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FoxFire フォトレックトートカストル

カメラを買ったら、カメラバックが欲しくなるのは当然です。当たり前なのです。

というわけで、カメラバッグを買いました。買ったのはオレンジ色の方です。これといって別段、何かいいところがあったわけでもないのですが、いざというときには背負えるってのが良かったのですよ。

さて、次は何を撮りにいこうかなあ

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音楽配信のもたらす正しい幸福

今月の文化系トークラジオLifeのテーマは「twitterはじめました」。Podcastを聞いています。Part-2の最後でcharlieが、たまの「さよなら人類」をかけて、サビの「もくせいについたよー(ついたー!)」のシャウトにあわせて「ついったー! #life954 」とつぶやけという、昔のAM深夜ラジオの香りのする遊びをしていて微笑マシス

という話を、帰宅後にしている途中でMilueが歌い出しました

「♪きょー  じんるいがーはじーめてー」
-そうそう、それそれ
「ピテカントロプスになるひもー ちっかずい↑ーたんだよ↑ぉー」
-違う曲だった(>_<)

サビのメロディーが違う!(笑)

「え~?ちがわない」と主張するので、iTuneを立ち上げてiTune Storeを検索。あるある。iTune Storeは試聴用の30秒バージョンがあるのでそれを聞いてみる。たぶん、サビが聞けるはず

「♪ピテカントロプスになるひもー ちかずいーたん♪」

そこでFOかい!(爆)

しょうがないので200円払って最初から全部聞きました。久しぶりに聞いてもいい曲ですね。それにしても、深夜に調子っぱずれに歌う妻を直ちに是正できるとは何て素晴らしいのでしょう。便利な世の中になりましたねえ

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正しいF1

F1速報 2009総集編にトヨタのF1撤退会見後の山科代表のインタビューが載っていました。

一部、抜粋

「私はもちろんのこと会社もF1は全然否定してないんだけど、トヨタ自動車はクルマの総合デパートだから、いろんな方たちが楽しめるようなモータースポーツのあり方を考えるべきじゃないか、というのが社長の方針だった。また私も自分でF1をやってきてここで止めるのは惜しいなとかそういった気持ちはあったけども、やっぱりメインスタンドのチケットが1枚7万円もするようなF1の現況を見ると、やみくもにF1推進とは言えない。高価なチケットを惜しみなく買ってくれるファンが大勢いる一方で、1枚7万円、家族4人で来たら30万円弱かかるというのも事実。しかしスーパーGTはそんなにかからず家族みんなで来ることができる。」

うーん・・・そうなんですよね。正直言って、今回のトヨタのF1撤退を私はまったく批判的に捉えることができません。F1だけのファンは悲しむかもしれないですけど、正直、年に一回のF1日本GPだけあってもしょうがないんですよ。F1を一度観に行くんなら、FNとGTのパドックパスでも買う方がモータースポーツファンなら楽しめちゃうと思うんです。フジテレビがペイできているのかは判りませんが、生中継も見られるようになりましたからね。

別の特集で川井さんも、F1参戦していても自社のPRにレース映像を使えない(使うと莫大な金額を請求される)で、テストの映像を流さねばならず、またそのテスト自体も自由に行えないことを指摘して、メーカーにとって魅力がなくなったと指摘しています。技術面での魅力が減じているのも確かでしょう。いつのまにかタミヤからフェラーリのキットしか出なくなったのは、フェラーリ以外は自チームのF1マシンの権利処理が行えない状態になっているからだと聞きました。そして、日本でのF1の映像はフジの独占で、仮に一貴が日本GPで買ったとしてもNHKのニュースでは映像が出ません。

メーカーにも魅力なく、ファンにもない。

私たちの愛したF1がなくなってしまったことは悲しいですが、今の状態が間違っていることだけははっきりと言えます。トヨタがその企業判断としてF1に対してNOと言ったことも正しいと思いますし、我々ファンも考えなくてはいけない時が来たようです。

