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ぎっくり腰になった

先週末、ラジメニアに初めてFAXを出して、採用されました。うれしい。そんなうれしい瞬間を私は布団にうずくまり、しくしく泣きながら迎えました。

・・・ぎっくり腰になっちまっただよ。

きっかけは靴下を履こうとかがみ込んだだけなので、大変に情けないことです。でも、ちょっと兆候は感じてたんですよね。ここのところ寒かったところ、こわばった体でランニングして背筋に疲労感はありました。もっと準備体操が必要なのかなあ。でも、寒いときはどうしても仕方ないですよねぇ。

土曜日の夕方、ラジメニアが始まる前に夕食の買い物に行こうと靴下を履こうとしてぐきっときたわけですが、なってすぐはそれほど痛くなくて、そのまま自転車にのって近所のスーパーまで行き、買い物をして帰ってきました。スーパーのビニール袋2つ分の荷物をさげて部屋まで帰ってきて、そのまま横になり、もう起きられない。寝てても痛い。寝返りがうてない。

いたいよー、いたいよーと言いながらうつらうつらして夜を明かし、明け方トイレに行こうとしてまったく起き上がれず、30分かけて四つん這いになり、いたいよー、いたいよーと言いながらトイレまでの2mを10分かけて這いました。辛い。

日曜日はそんな感じでほぼ寝たきり。なんとか椅子に座ることはできるんですけど、完全にもたれかかってしまうか、机に手をついているかしないと体が支えられない。ご飯も片手で食べるしかない。完全にトホホです。こりゃ、月曜日は仕事にいけないかな。あれ?月曜日の午前は健康診断だ・・・。

月曜の朝になったらなんとか起き上がれるようにはなってました。もう仕事だったら休んじゃおう。家でも出来る仕事なので、ちょっと寝て、起きて仕事してを繰り返せばいいやと思ってたんですが、健康診断はさすがにいかないとどないにもならんわけで・・・。会社まで手ぶらで(とてもリュックなんて背負えない・・・)行って、健康診断です。

やあ、ほんとこんなことなら胃カメラなんて申し込むんじゃなかったよ。心電図やら、腹部エコーやら、胃カメラやら。「仰向けで寝てください」「横向きに向きを変えてください」と言われるごとに、覚悟を決めてたっぷり1分間はかけてもぞもぞと対応。くそう・・・痛い。腰が伸びないので身長が縮んだ(笑)。

最後の診察で、「どこか気になることはありますか?」と聞かれたので「ぎっくり腰になって大変痛いです」と応えたところ、「そうですか、では胸の音を聞きますね」。いや、世間話じゃなくてかなり切実に相談したいんですけど・・・まあ、別にできることもないんでしょうけど。

そんなこんなで月曜日はその後出勤して夕方まで働いて家に帰ったらもう起きられなくなっていて、火曜日の朝は月曜日より状況が悪化。腰を折り曲げてよろよろと動き回る私。夕方早めに帰宅して9時には寝てしまいました。

同じプロジェクトの同僚に、学生時代にアメフトをやっていて腰を壊した腰痛のベテランがいまして。月曜日に「いや、初めてぎっくり腰になっちゃって」というと「え、土曜日になって、それでもう動けるんですか?それは軽傷ですね」と言われました。それで、火曜日にいたいよーいたいよーと隣で言ってたら、「急性なら接骨院でほぐしてもらうとかなり良くなりますよ」とアドバイスをくれました。接骨院って言ったことがないんですけど、わらにもすがりますよ。

というわけで、水曜日。朝から近所の接骨院へ。待合室に安美錦関の写真があったり、長友選手のインテルのサイン入りユニフォームが飾ってあったり。う、うーん、なんか場違いなところにきたか?まあ、いいか。

診察でこれは痛いか、あれは痛いかといろいろ聞かれた後に説明されたところでは、背中の背骨の脇にある筋肉(要するにヒレ肉ですな)が痛んでると。腰というよりは、胸骨がつながっている脊柱の部分(背中に向けて膨らんで反っている部分)とその下の骨盤までつながっている部分(背中に向けてへこんで反っている部分)の境目が負担がかかりやすく、そこが患部らしいです。

とりあえず、その部分の緊張を取ること、炎症を抑えることで痛みはなくなるので、まずその治療をしましょうと。でもそれだけだとまた再発します。肋骨の下、骨盤の上の骨が無い部分の腹回りの筋肉がないことにより、背骨とその脇の筋肉に負担がかかっていることが原因なので、腹を鍛えろと。ふむふむ。

