« これは言葉狩りでしょ | Main | ベルギー旅行に行ってました »

ワールドハピネス 2011

去る8/7(日)に、nacに誘われてワールドハピネス 2011に行ってきました。夏には様々なフェスが開かれる中、若き日にYMOに魂を抜かれた人々が集まる特異なフェス。それがワールドハピネス。

今回のラインナップはこんな感じ

Hw2011_1

まあ、なんか変ですよね

とにかく、この日は死ぬほど暑い日でした。私は前の夜から夜間メンテ作業で、ほぼ徹夜明けの参戦。並んでいる時からふらふらです。つか、並んでる間、寝てようと思ったんですけど、無理。あじくてねぶればぜんがら。

9時半ぐらいから列に並び始め、10時半頃には会場内へ進み(屋台村になるところで、ここは木陰もあって少しマシだった)、11時半に開場。そして、12時半の開演まで・・・・があちぃ。正直、この12時半までの間、気が遠くなりそうでした。あっずーぃ

でも、始まったら盛り上がるのだ・・・おっさんの根性ですよ。ちなみに早くから並んだおかげで、場所はLeft StageとCenterステージのちょうど真ん中、前から10列目ぐらい。どちらのステージもよく見えるベストポジションですよ。

というわけで、感想

OKAMOTO'S

いきなりだけど、今回のベストパフォーマー賞をあげます。若いのにライブパフォーマンスもすごく安定していながら、激しく弾けててすごい。ボーカルのにーちゃんは若い頃のミック・ジャガーみたいな顔で、顔からロックしてるし。かと思えばベースの七三分けのおっちゃんは警備員ばりにびしっと動かず、なにやら妙なテクニックで片手弾きとかしているし。そして、ドラマーがすごかった。ものごっつ童顔で高校生ぐらいにしか見えないんだけど、舌突き出して、頭振って「あばばばばば」とかやりながらハードで正確なビートを叩き続けてました。めちゃめちゃ印象的なドラマー。やー、かっこよかったわ。ニューアルバム買います!

ちなみに、「OKAMOTO'S良かったなー」と思いながら、iTunesで2009年ぐらいのアルバムを視聴してみたら、もっそへたくそでした(笑)。まあね、あの年齢なんだから、2年あればすごくうまくなっても不思議じゃないよね

宮沢和史 as GANGA ZUMBA

一転してラテンのリズム。こちらは老獪とも言える安定したパフォーマンス。楽しく聴きました。大人なのでMCも「みなさん、水分取ってますか。自分の身は自分で守って下さいね」とかです(笑)

コトリンゴ

いままでのコトリンゴのイメージよりはかなりハードなライブパフォーマンスでした。なかなかかっこよかったですよ。休憩タイムのハズが・・・

Fennesz+Sakamoto

休憩タイム・・・というか避難タイム。もう日向にいることが耐えられないので、屋台村に待避。ビールとポテトを買って、木陰でチルアウト。遠くから聞こえてくる、訳のわからないピアノの音色。やっぱり思った通りか・・・

というわけで、教授が見事に観客を困惑の渦に巻き込んでました。いやいや、太陽燦々の灼熱の午後2時に聴く音楽じゃないから。明らかに、夜、コンサートホールでうつらうつら聴くものだから

高野 寛

いきなりのベステンダンク、そしてニューアルバムから数曲。胸キュンもやってくれました。短かった。あと2曲ぐらいやって欲しかったー

スチャダラパー

さすがのスチャダラ、ちゃんと盛り上げてくれるんだけど、このパートはマイクの音量がおかしくてアニの声が聞こえたり聞こえなかったり。ちょっち残念。MCでボーズが「どう?わかってるよ、暑いんでしょ?俺もステージの前の方(は、日向だから)、生きたくないもん」って(笑)

KIMONOS

日本人さんなのに、海外アーティストっぽいKIMONOS。スチャでへばって座ってたし、詳細はよく知らないんだけど、曲はすごくかっこよかったです。どう表現していいかわからないんだけど・・・。そして、まさにKIMONOSがパフォーマンスをしている途中ぐらいから、気温が急に下がり、冷たい風が・・・。今、私の上空を寒冷前線が通過しました!いそいそと離席中の同行者の荷物をビニールシートの下に待避させ始める私。

