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F1GP2011 #8 ヨーロッパGP

ヨーロッパGPの一番の驚き。それは、なんと出走したすべてのマシーンがチェッカーフラッグを受けたことです。F1史上、4度目だとか。

・・・いや、これはなんかマズイです。F1レースというものの本質が変わってしまったのではないでしょうか。変わってはいけないかどうかは議論がありますが、変わったことは違いない。

かつては、みんなリタイヤしまくってチェッカーを受けたマシンが全部入賞した(モナコでしたよね、確か。いつのモナコだったかは忘れましたが)なんてレースを見たことまであるのにですよ。

さすがにだーれもリタイアしなければトップチーム以外がポイントを取るのは困難です。とはいえ、ペトロフと(主に)シューマッハがドジとフロントウィングを同時に踏んだことにより、アルグエルスアリとスーティルはポイントを取ったわけですが、それにしてもねぇ。可夢偉の脅威の連続入賞記録も途絶えてしまいました。続いていたことが異常だったのですが。

この脅威の信頼性の陰には技術の向上もありますが、リタイアに対するペナルティが大きすぎることがあるような気がします。今のポイント制度では、壊れるかもしれないけどどんどん新技術を入れて、たまに優勝できればOKというようなやり方ではチャンピオンは取れませんし、バトルもし辛い状況です。ハミルトンはそんな中でも果敢にアタックしてますが、白い目で見られまくりです。なんだろう。今回誰もリタイアしなかったのは、ハミルトンが自重してたからなんでしょうか(笑)

というわけで、レースとしてはそれなりに面白かったバレンシアですが、ちょっと別なことが気がかりなレースでもありました。どうなんでしょうねえ・・・

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