というわけで、電極を付けられて電流を流す治療をされ、マッサージを施術され、さらに四つん這いになって背骨を上下左右に動かす体操をさせられ、腹筋を鍛える呼吸法を教わりました。痛みがあるうちは毎日来て施術されるのがよろしかろうというので、明日からしばらく通います。ランニングもやらないのとやるのではやるプラスの方が多いだろうから痛くなくなったらやれと。ただ、やっぱりもっと体の柔軟性を高める運動も併せてやらないとマズいっすなー。

ま、体重が重いことは明らかに負担の原因でもありますんで、ウェイトも落とさないとね・・・と思いながら、接骨院の帰りにたんまり昼ご飯を買い込んで帰ったのでした。

いやしかし、とにかく腰痛は辛いすなー

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2016冬アニメ1話感想 そのご

めずらしく、5本目に突入。

ファイナルファンタジーXIによって、日本語で遊べるMMORPGに触れて15年になるわけですが、MMOのゲーム世界に「取り込まれてしまう」という想像力で作られたアニメが多く作られました。おそらくは「.hack」シリーズがその開祖で、「ソードアート・オンライン」(SAO)のヒットが多くのフォロアを呼びました。

SAOの最初のアニメがオンエアされたのが2012年。作品の準備にはどうしても2年ぐらいかかりますから、今頃になってたくさんの作品が増えました。最近は、ゲームの中に入るのではなく異世界転生モノで飛ばされる先がファンタジーなんだけどまったくのゲーム世界(ステータスやレベルアップの概念がある)というものも増えました。

「オーバーロード」はまさに典型的だし、「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」もその一種でしょうね。

で、今期はそういう作品が同時に2つ。ただ、毛色はかなり違うようで・・・。

[灰と幻想のグリムガル]

ラノベが原作。オーバーラップ文庫ですが、「小説家になろう」から書籍化されました。原作は未読です。

主人公達は突然、現代(だと思われる)から異世界に連れてこられて、そこがあたかもゲーム世界なんですが、この作品の特徴は登場人物達が以前の世界の記憶を失っていること。これまでのゲーム世界「取り込まれモノ」の多くは、ゲームに関する知識を持っていることで主人公が活躍するパターンが多かったんですが、今作は主人公達に特にそのようなアドバンテージは何もありません。

そんなわけで、ゴブリンを倒すにも大騒ぎの命がけ。この世界で死んだらどうなるのかルールがよくわかりませんけど、登場人物達にとってこの世界の死はかなりリアルに死。序盤から爽快感のない重苦しい雰囲気が纏いますが、それがこの作品の魅力でもあるのかも。まあ、タイトルに「灰」なんて白でも黒でもない単語を持ってくる辺り、そのあたりのやりきれない展開が予想されるわけで、観る方には愛すべきキャラ達の誰がいきなり死ぬこともあるよという覚悟が必要そうです。

[この素晴らしい世界に祝福を!]

こちらもラノベ原作。伝統のスニーカー文庫。これまた原作は未読です。

交通事故で死んじゃった引きこもりゲーマーの主人公。JRPG的ファンタジー世界に転生させられることになるんですが、女神から1つだけボーナスを与えられます。最強の武器を持っていってもいいし、最強の能力でもいい。さて、何を選ぶ?と尋ねられ、ムカついてた主人公は女神に「お前を道連れに」と願い・・・何の取り柄もない主人公と墜ちた女神の2人パーティの行く末やいかに。

こっちは爆発しても髪の毛チリチリになるけど死なない系のギャグテイストで、RPG的なお約束を踏まえた軽妙なテンポが特徴。まったく緊張感なく気軽に楽しめる作品になってます。格調は「グリムガル」の方が高いけど、疲れて帰ってきて気楽に楽しむ深夜アニメとしてはこっちの方が好きって人も多いのでは。どちらも楽しめる作品でなによりです。

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ドラゴンクエストビルダーズ

マインクラフトというゲームが人気らしいですね。私はプレイしたことがないのでわからないんですが、要するにバーチャルレゴブロック遊びみたいなゲームなんでしょうか。子供の頃、よく遊びましたよ、LEGOは。大好きです。でも、さすがにもうやりません。

で、このマインクラフトのゲームシステムをパクってドラクエを作ったのが、このビルダーズです。ここ注意。「ドラクエの世界観を使ったマインクラフトを作った」わけじゃなく、あくまでできあがったモノは、ドラクエになってます。

ドラクエなので、ストーリーがあります。主人公はしゃべりません。いつものような少しクスリとさせてくれる会話があります。あれを取ってこいだの、あれを倒してこいだのとお使いをさせられます。レベルアップ(ただし街が)したり、強い武器を装備することで強くなっていきます。4行2列のコマンドウィンドウです。なつかしのBGMで、スタートはDQ1でもっとも栄えていた街、メルキドの再建です。