とりあえず、トヨタさんにはF1に使っていたお金の何割かでも、きちんとモータースポーツへの投資を続けてもらって、そして、モータースポーツをもっと盛り上げていくことにどんどんとトライして行って欲しいと思います。今年、久しぶりに国内レースの観戦に行って、楽しさを再確認しました。来年は是非、FNとGTの両方を観に行きたいと思っています。

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高尾山で試し撮り

せっかく買ったカメラもなかなか試し撮りの機会がないまま、紅葉の撮影会となってしまいました。Kuutoは体調不良とのことで不参加。むぅ、E-P1のパンケーキレンズを借りてみたかったのに。

そして、当日(11/22)は、あいにくの雨。土曜日も月曜日も晴れたのに!紅葉を撮りに行って天気悪いほど悲しいモノもありません。混むだろうと8時半頃から登りはじめたんだけど、薄暗いんだよねー

紅葉は、もう申し分なかったんですけどね

[高尾山2009]

んー、まあ暗いからこういう写真が撮れるのかなあ・・・。もっといい天気だと、もっと綺麗だったか、逆光過ぎて真っ黒だったか(笑)

[高尾山2009]

こうなっちゃうと、もう完全に写真の中は冬です(笑)

さて、70-300mmの方ですが、いや、さすがに手持ちは厳しい(笑)

[高尾山2009]

[高尾山2009]

[高尾山2009]

ぶれてますねー。ま、これぐらい縮小しちゃうとわかりませんけど。

でも、久しぶりの撮影旅行は楽しかったです。また何か撮りに行きたいですね

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新釈 走れメロス/森見登美彦

森見登美彦さんの小説は新刊はすぐ買ってしまいますが、既刊は文庫になったら買うことに決めてます。というわけで、文庫になったので読みました。

中身はいつもの森見登美彦なんですが、今回は過去の文豪の名作を森見リライトするというもの。いろいろなトライをしてきてるんですね。

まず、表題の「走れメロス」ですが、これはもう、完全にパロディ。友情を信じて走るメロスの話が、友情話だと思われたら沽券に関わると逃げる話になっちゃってます。いつもの腐れ大学生話ですが、パロディになっているので余計に可笑しい。よくよく考えるともう誰が何を目論んでるんだかさっぱり意味不明なんですが、そこが特によいです。

そして、私が元ネタの中で唯一読んだことがある(私が中学の時に教育実習生が教材として配った覚えが)「藪の中」。元の話は何とも生臭くて血なまぐさくて、いやーな気持ちにさせる話ですが、もの悲しい情緒ある映画サークルの話になってます。これも好きですね。

まあ、森見作品のファンなら十分楽しめると思いますが、最初の1冊目はこれじゃない方がいいですね

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今日のひとこと(11/16)

"I Have Never Used Twitter."

バラク・オバマ米大統領 in 上海

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Twitter社会論/津田大介

今月の文化系トークラジオLifeのテーマはこれってことで、予習です。それにしてもLifeでの津田さんの絶妙のユーモアはすばらしいですよね。「赤坂ロストジェネレーションズ」には腹がよじれるほど笑いました。

Twitterについて、最近、ひろゆきさんが「あんなの発明でもなんでもない」って言ってるそうですが、実は同感なんですよね。当初のTwitterって、当時、飛ぶ鳥を落とす勢いでメジャーになりつつあったけど実績がなかったRuby on Railsでの大規模サイト構築事例として有名だったぐらいですから。で、ぶっちゃけしょっちゅう落ちていてどうなのよ?みたいな(笑)

Twitterのアーキテクチャ自体はとてもシンプルで、発想としては誰でも得られるモノです。ただし、これをリアルタイムのサービスとして実装して運用するってことの困難さはまた別です。が、それを作れるエンジニアがEvanだけかといったらそんなことはないし、Railsのパワーをすごく活かしているアプリかというと、そんなこともない。

