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2016夏アニメ 1話感想 いまさら

すっかりサボりました。もう完全に今更だし、記憶も残っていないので今期は観てる+録りためてみようと思っているものだけちゃんと感想を書いて、あとは思いつくことを1行だけ書きます(笑)

では、まずは1行感想から。

[ReLIFE]

ギャグとして1話は結構面白かったし、謎も魅力的。でも、なんか重い話になりそう。あと、絵がなんかフラッシュアニメみたい。

[不機嫌なモノノケ庵]

すごく普通!

[ももくり]

なんか痛い。変。なにこれ?

[ラブライブ! サンシャイン!!]

話が前と同じに思える。これでいいなら毎年できるな。

[初恋モンスター]

イケメンにランドセル背負わせて下ネタを言わせる変態アニメ。私はわからないがこれが需要があるらしいこと自体に興味がある(笑)

[Rewrite]

20年時が遡ったのかと思った

[B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~]

アイドルアニメはスポ根アニメの影理論から行くと、男のアイドルアニメはすごく難しいポジションだと思う

[DAYS]

安心して観られるスポーツアニメ。なので観なくても大丈夫。人気でるに違いない!

[アルスラーン戦記 風塵乱舞]

milueは今回もOPが気に入らないらしい。

[orange]

面白いような気がするんだけど、なぜか続きが気にならない・・・

[NEW GAME!]

やっていることがごちうさと一緒だ

[SERVAMP -サーヴァンプ-]

これも王道っぽくていいんじゃないでしょうか。ただ、敵が性格破綻者なのはドラマをかえって難しくするんじゃないかと思う。

[チア男子!!]

男のチアは今まで無いから、やったら面白い・・・とは思わない(笑)

[魔装学園H×H]

ただのエロ

[レガリア The Three Sacred Stars]

思わせぶりで思わせぶりなまま終わって、「自己満足アニメか?」と思ったら作っている人も満足していなかったらしく、中断されてしまった

[はんだくん]

個人的には「坂本ですが」より面白いと思う

以上!。放送開始が7月後半だったものがほとんど漏れました。7月忙しかったです・・・

さて、今期観てるのは以下です。

[魔法少女? なりあ☆がーるず]

「てさぐれ」のダテコー監督の最新作。今度は収録風景をニコニコで流すのがメインで、編集して流す地上波バージョンはどうでもいい感じになりました(笑)

まあ、毎回やっていることは同じで、振り切れるかどうかはキャストにかかってます。「てさぐれ」の4人は神がかってましたが、今回の3人もなかなか。最初は3人の声にあまり差が無くてキャラもはっきりしなかったので見づらかったんですが、今やすっかり力関係も固まっていい感じになりました。

「ごめんなさいだよー」「下のはちみつ」「カッテー」などの名言も各キャラから飛び出していい感じのメンバーに恵まれましたねぇ。

で、毎回同じと言いつつも、システムはどんどん進化しているのもえらいなあと思いますよ

[この美術部には問題がある!]

原作のマンガが好きなので楽しく観てます。宇佐美さんかわええよー。しかし、それほど人気がある原作だとも思えないんですが、OPが水樹奈々、EDが上坂すみれとキングレコード超推しになっているのはなんでなのん?

[甘々と稲妻]

原作はマンガで、表紙は気になっていたけど買ってませんでした。どーもお話が動かなさそうな感じだなーと思って。で、アニメを観たらホント予想通りだったんですが、早見沙織さんのことりの話し方がツボだったので、ずるずると観てます。あと、つむぎ役の子役の人、うまいですよねー

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第2言語の重要性

artonさんがElixirの本の紹介で「3つの言語理論」を展開してます。

趣味の人は別とすれば、おれは3種類のプログラミング言語を覚えると良いと思っている。

第1は、仕事で使う主要言語だ。普通の世界ではなんらかのコンパイル言語となるだろう。たとえばおれの場合は、C(と古い使い方でのC++)、Java、C#、Objective-C、(コンパイル言語ではないが)JavaScriptだ(あと必要に応じてVBやCOBOLもあるがぐっと頻度は落ちる)。

