« September 2012 | Main | November 2012 »

LEO/家入レオ

今週のsaku sakuに出てますね、家入レオさん。「Bless You」がかかるCMをちょいちょい目にしていて、「サビもキャッチーでかっこいいし、リリックもいいし、何より猫目がかわいいなー」と気にはしていたんですが、まだ17歳なんですな。

インタビューで「13歳のときに尾崎豊を聞いて衝撃をうけてこの道に」みたいなことを言ってましたが、今の若い子も尾崎豊を聞くのね。私は校内暴力世代の後にやってきたしらけ世代の、そのまた後にやってきたいじめ世代で、私のころにはすっかり「盗んだバイクで走り出す」なんてフレーズはギャグにしか聞こえなかったものですが、今の子にはどう聞こえるのやら。

というわけで、ちょちょいとiTSでダウンロードしてデビューアルバムを聞いてみたんですが、こりゃいいな!

私は、こういう世の中にうまく馴染めない女の子のイライラっぷりがあふれたアルバムが大好物で、古くはアブリルやちょっと前ではYUIなんかの初期をイメージさせますね・・・と思ったら、もしかしてこれってばYUIとプロデューサーが同じかな?

というわけで、クレジットを確認するべく、iTSでも買ったのにAmazonでポチっとしてしまいました。う、うん、特典のDVDも見たいしね。

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

誰が可夢偉を必要とするのか

鈴鹿の日本GPでは可夢偉の母国での初表彰台に沸きましたが、ペレスのマクラーレン移籍を受けて、一気に可夢偉のポジションは微妙になりつつあるようです。 ペレスの移籍がありながらテルメックスというメキシコの通信会社が引き続きザウバーのスポンサーとなることの発表があり、これは当然、サードドライバーのグティエレスがレギュラーに昇格することを意味しています。カムイは残りひとつのシートを他のドライバーと争うことになり、持ち込みスポンサーのない可夢偉はどうしても不利な立場です。

可夢偉以外の誰にとっても威張れた話ではないので日本ではあまり言われない事ですが、日本車メーカーとも日本のスポンサーともまったく関係なくシートを得ている日本人ドライバーは非常に稀です。 タキ井上のような例外もいるんですが、彼は並のドライバーでありながらF1に乗れてしまうほど実業家としての能力が高かったというべきで、ほぼ毎戦資金繰りのことを考えていたとのちに語っています。スーパーアグリの事例もご存知の方はご存知でしょう。F1というのはあり得ないほど閉鎖的で非常識でヤクザな世界なのです。

トヨタがF1から撤退したときも書きましたが、正直に言ってF1はまともな企業がまともに相手をすべきものではないです。トヨタさんはまともな会社なのでF1はやめたほうがいいです。ホンダさんは、ある意味でまともな会社ではないのでやって欲しいですが(笑)、それも「ホンダはまともな会社ではない。だが、それがいい!」というユーザーが多数いてこその話。次期NSXの話も聞こえてきますが、トヨタにはLEXUS LFAがあり、86があり、ニッサンにはGTRがあり、Zがあるという状況で、エンスーに売る車がなーんにもないホンダがF1だけやってればいいのかよという話です。ホンダがホンダらしい車を売りもせずにF1だけやっていて、ホンダファンは喜んでCRZ買いますかと。

自動車メーカーさんはそれでも「技術を磨く」という建前があるからいいのですが、一般企業になるとF1をスポンサードする理由ははっきりいって何もありません。マシンにロゴを貼っても、走っている映像を宣伝には使えない。年に一度しか日本で走らす、地上波のテレビ中継もない。少なくとも日本人向けの広告にはまったく役に立ちません。海外にブランドを浸透させるためには意味があるかもしれませんが、今、日本の企業でこれから海外に名前を売っていかなければいけない企業も思い当たりません。さらに、F1はアメリカではまったくプレゼンスがありません。シンガポール、中国、インドなどの新興国での開催が増えていますが、その国の人がF1を喜んでみているとも思えません。私も、誰かに「F1に広告を出したいんだけど」と相談されたとしたら(そんな機会があるわけはありませんが)、「金をどぶに捨てるのはおやめなさい。そんなお金が余っていてモータースポーツが好きなら、どうか国内レースを推してください」と言います。

