アストルティア報告 あるいは アズランの不思議ドワ子ちゃん(旅Lv.38)
思いの他、うまく稼げてしまったこともあって、レベルが38になってしまいました。
鉄道街のキーエンブレムの取得の目安は大体レベルが30前後ですから、少し上がり過ぎです。キーエンブレムのボス戦はやはり野良パーティーでわいわいと行きたいので、レベルが上がりすぎると一緒に行ってくれる人がいなくなってしまったり、興を削いでしまったりしますから、行くなら40になる前の今です。
というわけで急遽キーエンブレムツアーを開催することにしました。といってもツアーメンバーは私だけで、あとのメンバーは毎回集めるわけですけどね。オンラインは一期一会を大事にしております。
さて、最初から鉄道でいける街のキーエンブレムは残り3つ。最初は、初めてレベル上げパーティを組んだ思い出深いアズランへ。ストーリーは前回の諸国漫遊の時点で進めてありますから、いきなりボス戦です。
自分の「目的」ステータスをアズランのストーリー攻略に変えて、いざ、「なかまをさがす」でサーチ・・・誰もいない。この機能、本来は便利なはずなのに全然浸透してません。街の出口で「ボスいきませんかー」と勧誘してる人からして設定してなかったりします。みんなちゃんと設定しようぜ!
しょうがないから、FFXIの伝統に則ってシャウトします。私のシャウトの仕方でわかる人にはFFXIプレイヤーだってわかるでしょうなあ。
喜ばしいことに早々に僧侶さんが入ってくれて、続けて戦士さんも加わってくれました。この構成なら後は僧侶以外何でもよさげですが・・・さっきから目の前で「何か手伝わせて」と取りとめのない募集を連呼していたドワーフの女の子がこっちを誘ってきました。うむむ。
正直言って不思議ちゃんをメンバーにするのは気が進まなかったんですが、他に行きたそうな人もいないし、受けることにしました。そもそも、このDQXのすでにパーティを組んでいる人を、パーティに誘える機能は若干、謎です。
もちろん、キーボードがない人もいますから募集している人に同行したい意思を伝える手段として、「なかまにさそう」をするのはアリだと思うんですが、この場合にはリーダーが移動しないようにして欲しいですね。
ともかく4人そろったので出発です。スイの塔までの移動中に不思議ドワ子ちゃんに事情聴取したところ、単純に退屈していたみたいです。まあ、それならそれでシャウトにそう入れたほうがいいな。
他のメンバーとも、「キーエンブレム、いくつとった?」なんてお決まりの会話を楽しみながらフィールドを走り抜けます。スイゼン湿原で「もやで前が見辛いよー」というメンバーに「テレビを拭き掃除しそうになるよねw」と応える別のメンバー。お互い見ず知らずですが、同じゲームのプレイヤーですから話題には事欠きません。こういう時間がMMORPGで一番好きかもしれません。
ボス戦自体は危なげなく完了。スイの塔を出たところで、解散しました。そこでルーラして、軒に頭をぶつけたのは、もうお約束ですよね
ちなみに一緒にいったこの方。ちゃんとストーリーを進めてなくて、イベントすすまなかったそうです。ありゃまあ(笑)
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