第2は、それに対する補助言語だ。Unixであればシェル、sed、awk、find、grep、wc、cut、sort……となるのだろうが、Windowsメインの場合そうはいかないのでどうしてもプログラミング言語が必要となる。というわけでおれの場合はRubyがそれにあたる。解析、分析、ソース生成、ファイル大量操作といったありとあらゆる日常のさまざまな場面で頻繁に利用することになる。

余談だが、素人の職業プログラマーと、玄人の職業プログラマーの差は第2言語を持つか持たないかの違いだとおれは考えざるを得ない。

第3言語は第2言語に飽きたときにちょっと使う補完言語だ。これが微妙で、第2言語と異なり職業的にはなくても済むのだが、あったほうが間違いなく良い。楽しいし発想を転換するためのきっかけになる。発想転換のトリガーとしたいのだから、第1および第2とは完全に異なるほうが良い。

プログラミングElixir/L'eclat des jours - arton

大変ごもっともです。

で、私はどうなのかなというと、今現在は

  • 第1言語:C#/VB.net, Java(大変に自信がない), Ksh(えっ?)
  • 第2言語:Ruby, WSH
  • 第3言語:Excel VBA

という感じかなと思います。Excel VBAはツボにハマるとすげぇ便利ですが、Rangeオブジェクトなど、オブジェクトの扱いが独特過ぎて未だに正解がよくわからない(けど、なんか動く物は作れる)不思議言語ですね。Elixir触ってみようかなあ。

artonさんの言うところの「素人の職業プログラマ」の方が、第2言語をどうしているのかというと、第1言語をそのまま第2言語として使ってしまう(例えば、ちょっとしたツールまでJavaで作ってしまう)か、Excel VBAが第2言語になっているパターンが多い気がします。

前者のタイプの人に、「LLとか使うと早いよ?」というと、「いや、ツールセットについて勉強しているより、書いちゃった方が早いから」という返事が来ます。腕力に自信のあるプログラマタイプに多くて、こういう人は仕事以外でプログラムを書かなくて、「LL何それ美味しいの」状態の人が多い感じがします。

後者のVBA大好き病の人も視野が狭いという点では同じですが、Excel VBAはなんといっても仕事で使うPCには必ずインストールされている点が大きいし、開発環境と実行環境が一体になっているというのはプログラミングの敷居を下げるのは確かで、こういう開発環境がもっとあったらいいのかなあ(それがSmalltalkなんでしょうか。見たこともないのでなんとも言えませんが・・・)と思ったりもします。

あまりプログラミングに接してこなかったけど自力のある若いSEが、必要に迫られてExcelでワークフローシステムや、障害分析システムを組み上げて、「すごく遅くて大変ですけど、このExcelに入れれば完璧です!」と言っているのを見かけることが良くあります。中を見ると、ホントに良く出来ていて苦労の跡もあって涙ぐましいんですが、「アンタ、ここにはRDBもWebアプリケーションサーバもあるんだから、こんなもんつくるぐらいなら、普通にWebアプリ作った方が楽だよ」と言うんですが、「いやいや、僕のスキルではこんなもんが精一杯で・・・」。むう・・・いや、マジなんだけどな。

というわけで、「第2言語を持つ」ということの大事さ・・・というか、ちゃんと便利な物を第2言語として選ぶことの大事さ(Excel VBAやSQLをそれに充てないこと(笑))は、2016年になってもウチの業界(=とってもEnterpriseなSI業界)には広まってないなあという感じ。 もっといえば、開発の現場って第1言語を使わない人(DBAやアーキテクト、テスターやQAer、運用担当者などなどなど)もたくさんいるんですが、そんな人でも第2言語は使うべきなわけで、Excelの使い方と同じぐらい第2言語は大事なんですけど、理解されないですなあ。

となると、第3言語は、まあ趣味ですな(笑)。でも、新しい考え方を得る必要は常にあるよね。

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4Kテレビを買った

夏です。暑いです。

いや、大阪に比べれば東京の暑さなんて2割減ってなモンですけど、暑いことは暑いです。今年の夏は住んでいるマンションが外壁工事をしていて窓を開けられず、ずっとクーラーを入れっぱなし状態です。部屋はいつも薄暗いし、ちょっとイヤね。