そう思っていても、「じゃあ、あの鈴鹿の可夢偉コールの高まりのもって行き場所はどうすればいいんだよ」とも考えるわけです。韓国GPのガラガラの客席をみて、ドライバーからは「木曜日からファンが待ってる鈴鹿はホントいいよな」と口々にいいます。10万を超える人が日本中から集まり、その10倍、20倍というファンが中継でレースを楽しんだはずです。その人たちが500円ずつだせば可夢偉のシートは安泰なわけですが、それが届く方法がない。

中嶋一貴がシートを失ったときにも、フランク・ウィリアムズが「日本からのスポンサードを期待して一貴を乗せたが、まったく効果はなかった」と言ってます。過去にキャノンやセガなどの日本のビッグスポンサーがマシンを飾ったウィリアムズなので気持ちはわかります。スポンサーがあればF1ドライバーになれるというものでもありませんし、一貴の起用はトヨタエンジンの使用にもかかわっていたでしょう。しかし、F1界側の認識としては、今でもEU加盟国のひとつと比べれば十分に大きい経済規模を誇り、20数年連続してF1が開催され、世界で唯一(?)全セッションが生放送されている日本で、日本人初のF1レギュラードライバーの息子が日本のエンジンを搭載したマシンでレースをしていて、まったくスポンサーが現れないというのはまったくもって不可思議としかいいようがないわけです。なんてこった!

とりとめのない文章を書いていますが、私の心もまた迷っています。ホンダが撤退し、トヨタがいなくなり、ブリジストンがピレリに後を譲ったF1において、小林可夢偉はF1と日本を結ぶ唯一の線となっています。これを失うことの意味は大きい。計り知れない損失を日本のモータースポーツ界にもたらすことでしょう。スポーツとして、そしてマシン開発競争としてのF1が大好きで20年以上見続けているファンとして、心引き裂かれんばかりの思いです。

しかし、順風満帆とは言えませんが、最も厳しい競争が行われるハコ車レースであるスーパーGTと、ドライバーも車もGP2やINDYに勝るとも劣らないフォーミュラニッポン(改めスーパーフォーミュラ)を両立させて運営して年に20戦弱のレースを開催していることは、世界のどこの国と比べたって誇れることです。国内だけでFD-FJ1600-F3-FNと明確なカテゴリーのピラミッドを持って、フォーミュラ引退後もGTで国内だけでドライバー人生を全うできます。現にもう何年も国内フォーミュラ出身の日本人F1ドライバーは出ていません。INDYはなくなってしまいましたが、F1をはじめとして、WEC、WTCCなどの世界選手権レースも国内で見られます。モータースポーツ界全体のバランスを考えた上で、肥大化・特殊化してしまったF1から日本は距離を置くべきときがきているのかもしれません。

中嶋悟から始まり高木虎之介まで、つまり90年代までは国内F2クラスで実績を上げてF1に行く流れがありました。しかし、その後の世代、つまり佐藤琢磨、中嶋一貴、小林可夢偉はいずれも国内ではほとんど活躍していません。逆に、本山哲、脇坂寿一、道上龍以降の国内で活躍したドライバーはいずれもF1へはいけませんでした。本山の世代までは心の奥には「いずれはF1」という気持ちがあったでしょうし、実際に彼らはテストドライブまではしています。しかし、それよりも若い世代の今、才能を発揮しだしている塚越広大、伊沢拓也、石浦宏明、平手晃平は同世代でF1に行った一貴に対して「負けてねえぞ」という気持ちは持っているでしょうが、「俺もF1に」とは思っていない気がします。F1に行くだけではどうにもならないことを彼らもよくわかっているからでしょう。今のF1と日本の関係を考えると、当然のことと言えます。