じゃあ、津田さんをTwitterにハマらせて、一冊の本まで書かせてしまう力はどこにあるのかというと、実はそれはTwitterの中にはなくて(笑)、Twitterをどう使うか、Twitterにどのようなプロトコルを乗せて使うかを観察して、分類して、活用している津田大介の中にあるわけです。巻末の勝間和代さんとの対談で、勝間さんが「ネットに慣れてる人じゃないとダメじゃないの?」ってのは確かにその通り。で、私もTwitterは自分のライフスタイルのどこに位置づけると便利なツールなのか、未だに測り兼ねてる感じです。

津田さんはこの本の中でTwitterの活用法を

  1. ライフログ
  2. 時事モノ
  3. ネタ披露
  4. 実況
  5. 告知

に分類してます。1が本来のTwitterの想定された使い方ですが、ぶっちゃけ、普通の人のライフログ見せられてもつまらないです。2と3と5はブログがある人はそっちでもいいでしょう・・・というか、140字制限は普通の人には厳しすぎるので、ブログでPVが取れるならそっちの方がいい気がします。RSSで十分リーチしますし。ただ、ブログのコメント欄やトラックバックが上手く機能していない昨今、議論にはTwitterは向いてる気がします。そうすると、4がやはり特徴的で、これに対してわざわざ「tsudaる」という名前が付いたのも納得できます。

となると、ブログで面白いことが書けない人で、イベントなどへ出かけて行かない人は、あまりTwitterを積極的に利用していかないんじゃないかと思います。また勝間さんの話ですが、「Twitterをバリバリ使いこなしたかったら、とりあえずblog書いたら?」というのは非常に的を射た指摘なんですよね。

と、ここまでがTwitterの標準機能の話です。私はTwitterの上に位置情報やハッシュタグでのfollow以外のつながりが有り得るのは非常に面白いと思います。ただ、まあ、2chにスレ立ててもいいかもって気がしなくもないですが・・・。GPSのある座標にtweetが留まり続けるような仕組みはおもしろいと思います。ハッシュタグは面白いとは思うのですが・・・もうちょっと運用を考えないとあっという間にタグが枯渇しそうな気がします。なので、以前にも「twitterはなぜつまんないのか」というエントリーでも書きましたが、素のTwitterを誰かが上手く使いこなして、そしてその目的専用にプロトコルが組み直された"Twitter 2.0"的なモノが本命になるような気がするんです。津田さんと勝間さんの対談の最後で語られている「目からウロコのアイデア」が出た時に、Twitterは本当の誕生となるんでしょう。

で、その頃に「いや、Twitterってもともと、ただライフログ的な地味なアプリでさー」みたいな昔語りを、今、fj.*について語るように語ってる自分の姿が目に浮かぶようです(笑)

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さすがに腹が立つ=>CULTURE FIRST(権利者団体)の私的録音録画補償金制度に関する記者会見

津田ホールで津田さんがtsudaってます

http://twitter.com/tsuda/status/5583008892

千駄ヶ谷の津田ホールで行われるCULTURE FIRST(権利者団体)の私的録音録画補償金制度に関する記者会見に来ています

この会見の内容にはさすがに腹が立ちました。

http://twitter.com/tsuda/status/5583721506

華頂「映画業界の考え方もいろいろある が、一回見て消すタイムシフトであれば、我々はOKだと考えている。しかし、ダビング10の場合、一回見て消す純粋なタイムシフトではない。我々はDVD で商売しているのに、競合品が家庭に残ることになる。正規品と同じ物作るなら補償金くれという話」

まず、

  • クソ忙しいのに観てやるっていう奴がいるんだから、お前らの言ってるコンテンツとやらを、日本国民なら全員観られるようにしろ!
  • 日本語勉強してまで観てやるっていう奴がいるんだから、お前らの言ってるコンテンツとやらを、世界中誰しもが金を払ったら観られるようにしろ!
  • 満員電車で押しつぶされながらでも観てやるっていう奴がいるんだから、お前らの言ってるコンテンツとやらを、別フォーマットに変換できるようにしろ!

それからだ!