LITTLE CREATURE

ついに夕立来襲。LITTLE CREATUREの途中で振りだし、パフォーマンス中断。のせいもあって、あんまり印象に残ってません

星野源

こちらもまだ傘をさして座り込んで聴いていたんですが、「くだらないの中に」はいい曲ですね。しょっぱな、アドリブで一節、ASUKAの「はじまりはいつも雨」を歌っちゃうあたり、粋でカッコイイすなあ。で、終わり頃には雨があがりました。

THE BEATNIKS

おじさんたち登場。幸広さんのファンとしてはいきなり「6,000,000,000の天国」をやってくれたのがうれしくてうれしくて。

神聖かまってちゃん

2年前は「動く相対性理論が観られるのか!」と思って参加しましたが、ある意味、今回の「生かまってちゃん」もかなり期待していました。何をか?何だろう(笑)

いやあ、ホントにダメな奴ら(笑)。いい意味でだけど。まだBEATNIKSのパフォーマンス中なのに隣のステージで練習中にマイクから音だしちゃうわ、ドラムロールしちゃうわ。ボーカルの子は三つ編みにスカートでステージに出てくるなり、そのまま下へ降りちゃうわ。演奏もギターのリズムとかめちゃめちゃで、ドラムが力ずくで戻そうとしてたり(ドラマーは女の子なのね。我慢強い子なんだろうね(笑))。

まあ、めちゃめちゃなんだけど、楽しませてくれましたわ。よい厨二病のこじらせ方だわ。

サカナクション

そして、かまってちゃん以上に意外だったのがサカナクション。「ルーキー」がヒットしたので存在は知っていたんだけど、音からもっとスカした感じの人たちなのかと思ってました。なんとなくスーパーカーとか、そういう系統の。

そしたら、こっちも厨二病だったという。それも、こっちは優等生の高校の生徒会役員達が、「僕たちの考えるカッコイイバンド」で自分たちが仕切ってる文化祭に自ら参戦・・・というような感じ。いやもう、ハズカシイ!初めて観たよ、MCの一言目が「恐縮です!」から始まるバンドを(笑)

気を遣って1曲目にYMOの「東風」をやるところとか、そこでギタリストとベーシストが太鼓を叩くパフォーマンスがあるところとか、そーゆー発想がいちいち優等生。むずがゆい。そして、なんといってもこのボーカルの生徒会長が最高に痛い!

MCがいちいちこんな感じなんですよ。「私事で恐縮ですが、我々、ビクターというところに属してまして、そこの人が言えというので言います。アルバムが出ます!」・・・私事じゃねえよ、思いっきり仕事の話だよ。何の話かと思うじゃねぇかよ(笑)

いやー、いいものみた。サカナクションは恥ずかしい。これはレコードじゃ伝わらない魅力だわ。

salyu × salyu

不思議ちゃん登場。いや、なんかいいとも悪いとも言えませんが、観て面白いものではなかったです

YUKI

ちっちぇー、かわいー。どう考えても年上だと思うけど、かわいー。げんきー。歌の迫力すげー。いや、観たらファンになるわ、これは。でも、楽曲はピンとこねぇー・・・

TOWA TEI

普通にDJパフォーマンス。手元をスクリーンに映してくれたので結構面白かったです。

YMO

んー、なんかただ3人がいっしょにパフォーマンスするだけじゃ、新鮮味がなくなっちゃった。何が悪いという分けでもないんだけど、今回、もっともがっかり度が高いパフォーマンスはYMOだったかも。3人がこのパフォーマンスすることに対してあんまり興味がなさそうに見えるんだよね。まあ、他のにも出てるし、こっちはほっといてもちゃんと出来るからなのかもしれないけど。

まあ、ご本尊だからやんないわけにもいかないし、しょーがねーか。

というわけで、なんと言っても収穫はOKAMOTO'Sでした。そして、とにかく暑かった!

|
|

« これは言葉狩りでしょ | Main | ベルギー旅行に行ってました »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

音楽」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47905/52536279

Listed below are links to weblogs that reference ワールドハピネス 2011:

« これは言葉狩りでしょ | Main | ベルギー旅行に行ってました »