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楽しいデジタル時計漁りが終了した日

要するに、Apple Watch買いましたって話なんですけど。

以前、iPad miniを買ったときに「自炊したPDF本のビューアーを探す長い旅に終わりが来たようです」って書きました。それまで、Words Gearとかいう謎の端末を買ってみたり、PSPを縦持ちしてみたり、まだキーボードが付いていた頃のKindleを輸入してみたり、いろいろやったわけですけど、最終的にはiPad miniが決定版になりました。や、実はiPhone6+は「iPad nano」として使われていて、実はもうあんまりiPad miniは使ってなかったりするんですけど、まあ、でもiPadでキマリだったと。

で、もう一つ決め手がなくいろいろ買っていたものとして、デジタル時計がありまして。世の中には何十万もするアナログ時計をうれしそうにつけている酔狂な方々がたくさんいるわけです。それはまあ、酔狂だから別にいいんですけど、デジタル育ちの私からすれば21世紀において手に歯車つけてるって何だよと。当然時計はデジタルで、かつ、格好いい時計じゃないとダメですよ。でも、ケータイのサブモニターがカラーになった辺りで、もう昔ながらの日の字を8と読ませる液晶でもないだろうと思ったんですよね。これだけファッションの中心になるものでありながらそこに金かけないでどーすんだと。車で言えば、内装を木目にしたり、メッキをぴかぴかにしたりしているけど走行性能にまったく力を入れてないようなもので、いや、高くてもいいからすげぇ時計が欲しいんだよと。それで、走りもしないのにアディダスのmiCoachを買ったりしてたわけですよ。

で、このたび待望のApple Watchを身につけて拍子抜け。やれるんじゃん。私が欲しいと思っていた夢の時計って、たかだか5万で買えるんじゃん。どうしてもあのG-SHOCKみたいな液晶以外はむりなのかとか、E-Inkにしないとダメなのかとかいろいろ不思議に思っていたんだけど、普通にRetinaレベルの液晶で作れるんじゃん。

いやさ、みんなApple Watchを必要だとか必要じゃないとか、買ってすぐに飽きるとかそういうわけわからんことを言ってますけどね。どこの世界に自分が毎日付けてる時計が面白くて仕方ない人がいますかと。毎日付けるものなんだから、当然ですよ。面白くなくたって、時間見るためにつけますよ、時計なんだから。それでいて、文字盤に超絶きれいなクラゲが泳いでる時計が5万で買えたら、買うでしょう、普通。

いやいやいや。わかる。言いたいことはわかる。普通、そんなにクラゲ好きじゃない。うん、私もきれいだなと思うけど、別にそれほど好きじゃないです。でも、こんな時計、他にどこにもない。私にとっては、ここがまず出発点。十分満足のいく解像度のカラー液晶が付いた時計。後はさ、どんなデザインにするか、時計としてどんなデザインが面白いのかは、いろいろ考えればいいじゃないですか。いくらでもできるんだし。そういう意味ではApple Watchのフェースってたかだか10種類しかないのは不満ですね。30種類ぐらい欲しいんですけど。もっと意味不明な奴が欲しいなあ。色の変化で時間がわかるだけとか、そんなのでもいい(笑)。でも、そういう未来がありそうな時計が、これしかない。いいの。別にメールなんて時計で見ないから。当たり前だから、そんなの(笑)。

というわけで、身につけてみればこんな当たり前のデバイスないだろうというApple Watchなのでした。毎日液晶画面がついたデバイスをいくつも持ち歩いておきながら、時計のフェースが液晶じゃなかったとか、カラーじゃなかったとか、もう何言ってんの21世紀だぞ、10年以上も前から。こんな便利なところに液晶張っておかないで、何がスマホだよって感じの違和感の無さです。

買ったのは、とにかく一番安いSPORTSの小さい方。そしたら軽い軽い。デザインも嫌みがなくて、まあ、手にデバイス付けてるねって感じ。アクセサリじゃないですな。アクセサリ付ける代わりにデバイス付けてんのねと。特性上、ずっーと常に付けておくものだから、水洗いできて軽くて安い奴。それ以外ないわな。10万する奴買うなら、たぶん10万のアクセサリとしての時計と、5万のSPORTSを買って両手にするかな。

