2012年に買ったマンガ(楽園・Follows編)
「楽園[Le Paradis]」という年4回しか出ない漫画雑誌(扱いはたぶんコミック)がありまして、非常にセンス溢れる作家陣で、もう毎号楽しみにしてます。基本的には女性向けだと思うんですが、なぜかあさりよしとおさんがはやぶさのマンガを描いてたりします(笑)。
というわけで、「楽園」に載ってる作家さんたちでひとまとめにします。
「Fellows!」も刊行形態としては似てるかな。こっちは読んでませんが、こっちに掲載されてる漫画もついでに。
まずは、日坂水柯さん。結城さんの「数学ガール」のコミックで最初に知りました。
熱量上がり切らない系恋愛マンガがお得意。そのわりにヤることはヤりますが、その加減も好き。
続いては、水谷フーカさん。もうねー、初々しいものを書いたら天才。ういういしちゃいます。これは百合もの
これはラジオ現場のお話。みんな大人だけどういういしちゃうよー。
そして、「楽園」で連載してるコレ。14歳なんでもうういういするしかないよねー。
続いてはタブーな恋愛を描いたら誰よりも光る二宮ひかるさん。この人の描く女性のセクシーさはすごいですよね。これは「重婚OKになったらどーなる」という架空の設定でごにょごにょした男女の話。まあ、あんまり設定が活きてないといえば活きてない。なくてもごにょごにょする人はするよな(笑)
こちらは志摩時緒さん。べったりな高校生カップルのいちゃらぶ話です。甘党ならぜひ。
こっちは掲載誌の関係上、関係の進み具合に差はありますが、まあ、いちゃらぶです。読んで身悶えしてください。
最後に表紙も描いてるシギサワ・カヤさん。この人のマンガを読むと、切なくて死にたくなることがしばしばあります(笑)。が、今回のこれはまさにダーク。全然自分と関わらない感じなので死にたくはなりませんが、怖いです。何がどういうオチになるのか、もうなんだかよくわかりません。どれが現実?何がどうなってるの?
さて、「Fellows!」の看板作品といえば、もはや説明不要のこれ。マンガ好きならチェックしていないわけはないよね!つか、こんなマンガが説明不要になる日本ってスゲェ。
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