そういう締め切った部屋でクーラーを効かせながらテレビを点けているときにテレビに近づくと、もわっと暑い感じがします。主に液晶のバックライトが熱を発しているんですね。このテレビはあのエコポイントの時代に買ったものです。ということはバックライトはCCFLですが、いまや液晶テレビのバックライトはほぼLEDになり、消費電力は下手したら半分ぐらいになっているはずです。発熱も相当減ることを期待・・・していいんでしょうか。

疑問に思ったので、小寺・西田メルマガ「金曜ランチビュッフェ」に質問してみました。すると、小寺さんからは「最近、4K買ったけど熱い感じはないですよ」と、西田さんから「消費電力と発熱低減は、普及型のエッジLEDモデルに限ります。直下型はLEDが多いので、ピーク時はかなりアレな感じになります。」とお返事が。アレって何よ(笑)。でも、確かに直下型ならエリア駆動がないとダメかなあ。

というわけで、画質的にはさほど不満はないもののテレビの買い換えを検討します。今までの40型は持っていたメタルラックの幅にぎりぎり収まっていたのでそれに入れてたんですが、せっかくテレビは薄いのにメタルラックの奥行きの分だけ前に出てきて部屋を狭くしていたので、スタンド型のテレビ台を検討しました。基本的にはテレビは食卓の椅子に座ってみることが多いのでそれなりの高さがないとダメですし。

というわけで、テレビ台はこれをチョイス。ほぼ壁にぴったり付けられたので部屋が広く感じるようになって幸せ。ただ、テレビ自体は遠くになってしまったので、40型より少し大きめをチョイスすることにしましょう。テレビもずいぶんお安くなりました。価格的には4Kを選んでもよいのですが、しかし、4Kのコンテンツなんてありませんから意味はないです。意味はないんですが、すでにテレビのボリュームゾーンはすっかり4Kになってしまったようで、HDテレビで大きい物はあんまり選択肢がないような感じ。うむー・・・

と、考えていたら、かねてより噂のスタートレック新シリーズが、日本ではNetflixで来年の1月から配信になるというニュースが入ってきました。新しいスタートレックのTVシリーズはアメリカのどこぞの局の独自配信サービスの目玉コンテンツになるという話だったので英語を我慢してそれをみることになるのかと思っていたんですが、なんと1週間程度の遅れで観られるんですって。まじっすか。今作るドラマでNetflixで配信なら4Kですよね?いや、違うかもしれませんけど、ここで4Kを選ばずにHDテレビを選んで、もし、4K配信だったらもう一回テレビを買い換えることになりかねません。うん、4Kだな。

さて、2016年に4Kのテレビを国内の量販店(というかヨドバシドットコム)で買うことを考えると、メーカーのチョイスは以下です。

  • SONY
  • SHARP
  • Panasonic
  • TOSHIBA
  • 三菱
  • LG

日本のテレビは海外勢によって、こてんぱんにやられたもんだと思ってましたが、こうしてみるとLG以外は日本のメーカーばっかり。世界的なシェアでいうと、圧倒的な1位はサムスンで、2位がLG、3位以下にずらっと日本メーカー・・・のハズなんですが、サムスンのテレビはなぜ日本では買えないのでしょう。よく知りませんが、まあ、いいや。パネルはサムスンだったりするんだろうし(よく知らないで言ってます)

で、いろいろ考えました。いろいろなサイトを調べました。SONYはAndroid TVという響きがイヤだったのでやめました。だってもっちゃりしそうだし、不可解なエラーにハマりそうだし。SHARPはハイエンドは素晴らしいけど普及帯はそうでもないと店員さんが言ってました。

Panasonicは今使っているレコーダーの設定系のメニューが最低(今でもおまかせ録画がなんで動いているのか全然わかりません。頑張って設定したらいつの間にか動くようになったんですが・・・)なので、もうイヤです。普通に録画を観たり全録したものを観たりするのは簡単だし、チャンネル録画と通常録画の設定の自由度とか最高なんですけど。何か、無理にメニュー体系を簡単にしようとして訳がわからなくなっているような感じです。このままそっと使い続けたい(笑)。

