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2016冬アニメ1話感想 そのに

[NORN9 ノルン+ノネット]

原作は乙女ゲー・・・なのかな?よく知りません

フォーマットとしては異能学園モノですが、世界観は割と凝っている・・・というか、テンプレに頼らない感じで好印象。ただ、変わった世界観を作っているだけで、ここで起きている不思議なことが世界の秘密にまったく直結しないまま舞台装置としてだけ使われるという可能性もなくはない感じがします。うん、女の子ってそういうのに興味ないひとが結構いるので間違ってはないと思うんですけど。私はそのあたりが好きなんで、なんでこんな世界なんだろうなー、わくわくと見ていると、イケメンといちゃこらしたり、人間関係でハラハラしたりするだけで終わって肩すかしを食いそうで怖いです。

[少女たちは荒野を目指す]

発売予定の全年齢向けWindowsゲームが原作・・・らしい。脚本があの田中ロミオさんということで注目されてます。

フォーマットは謎文化系部活もの。キャラ造形はわりとテンプレってるので見やすいですが、なんか凄いことがおきそうな予感もしません。1話は、美少女ヒロインからアタックをうけたかと思いきや、ゲーム作成への勧誘だった・・・という1周回ってもはや良くあると言っていい展開。しかし、ロミオ先生に「ゲームでいっぱつ当てればうはうはなのよ!」的な台詞を書かせるとは・・・うはうはなんですか?(笑)

あと、このヒロインのしゃべり方は、ちょっと「ファイアボール」のドロッセルお嬢様を思わせる

[だがしかし]

少年サンデーで連載中の漫画が原作。原作は気になっているものの、未読です。アニメ楽しいから買っちゃおうかなー。

「駄菓子あるある」という地味な話題でちゃんと連載を続けているのは立派ですし、二人のヒロインは絵的にも(この三白眼がかわいいw)、キャラ的にも魅力的。躊躇なくどんどんとパロディをぶちかましてくるのも楽しいし、藤原啓治さんの親父キャラも最高。いいんじゃないですかね。

まあ、でも、地味だろう(笑)。

[紅殻のパンドラ]

あの士郎正宗が原案をやっていることで気にはなっているマンガが原作。気になっていて、どこかで誰かが「これ面白いよ-」って言ってるのを見かけたら読もうと思ったまま、買ってないです。わはは。

アニメの方は、ドタバタコメディな魔法少女モノ、ただし、主人公は全身義体・・・といった感じ。悪くはないんじゃないでしょうか。でも、ちょっと1話じゃわからないかなあ。

あと、1話に出てくる掘削ロボットは、「ファイアボール」のゲデヒトニスを思わせる。

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