そういう状況の中です。最初はトヨタのドライバーとしてきっかけをつかんだ可夢偉ですが、日本からのサポートを受けている気持ちはないのではないでしょうか。トヨタが撤退したときにペーター・ザウバーに拾われて、可夢偉はそこで数年の間に才能を示してスポンサー持ち込みの必要のないトップチームへ移籍する。基本的にF1ドライバーとしての可夢偉のキャリアにはそれしか道がありませんでした。ある意味でGP2からあがってきたドライバーはすべてその扱いです。ザウバー、トロロッソ、フォースインディアで戦いながらトップチームへ食い込むのを狙う。しかし、それはF1で走る以上の狭き門です。本来であればペレスではなく3年目の可夢偉がトップチームのシートを得なければならなったのであり、いろいろと不運はあったものの正しいときに正しい場所にペレスがいたとしかいいようがありません。マクラーレンがペレスを選んだ時点で、ある意味で可夢偉のF1での戦いは終わったとも言えるわけです。

そして、これがF1と日本との関係が新たな時代を向かえたことを意味しているのかもしれません。私はF1だって日本を必要としていると思いますが、総体としての日本がF1を必要としていないとしか言えない。日本も変わってしまいましたが、F1だって変わってしまいました。私がF1ファンであること、そしてモータースポーツのファンであることは今後もずっと変わらないと思いますが、それだからこそ歯がゆくも思うし、新しい時代を寂しくも楽しみにする気持ちもあるのです。

というか、マジでどーにかならねーのかよ、可夢偉。誰かばーんとお金出して乗っけてくれよー(本音)



| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

アストルティア報告 あるいは 黄昏よりも昏きもの(魔Lv.25)

キャラの能力底上げのための転職活動ですが、どうも魔法のない職業は退屈でやる気が乗らないので魔法使いからはじめてみました。

例によって、オルフェアの酒場から高レベルのサポート仲間に護衛されながらキャンプを目指します。

移動中に絡まれた敵をサポート仲間が粉砕し、到着するころにはレベルは5ぐらいになってました。<絡まれすぎ

サポート仲間を待機させて、いざ、レベル上げ。・・・といっても、ひたすらちょうちょにメラゾンビアタック。いやあ、死んだ死んだ。山ほど死んだ。

5211732

レベル10を越えるとスキルポイントがもらえるのでまずは両手杖に振って、MP回復を取ります。

すると世界が変わって、今度は一連の戦闘単位が「MPが枯渇するまで」から「HPが枯渇するまで」に。こうなったら、弱い敵をずーっと狩り続けているほうが効率はよくなります。

ずっとソロもつまらないので、レベル20ぐらいから野良パーティもやりたいなと募集中にして放置してみたんですがあまりいいパーティに誘ってもらえませんでした。楽なのはわかりますけど、レベル20前後のレベルあげパーティで40代のサポ仲間を出すのは興ざめですよね。

自分でリーダーをするべきなんだろうと思うんですが、狩場の情報をあまりしらなかったりいざ誘おうとすると、募集中の人がいなかったり。そして、なんだかんだいってテレビ見ながらソロであげてるのが楽だったりで、ずーっとランドンクイナを狩ってたり。

というわけで、わりとあっさり魔法使いはLv.25になってしまったのでした。これでMP+10をゲットです

6076968

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

アストルティア報告 あるいは 祭りの秋

すっかり涼しくなりました。秋ですねぇ。お祭りの季節ですねぇ

アストルティアもお祭りです。初めてのバージョンアップ、1.1祭りです。

私はまだLv.43なので参加できませんでしたが、メガザルロックフェスティバル2012は大変な盛り上がりと聞きました。まさかまさかの、こんなに涼しくなってからのロックフェス(笑)。参加された方はいろんな意味で思い出を作られたことと思います。お疲れ様です。

さて、今回のバージョンアップの目玉は新職業のパラディン、レンジャーの追加。レベルキャップを50から55に変更。そして、ハウジングシステムの追加です。

が、もう散々FFXIで大騒ぎを経験してきたのでわかります。結局のところ、プレイヤーが一番盛り上がるのは「ジョブ調整」です。皆さん、不思議なぐらいに自分の職業に思い入れを持っていて、「武闘家の心の支えが」「僧侶から唯一の攻撃手段を奪うなんて」「魔法使いオワタ」とぶーぶー言いまくってます。