三菱はちょっと数が出てないので価格的に辛いみたいなことを店員さんが言ってました。ただし、赤はちょーきれいらしいです。ふむ。LGは有機ELは素晴らしいんですけど素晴らしくお高く、それ以外の製品がなんだか体系立ってなくて、なんだかよくわかりません。どういう型番の付き方なんだ・・・・。

というわけで、東芝にしました。折しもちょっと古いG20Xがお安くなってます。直下型LEDで55型でヨドバシドットコムで16万円ぐらい。やっす。納期が長いテレビ台を先に注文しましょう。テレビ自体はヨドバシドットコムなら注文して翌日には届いちゃうし。

と油断していたところ、いよいよテレビ台が明日届くよというタイミングでヨドバシドットコムを観たら、G20Xの取り扱いがなくなってました(笑)。うは・・・。他の入手手段ならまだ買えるけど、テレビ台が届くのはちょうどプロジェクト離任直後に取った短い休日のさなか。大量の配線作業はこの休みの間に片付けてしまいたい・・・うーむ・・・いいや。ここは奮発して東芝の今年も出るZ700Xにグレードアップしましょう。お値段だいぶ上がっちゃったので大きさは49型で我慢することにします。エリア駆動がつきました。わーい。タイムシフトマシンがつきました。いや、REGZAタイムシフトマシンをすでに持っているからいらなーい(笑)。そもそも、地上波をずっと録っても観たい番組ないんですよね。WOWOWをずっと録るとか、J-SPORTSをずっと録るとかしたいです。

さて、地獄のような模様替え(メタルラックを移動させたので)と再配線作業(レコーダー2台とホームシアターとWiiUとPS4の裏に全部RJ45とHDMIが挿さっていてだな・・・)を終えまして、無事、テレビがつきました。今回、録画機能はまったく使ってません。地デジを見ている限りは・・・うん、大して変わらないね。画面の大きさの変化はほとんど意識に上りませんが、大きくなった分だけ少しネムい印象の絵になったかな。まあ、ドット密度が上がった結果かも。普通に使っている限りはまったく4Kの恩恵なし。ただ、画面は全体的に明るくなったし、やっぱ画質は良い気がします。あと、番組表はさすがに超細かく表示できてびっくり。これは完全に4Kのおかげです。

ちなみに設定メニューは非常に常識的な構成で扱いやすいです。用語とかはよくわからないですけど、それは調べれば済むことで、こんなの簡単にすることないんですよ。おっけー、おっけー。

そして、いよいよNetflixに加入して4Kコンテンツを視聴。よくデモなんかで使われているものと同じだろう「日本の四季」を再生してみたところ、これはもう別世界の解像感。紅葉が美しい。すげぇ。4Kすげえな。でも、まあ、紅葉観ててもそんな面白くもないな(笑)。でも、圧倒的にキレイなので、こういうBGV的なコンテンツがいっぱいあってもいいかもしれません。いやあ、これでスタートレックが観られたらいいなあ。

というわけで、今のところ大してライフスタイルの変更をもたらしていない4Kテレビの導入なんですが、これを機会にテレビ視聴を一気に配信へ振ってもいいなあと思う今日この頃です。

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シン・ゴジラを観てきました(ネタバレなし)

観てきました

FFXVの映画を観たときの予告で、下町の風景から見上げるとゴジラの尻尾がぶわっと上を横切るカットが出まして。それを見た瞬間、「ああ、庵野さんは、やっぱりすごい」と思いました。そのカットの見せ方だけで全然違う。

いやまあ、私はゴジラ映画を最初から最後まで通して一度もちゃんと見たことないんですけどね。でも、ちゃんと見たことがない理由って、どうしても途中で「なんでやねん」と思ってしまうからなんですよ。