コピられたくないんだったら、DVDより画質がいいBSデジタルで放送しちゃうのが頭がおかしいでしょう。それを「地デジですー、BSデジタルですー、高画質ですー(だから観てー)」と言っておきながら、その人をドロボウ呼ばわりする偉そうな態度は何だ!

そもそも、アニメオタク的に言わせてもらえば、もうほとんどネット配信されるからテレビ要らないし。もし、レコーダーで録画できなくなって誰も観てくれなくて、結果DVDが売れなくなるんだったらみんな配信になるでしょ。

大体、TVが録画できなかったら売れるようになるコンテンツって何だと思ってんのよ?NHKオンデマンドが苦戦?当たり前でしょう。もともと、NHKのその番組の視聴率はいくつなのよ?メインターゲットの年齢層は?アーリーアダプター層が観るような番組ださないと観てもらえないのなんてあたりまえじゃん。みんなテレビ観てるのは、スイッチ押すと映るからで、スイッチ押して、観たいチャンネルを本で調べて、番号を入力して、認証しないと観られなかったら観ないよ!というか、たぶんウチの母親は凄く観たくても自力では観られないよ!(笑)

レンタルのCDやビデオは判りますよ?レンタルCDがなかったら、借りようと思ってたCD、買うかもしれませんよ。だから、レンタル料金には補償金が含まれてるんでしょう?あい・あぐりーですよ。

でも、私が録画したテレビ番組はDVDになるの?私がもし、忙しいのにわざわざ録画しておいてやらないともう観られないかもしれないわけでしょう?なんなの、作った以上は観て欲しいんじゃないの?誰が客だと思ってるの?

それをHDDレコーダーを買ったユーザーは全員ドロボウ呼ばわりだと?

ふざけんな!

もちろん、もらえるお金が減るのは困るでしょう。それ前提でやってる事業もあれば、それ前提で飯食ってる人もいるでしょう。それは判るけど、その言いぐさはなんだ。お前らこそ盗人猛々しいわ。

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オリンパス ZUIKO DIGITAL ED 70-300mm F4.0-5.6

どうせほとんどの時間はパンケーキレンズしかつけてないんだろう?と思いつつ、紅葉を撮りに行って「あの枝が撮りたい!」と思ったときに地団駄を踏むのも悲しいので、やはり望遠レンズが一本欲しいところです。

純正の45mm-200mmが売り切れで当分入手できそうにないですが、そこはそれ。せっかくのフォーサーズ規格。オリンパスのレンズがあるではないですか。

まあ、マウント出来ちゃえば幸せだった昔とは違い、AEはもちろんAFも動いて欲しいです・・・。ここにレンズの互換一覧表が。

DMC-GF1/DMC-GH1/DMC-G1動作確認

まあ、ある意味、ここに出てる分しかないんだからわっかりやすいなーってことで。マイクロフォーサーズレンズはいいとして、フォーザーズだと意外にAFが効くレンズって少ないんですね。でも、望遠レンズはAF効いて欲しいです。

というわけで、性能そこそこお値段手頃のこのレンズをチョイス。オリンパスの70-300mmです。もちろんマウントアダプタも忘れずに。

35mm換算にすると600mmにもなるワケですが、それが615gとかあり得ないぐらい軽いですよね。良い時代になったもんだなあ・・・

驚いたのは、レンズにもファームウェアがあること。デジカメは電子機器の固まりなので別に驚きもしないんですが、レンズにもあるんですね。カメラの設定メニューからボディとレンズ、それぞれのファームが確認出来て、パナソニックのデジカメからでもオリンパスのレンズのファームアップもできるんだそうです。ほへー。まあ、そうじゃなくちゃ困りますけど、往々にしてよく困りますよね、こういうパターンって。素晴らしい。

注文したレンズは最新ファームが載ってましたが、GF1に取り付けると認識出来ず。一度、カメラをMFにして取り付けて、その後カメラをAFに切り替えたら動きました。一度動いてからは順調です。なんだったんでしょう?