気持ちはわからないでもないんですが、酒場で2秒で転職できる職業にそんな思い入れても意味はありません。いくらでもソロできるし、レベルも上がりやすいんだから、本人が何もできなくても別に問題もありません(笑)

FFXIの経験からアドバイスするなら

「この先、ジョブ調整なんていくらでもあるから、そのときそのときのゲームバランスで一番強い、あるいは一番役に立つ職業をやるのがオススメ」

これに尽きます。この心情でいれば、どんな調整がきても平気です。

たとえば、マジック・ザ・ギャザリングで新しいエキスパンジョンが出て、スタンダードの環境が変わったら、そのときのカードプールによって強い色を探して持つでしょう?同じようにオンラインはゲームのルールが変わることが前提なんだから
環境を理解してそれに適した行動をとることが大事です。

もちろん、RPGはTCGと違って、ルールを変えること自体が目的ではないので、よいバランスになれば収束はしていくんですが、新要素でかならずバランスは変わっていくものです。

ちなみに、短剣旅芸人的は今回完全にスルーです。ちと寂しい。

さて、もちろんルール変更には狙いがあるわけで、開発側には「こう遊んでほしい」という意図があります。なので、まずルール変更に文句を言う場合には、その意図を理解する必要があります。

その上で、批判をするのであれば、2つの方向があって

  1. 意図自体を批判する
  2. ルールが意図を実現するのに適切ではないと批判する

このどちらかでなくてはなりません。

「がんばってタイガークローを取得したのに!私のがんばりを無にする気か!」

という怒りの声は心情的にはわかりますが、それは「ルールは変わるもの」という前提を理解していないとしか言いようがなく、今後もがんばって取得した装備が一夜にして二束三文になる等、いろんなことが起こりえます。

起こったとしても、がんばって取った達成感と喜びまで消えてなくなるものではありませんし、ぶっちゃけ「割に合わない」と思ったらやらないことです。誰もやらなければ、勝手に難易度は調整されますので(今回のメガザルロック・フェスしかりです。最初に行った人には先行したものの得もありますが、そこまで追い求めないなら落ち着いてからいけばひどい目に合わずにすみます)。それでも、「辛い時代に取ったんだぜ!」ということを誇るのがゲーマーの心意気という奴でしょう。

さてさて、ここまでの話をふまえまして、今回の調整の意図ははっきりと3つあります。推測するまでもなく、バージョンアップ告知にもちらちらしています。

1つ目は「同じ行動をずっと取り続けるプレイスタイルの是正」です。

実は、これはかなり大きな方針の変更です。これは開発者インタビューでも語られていますが、ドラクエ10の戦闘はある程度は「Aボタン連打ゲー」を意図して作られています。

オンラインプレイに慣れていないこれまでのドラクエユーザーの負担を考えてメンバー同士の行動の影響を少なくするという意味と、ケータイゲームのように「特に複雑な操作しなくても進行する」スタイルの流行を取り入れるという意味があったのだろうと推測します。弱めの敵にAボタン連打で攻撃していればAIが適当な回復行動を取ってくれ、特に集中する必要もないというのはこれまでのドラクエ的でもありました。また、このような単純作業を「いかに効率的に短時間でクリアするか」自体にもゲーム性はあり、ドラクエユーザーはそのようなプレイスタイルに慣れています。

しかし、今回は、

  • タイガークローの消費MP上昇
  • ザキの命中率修正
  • 攻撃呪文の耐性の設定

という大きな能力の可能修正があり、ユーザーから怨嗟の声が出ています。これらはいずれも、ずっと同じコマンドを打ち続けるプレイスタイルを禁じたものです。

「タイガークローを一撃で倒せるモンスターを倒し、その戦闘後のひらめきのゆびわで使ったMPを回収し、ずっとタイガークローだけを打ち続ける」であるとか、「僧侶パーティーでマリンスライムが死ぬまでひたすらザキを打ち続ける」や「魔法使いパーティーでメラミをひたすら打ち続ける」ですね。

