« 2009年秋のアニメ新番組 | Main | デジタル一眼 »

君の知らない物語/supercell

「化物語」は1話はまあ、微妙と言ってもいい出来でしたが、「まよいマイマイ」のラストのひだぎさんの告白シーンで鷲掴まれました。どうしてもツンデレ・・・というか、素直になれない女の子に弱いようです。

その割に自分の嫁がすごく素直な女性なのが不思議です。あ、何に素直かというと自分の欲望にですけど。

それはさておき、実験的かつスタイリッシュな映像スタイル、原作のノリを活かした軽妙な会話と想像力溢れる怪異の描写。「化物語」は大変に優れたアニメーションでした。BDバカ売れなのも納得です。しかも、これと「絶望先生3」を同時に作るとは新房監督って何者って感じ。もちろん、どっぷり入ってないんだとは思いますが、そうでなくても作品をコントロールして、自分の色にするってのは、あるべき監督の姿かも知れません。庵野さんにはマネできなさそうです(笑)。あ、押井さんは出来るかも。

というわけで、楽しくアニメを見終わったので原作も読みました。「戯言」以来、久しぶりに西尾維新を読みましたが、なんだか楽しく書いている感じに溢れていて、大変に読みやすかったです。上巻を楽しく読み終わり、下巻を買おうかと思ったところで、ふと思い立って、1年ほど前にドック(仮)に貸すぞと送りつけてきた本が詰まった箱を開けてみると、そこに入っていました。むぅ。

そして、下巻の「つばさキャット」を読んで、エンディングテーマの「君の知らない物語」も歌い出しの意味がわかりました。良い曲ですよね、これ。で、CD買ってみたら、こういう歌詞の世界だったんですね。「つばさキャット」のあのシーンのあの台詞、「あれがデネブ、アルタイル、ベガ・・・」から逆算してこの歌詞を作って、また、この歌詞が個人的には結構、ぐっとくるんですよねー・・・。つか、これは「宙のまにまに」なのでは?(笑)

正直、「メルト」はあまり好きでは無かったんですが、これとカップリングの曲、そして「センコロール」のテーマと、どれも自分の好きなテイストです。ニコニコ出身アーティストの出世頭として、supercellには注目していきたいです。


|
|

« 2009年秋のアニメ新番組 | Main | デジタル一眼 »

音楽」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/47905/46552292

Listed below are links to weblogs that reference 君の知らない物語/supercell:

« 2009年秋のアニメ新番組 | Main | デジタル一眼 »