これから2年おきとかごとにずっとこれを買い換え続けてずーっと身につけ続けていくんだろうなと思うと、やっと出てくれたという安心感と、もういろいろぶーたれながら選ぶ楽しみはなくなっちゃったのねーというちょっと寂しい気持ちと両方を感じます。何はともあれ、買ってすぐ、「そう、これが当たり前だよね」と思えるものを作ってくれるAppleはやっぱなにげにすごいよなあ。そして、また、Appleか。パソコンもケータイも時計までもAppleにされちまったかー。選択する楽しみってなんなのー?という気持ちですよ、ハイ。

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F1GP2015 #4 バーレーンGP

暑い国でのグランプリなので期待したけど、いつものレースだった。一言で感想を述べればそんな感じでした。

今回は、ライコネンの復活が印象に残りましたが、しかし、ライコネンは不運が重なっていただけで開幕から存在感は見せてました。久しぶりの表彰台がノンアルコールだったのは残念ですが(笑)、たぶん、レース後の祝勝会ではしっかりと飲んでいることでしょう。しかし、最後にトラブルで2位になったとはいえ、この週のフェラーリはメルセデスに勝てそうな雰囲気はありませんでした。

上位3チーム以降は混沌ですねえ。毎レース力関係が変わっています。ある意味面白い。そして、今回はマクラーレンが完全にこの集団に加わりました。アロンソの11位は確実な進歩を感じさせました・・・が、その一方、バトンが3日間ほとんど走れないというのは残念。評価が難しいです。

序盤のフライ・アウェイはこれで終了。次戦は3週間のインターバルを入れて第二の開幕、ヘレスです。力関係に変化は出るのか。ホンダの新しいエンジンはいかほどの実力か。期待しましょう。

さて、この週はスーパーフォーミュラの開幕戦もありました。こちらもトムス無双、ロッテラー無双で終わり、なんだかいつものレースでした・・・で終わってしまいそう。いや、ロッテラーはやばいね。期待の可夢偉くんは鳴かず飛ばず。チームルマンは平川と2台とも不調をかこっていて、心配です。トムス以外はホンダ勢が強かった印象で、トムス対ホンダという戦いになっていくのかな。こちらも楽しみです。

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ゲームウォーズ/アーネスト・クライン

没入型のオンラインゲームが普及してほぼインフラとして機能している社会。その一方でリアルは活力をネットに奪われ、重ねてエネルギー不足により荒廃の一途をたどっている社会。

そんな社会の創始者である大富豪の天才ゲームクリエイターが死ぬ間際に言った。「このゲームにしこんだイースターエッグを見つけた人に、全財産あげる」

しかし、この大富豪さんは超オタクだったので、オタクしか手がかりを見つけられない。かくして、財宝探しをする人達はこぞって80年代ギークカルチャを学ぶのだった。

・・・えーっと、没入型ゲームの世界で命や富、そして世界の謎をかけて戦う話というと、もう日本では割とありふれた設定ではあります。「.hackシリーズ」や「ソードアート・オンライン」、「サマーウォーズ」なんかも近いですよね。

それらの日本の作品とこの「ゲームウォーズ」(原題は"Ready Player One")の違いは、このゲームありきの世界がどうなっているのか、そのディストピア感をちゃんと作っているところと、なによりもその「オタクぶり」。バンバンに過去の作品を出してきます。でも、最初の頃はアタリのゲームだったり、B級映画だったりで、私はあんまりなじみがない作品ばかりなんですけど、最後はもう、なんだかえらいことになります。

クライマックスのバトルなんて、「ガンダムVSメカゴジラ」だったと思ったら、「ウルトラマンVSメカゴジラ」になりますからね(ネタバレご容赦。まあ、読んでみてよ!)。スピルバーグで映画化とか言われてますけど、円プロとサンライズと東に版権取りにいくんですかね。富野さんが悔しくて絶叫するんじゃないですかね?(笑)

悪役がホントにワルかったり、最後に仲間が集まってくるシーンはかなり熱かったり、読み応えもばっちりです。表紙はなんだかよくわからないSF風ですが、これはもうむしろ電撃文庫とかファミ通文庫みたいな装丁がぴったりの作品なんで、気軽に読んでみよう!