なので、タイガークローは威力の減少ではなく、ひらめきのMP回復量を大きく超えるMP消費量にして毎回は打てなくするように変更されていますし、魔法も同じ魔法を打ち続けることに対するペナルティになってます。このあたりはよく考えられた変更です

ザキは・・・正直、いらないんですよね。伝統的にあるから用意されてるだけで、最初から設計したら入らない呪文だと思います。今回、単なる命中率の低下になってしまったんですが、これは何らかの工夫が必要だと思います。

僧侶の自衛のためということなら、僧侶のHPが減った場合の成功率をアップさせればよいですし、パーティプレイで使ってほしいなら、なんらかのとくぎの成功と同じターンで入れた場合に成功率アップなどにすればいいわけです(同じターンという制限は、僧侶一人では成立しないようにするためです)。

こうならなかったのは、おそらく開発側でもザキをどういう位置づけにするのか
まだ固まっていないからではないでしょうか。ザキについては、今後も調整されるように思います。

さらには強敵と戦った方が得られる経験値が多くなってます。これも「ボタン連打」からの方向性修正なんでしょうね。

もっとも、得られる経験値が減っただけで、今までの倍の時間連打すればいいだけなので、楽にやりたい人はずーっとそれでもいいと思います。がんばっても得になってなかったのが、がんばれば得られる経験値が多くなるようになったと。妥当ですよね。

ただ、どうしても周りの目が「がんばる人基準」になってしまうので、まったりの人は強い心でまったりを貫きましょう。

2つ目は、「レベル上げの対象モンスターの分散」です。

これはもう規定路線でした。それほどピンクモーモンとトンブレロへの集中は激しく、取得経験値の減少は止むを得ないでしょう。そもそもあんなにアクセスの良い場所に美味しいモンスターがいるのが問題で、「遠いが美味しい」か「近いがそれなり」になっているのが理想です。

しかし、ユーザーの動向を読み切るのは至難の技ですし、そもそも発売の直前直後にそんなところまでケアしてられないです。これからモンスター配置も徐々に改善されていくことでしょう。

そして、討伐隊でいろんなモンスターを倒すように誘導するのも面白い試みです。こういうのはどんどん入れていきましょう!

3つ目は、「レベル上昇速度の低下」です。

「中盤のモンスター」と言ってますが、これまでメインターゲットだったモンスターの取得経験値を軒並み減らしています。レベル上げにかかる時間が伸びるのは必定です。

最初のバージョンアップでレベルキャップ解放をするつもりはなかったそうなので今のプレイヤーのレベルが上がる速度は開発チームの想定より速いんでしょう。なら、遅らせるために取得経験値が減少されてしまうのは当たり前。「そんな手段でコンテンツの延命か!」という批判もありますが、そもそも延命も何もまだまだ未実装のコンテンツが山積みなわけで、その開発ペースはすでに予算も含め決まってしまっていることです。

10週ごとのバージョンアップに対して、最初の30日で消化して後はお金を払わないというがっちりした人はそういうプレイをするとして、「やることなくなったー」とぶーぶー言いながらだらだら課金するのは損です。どうせしばらく付き合うことに決めてるんだったら、ゆったりやることです。

結局のところ、ゲームのルールを握っているのは開発側です。その想定外でプレーした場合には、ルールは変更されるということを理解した上で付き合う方が懸命です。

まとめると、今回のバージョンアップでは、「推奨する遊び方」に修正がありました。全体的には、ドラクエ10というゲームが面白くなる方向性であることは確かです。レベル上げの期間を延ばす方向なのは、批判もあるかもしれませんが、そもそもレベル上げが今まで面白くなかったことが問題なので、一度、これで様子を見るべきでしょう。