というわけで、我が家のカメラ達です

Cameras まずは、高校時代に中古で買ったCanon AE-1。レンズは基本、AF 50mm F1.4のみ!

写真が上手くなりたい人は、50mm(もちろん、35mm換算のね)の単焦点レンズだけで写真を撮る訓練をしたらいいと思います。50mmは人間の眼とほぼ同じ画角なので、見てるものがそのまま写る・・・ハズなのにどぼじてどぼじて?という体験があなたを強くします(笑)

今回の紅葉撮影会の為に(実ははじめて)リバーサルフィルムを入れました。プログラムAEないカメラにリバーサルとか冒険すぐる。コレがオトナの力だよ!高校生の時は、シャッター切る度に100円かかるかと思うと、とても無理でした

そして、数年来の相棒のLumix FZ5。とっても望遠できるカメラとしてFZ1が登場したときに「ほしーっ!」ってなったんですが、絞り優先AEが付いたFZ5まで手の甲を噛みながら我慢しました。その割に全然使ってなくて、もっぱらF1を観に行ってグランドスタンドからピットの様子を探るのに重宝(笑)。凄く軽いカメラなのに400mm以上の望遠が手ぶれ補正で手持ちで取れちゃうステキカメラです。

手前は結婚式を挙げるためにハワイに行くにあたって買ったFinePix Z33。海パンのポケットに入れておけるカメラです。でも、意外にちゃんと写ります。

そして、GF1にはこれから頑張ってもらいまひょ~


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F1が見限られる

トヨタがF1を去ることになりました。

いつかこんな日が来るんじゃないかとは感じていました。2007年の開幕戦の感想で1997年のエントリーリストと比べてメーカーチームが多くなって、個人名のチームが随分と少なくなったことについて言及しました。しかし、モータースポーツの歴史を紐解くと、メーカーに依存したカテゴリーは必ずその撤退後に凋落します。そして、撤退は大抵、雪崩のように起こるのです。

2007年のエントリーでは、メルセデス(ダイムラー)、フェラーリ(フィアット)、ルノー、BMW、ホンダ、トヨタと6つの大きな自動車会社が参戦していたわけですが、ホンダが昨年撤退し、今年、BMWとトヨタ。ルノーもクラッシュゲートスキャンダルの影響でいつ撤退してもおかしくない状況です。

F1全体も、どうもおかしなところにはまりこんでしまっているように思えてなりません。ダブルディフューザーを生み出した曖昧なレギュレーションにKERSを巡る混乱。不可解なペナルティにライゲートスキャンダル。スコールがくると判ってる時刻に変更されたレース開始時刻。ガラガラのトルコの客席。FIA会長選を巡るゴタゴタ。次々にF1を去る有力者と、クビになる人達。そして、クラッシュゲート。

これらは全て今年起こったことですが、その全てがここ数年繰り返されてきたことでもあります。

正直言って、私の気持ちもF1から離れつつあります。

モータースポーツへの興味が失われることはありませんし、全てのチームが違う形のマシンを使い、毎戦、毎戦、どんどんとマシンが進化していくF1の楽しみは、他のワンメイクカテゴリーにはないものです。しかし、そこにすらもう平等な戦いは無くなってしまいました。軽量なフォードV8とパワーのホンダV12が争っていた時代は遙か昔。エンジンは全てV8に決められてしまいました。マシンのキャラクターの違いがあるからこそ、様々なサーキットで争う意味もあります。しかし、オールージュや130Rを全開で走っていくマシンにとって、サーキットのキャラクターの違いもあまり意味を成さないのかも知れません。

懐古主義的に昔が良かったと言い続けるつもりもありませんし、今年はレギュレーションが変わり、いろいろなトライがあり、KERS搭載車と非搭載車の戦いもあり、大変面白いシーズンでした。ドライバーも、ライコネン、ハミルトン、アロンソ、クビサ、ベッテルとそれぞれに個性的で、一時の「イイ子チャン」ばかりという印象も薄れました。