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知らない映画のサントラを聴く/竹宮ゆゆこ

ひとつのシリーズが長くなる傾向にあるラノベの場合は特にそうですが、好きなシリーズの作家さんが別のシリーズをはじめたとき、期待と不安が胸をよぎります。

前のシリーズの雰囲気そのまんまで新しさがなくてもガッカリだし、変化した結果、その作家さんの良さ・・・というか自分として好きだったところがまるでなくなってしまっていたらそれももちろんガッカリです。

竹宮ゆゆこさんの作品はこれまで「とらドラ!」、「ゴールデンタイム」とどちらも大好きな作品でしたが、どちらも読み始めたきっかけはアニメを観たから。「とらドラ!」は初ゆゆこでした。アニメから入って、アニメの放送中に夜明かしで読み切ってしまいました。それほどハマった作品でありながら、次の作品の「ゴールデンタイム」は記憶喪失ものという噂でちょっと引いてしまったこともあって、アニメになるまで読んでませんでした。アニメが面白かったので、結局楽しく読みました。アニメのラストはちょっと涙ぐんでしまったなあ。

で、この本。ラノベのようでラノベではない新レーベル、新潮文庫nexの看板(?)として盛大に平積みにされてました。気になります。でもねー、電撃文庫から移って、ちょっと作風変えちゃったのカシラーとか、いろいろ考えちゃいますよね。というわけで、しばし放置。でも、結局、「ゴールデンタイム」も読んでよかったじゃんということで、読んでみました。

いやあ、ゆゆこ。ラノベじゃなくてもしっかりゆゆこだわ。

お話自体は、親友の死(それも自殺)を機会に人生を見失っちゃってる主人公がいろいろあって立ち直るって話で、プロット自体はたいしたことはないです。で、「ラノベじゃないのよ、nex」はキャラ小説のレーベルってことで、この主人公のキャラや他の登場人物のキャラはちょっとカリカチュアされていて、そこは魅力。そこにゆゆこらしいリズムのあるモノローグ、そしてダイアログが重なって楽しい。竹宮さんのこれまでの魅力は全然失われてません。

そして、ラストに朝日がさっと差してくるような、救いの場面に疾走感と開放感のある文章。そのためにこれまでの作品にはなかったような鬱々とした展開が序盤から中盤を覆ってます。そんな暗いわけではないけど、これまでの作品なら主人公の友人達が絡んできて無理矢理に馬鹿馬鹿しくなっちゃってたようなところで、ちゃんと暗くなります。あー、主人公が学校に行っていない(23歳のニートだから)ってこういうことなのかも。それだけにラストが素晴らしい。いや、なんてことないんです。何も起きてないと言ってもいい。でも、ラストの開放感は素晴らしかった。これはいままでの竹宮作品になかった味わいかも。

というわけで、今までの魅力も失わず、新たな味わいもあり。でも、すぐにでも電撃文庫に舞い戻れそうなフットワークももちろんあり。つまり何が言いたいかというと、これまでのゆゆこファンも安心して読んでよってことでした。まる。

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F1GP2015 #3 中国GP

いくらタイヤの持ちが良いからといって、ピットストップを1回増やしても大丈夫なほどのリードを得てしまえば問題ない。

と、言わんばかりにメルセデスが予選から圧勝しました。序盤からソフトタイヤで走行している間はフェラーリもついていっていましたが、実はこれ、あわよくばベッテルに2位のロズベルグをオーバーテイクさせようというハミルトンのペースコントロールによる目論見だったことが判明。

「レース前に前に出たドライバーはそういうことはしないようにって相談したんだよ?」と憤るロズベルグに、「俺が遅いっていうなら抜けばいいジャン」とどこ吹く風のハミルトン。根性悪です。まあ、セナもシューマッハも性格は悪かったんで、チャンピオンの資質かも。一方のログベルグは去年のスパでの接触で批難されたとたんに調子を崩すいい人ぶり。ちょっと不利ですが、ファンとしてはいい人に頑張って欲しいもの。もっと頑張れロズベルグ。やったれ<乱暴。

さて、メルセデスが圧勝してしまう展開だと、その後ろの争いに注目が集まります。が、2番手チームはフェラーリ確定でした。3番手以下はウィリアムズが筆頭ですが、混戦。最後尾のマクラーレンまでダンゴ状態です。

マクラーレンのここまでの進捗は

  • 開幕戦 => 走った!
  • 第2戦 => レーシングスピードだ!
  • 第3戦 => 集団の最後に追いついた!

