投票しない
あちらこちらで、選挙活動に対する批判的な言動を目にします。声がうるさいとか、名前だけ連呼しても意味ないだろとか、そういう奴ね。
非常にもっともだと思います。とにかく、候補者の皆さんには我々の日常に迷惑をかけないだけの庶民の目をもって活動していただきたい。そういう候補者が出てくるまで、私は争点のない選挙には今後、投票をしないことを宣言します。あ、国政は別ね。アレは政党に入れるもんだからさ。
だいたいが投票にイケイケとキャンペーンがうるさいけど、争点もない選挙になぜ参加しなければいけないのか。私が持っているのは投票する権利であって、投票する義務ではないのです。権利があるのに、投票しないのはもったいないとかいう
はよろしくないと思うのですな。
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Comments
なるほど、おっしゃるとおり。
そこで私の提案なんですが、ここで言ってるだけではなかなか伝わらないので、その旨を投票用紙に書き綴ってみて投票するのはどうでしょうか?
僕も内容が良くわからない選挙は白紙で投票しております。
何事も、注目も関心もないところでは進歩も発展もしないでしょうから。
Posted by: タコチン | April 18, 2007 11:58 PM
私も「白票を投じる」ことによる積極的選択拒否について考慮したことがあります。でも、「投票率の低さ」というのは話題になりますが「全投票に対する白票の数」なんて聞いたこともありませんし、そもそもただの「無効票」と「白票」の差はおそらくどこでも語られません。
おそらく、「投票率が低い」とダメージを受ける誰かがいる以上、投票に行かないほうが世間に対するアピールになるのではないかと考えています。
Posted by: Tambourine | April 19, 2007 10:04 PM