« 紫色のクオリア/うえお久光 | Main | 最近買ったマンガ »
フィクション仕立ての会計の本。もちろん、そんなに突っ込んだ内容は出ませんが私には難しすぎます(笑)。いや、ちゃんと読めば判ると思いますけど、簿記のショホぐらいは人としてちょっとぐらい独学してみた方がいいかもとか反省
中に、自分の部署についてB/S書いてみて、自分の部署が経営に貢献しているか判断する話があって、「それをするのが上司というもの」なんて話がでてくるんですが、そんなことしますかねえ。もちろん、必要なことだとは思うんですが。
とりあえず、財務3表の関連ぐらいは理解できるようになりたいなあ
August 02, 2009 in 書籍・雑誌 | Permalink Tweet
会計天国の著者です。本を読んでいただきありがとうございます。確かに僕の昔勤めていた会社で、決算書を書ける上司はいませんでしたね(笑)。でも、まわりに聞いてみたら、意外に書いている人もいるみたいです。わからないもんですね。次回はもう少し分かりやすく本を書きたいと思いますので、よろしくお願いしますね。
Posted by: 竹内謙礼 | September 30, 2009 08:49 PM
> 次回はもう少し分かりやすく本を書きたいと思います
いえ、いろんなレベルの読者に対して「判りやすく」というのも危険な話だと思います。届くべき人に届かなくなってしまうかもしれませんし。
> 意外に書いている人もいるみたいです。わからないもんですね
そうなんですか。少なくともそういう人と会話が成立するぐらいにはなりたいものです。
それと、本文の感想ではフィクション部分の内容にはあまり触れませんでしたが、楽しかったです。もちろん意識はされておられると思うんですが、日経BP ONLINEのアレより好きです。全体にチャーミングなところがいいですね。アチラはちょっと汗臭い感じが(笑)。好みの問題ですけど。
Posted by: Tambourine | October 01, 2009 10:45 AM
Name:
Email Address: (Not displayed with comment.)
URL:
Remember personal info?
Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.
Comments:
Listed below are links to weblogs that reference 会計天国/竹内 謙礼 青木 寿幸:
Comments
会計天国の著者です。本を読んでいただきありがとうございます。確かに僕の昔勤めていた会社で、決算書を書ける上司はいませんでしたね(笑)。でも、まわりに聞いてみたら、意外に書いている人もいるみたいです。わからないもんですね。次回はもう少し分かりやすく本を書きたいと思いますので、よろしくお願いしますね。
Posted by: 竹内謙礼 | September 30, 2009 08:49 PM
> 次回はもう少し分かりやすく本を書きたいと思います
いえ、いろんなレベルの読者に対して「判りやすく」というのも危険な話だと思います。届くべき人に届かなくなってしまうかもしれませんし。
> 意外に書いている人もいるみたいです。わからないもんですね
そうなんですか。少なくともそういう人と会話が成立するぐらいにはなりたいものです。
それと、本文の感想ではフィクション部分の内容にはあまり触れませんでしたが、楽しかったです。もちろん意識はされておられると思うんですが、日経BP ONLINEのアレより好きです。全体にチャーミングなところがいいですね。アチラはちょっと汗臭い感じが(笑)。好みの問題ですけど。
Posted by: Tambourine | October 01, 2009 10:45 AM