やっと、去年のケータハムより上ぐらいまできたわけです(笑)。

予選3位のベッテルのタイムは1:36.6、バトンは1:39.2ですから、「あわよくば勝てるかも」までは、まだ2秒半あります。まだフルパフォーマンスではないみたいなので、ここから1秒ぐらいはさくさくと上げていくんでしょうが、それでも10番手ぐらいかあな。道のりは遠いです。もちろん、「マクラーレン・ホンダに期待すること」にも書いた通り、今年は苦労しないとつまんないですからいいんですよ、これで。

さて、他のカテゴリーも次々に開幕して、先週はスーパーGT、この週末はWECの開幕戦とINDYの第2戦が開催されてます。

WECに関しては、

  • 信頼性トップは、車を大きく変えてないトヨタ
  • スピードは、安定してきた2年目のポルシェ
という構図でしたが、勝ったのは「最強ドライバーが乗っているアウディ」だったという結末。アンドレ・ロッテラーは凄いなあ。今年のル・マンも楽しみですが、トヨタ的にはやはり去年が千載一遇のチャンスだったのかも。今年はライバルのトラブル頼みかもしれません。

INDYの第2戦は初開催のルイジアナ。雨でびしょ濡れのコースでしたが、レース中はまったく降らず、オープニングから10周ほどレインでの周回が続いた後、フルコースコーションで全車レッドタイヤになり、そこからグリーンになるたびに熾烈なバトルが勃発。勃発しようがしまいが、グリーンになるたび(あるいはならなくても(笑))マシンはスピンして、クラッシュして・・・とグリーン状態が1周以上続かない状態の連続でした。

いや、インディーカーでこのコースのレインのレースはムリがあるな(笑)。グリーンになるたびにおもしろいんだけど、規定時間内で50周たらずしか出来ず(本来は79周レース)、そのうちグリーンが16周しかないという謎なレースでした。ストレートでスピンしたマシンが他の車と遜色ないスピードで後ろ向きに滑っていったり、同じ新人ドライバーが2回もコーションの原因となって解説の松浦さんに「ヘタクソ」と罵られたり、ピットでクルーはひかれたり、なんともおかしなレースで、ゲラゲラ笑いながら観てました。ちなみに琢磨さんはこのレースはダメダメでした。次のロングビーチで頑張ってもらいましょう。

さて、次は連続開催のバーレーン。個人的にはスーパーフォーミュラの開幕戦も楽しみです。でも、スーパーフォーミュラを観る人はすべからくF1も観ると思うので、SFはF1開催日を避けたいところですなあ(笑)

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2015年春アニメ 1話感想 そのに

[食戟のソーマ]

ジャンプで連載中のグルメマンガ・・・らしい。ジャンプなので当然戦います。原作は平積みでよく見かけるけど、未読。

料理自慢の定食屋の息子が、親父に世間を見てこいと言われて、虎の穴にたたき込まれるという良くある話の合間に、料理を食べた女学生や巨乳の悪役が性的に絶頂するだけでなく、裸の男女が乱れ飛ぶという、お色気ミスター味っ子。

いや、あのね。これ、下品。その下品さがバカバカしくて面白いというようになっていればいいんだけど、そういうところにも行ってないで、ただ下品。食事している女の子が性的に魅力的って話では前クールに「幸腹グラフティ」で徹底的にやられちゃっていて、まったくもって敵わないし。

単に女の子が可愛い料理天下一武闘会で何の問題もないんだから、普通にやったら良いのに。

[境界のRINNE]

ひさびさのるーみっくわーるど。高橋留美子原作のアニメって犬夜叉以来?

