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亀戸の小市で、結婚記念日のお祝い

引っ越してもうすぐ一年。今年の結婚記念日は近所のお店を開拓してみましょうということで、以前より目をつけていた亀戸の小市というお寿司屋さんにお邪魔しました。・・・といっても、かれこれもう一月以上前のことです。

大将一人でやっている小さなお店で、お客さんはみんな常連さんのご様子。混む前がよろしかろうと、午後5時の開店直後からゆっくりとさせてもらいました。

大将がとっても気さくな方で、握りの前のおつまみを「こんなのもつくっちゃったよ」と楽しそうに出してくれるのが印象的。是非、カウンターに座りたいお店です。こちらが美味しい美味しいとばかばかと食べるもんだから、なんだかたくさん出てきました。

  • ホタルイカの沖漬け
  • 温泉卵
  • お造り(アジ、マグロ、赤貝、キンメ)
  • 焼きハマグリ
  • マカロニサラダ
  • わさび漬け
  • 焼きアボガド
  • うるいの酢味噌和え
  • ホヤ
  • ゴボウ天

焼きハマグリは、貝を割るのではなく、合わせ目で切っているんだそうで、二枚の貝のどちらにも身が付いてました。最初見たとき、「あれ?」と思いました。二つに切ってもたっぷりで美味しい。

焼きアボガドは「ちょっと変わったもの出してもいい?」という前振りの後で出てきたもの。大将が別のお店で焼いたアボガドを食べたらしく、自分でも作ってみたとのこと。半分に切って種を除いたアボガドを表面に焦げ目が出来るまで炙って、マヨネーズを添えたもの。ねっとりしたアボガドに香ばしさが加わって、これはうまい。感じは焼き肉のカボチャみたいなです。「でも、なんかもうひと味足りない感じよねー。なんだろうねー」と、これは大将の弁。うーん、美味しいけどなー。

うるいは野草の類いで、水仙の葉のような形で、すこしぬるっとした食感と癖のない味がいいです。これまで食べたことはおろか、関西では聞いたこともない食材だったので「こっちのものですか?」と聞いてみたところ、「どうだろう。私は新潟の出身なんだけど、田舎の池の周りにはいっぱい生えてたなあ」とのこと。

「ホヤは食べられる?」と聞かれたので、Yesと答えたら、まるままのホヤを割ってくれました。実際に割るところを見たのは初めてなので興味津々。切ってそのままポン酢の中に入れてくれたのをいただきます。強烈な磯の香りと独特のすっとするような味。すごく好きってわけではないですが、楽しくいただきました。たぶん、Marorinの結婚式で盛岡に行ったとき以来でした。

てな感じでいろいろ出してくれて、おなかもかなりふくれ、それ以上にお酒をどんどん飲んじゃって酔いが回ったところで握り。

  • マグロ
  • キンメ
  • イカ
  • アナゴ
  • ウニ
  • コハダ
  • 鉄火巻
  • エビ
  • 玉子

江戸前らしくふわっふわの穴子と、軍艦じゃなく握りのウニが美味しかったなあ。ウニは持つと崩れてしまうので、大将に「口開けて」と言われてその通りにしたら、口の中に放り込んでくれました(笑)。

というわけで、美味しかったし、楽しかった。顔を覚えてもらえる程度にまたお邪魔したいです。いい店だー

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F12014#7 カナダGP

スペイン、モナコと感想をサボりましたが、結局のところ傾向は変わらず。モナコまでメルセデスは1周のリードラップすら許さない完璧な勝利を積み重ねました。88年のマクラーレン・ホンダや92年のウィリアムズ・ルノーを彷彿とさせると話題になっています。

そういえば、全然関係ないんですけど、1992年のF1参戦車全部のミニカーとかディアゴスティーニさんが出したりしないかしら。92年だったら全部欲しいなあ。当然マクラーレンはMP4/6BとMP4/7Aの両方必要ですね。ウィリアムズFW-14BやベネトンB192、ティレル020といった名車の数々に、亜久里の乗ったフットワーク無限FA13や右京のデビューカーLC92あたりは確実に欲しいです。ノーズのやたらとがったフォンドメタルGR02とか、ロータス最後のひとあがき、ポポンS号こと107、レイトンハウスの遺児CG911。いや、もうアンドレア・ダ・モーダですら欲しいモノ。確実に2台ずつ売れるし。どうですかね!

