SFが読みたい!2009年版
今年の表紙も「今日の早川さん」です。やはり、女の子はむちむちに限ります。
それはさておき、昨年のベストSFが発表に。ランキングは是非、お手にとって確かめてください。
で、眺めてみると、国内篇のトップ10は割と馴染みがあるラインナップ。貴志祐介「新世界より」、円城塔の「Boy's Surface」、「サイエンス・イマジネーション 科学とSFの最前線、そして未来へ」は読みました。山本弘「MM9」、小林泰三「天体の回転について」、小林一水「フリーランチの時代」は購入済で積読。読まなきゃ。で、舞城王太郎「ディスコ探偵水曜日」は多分読みます・・・って感じです。
反対に海外篇は今年は一冊も読んでません。ウィルスン、プリースト、レナルズあたりの有名どころは気になっていますが・・・どちらかというと、ここしばらくは日本の作家の方が面白いものを書いてると思うんですよね。
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