ちなみに戦闘は3Dアクションでコマンド式じゃないので多少慣れと技術が必要ですが、十分に子供でも出来るレベルです。エンカウントのイベントがないので、ボス以外はモンスターの名前を知る機会が限られてて、でも「まあ、説明しなくても知っているよね」で進んで行ってしまいます(笑)。それはどうなの。

というわけで、ストーリーモードはひじょーにドラクエ。新しいシステムを持ったドラクエなので新鮮に楽しくストーリーを進められました。ベッドとたいまつと扉さえ持って行けば、行く先々で即席の宿屋が作れるというルールも面白いし、あえてマップがなく俯瞰画面に切り替えてマップの隅々まで冒険してみるのも楽しい。レベルアップに必要なポイントが戦闘でなく、クエスト消費でもなく、街をゴージャスにしていくことで行われ、でもそれもクエストを順番にやっていれば自然に達成されていくという親切設計もよろしい。これはよいね。

ただ、2章のボスがどんなに頑張ってもせっかく建設した街を破壊しないとクリアできないような仕様になっていて非常に残念でした。プレイヤーが頑張って建設して愛着を持っている街を自ら壊して準備しなければならなかったり、敵の攻撃がとくに意味なく街を破壊するような仕組みになっていたりで、この世界で楽しんでくれたプレイヤーの気持ちを踏みにじるようなイベントになっています。これはゲームデザインとして致命的に間違っているのでがっかり。クリア後の見るも無惨な街の姿をみて、結構、落ち込んでしまいました。

ホントのマインクラフト的部分はストーリーモードクリア後のサンドボックスにあって、そっちは全然やってないんですけど、このゲームの良さはストーリーモードにあると私は思いますので、いろいろと難しくなってしまったドラクエのゲームシステムをいっきにシンプルに若返らせたビルダーズは、複雑なゲームに疲れた人にぴったり。凝らなければストーリーモードは数十時間程度でクリアできてしまうちょうどいいサイズ感のゲームなので、是非やってみてください。

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2016冬アニメ1話感想 そのよん

[ブブキ・ブランキ]

サンジゲン10周年記念作品。なのに濃厚に漂うボンズ臭(笑)。でも、オリジナルをやるのは素晴らしい。

1話は前日譚なのでちょっと判断が難しいんですが、あんまり設定を丁寧に説明するタイプの作品じゃなさそう。不親切な感じで、えーっと、ドラクエやりながら観てると訳がわからなくなっちゃいそう。いや、ちゃんと観ろって話なんですけどね。そういう作品もちゃんとあるべきだと思うし。これは、2話以降を見てみないとなんとも言えないなー。

[昭和元禄落語心中]

前々から評判の高かったマンガが原作。原作未読です。ちょっと絵柄が苦手で。いや、読めると思うんですけど。なんかちょっと「うさぎドロップ」を思わせる絵柄ですよね。古いタイプの少女マンガを起源に持つんだと思うんだよな。

1話はたっぷり1時間で、かなり物語の芯の部分までやった感じがします。うん、奥深くていいお話です。オトナのアニメですねぇ。

あと、やっぱり落語のシーンが問題になるんだと思うんですよ、普通は。いくら役者とはいえ、どうしたって本職の噺家のようにはいかないんだから。でも、非常に巧い演出で「これは天才の落語なんですよ」という物語のお約束を上手く作り出しています。それに、関智一、石田彰が主人公とその師匠、そして師匠の若き日の盟友の娘を落語好きでCDまで出している小山ゆう。さらに脇を山寺宏一と林原めぐみが固めてて、いや、この人たちは非常に巧い!

これも腰を据えて観なきゃいけない作品で、今期は大変だわー。

[Dimension W]

ビッグガンガン連載中の漫画が原作。原作未読です。なんだよ、こんな面白そうなマンガを見逃してたのか。

エネルギー問題を解決する発見の陰に隠された闇・・・テクノロジー批判であったりより直接的には原発問題であったりが暗喩されるワケですが、その大嘘を中心に様々な問題が絡み合っていてこれは面白い。主人公がアンダーグラウンドのプロって設定もいいです。ロボ子も可愛いし、2話で登場した子連れのライバルもいい。これは期待大です。

ちなみに今期のナンバーワンキャラソンはこのOP。曲も格好いいですし、おっさんがダンスするアニメもいい。オープニングディレクターとして梅津泰臣さんがクレジットされていて、さもありなんな感じですな。

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2016冬アニメ1話感想 そのさん

[おしえて! ギャル子ちゃん]