しかし、それを作り上げるための代償が余りにも多すぎる気がします。開催料が高くなり、富士が無くなり、モントリオールが無くなり、シルバーストーンが無くなり、ホッケンハイムが無くなりました。地球環境保全が叫ばれる中、あの美しいシンガポールGPの光景に眉をひそめる人は多いんじゃないでしょうか?スポンサーに気を使わなければならないのかもしれませんが、あんなモーターホームが本当にいるんでしょうか?テスト禁止もいいですけど、どちらかと言えばレースは高くて見に行けないファンに対して公開テストを各地で開催すればいいんじゃないですか?

F1をやることで海外でのプレゼンスを高めることが大事だというのも判りますが、実際問題として、ホンダとトヨタがF1で今さら高めなきゃいけないプレゼンスって何でしょう?F1を見て、ホンダやトヨタは格好いいなあ、応援したいなと思ったファンにドライビングプレジャーを与える車を、この2つのメーカーは持っているんですか?

F1は変わっていくでしょう。今のままではいられないと思います。無くなって欲しくはありませんが、F1は結局、他人の土俵でした。

日本人の我々はそろそろF1を離れて、自分自身で我々の為のレースを作るべきなのではないでしょうか。例えば、今、ホンダとトヨタには09年型のF1マシンがあるわけです(しかも、片方はチャンピオンカーです)。現役の日本人F1ドライバーが4人(中嶋、佐藤、小林、山本)います。世界に名だたるメーカーが3社あり、他に特徴のあるメーカーも多数あります。タイヤメーカーも複数社あります。富士の裾野には30年以上の歴史を持つチームやチューナーが多数いて、童夢という世界有数の風洞を持つコンストラクターもいます。F1開催経験のあるサーキットが3つあり、オーバルコースまで持っています。FNには日本人社長のカーコンストラクターが十分な供給能力を持って提供していて、かつてF1でチーム運営を行った元F1ドライバーのチーム監督が2人もいます。

これだけのリソースがありながら、世界最高のフォーミュラカーレースができないはずがないんです。それも、ホンダとトヨタがF1に費やしていたお金の10分の1で出来るんです。魅力あるレースをすれば、世界最高のドライバーはほっといても来ます。今こそ他人の土俵ではなく自分たちの土俵で、私たちが見たいレースを作り出す時だと、そう思うのです。

別にF1だから見たいわけじゃないのです。私たちは最高のレースが見たいんです。

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最近買ったマンガ

旅客・貨物パイロット漫画。額に傷があるヒロインってのも珍しいですね。普通に面白いです。

女の子が可愛いくて、でも、エッチぃものを描いてもエロにならない上手い塩梅が良いですね。

発売日35万部ですって?発売日の満員電車の中で3人読んでる人を見かけました。世界にバレないように、日本人だけでこっそり楽しみましょう(笑)

ギャグのリズム感が素晴らしいです。五巻にしてカンペキにスタイルも確立してますよね。前巻まではニヤニヤしながら読みましたが、今回は大笑いしながら読みました。「イナフじゃねぇか」は名言

あずまんが大王10周年記念本。前半はイラストやグッズをまとめたもので、後半はトリビュート漫画です。上の「日常」のあらゐけいいちさんも描いてますよ。なんかそこらのゆる4コマ漫画家勢揃いな勢い(笑)

トリビュート漫画もいいんですが、前半のグッズ紹介の解説を担当編集で、「あずまんが大王」の後、あずまさんと二人でよつばスタジオを立ち上げて独立する里美さんのグッズ解説が頭おかしすぎ。

気になる人はたまごまごさんのとこ見に行くと、すぐに買うはめになると思います

あずまんが大王10周年記念本「大阪万博<」は里見英樹ファンのための本ですな。(たまごまごごはん)