そして、その目的に対して取られた手段は概ね妥当な方向だったので、よく考えられているなあという感じです。さすが、FFXIの初期のようなピント外れまくりの修正はなく、細かい修正も含めてよくやっているなあというのが素直な感想です。これから毎回のように新しい職業の追加があるはずなので、しばらくは調整は必須でしょうが(他の職業のパッシブを調整すると他の職業にも直接影響するのが大きいですね)、頑張っていただきたいと思います。

とりあえず、1.1お疲れ様。この次もがんばってください。










| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

アストルティア報告 あるいは アストルティア環境問題

今回はプレイ日記ではなく、私のDQXのプレイ環境についてです。要するに、散財自慢です。

東京ゲームショウ近辺で色々発表された通り、Wii U版のDQXはWii U本体発売後まもなくβ稼動となることが発表されました。Wii U版ではHD画面でアストルティアを冒険できますが、それ以上に大きいのは、Wii U GamePadだけで遊べるってことですね。ただひたすらレベル上げしているときにテレビを占有しちゃうのはよろしくないですから。というか、テレビみながらレベル上げしたい。今すぐしたい。Wii U版とか待てません。

というわけで、普段はリビングのテレビに出ているWiiの画面を別の画面に出したい!お手軽サブモニターとしては、大評判のこれです。

もともとはドラクエのために買ったのではなく、PS3をつなぐためでした。ものすごく軽くて、それなりに写ります。寝っ転がってBDを見るのに使ってました。ペナペナで設定変更のタッチパネルも全然反応せず、文句言いたいところはいろいろありますが、この値段でHDCP対応のモニターは貴重。

調整用モニターにするなど、一枚(ほんと数え方を枚にしたくなるような感じなんです)持っておくとタイヘンに便利です。

ただ、画面は「鏡か!」と言うぐらいに映り込みが激しいのでアンチグレアフィルムは必須。とりあえず、Amazonでこれを買って貼り付けてます。これでまあ、なんとか我慢出来るレベル。

さらに、モニターにオマケのスタンドはただの切り込みの入った文鎮で使っていると物悲しくなるのでスタンドも買いました。

これもAmazonで「こんな商品も買ってます」的に並んでますので一緒にお買い上げいただくのがよろしいかと。

さて、モニターに出すためにはWiiの出力をHDMIにしなければなりません。手っ取り早くWiiのコンポジット出力をAVアンプに入れ、HDMIにして出力します。そこから、リビングの机の上のモニターまでHDMIを引き回すのですが、どうにも不恰好。

そこでHDMIもワイヤレスにします。

これはなぜかSoftbankから出ているHDMIをワイヤレスで飛ばす装置。Amazonで7,000円程度で買えました。もともとはスマートフォンの出力をテレビに移したりするためのものなんですが、天井付けのプロジェクタとの接続なんかに重宝されているようです。接続もあっというまで、非常に便利です。

USBはうまく無線化できず、Wiiの後ろからながーいケーブルを引き回してます。ざんねん。Wiiで動くワイヤレスキーボードもあるみたいですが、テンキーレスでありながらちゃんとしたキーピッチとストロークがあるキーボードとなるとなかなか・・・。

とりあえず、このBUFFALOのアイソレーションタイプのコンパクトキーボードがお値打ちでなかなかの打ち心地だったので気に入って使ってます。ホントはワイヤレスキーボードじゃなくて、USB自体をワイヤレスにしたいんですけどね。というか、Wiiがbluetoothキーボードに対応すればいいだけなんですが。

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

F1GP2012 #15 日本GP

ついにこの日がきました。小林可夢偉の表彰台。みんな待ってました。

ザウバーのマシンで表彰台に上がることはとても難しいことです。何かがなければ無理です。何かというのは何かといえば、多重クラッシュで前がいなくなったとか、アクシデント的にタイヤチョイスが他の車と違ってしまい、それがたまたまばっちりハマったとか、そういうこと。

