十二国記/小野不由美
「ライトノベル☆めった斬り!」を読んで、なんども言及されるメジャーどころは読んでおこうかと思って、友人のドッグが読んだことがあると言っていた十二国記を読んでみました。
とりあえず、「月の影 影の海」と「風の海 迷宮の岸」を読了。「月の影~」の上巻は、もう、とにかく暗くて暗くて、「でも、あとで絶対主人公は報われるんだから必要な手続きだよなあ」と思いながら読んで、最後に思ったとおりのカタルシスが得られて、納得・・・したんだけど、次の「風の海~」を読んで絶叫。いや、「風の海~」も面白かったし、むしろコッチの方が好きなんだけど
陽子の話はどこいったの??
ま、たぶん、みんな思うよね(笑)
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