話。カスタマーセンターのお姉様から「契約情報がauさんに入るまで2週間ぐらいお時間いただいてます」と言われ、がっくり。何かの間違いなら例外対応取ってあげるよと言ってくれたauショップのお兄さんにそのがっくり情報を伝えにもういちどauショップまで行き(まあ、家から200mぐらいのところですから)、「また月末にくるわー」と言って、本日は終了。

さて、これからNTTの機器を取り外して、ベイネットさんの機械の設定(デフォルト設定はしてくれているんだけど、SSIDを変更しないと家中の機械の設定し直しになる・・・)をしないと、イカできない。がんばりまー。

TODO

  • NTTに機器を送り返す(返送用パックが届いたら速やかに)
  • NTTファイナンスに違約金の請求書or領収書を発行してもらう(発行手数料が数百円するそうなので、金額を考えるとやらないかも)
  • Yahoo BBに機器を送り返す(解約資料が送られてきたら、その指定に従う。8/20までに実施すること)
  • Yahoo BBから違約金の請求明細を取得する
  • ソフトバンクショップにモバイルルータを解約に行く(7/21以降1ヶ月間)
  • auショップにスマートバリューの申し込みに行く(7/27以降)
  • 東京ベイネットに違約金払い戻し手続きをする(違約金の明細取得後、すみやかに)

| | Comments (1) | TrackBack (0)

June 22, 2015

イカモニターの導入、あるいはキッチンPCの更新

相変わらずスプラトゥーンを楽しんでいるんですが、もうみんなすっかり上手くなったので、私のスプラチャージャーではまったく歯が立たなくなりました。がっかり。チャージャーを使っている人も少なくなりました。でも、チャージャーで射貫いたときの快感が忘れられず、時々チャージャーで出陣しては、連敗しまくってます。同じチームになったかたに「地雷チャージャー」としてしっかり記憶されちゃってるかも。ごめんね。

しかし、ドラクエ10はGamePadだけでできるので録画を消化しながら遊べるんですが、スプラトゥーンは2画面を使う遊びなのでそうは行きません。もちろん、対戦中は集中しているので「ながらプレイ」は無理なんですが、1戦ごとのマッチングで待ち時間があります。

早ければ10秒ぐらいで終わっちゃうんですが、時間がかかるときは5分ぐらいかかることもあります。その間にニュースぐらいみたいところですけど、なんせいつ戦いが始まるかわからないのでチャンネルを変えるわけにもいかない。

Wiiでドラクエ10をやっていたときに使っていたGeChicのOn-Lapの再登板か!と思って押し入れから引っ張り出してみたら、液晶が割れてました。扱いが悪いと言えばそれまでですが、どうもこれはぺらぺらすぎて扱いづらいなあ。

というわけで、イカ専用のモニターを探してました。出来ればOn-Lapと同じ12~15インチぐらいのモニタが取り回しが便利でいいんですが、On-Lap以外には選択肢が見当たらず・・・うーん、需要ないんでしょうか。

通常のモニターだと一番小さくてもサイズは21インチクラスになってしまいます。このぐらいのサイズだと取り回しは結構大変。がっしりしたスタンド付きのモニターはゲームを遊ぶために食卓に置くにはちょっとね。

そこで、「軽いモニタ」という観点でググってみたところ、SHARPのLL-S201Aが引っかかりました。業務で机の上に置いてペンで使うことを念頭に置いたタッチインターフェースのモニターです。なるほど、こういうのもいいですね。

実は、もうひとつ考えていたことがあって、それは台所PCの更新です。

料理をするときには、自炊したレシピ本を見たり、最近ではCookPadやいろいろなレシピサイトを見てつくるのが日常です。こういうサイトってレシピ自体もさることながら、冷蔵庫にある材料から献立を考える助けになるのが嬉しいですよね。

キッチンにPCを置く場所を作って、そこにノートPCを置いて使っています。以前は以前業務に使っていたThinkPad X60にLinuxを入れて使っていたんですが、X60は里子に出てしまい、その後は2008年に買ったFFXI用VAIOを使ってました。ubuntuを入れるのもパフォーマンス的にちょっとキツいので、Lubuntuをいれて使ってます。まあ、普通に使えているんですがやはり動きはもっさりだし、時々固まっちゃうし、何より稼働中はファンが回りっぱなしですごく熱くなります。さすがにそろそろ換えてあげたい。

そして、キッチンPCはまさにタッチインターフェースが適した場所じゃないですか。どうしても料理中はキーボードの上にピーマンの袋やら、外した鍋つかみやらぽいぽいとおいてしまい、するとスクロールもままならぬというのが日常。どうせ「ピーマン オイスター 炒め」とか入力するのが最大限なんですからソフトウェアキーボードで事足りるはず。持ち運べるタッチインターフェースのモニターを買って、VESAマウントの超小型PCでも背負わせればいいんじゃないの?