大脱線しましたが、まあ、スペインとモナコはレースはそれなりに面白かったものの、アーティクルを書くほどの気持ちにはなれないお決まりの展開。しかし、今回はメルセデス2台ともにトラブルがでる展開となって、大いに盛り上がりました。

それにしても、モントリオールのレースはいつも盛り上がりますねー。高速コーナーもないストップ・アンド・ゴーなのに、名レースが多い。そして、一昔前までカナダと言えばブレーキトラブルという印象でしたが、近年はカーボンブレーキの性能が上がってめっきり減っていたブレーキトラブル。それが今年のマシンでまた起こったり。終盤の誰が勝つかわからない展開も興奮しました。マッサ?それともペレス?と気をもんだわけですが、非力なトップスピードのハンデを覆して見事なオーバーテイクでリカルドが初優勝を決めました。

やはり初優勝のグランプリを観るのはいいものですね。ベッテルも悔しいだろうにうれしそうにしてました。なんだかリカルドは愛されキャラみたいですね。

さて、次戦はお久しぶりのA-1リンク。その前に、今週はル・マンです。はてさて、トヨタ念願のル・マン制覇はなるのか。もしトヨタが勝てばマツダに続き日本車としては2台目の栄誉ですが、どうなりますことやら。

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ガンダムUC episode 7(最終回)を劇場で観てきた

ついに完結のときがきました。

見終わっての感想は・・・いい意味で呆れ果てて言葉もありません(笑)。

小説の1巻を読んだときの感想にも書きましたが、良くも悪くも福井ガンダムは「わかりやすい富野ガンダム」であるなという締めくくりでした。

ガンダムからリアルロボットものが始まったと言われることも多いですが、富野さんは割とオカルトな結末が好きな人で、富野ファンとあくまで「リアル」が好きなガンダムファンは実は微妙にすれ違っています。

今回の episode 7 は全編にわたって相当オカルトです。それは、全7エピソードの完結編というバランス上そうなっているんですが、これを1本単体で観ると異常にオカルトです。その辺りを好きになれない人は多いだろうなーと思いますし、私自身も途中で少し鼻白むところもありましたけど、「まあ、富野ガンダムって最後はこうだよなー。カミーユもオカルトでビームを跳ね返してたし、ZZでも念力でガンダム合体させてたし。前作にあたる逆シャアでアクシズを押し返してるんだから、これぐらいはやらんとな」と妙に納得もしました。富野さんはわりとナチュラルにオカルトな人だと思うんですけど(笑)、福井さんはそうではないので、福井さん自身が「富野ガンダムはこうでなくっちゃ」と考えてこういう話になっているんだと想像します。うむ、さすがです。

そういう意味では、福井さんは課せられたすべての条件をきっちりとこなしていてすごいですよ。

  • 連邦とジオンの話にする
  • 人気キャラであるシャアを出す
  • ボスとしてすごい巨大MAを出す
  • 大気圏突入と、宇宙への再脱出をする
  • アクシズショック級の大オカルトを出す

この宿題全部やるの、大変ですもの。それでいて、富野さんが絶対やってくれない「ガンダムファンの喜びそうなネタ」満載にしてくれるんだから、この上ないです。

宇宙世紀ものとしては、この後の時代として富野さんのF91とVGがありますが、これらはある意味で「シャアとアムロの話としてのガンダムとの決別」が意図されている作品です。ですから、88年の「逆襲のシャア」から25年以上経って、たっぷり2クール作品分の時間を費やして完結編を作ってくれたんだなと感じます。すごく幸せなことですし、何だろう、「終わったんだなー」という意識がものすごいです。

ガンダムは今後もずっと続いていくのだろうと思いますが、もうシャアとアムロとララァの3人が話すシーンが(ゲーム内のイベントなどは除いて)描かれることはないのだろうと思うと寂寥感に襲われますし、それはそれとして25年経ってこの3人の会話が観られたということが驚きであり・・・

さらに付け加えておけば、逆シャアの時点では半ば「なかったこと」にされてしまっていたZZが、この作品により大きく復権されたことはうれしかった。富野さん自身がZZには当時も今も愛着を持てないであろうことはなんとなくわかるわけですけど、そんな作品にもやはりにじみ出る富野マインドというのはありますし、全体とは言えなくてもファンはそれぞれに愛している部分があった。それに、登場するモビルスーツもせっかく作られた設定が活かされていなかったりで、残念な思いがありました。

それを、「クィン・マンサの後継機があったらこうだろう」「プルが生き残っていたらこんな女性になっただろう」「ネェル・アーガマだってあの後も活躍したはずだろう」と、拾ってくれる。作り手にも私と同じ愛を持っているんだと感じましたね。さらには開始前の宇宙世紀ダイジェスト映像で、ZZの最終回のジュドーとハマーンの対決をみせてくれたし。久しぶりに観てうれしかった。さらにZZのモビルスーツはホントに多数活躍しました。ザクIIIやバウ、ガルスJ、ガゾウム、ズサ・・・格好良かったわー。

さて、内容にもいろいろと突っ込みたいところはあります。ラー・カイラムの再突入、アクシズII、メガラニカの正体、ずっとピエロのリディ君、でかいだけでイマイチ存在意義のわからない(何しに出てきたの?)ネオ・ジオング、呼んだら出てくるユニコーン(あそこだけGガンダムだったw)。ガンダムファンなら5分に1回一時停止してあーだこーだいいたい作品なわけですけど、きりがないのでこのへんにします。小説発売から7年、アニメがスタートして4年。ながーいプロジェクトですが、無事完結してよかった。小説の方はアニメ化がアナウンスされた段階で読むのを止めてましたから、これで最後まで読むことができます。

ひとまずは、ありがとうございました。面白かった!

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