で、すれっからしのオタクは「だが、それがいい」になってしまうか、「俺が作ったらゴジラはちゃんとしてやる。少なくともスーパーXはありえん」と妄想を積み上げまくるか、どちらかになります。もちろん、この映画は完全に後者であり、SF大会とかで夜な夜な「だから、ホントにゴジラが現れたらさあ、自衛隊は災害派遣になるんだから、そう簡単に撃てるわけないわけで・・・」と話している奴が、完璧な形で映画になってます。

なっていて、もちろん私はまったく怪獣映画の素養がないですけど、そういう先輩オタクの妄想激論を「うひひひ」と楽しく聞いているような奴なわけで、この映画はたまんないです。最高です。最後まで「ふぉぉぉ」と雄叫びを(心の中で)上げながら観ていたんですが、でも、普通の人がコレを観て面白いのか、ゴジラファンがコレをみて面白いのかはよくわかりません。

よく言われますよね。最初のゴジラは例えば伊勢湾台風のような巨大災害や、原爆などの大量破壊兵器の圧倒的な暴力と、それに立ち向かう人類の話だったと。でも、ゴジラが人気キャラクターになってしまってからは、多くの人はゴジラに感情移入をして映画を観ていたんだと思うのです。ゴジラがそのすさまじい力でいろんなものをぶっ壊す。そこで何百人、何千人が死んでるだろうということは、まあ、映画なんだからさておいて、その圧倒的な力に対するあこがれのようなもの、あるいは、日常を破壊してくれる爽快感のようなものを求めていて、だからこそ、往時、ゴジラは大ヒットしたんだと思うんですね。

そういう非日常感や爽快感はこの映画には全くありません。あくまでゴジラは「大災害」として完全に21世紀の日本の現実として描かれますから、想起されるのは東日本大震災で津波に押し流される人々であり、福島第二原子力発電所の事故による汚染で住むところを失う人々であり、都市機能の麻痺した東京であたりまえの日常が失われれば自分は家に帰ることすら出来ないんだということを思い知った人々の姿です。いや、なんせご存じの通り、ゴジラさんてば原子力駆動なんで、やっつけると後は除染がいるんですよ。マジデ。なんかですね、画面から受ける気持ちが、あのとき、津波の映像を見ていたときと変わらないんですよね。こう、呆然として、辛くて、そして、やっぱ現実だとは思えなくて。

というかですね、むしろそこがこの映画の貴重なところかもしれなくて、日本人はいくら戦争映画を作っても始終、どこかと戦争しているアメリカさんや、国民のほとんどが一度は銃を持つ韓国さんにかなわないわけですよ、たぶん。しかし、今回、災害映画を作らせたら圧倒的なリアリティが出せると言うことがわかりました。これ、外人がみたらそのリアリティにびっくりするか、逆にリアリティが持てなくて避難のバスが高速道路を埋め尽くす絵で笑っちゃうか、どちらかなんじゃないかな。日本人はまったく笑い事じゃないことをかなり現実的にわかっているわけですけど。

と、いうわけで、今回のゴジラには、基本的に全く超法規的な手続きは起こりませんし、全く超兵器は出てきません。そして、事態は国際問題化し(そりゃそうだわ。いままでのゴジラシリーズでたぶんそんな展開ないと思いますけど、そりゃそうです)、日本は破滅の一歩手前まで追い詰められます。絶体絶命です。そこで、役人も軍人も、にぎりめし食って机に突っ伏して寝て(これも外人にはまったく理解できないでしょうな・・・)、起死回生の手を生み出し、実行します。うん、考えるだけじゃなくて、どうやれば出来るかを考えるのが政治だからね。

まあ、凄い映画です。良くも悪くも、「日本」が「ゴジラ」と戦う映画です。映画の前半はとにかく会議ばっかりしてます。出現した巨大生物に対してのエラい人の対策指示も、「えっと、今の、どこの役所への指示です?」と受ける側も呆然ですが、粛々と手続きはしなければならないので、会議、議論、お仕事、会議、議論、お仕事の連続です。でも、それがまさに戦いなワケです。いや、自衛隊はホントに火気を使って戦いますけど。そんな感じで、かなり怪獣映画という趣は薄いですが、面白い映画であることは間違いないので皆様にもおすすめします。うむー。

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