2015年の目で見ると、すごーく古くさく感じるキャラにスローなテンポのギャグですが、横手さんの脚本は安心できるおもしろさ。クスクスと良い感じに笑わせてくれて、Eテレらしい仕上がりで好印象。こういうので良いんですよ、こういうので。

[てさぐれ!部活もの すぴんおふ プルプルんシャルムと遊ぼう]

復活のアドリブアニメ。尺が伸びて30分番組になってしまいました。

今回、コラボすることになった「プルプルんシャムル」ですが、もともとは月-金の帯アニラジとのメディアミックス企画のコミック。なので、ある意味こっちもアニラジみたいなもの。

さすがに人気の声優さん(1名のアイドルを含む)10人が出るとなるとそもそもスケジュールが合わない(4人でも、空いてる日に午前10時から16本録りとからしいです^^;)ので、そのあたりの不自然さとか、不整合はしょうがない・・・というようなことを、冒頭からキャラが「夢オチにするからいいよね?」とミーティングで話すというメタにも程がある感じで始まりましたが、基本的には「女神パート」「てさぐり部パート」それぞれで大喜利タイムがある感じみたいです。

そして、ある意味「こっちが本編」と言われているおまけアニラジ「ラジオもの」も30分になって、より一層酷いことに。最近はすっかり下ネタラジオになってしまって、私としてはちと残念ですが(笑)。今回は、明坂さんがてさぐれを「クソアニメ」と称してました(笑)。

明坂さんの必死のネガティブキャンペーンの甲斐もむなしくの続編開始ありがとう。3ヶ月、楽しませていただきます。アーメン。

[ガンスリンガーストラトス]

アーケードゲームのアニメ化・・・なのかな。

近未来の学園バトルっぽい設定なのかな・・・と思ったら、主人公たちが私たちになじみのないその世界から、さらに異世界に移ってしまって、ちょっと置いてけぼり感が大きすぎてなじめないです。いろんな武器を持った特徴的なキャラ達がたくさん顔見せに出てきたんですけど、ゲームを全然知らない私はちょっとついていけませんでした。

[アルスラーン戦記]

田中芳樹の有名原作を、荒川弘がコミック化。ビックネームの並びに話題になりましたが、今度はそこからアニメ化です。でも、コミックはまだ3巻しかないけど、いいの?まあ、原作があるからいいのか。

私のように1話だけで見続けるかどうか決めるファンがいるために、どうしても見せ場のある1話を作らないといけないという制約を大抵の作品は受けるんですが、この作品に関してはビッグネームだし、固定ファンもいるので、じっくり面白くなりそうという雰囲気を漂わせれば1話はOK。1話分をつかって、王子アルスラーンの人柄をゆっくり語っているのは好感。Milueが田中芳樹先生のファンなので、この作品は最後までつきあうことになりそうです。

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2015年春アニメ 1話感想 そのいち

半ば義務感から2話まで観ただけだった「Gのレコンギスタ」を最終回を迎えたのを機に一気見しています。

この土日で13話まで観ました。演出の巧みさとテンポ感はさすがで、ぐいぐいと引っ張ってもらえるので惰性で見られちゃうんですが、相変わらず誰が何を考えているかよくわからない・・・。つか、マスクは一体なにがどうなってあのポジションにいるの?

残りも早く観たいです。しかし、新番組は次から次へとやってくるのです。今期もAV Watchまとめでは46本。ただ、最近はアメリカのドラマのようにクール分割が普通になって、続きものが増えたので全くの新番組チェックは楽になった印象があります。・・・気のせいかも。

[レーカン!]

芳文社のマンガ原作ということは、これも四コマなのかな。原作は未読です。

霊感が強く霊が見える主人公と、「変わった子だなあ」と思いながらもそれにすっかりなれちゃっているクラスメイト達。そして、オカルト嫌い過ぎて、受け入れられないツインテールツンデレっ娘による日常系。霊によって、もとい、例によって女の子しか出てきません。

これといって特徴もない作品ですが、日常系というのはホントに何も起きなくても見てられないし、無理矢理に特徴付けると痛々しいしで、魅力的なストーリーがない分以外に難しいジャンルでもあります。1話は微笑ましく楽しく観られたので十分に良い作品なのではないかと。2話も観ようっと。

[ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか]