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PSP goを買った

売れてないっぽいですね、PSP go。

池袋のビックカメラでは一階に特設売り場が出来てましたが、まったく人がいませんでした。

まあ、考えてみれば当たり前なんですけどね。まったくもって誰が買うのかよくわかりません。だって、PSP goで出来ることは全てPSP-3000でも出来て、かつUMDも読めて、一万円安いわけですよ。うーむ・・・

とはいえ、この小ささと物欲をそそるギミック感と、なんといってもbluetooth対応は嬉しいです。私はもっぱらPSPをおでかけ転送で録画したテレビ番組を移動中に観るために使っていますから、ヘッドホンがワイヤレスになり、Yシャツの胸ポケットに収まる大きさになったことはとてもとても嬉しいことです。待ち望んでいたと言っても過言ではありません。

こんな私の他に誰が買うのかさっぱり判らないような謎ハードを本当に発売してくれたことに感謝です。

さっそく、BDZ-A70で録画したビデオを転送しましょう・・・おや、認識しない。

まあ、レコーダーはPSP goなんて存在を知らないわけですから無理もありません。落ち着いてファームをアップしましょう・・・んー、やっぱだめだ。助けて、Google様!

こんなサイトがありました。

「 おでかけ転送 」 対応の機器と、転送できる映像の種類を教えてください。 | ブルーレイディスク/DVDレコーダー | よくあるお問い合わせ(Q&A) | サポート・お問い合わせ | ソニー

*3  PSP-N1000 (PSP®go)

対応機種は、BDZ-EX200/RX100/RX50 のみになります。
BDZ-A950/A750、BDZ-X100/X95、BDZ-X90/A70 は、ソフトウェアバージョンアップで対応予定です。
(対応時期未定)

未定て!

このぐらいの開発、間に合わせようよ!(笑)

というわけで、PSP goをとても待ち望んでいる私のような希有なユーザーすら置き去りですよ。こまったものです。

そっと箱にしまおうかと思ったんですが、世の中には偉い人もいるもので

PSP go(PSP-N1000)でおでかけ転送する顛末(うごくものあつめ)

そういえば、おでかけ転送された番組はPSP-PS3間でムーブできる(過去記事)。というわけで、PSP-3000におでかけ転送していた番組をPS3にムーブ。ムーブされた番組をさらにPSP-N1000にムーブ。おお、出来た。PSP-N1000上でもきちんと番組再生される!勝った!
...と思ったけど、PS3とのやり取りは1番組ずつなのでめんどくさい。

要するに、PS3はPSP goのことを知っているので、PS3=>PSP goはOK。実は、PSP=>PS3もOK。なので、

レコーダー => PSP => PS3 => PSP go

と連鎖してやることでPSP goまで持っていくことが出来るんだそうです・・・

めんどくさっ!

でも、満員電車のなかでワイヤレスのPSP goで録画消化するのは大変快適でした。早くレコーダーのファームを対応してくださーい!

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デジタル一眼 そのに

とりあえず、キャノンのEOSとニコンのデジイチはパス。新しい時代に手ぶらで突っ込もうという時に、あまりにも面白くない。もっと変なカメラが欲しいです。

個人的にはマイクロフォーサーズの志に惹かれてます。ただ、E-P1はKuutoとおそろになっちゃうのでパス。となると、LUMIX DMC-Gシリーズでしょう。GH1は動画はいらないし高いのでパス。G1とGF1で天秤にかけてますが、やっぱりGF1でしょう。

というわけで、昨日のエントリを書いた段階ではこれからたっぷり楽しく悩むつもりだったんですが、池袋へ価格調査に行ったらGF1が池袋のビックカメラで83,600円のポイント18%だったので、買ってしまいました。思ったより安いですな。ついでに45-200mmのレンズも欲しかったんですが、これは思いっきり品切れ中だそうです。むぅ・・・

週末はコレと、ついでに買ってこいとMilueに言われた掃除機を池袋から担いで帰ってくるところまでで終わってしまったので試し撮りは来週末になると思います。それまでいろいろといじって見ることにしましょう。

ああ、でもこれで今期もMacを買うことは無くなりましたな・・・

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