しかし、そういうチャンスを引き寄せ、何かあった時にはちゃんとしかるべきところにいる。それもドライバーの能力のうちです。可夢偉のチームメイトのペレスはそうやって今季、3度も表彰台を射止めました。それがマクラーレンへの移籍につながりました。マクラーレンやメルセデスのシートに空きが出来たら当然、フォースインディアのドライバーから選ばれるのだろうと思っていただろうディ・レスタやヒュルケンベルグはがっくりだと思いますが、F1の世界には何の保証もありません。しかし、行くならフェラーリだと思ってましたが・・・フェラーリはどうするんだろう。来年もマッサで大丈夫かな?もちろん、ペレスにとってはフェラーリでアロンソのNo.2よりもマクラーレンでバトンについて勉強させてもらえる方が明らかに良いチョイスでしょう。

そんな「マッサで大丈夫か」との懸念を晴らす・・・のかな?ちょっと遅きに失した感はある2年ぶりの表彰台に上がったマッサ。いや、可夢偉ですら「やっと」という表現になってしまうでしょうから、マッサはちょっと手遅れなんじゃないか・・・。ただ、じゃあ、誰を載せるかというと、あんまり選択肢はないのが実情でしょうね。中堅チームを見渡せば、フォースインディアの二人はここぞという勝負強さを感じませんし、グロージャンとセナはフェラーリドライバーのプレッシャーに耐えられないでしょう。マルドナドは速さはピカイチですが、それを結果に繋げられないタイプ。トロロッソの二人もぱっとしません。リカルドはもう少しやると思ってたんですが・・・。可夢偉は勝負強さはバツグンですが、一発の速さではディ・レスタやマルドナドに劣ります。うーん、そう考えると、マクラーレンがペレスを釣っていったのは美味しいタイミングでしたねえ。どうだろう、再来年にベッテルが来てくれるならもう1年マッサで我慢が現実的かなあ。

しかし、この鈴鹿のベッテルの速さとレッドブルのマシンの出来を考えると、ベッテルがフェラーリに行きたがるかは疑問です。そのあたりはもう本人にとって「フェラーリドライバー」という立場がどんな意味を持っているかという問題ですからなんともいえません。もし今年、ベッテルが3年連続のチャンピオンを取れば、もうレッドブルで成し遂げるものはないようなものですから、フェラーリへの移籍は現実的じゃないでしょうか。ただねぇ・・・ベッテルはフェラーリという名前のどうのこうのより「走るのが大好き」というタイプなんで、レッドブルがあってるとは思うんですよね。今回も、1位を独走して「ぜんぜんプッシュする必要なんてないからな!」という無線をもらってるにもかかわらず、ファイナルラップ1周前にダントツのファステストを叩きだして”BE CAREFUL!!!”て無線をさらに入れられてて笑いましたが、そういう振る舞いもレッドブルだから許されてるところはあります。それに、今回のレッドブルの車の躍進はニューウェイがここに来て入れたW-DRSにあるみたいで、それを一発で機能させてしまうんだからニューウェイ老いず。ニューウェイがバリバリやっている限りレッドブルが優勝争いから外れるとは思い難く、ベッテルも勝てる車を手放すとは思えないんですけどね。

そんなW-DRS。レッドブルがばっちり機能させたのとは引換え、どうもうまくいかないのがロータス。ここは伝統的にジオメトリー周りはピカ一なのに空力が苦手なチームでして、てこずってるようです。おかげで「可夢偉ファンより目立つんじゃないか」というほどのライコネンファン(まあ、白より黒が目立つしね^^;)の期待に答えることはできず・・・。ライコネンはここまで非常に安定した成績で、未勝利ながらランキング3位にきっちりいます。ライコネンはとにかくぶつからないのが素晴らしい。絶対に無理なブロックはせずに抜かれるときはあっさり抜かれますが、逆に抜くときは前の車と競り合うのではなく、隙をついて一瞬でかわします。うまい・・・。あとは、もう少し、本人にやる気があればいいんですが、走ること意外は楽しくないという性格がねぇ・・・しかももう楽しい事しかやる気なさそうです。