ウルトラスーパーアニメタイム枠その1。同名のWebマンガが原作。しかし、Webやアプリ連載の漫画も増えましたけど、こういう単ページ単位や4コマばっかりになっちゃうのはどうなのかな。いや、原作好きなんですけどね。

で、ギャル子がすげーいい奴で、周りのメンツもふつーにいい奴なので安心してだらだら観てください。ネタはちょっぴり古いけど。ギャグなので後は演出の問題なんだけど・・・1話はちょっと不安?でも、こういうのは徐々に間を掴んできたりするのでまだなんともいえないかなー。原作ファンなので、期待です。

[石膏ボーイズ]

ウルトラスーパーアニメタイム枠その2。オリジナルらしい。

アイドルアニメね。あー、石膏像になるようなギリシャ神話の人物とかがアイドルやったらっていう奴なのね。はいはい・・・と思いかけたんだけど、ガチに石膏像だった。ステージまで台車で運んでた。えええ、どういうこと?そいつらの事務所にたまたま、石膏像にトラウマがある女性が就職してきて・・・って、石膏像にトラウマって何?

久しぶりに純粋な狂気を観た・・・

[旅街レイトショー]

ウルトラスーパーアニメタイム枠その3。これは4話しかないらしいです。

完全なオムニバスのショートストーリーで、新海誠さんが絡んでいるらしいです。そんな感じをイメージしてください。そんな感じです。

さすがにこの調子で30分のアニメを作っても予算があわないんでしょうから、ミニアニメの枠でやるのは納得ですけど、この3本をまとめて出すってのはすごいですなあ

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包丁を買いました

愛用のぺらぺらのステンレスの包丁(たぶん、3000円ぐらいで買ったもの)が欠けてしまいまして。

かねてより少しいい包丁・・・と言ってもステンレスの1万円ぐらいの三徳でいいんですが、そのうち欲しいなと思ってたこともあり日本橋の高島屋へ行ったついでに売り場を覗きました。

一番目立つところにこれが売ってまして。いやあ、派手ですな。外国のメーカーなんですけど、作っているのは岐阜県なんだそうで。輸出用として作ったんだけど、国内でも売ることにしたんだそうです。やあ、外人好きそうだなあ(笑)。思っていた予算よりはだいぶ高かったんですけど、Milueにおねだりして買ってもらっちゃいました。ありがとう!

帰ってきてから試し切りといえばというわけで、トマト切ってみました。やあ、3000円の包丁とは雲泥の差。2mmぐらいのスライスが作れますよ。特に意味はないけど。

これを研ぐ技術があるわけじゃなし、完全に宝の持ち腐れなんですけど格好いいからいいよね。

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スターウォーズep.7を今度は4DX3Dで観てきた

「神のみ」の若木 民喜先生のブログで4DXでスターウォーズを観た話がありまして、興味惹かれまくり。というわけで、私も豊洲まで観に行ってきました。

上のブログにも

会場からは思わず悲鳴が。

なんて書かれてますが、ホントにテーマパークのアトラクション級です。最前列だったんですが、後ろの席は若い男女のグループで、ホントに遊園地に遊びに来た感じで上映前にキャッキャウフフしてます。劇場内は完全に映画を観る雰囲気じゃなく、アトラクションの待ち行列のノリ(笑)。コインロッカーに荷物預けろって言われるぐらいですからね。

で、デモが始まると椅子ががっくんがっくん、背中をドンドンドン。前から水がぶしゅーっ。いやいや、ホントにこれは飲み物持っていられない(笑)。あはは、なんじゃこりゃ。楽しいじゃないか。

続いて予告編。ホラーっぽい映画もあって、後ろの席の女の子が「あたし、もうむりかも」ってつぶやいて場内に笑いが。いやいや、はええよ(笑)。

本編が始まってみると、なかなかの迫力。とにかく情報量が一気に増えるので話はわかりづらくなります。あと、字幕版を一番前の席で観たので字幕へ視線をずらすのが結構大変でした。

水が出るのはいつ使うんだろうと思ってたんですが、刀で切りつけたら返り血を浴びる・・・というようなシーンで使われて、ちょっとうへっと思いました。あと、匂いもでるのですが、1種類の匂いしか使われず、どこに行っても何をしても同じ匂いだったのが残念です。

2時間たっぷり椅子で揺られて結構疲れました。遊園地のゆるーいアトラクションに2時間乗せられているようなものですから、そら疲れますよね。でも、なかなか楽しい視聴体験でした。これで観たいという映画は限られますけど、機会があればまた観たいですね・・・というか、ガルパンの4DX版が2月下旬から公開になるそうで、ガルパンにはホントぴったりだと思います。また観に行こうかな。

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