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2006年を振り返って

今年の1/1のエントリで2005年を振り返って、

2005年はダメな年でしたが、2006年も、おおよそダメな年のような気がします。つか、去年と同じことをやってたら、結果も同じなわけで。

と書いているわけですが、去年と同じことをやっているつもりだったけど、今年はいろんなことがあった年でした。

たった一人の女性によってこうも変えられてしまうのかというのが一番大きな感慨なんですけどね。プライベートはそれ抜きには語れません。でも、ここではあまりそれは語りません(笑)

あとは、なんと言っても今年は涼宮ハルヒかなあ・・・。ちょっとここの所、鈍っていた自分のオタクアンテナですけど、ハルヒのお陰で少し感度が良くなった気がします。ハルヒのお陰で名前を知ったクリエイターさん、bloger、作家さんもたくさん。お金もいっぱい使った気がするけどね。

仕事は、初めて大きなSIプロジェクトにピンポイントの助っ人ではなく、最後まで関わることが出来ました。自分ではスキル的に何にもできない現場で、周りの人の力を集めてどうにかやっていく・・・という難しい仕事でした。冷静に考えてどうにかできるわけはなく、自分に与えられたロールもとてもこなせず、大阪から来た助っ人にかばってもらいました。お客様からも叱咤激励は受けましたけど、それでも「困難はあるけど、協力してなんとかしよう」という熱意を失わない態度が、最後には私たちを救ってくれました。

夜中に吐き気で目が覚めるほどのプレッシャーも受けましたし、何より、私は自分の能力に割と自信を持っているタイプなので、自分だけが何にも出来ないという状況がホントに辛かったです。でも、そんな中でも大所帯で仕事する上で必要なこともたくさん学びましたし、具体的なプロジェクトのノウハウも、今思えばたくさん得ることが出来ました。

また、たとえ全然聞いたこともないアプリケーションが、全然触ったことがない機械で、1行たりともコードを見たことがないような言語で書かれていたとしても、私のセンスで「あれ、それはなんか変だろ?」「ん、もしかしてそこはヤヴァいんじゃないか?」と感じることができて、それはおおよそ外れないというのも自信になりました。人間のやることですから、当然かも知れませんけど、そのあたりの「つじつまフィット感」という感性が自分の武器だってことを自覚しました。大きなプロジェクトだと、意外に堂々とつじつまがあわないことがまかり通っていたりして、それが大きなトラブルに発展したりするものです。

逆もたくさんありましたけどね。そんなのたいしたことじゃないと思っていた作業が、実はものすごく手間のかかることだったり、業界では当然と思われてることを私が知らないがために、私の書いたスケジュールにぼっかりと大穴があいていたりとか。その意味では、自分がわからないことに対して、「どこまで手を出していくか」というのは、そのプロジェクトで自分に突きつけられた大きな問題でした。

今は、自分のホームグラウンドとも言える場所で仕事をしていて、プロジェクトはごたごたしながらも、私個人としては割と安定した生活をしています。まずは、今の仕事を終わらせて自分の立ち位置をきれいに形作ったら、2007年はまた、やったことがないところへ飛び込んで、いままでと違うものをつかみ取れたらなと思ってます。

プライベートも、そろそろこの10年のライフスタイルを変えていくときがきたのかなと、そんな気がしています。整理と構築には、かなり長い時間がかかると思うけど、それは例えばテレビを買い換えるというショボいレベルの積み重ねに、私の場合はなるんじゃないかな。今の自分の状況に最適化した環境を作っていく時期に来たんですね。そうすることが、プライベートでもなにかを手に入れることになるんでしょう。

というか、手っ取り早くは引越ししたいかも(笑)。でも、1年前も同じようなこと行ってたなあ

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