さて、ロータスと言えば、ある意味でこのグランプリではライコネン以上に注目を集めたのが、ミサイル・・・もとい、グロージャンです。前夜祭イベントで、今宮さんが「スパでは後ろからミサイルが飛んできたわけです」とグロージャンのことをミサイル呼ばわりし、「(テレビ中継でそういうことを言うと)グロージャンのファンの方には怒られるかもしれませんが」と続けたところで、司会のピエール北川さんに「これ、CSで中継ありますよ」と突っ込まれて「ホントですか?」と慌てて会場大爆笑。相手がピエールさんだったので油断しましたね、今宮さん。その後の可夢偉がスパでスタートがうまくいかなかったことに関して「情緒不安定なんですよね・・・あの方が。クラッチさんっていうんですけど」と発言し、対談は「クラッチさんとミサイルさん、よろしくお願いします」ということでまとまり(?)ました。おかげで、すっかりF1ファンの間で「ミサイルさん」というあだ名が定着しそうです。発射装置を持っているはずの小松さんには自重願いたいところですが、ボタン押さなくても発射するからなあ・・・。

というわけで、今回はミサイルさんは4番グリッド。可夢偉の横です。スタート前に、今回一緒にうちで中継を見ていたLuminusとkurumicsと「ウェバーのスタートはいつもどおりに失敗のはずだから、ミサイルさんがきっちりウェバーをやっつけてくれるので、可夢偉はスタートで2位だな。そして、後はルノーのオルタネーターが空気読む!」なんて冗談で言ってたんですけど、ホントにやるから笑えない。ウェバーは当然ながら怒り心頭のようです。うーん・・・。グロージャンが速いドライバーであることを疑う人はだれもいません。ライコネンとスピードの面では完全に勝るとは言えないものの決して劣らないんですから大したものです。しかし、15戦を終えて、ライコネンは157ポイントで選手権3位。一方、ミサイルさんは82ポイントの8位。倍近いポイントの開きがあります。今のF1ではいかにコンスタントな成績が残せるかが大事ですから、「F1で走っている」以上のドライバーになるためにグロージャンにはここが大きな壁です。もう「新人だから」で済む出走回数でもないですからね。

さて、クラッチさんもミサイルさんも味方につけた可夢偉の表彰台に立ちはだかったのがバトンでした。最後の数周にタイヤをきっちり残してアタックしてくるんだからさすがです。予選では前にいたんですから普通に考えて抜かれて当然のマシン。しかし、バトンのアタックはクリーンでしたし、可夢偉も物凄いプレッシャーだったと思いますが、よく耐えてゴールしました。最後の数周は手に汗握りました。いいレースでした。しかし、何より素晴らしいのは、ペレスの表彰台がすべて「目の前に転がってきたチャンスをちゃんとものにした」レースだったのに比して、「予選グリッド3位からスタートしてその地位を守りぬいてゴールした」レースだったことです。これはかなり意味が違います。

そして、表彰台は感動的でしたね。表彰台前に10万人の大観衆の「可夢偉コール」。いやあ、現地に居たかったなあ。こんな熱狂、モンツァでも見たことがないです。表彰台でのインタビュアーはジャン・アレジ。憎い人選です。あの観客の熱気を前にして、さすがアレジは粋な男。「日本語でどう?」。FIA的には国際中継のインタビューで日本語で答えるのはNGだったと思うんですが、あの雰囲気では可夢偉が観客に日本語で語りかけないわけにはいかないですよね。ついには、「今、ベッテルがゆーてたんはねー」と可夢偉がベッテルのインタビューを訳してました(笑)。

さて、チャンピオンシップの行方はあと5戦を残してアロンソとベッテルが4ポイント差でほぼ並ぶという展開。今回のレッドブルのW-DRSの性能を考えると、これはかなりベッテルが有利。3年連続のチャンピオンがついに射程に入りました。ベッテルの敵はマシンの信頼性だけですが、それも問題にはならなさそうです。どちらにせよ、残り5戦も楽しみに観戦しましょう。

 

| | Comments (0) | TrackBack (0)
|

« September 2012 | Main | November 2012 »