アストルティア報告 あるいは 不惑にして魔道(旅Lv.40)
オルフェアのキーエンブレムも無事取れました。オルフェアでは募集に乗ってきた人がレベル40のエルフが二人。それでもそれなりに歯ごたえのあるボスでした。オルフェアのストーリーはプクリポに似合わずシリアスでよいですね。
そして、旅芸人のレベルが40になりました。レベル30から始まる職業専用装備のクエも第3弾まで終わり、専用装備も着られました。
キーエンブレムもすべての種族で1つずつ取り、現在のレベルキャップでのコンテンツのおよそ半分ぐらいを終わらせた感じです。
残り5つのキーエンブレムと、そして主人公の運命にまつわるメインストーリーはまるまる残っているわけですが、レベルキャップ開放はまだだいぶ先でしょうからのんびりと楽しみたいと思います。実は、レベル40あれば6つ目のキーエンブレムをとり主人公のストーリーに一区切りがつけられるそうですが、別に、焦る理由もありません。
というわけで、そろそろ別の職業をやってみましょう。
個人的には、前衛も補助も回復もそれなりにこなし、バイシオンというボス戦のキーとなる専用呪文を持つ旅芸人という職業はとても気に入っています。しかし、殴ったらしょっぱく、ボケてミス、ツッコミもミス、ベホイミしても僧侶のホイミ程度しか回復せず、短剣持ちでないとあっという間にMPがなくなる。それも旅芸人。
ドラクエ10では各職業でレベルアップごとにスキルポイントがもらえ、武器や能力を育成していく仕組みがあります。その中で、ステータス系の能力、例えばちからや回復魔法スキルなどの常時有効なボーナスは転職しても有効のままです。とくぎのように能動的に発動させるのではないこれらの能力は、俗に「パッシブ」と呼ばれています。転職し、このパッシブ能力を得ることでキャラの能力の底上げが可能なわけです。
旅芸人には、物理攻撃系のステータスも必要ですし、攻撃魔法も回復魔法も必要です。バランス型の職業なので、きちんと育成するには、全部の職業をやるしかないのです。なんかめんどくさいぞ。
また、それとは別に、他の職業をやることによってプレイヤースキルの向上も期待できます。僧侶をやれば前衛の時にもどのぐらいのMPがあれば連戦可能なのか目算を立てることができますし、魔法使いをやってみることによって魔法使いとどのような位置取りをすれば敵をうまく抑えられるのかわかるようになります。向上心大事です。
というわけで、ドラゴンクエスト10攻略 スキルシミュレータなんて便利なものがありますので、感謝して使わせてもらって当面の目標を決めます。
- 戦士:Lv.31(ゆうかん(56))
- 魔法使い:Lv.25(両手杖(13) まほう(26))
- 僧侶:Lv.31(スティック(13) 棍(3) しんこう心(40))
- 武闘家:Lv.25(扇(22))
- 盗賊:Lv.32(短剣(36) おたから(26))
- 旅芸人:Lv.49(扇(13) 短剣(22) きょくげい(68))
まずは、魔法使いからやってみよー
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