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F1GP2012 #2 マレーシアGP

開幕連戦でセパン。開幕戦でいろいろわかった問題点も、ここではまだ解消するには至りません。アルバートパークよりも普通のサーキットに近いセパンは、よりいっそう現在の戦力図をあぶりだすことになるのですが、それも「雨が降らなければ」の但し書き。

というわけで、金曜・土曜とセッションに大きな影響を与えなかった雨が、決勝開始15分前に降り出しました。これで戦力図はシャッフル。予選までの結果をふまえると、やはり速いのはマクラーレン。そのすぐ後ろがメルセデス。ミハエルが復帰後初めてのTOP3会見に登場しました。その後ろにレッドブル。その後ろは大混乱ですが、フェラーリが4番目でないことは確か・・・といったところです。

ところが、決勝は雨の影響で大混乱に。これはもうどれだけコンディションにマシンをあわせられたのかというところと、ドライバーの技量、そして、運に依ってきます。運も含めてドライバーの実力。そういう意味では、1回目のタイヤ交換でまんまとハミルトンをかわしたバトンはさすがだったんですが、カーティケヤンと接触したのは運がなかったと言えるでしょう。

ちなみに今回のカーティケヤンはバトンのフロントウィングだけでなく、ベッテルのリアタイヤも破壊する大活躍ぶり。別にカーティケヤンが悪いわけじゃないと思いますが、なんだかな。

そして、マシンの調整能力も、マシンコントロールの技量も、運もすべて備えているのがフェルナルド・アロンソ。マッサがどうがんばってもQ3に進めないマシンで前回決勝5位になったというのが十分にミラクルなのに、今度は優勝しちゃうんだからびっくり。それも1周1秒ちかく速い2位のマシンを振り切っての優勝です。前回のマルドナドといい、今回のペレスといい、アロンソの後ろについたドライバーはあっさり翻弄されてしまってます。

それにしても、アロンソより1秒速いタイムで走れてしまうペレスはいったいどうなっているんでしょうか。コンディションがマッチしたのかもしれませんが、素晴らしいドライビングであることには間違いありません。いや、この人はただ者ではありません。開幕戦も最後にマルドナドのクラッシュに巻き込まれていなくてもロズベルグにはやられてしまったかもしれませんが、それでもあそこまでタイヤをもたせていることが驚き。今回も、かなり使い切ってしまったはずのインターミディエイトであれだけの走りができるんだから素晴らしい。すっかり可夢偉がかすんでしまいました。いや、ホントの話、次戦の中国GPにいったら可夢偉のチームメートがマッサだったとしても私は驚きません(笑)

まあ、今回は例外という感じになるでしょう。今回、きっちりと3位に入っているハミルトンは、ライバルが落っこちているグランプリだったのでかなり大きい意味があるかもしれません。アロンソもペレスもチャンピオン争いには絡んでこないでしょうから、ハミルトン的にはOKのレースですよね。

さて、今回ダメダメの可夢偉くん。うーん、ペレスが目立っちゃっただけにちょっと嫌な感じですね。まあ、上海前にすこし日本に帰ってもこられるでしょうから、気分を変えてがんばって欲しいです。

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