(今思えば、各社が出している一体型PCでHDMI入力端子を持っている奴でもよかったかも。でも、これを考えていた時点では思いつきませんでした)

しかし、このモニタ、Amazonで6万円オーバーはちょっとキツい値段だなあ。

そこで、LL-S201AのAmazonのページの「この商品を見た後に買っているのは?」の欄を見ると、グリーンハウスのGH-JCJ223GSHLBというモニターが紹介されてます。こちらもタッチディスプレイで値段は半分以下。そのかわりちょっと重そうですが、まあいいか。

というわけで買ってみました。意外と大きく感じません。が、それなりに大きいのでテレビの横に並べて置いたら、野球をチェックしながら他の番組を見たりできていいかも。そこでホームセンターに行って、キャスター付きの棚(3,980円)を買ってきてその上にのっけて運用することにしました。やっぱり食卓の上に置くのは大きいし。

さて、PCですが、レシピ参照用なら今話題のスティックPCでもいいんですが、一応、FFXIをプレイできるという最低線は確保したいところ。やるかどうかは別として(笑)。VESAマウントに付けられるという条件も、ワゴンに乗っけてしまったのでどうでもよくなってきました(笑)。まあ、このグリーンハウスのディスプレイのマウントはVESAマウントの下半分を使って取り付けられているので、ディスプレイをどう固定するか考えなきゃいけないですしね。

で、ワゴンを買うときに頭の中のもくろみとしてはNUCのような超小型PCを頭に思い描いていたので、左のような3段式のワゴンを買ったんですね。いろいろ置ける方が便利だと思って。でも帰ってきて考えてみれば、2段にして真ん中の板がなければ、普通のタワー型のデスクトップが置けたんですよね。まあ、板を抜けばいいんですが・・・ちょっと失敗したかなあ。

で、小さいPCを探しました。棚の奥行きが20cmちょっとあるので、mini-ITXのケースなら入るものもありそう。でも、自作は面倒だし・・・。NUCのBTOパソコンとかいろいろ探してみたんですが・・・Windowsを入れるという条件だと、一番安いのはこれだったという・・・。

Lenovo ThinkCentre M73 Tiny。ちっこいPCを探しているとCPUがBay Trailだったりするんですが、普通にHaswellを積んで5万円を悠々と切るお値段。これって旧IBMのマシンなので、企業向けに大量に導入するためのPCだと思うんですが、ちゃんと直販でこの値段で買えるのはいいね。たぶん、静かではないと思うけど(笑)。というわけで、これを購入。

ただ、このマシンの大きな問題は、納期がめちゃめちゃ遅いってこと。今日(6/21)にオーダーして、最短の納期は2週間後の7/6。おそっ!いや、B2Bならこんなもんですけど、B2CのPC直販サイトでこの納期の遅さはびっくりです。基本的に個人が買うものじゃないから、しょうがないんですけど・・・。これがMac miniならHaswell RefleshのCore i5が載って58,800円で、ボタンを押した瞬間に中国で出荷準備が始まるんですけどねぇ。まあ、今回はWindowsのタッチUIなPCが目標なのでしかたない。Windowsを別に買ったら、それでまた1万円かかるわけだし。

というわけで、キッチンPCの更新にはまだもうちょっとかかるのでした。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

April 27, 2015

楽しいデジタル時計漁りが終了した日

要するに、Apple Watch買いましたって話なんですけど。

以前、iPad miniを買ったときに「自炊したPDF本のビューアーを探す長い旅に終わりが来たようです」って書きました。それまで、Words Gearとかいう謎の端末を買ってみたり、PSPを縦持ちしてみたり、まだキーボードが付いていた頃のKindleを輸入してみたり、いろいろやったわけですけど、最終的にはiPad miniが決定版になりました。や、実はiPhone6+は「iPad nano」として使われていて、実はもうあんまりiPad miniは使ってなかったりするんですけど、まあ、でもiPadでキマリだったと。