一時期、ラノベに長いタイトルをつけるのが流行りましたなあ・・・というわけで、ラノベ原作。

この長いタイトルが好みではなく避けてましたが、アニメの1話を見る限り世界設定のしっかりした剣と魔法の世界のファンタジーの様です。背中にステータスが出ちゃうあたりがゲームのやり過ぎというか、まあ、ラノベ的というか・・・。中学生が最初の深夜アニメとして観るにはうってつけの良作ではないでしょうか。今後に期待。

[長門有希ちゃんの消失]

涼宮ハルヒシリーズのスピンオフマンガが原作。

「涼宮ハルヒの消失」の平行世界側を舞台にしていて・・・ということは、何も起きない世界なわけで、ある意味これも日常系。「消失」がキョンに普通の世界とラノベっぽい世界のどちらが良いか選ばせるという話であり、かつ、メタ的に読者に「ラノベ度」を選ぶことを迫るような構造を持っていたことを考えると、「選ばれなかった方」がこの時期にアニメ化されるというのは・・・。

まあ、結局、これも涼宮ハルヒシリーズの本編が止まっちゃっているからのこと。当然、「選ばれなかった方」なので、涼宮ハルヒシリーズ信者的には本編に比べれば何が面白いのかわからないぐらいのもんなんですが、キャラだけが好きというファンだっているでしょうから、むしろ「こっちの方が好き」という人がいるのも想像出来ます。私もキョンのモノローグを聞いているだけでちょっと懐かしくて心震えてしまいます(笑)。あーあ、早く本編書いてくれないかなあ。谷川さんはもう書かないんでしょうか?

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F1GP2015 #2 マレーシアGP

メルセデス圧勝の予想が外れました。こんなに嬉しいことはないです(笑)

というわけで、暑いセパンではフェラーリが圧倒的なペースを見せて勝利しました。ベッテルがスタートからミディアムタイヤで20週以上走った瞬間、「あ、これはベッテルの勝ちだわ」と判断できるほどです。

メディアの開幕戦の結果分析の中で、「フェラーリのペースは速い。ウィリアムズの後ろにいなければメルセデスについて行けたはず」というものがあり、半信半疑で読んだんですけど、今回のレースではまさにその通り。そして、両者のタイヤのデグラデーションの差でベッテルが前に出ました。このままでいけば、暑いグランプリはことごとくフェラーリのものとなりそうです。おそらく、このままでは行かないんでしょうけども。

一昨年までは飽き飽きとして見ていたベッテルの優勝シーンですが、久しぶりに見る天真爛漫に喜ぶベッテルの姿は微笑ましかったですね。これまた以前は嫌と言うほど聴いた表彰台でのドイツ国家とイタリア国家のメドレーもなんだか妙に懐かしく、表彰台で「ミハエルのファンだったから」とシューマッハに言及したベッテルも好ましく感じました。

一方のメルセデスは、ハミルトンがまたまた無線でイライラ。ロズベルグは勢いを欠きました。ロズベルグは、ちょっと心配ですね。自信喪失中かしら。

他チームに目をやると、レッドブルはどうやら泥沼状態。ルノーエンジンに不満タラタラなのはまだ良いとして、「エンジンだけで勝負が決まっちゃうなんてレギュレーションが間違ってる!」と言い出す始末。見苦しい・・・。その他のチームはあんまり目立たなかったですね。開幕戦ではダントツに遅かったマクラーレンも、今回は集団のびりっけつまで追いついてきました。2週間で大きな進歩だとは思うのですが、かえって普通に見えちゃう(笑)。でも、それなりのポテンシャルがあることはやはり間違いなさそうです。早く勝負できる状況へ持って行って欲しいですね。

さて、今回は一昨年の日本GP以来、自宅にLuminusを招いて酒を飲みながらの観戦。Luminusが東南アジアのビールを買ってきてくれました。やはり、一人で見るよりは複数人でわいわい言いながら見るほうが楽しい!また、日本GPあたりでやりましょうね。

次戦は、上海。実は去年の出張時にサーキットの最寄り駅までは行ってみました。何のイベントもない日だったので当然中には入れなかったんですが、市内から地下鉄でちゃーっと隣接する駅まで行けるので、非常に便利なサーキットです。いつかF1を観に行ってみたいです。

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