で、もう一つ決め手がなくいろいろ買っていたものとして、デジタル時計がありまして。世の中には何十万もするアナログ時計をうれしそうにつけている酔狂な方々がたくさんいるわけです。それはまあ、酔狂だから別にいいんですけど、デジタル育ちの私からすれば21世紀において手に歯車つけてるって何だよと。当然時計はデジタルで、かつ、格好いい時計じゃないとダメですよ。でも、ケータイのサブモニターがカラーになった辺りで、もう昔ながらの日の字を8と読ませる液晶でもないだろうと思ったんですよね。これだけファッションの中心になるものでありながらそこに金かけないでどーすんだと。車で言えば、内装を木目にしたり、メッキをぴかぴかにしたりしているけど走行性能にまったく力を入れてないようなもので、いや、高くてもいいからすげぇ時計が欲しいんだよと。それで、走りもしないのにアディダスのmiCoachを買ったりしてたわけですよ。

で、このたび待望のApple Watchを身につけて拍子抜け。やれるんじゃん。私が欲しいと思っていた夢の時計って、たかだか5万で買えるんじゃん。どうしてもあのG-SHOCKみたいな液晶以外はむりなのかとか、E-Inkにしないとダメなのかとかいろいろ不思議に思っていたんだけど、普通にRetinaレベルの液晶で作れるんじゃん。

いやさ、みんなApple Watchを必要だとか必要じゃないとか、買ってすぐに飽きるとかそういうわけわからんことを言ってますけどね。どこの世界に自分が毎日付けてる時計が面白くて仕方ない人がいますかと。毎日付けるものなんだから、当然ですよ。面白くなくたって、時間見るためにつけますよ、時計なんだから。それでいて、文字盤に超絶きれいなクラゲが泳いでる時計が5万で買えたら、買うでしょう、普通。

いやいやいや。わかる。言いたいことはわかる。普通、そんなにクラゲ好きじゃない。うん、私もきれいだなと思うけど、別にそれほど好きじゃないです。でも、こんな時計、他にどこにもない。私にとっては、ここがまず出発点。十分満足のいく解像度のカラー液晶が付いた時計。後はさ、どんなデザインにするか、時計としてどんなデザインが面白いのかは、いろいろ考えればいいじゃないですか。いくらでもできるんだし。そういう意味ではApple Watchのフェースってたかだか10種類しかないのは不満ですね。30種類ぐらい欲しいんですけど。もっと意味不明な奴が欲しいなあ。色の変化で時間がわかるだけとか、そんなのでもいい(笑)。でも、そういう未来がありそうな時計が、これしかない。いいの。別にメールなんて時計で見ないから。当たり前だから、そんなの(笑)。

というわけで、身につけてみればこんな当たり前のデバイスないだろうというApple Watchなのでした。毎日液晶画面がついたデバイスをいくつも持ち歩いておきながら、時計のフェースが液晶じゃなかったとか、カラーじゃなかったとか、もう何言ってんの21世紀だぞ、10年以上も前から。こんな便利なところに液晶張っておかないで、何がスマホだよって感じの違和感の無さです。

買ったのは、とにかく一番安いSPORTSの小さい方。そしたら軽い軽い。デザインも嫌みがなくて、まあ、手にデバイス付けてるねって感じ。アクセサリじゃないですな。アクセサリ付ける代わりにデバイス付けてんのねと。特性上、ずっーと常に付けておくものだから、水洗いできて軽くて安い奴。それ以外ないわな。10万する奴買うなら、たぶん10万のアクセサリとしての時計と、5万のSPORTSを買って両手にするかな。

これから2年おきとかごとにずっとこれを買い換え続けてずーっと身につけ続けていくんだろうなと思うと、やっと出てくれたという安心感と、もういろいろぶーたれながら選ぶ楽しみはなくなっちゃったのねーというちょっと寂しい気持ちと両方を感じます。何はともあれ、買ってすぐ、「そう、これが当たり前だよね」と思えるものを作ってくれるAppleはやっぱなにげにすごいよなあ。そして、また、Appleか。パソコンもケータイも時計までもAppleにされちまったかー。選択する楽しみってなんなのー?という気持ちですよ、ハイ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