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ホームベーカリー SD-BM102

家電Watchの長期レビュー記事を読んで、すごく欲しくなりました

家電製品長期レビュー パナソニック「ホームベーカリー SDーBM102」(家電Watch)

とはいうものの、朝食を取る習慣が無く、そもそも週の4日はホテルで朝を迎えている私には無用の長物。でも、「これ、いいよねー」とMilueに話してみたら、家に届きました。どしたの、これ?

「職場で『結婚のお祝いに何か欲しい物、ない?』って言われてたから、これ言ってみた」

相変わらず、豪快な。でも、うれしい。

使い方とか、どんなものができるかとかは家電Watchのレビューが素晴らしいのでそちらを観ていただければいいと思います。塩、砂糖、牛乳、バターは普通の家にあると思いますから、強力粉とドライイーストを買ってくるだけです。

ぽいぽいっとほおりこんで、待つこと4時間。焼き上がりました

BreadBread2

かんたんだー

ものすごく旨いというほどのものはありません。ただの焼きたてのパンです。でも、二人でコーヒーを飲みながらちまちまと食っているうちに

二人で一斤

ぺろっと食べてしまうほどには旨い。

家の隣がパン屋って人は要らないと思いますけど、例えて言うならば、家に炊飯器が無くて外では暖かいご飯を食べるから炊きたてのご飯の味は知っているけど家ではいつも電子レンジで真空パックのご飯の人が、炊飯器を買ったような感じです。そりゃもう、嬉しくてご飯炊いて納豆かけて食べまくりでしょ。

思わず8000円もするパンきり包丁も買いに行きましたからね。しばらくは有頂天でパン焼きまくりだと思います。クルミパンに挑戦したいなあ。クルミが好きなのですよ。

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ひじきとししとうのスパゲッティ

Hjk

ハワイからの帰りの飛行機の前方スクリーンでひじきの番組をやってまして、その番組の中で日本料理のご主人が創作料理として紹介していたのが、このひじきとししとうのスパゲッティ

(6/23追記:この時観ていた番組は「食彩の王国 」であったことが判明)

いや、正直どうなの?と思いますが、その番組の中では美味しそうだったんです。特に詳しいレシピが説明されたわけでもなくごま油で炒めてパスタをからめるだけでした。

そんなわけで作ってみました。

  1. ひじきを戻す。あえて切らないままにした
  2. スパゲッティを茹でる
  3. フライパンにたっぷりのごま油をひき、ひじきを炒める
  4. ひじきを寄せて、あいたところでへたをとったししとうをしっかり焼く
  5. 塩をして、香りつけだけのためのちょっぴりの醤油とラー油を入れる
  6. 味を見ながらスパゲッティのゆで汁で塩加減を調整する。
  7. ゆであがったスパゲッティをからめて出来上がり

見た目は・・・この写真よりはだいぶ美味しそうでした。

食べてみると、これが意外に美味しい。ひじきの磯の香りとスパゲッティがよく合います。ししとうは、オイルパスタに入っていそうで歯ごたえのあるものなら何でも良いかも。ただ、緑と黒の色合いも悪くないですね。今回はパスタに合わせて茎ひじきを使ったんですが、細かいひじきをよく絡めて食べても美味しいと思います。

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新型インフルエンザから何を守るのか

市長メッセージ(神戸市)

神戸市内における今回の新型インフルエンザについては、一区切りがついたと考えています。

この声明を出さなければいけなかった神戸市長には理解を示します。

ただし、今回の新型インフルエンザは終わってはいません。そのことを理解せずに「あ、もう安心なのね」と思ってはいけないのです。そう思った人は、今度は別な場所で集団感染が起きたときに「もう安心って言ったじゃない!」と怒り出します。

でも、絶対に起こります。

現時点で日本からこのウィルスがいなくなったとしても、日本が夏の間南半球で増え続け、冬にまたやってきます。

以前のアーティクルでも書きましたが、今回の新型インフルエンザが恐ろしいのは罹ったら重篤な状態になるからではなく、パンディミックにより社会が機能不全に陥る可能性があるからです。

だから、ちょっと患者が出たぐらいで

  • 学校は全部休みになったり
  • 海外渡航が制限されたり
  • 大きなイベントが取りやめになったり
  • 関西に出張できなくなったり

などなどの社会機能不全をわざわざ起こしては

なんの意味もないんだってば!

とにかく、一斉に全員が罹患してしまうことが恐ろしいので、その為の対策と、実際にそうなってしまったときの対策は必要です。

ですが、何度も書きますが

間違いなく日本人全員が罹患します

何年先かは知りませんけどね。相手はインフルエンザです。んなもん、うがいと手洗いやワクチンで防げるんなら毎年毎年流行るわけがないじゃないですか。

それを判った上で、急激な拡大を抑えることと、そして、人口の何%かが風邪で寝込んでいても問題なく社会体制を維持し続けることが大事なのです。

それを、たかが数百人が罹患しただけで風評で莫大な被害を出してたんじゃどうにもなりません(笑)

とにかく、この新型インフルエンザとは年単位のお付き合いになるんですから、落ち着いて、慎重に付き合っていくしかありません。

とにかく考えるのは、罹ったらどうするのかです。罹ったら外に出てはいけません。それでもあなたは2週間の間、生活を維持できますか?

  • 食料は足りていますか?
  • 生活必需品(トイレットペーパーなど)は足りていますか?
  • 体が弱ってはいませんか?
  • 動けなくなったときに助けに来てくれる人はいますか?
  • その人に移さないための準備(マスク、消毒薬)はありますか?

準備した上で、落ち着いて自分の番を待って下さいね。

必ず、あなたも罹ります。必ずです。

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7周年記念モグボナンザ

今年もモグボナンザの季節がやってまいりました

/t$ ruby -e '10.times{printf("%05d\n",rand(100000))}'
33345
32318
46754
31666
13106
19973
08923
03623
81745
35077

今年買うのはこの数字!

去年は見事にミラテテひとつすら当たりませんでしたが、今年はどうかなー?

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ハワイに行ってきます

遅ればせながら、結婚式を挙げにハワイまで行ってきます。1週間ほど。大学時代にカルフォルニアの田舎に行って以来、人生2度目の海外です。なにやら新型インフルエンザ騒ぎが盛り上がってる最中ですが、もはや国内での感染拡大中なので帰ってくるころには機内検疫もなくなってそうです(笑)

ハワイなので、たぶんホテルで普通にネットも使えると思いますが、電話は出来る限りしないで下さい。通じますが、お金いっぱいかかりますぜ。これを書いてるのは成田です。では、行ってきます~

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F1GP#5 スペインGP

バーレーンから1週おいて、F1がヨーロッパに帰ってきました。スペインGPです。バルセロナは気候が温暖で、コースレイアウトも際だった特徴がないことから冬のテストで多く使用されます。それだけに各チームともデータはばっちり持ってますから、波乱が起きづらいことで有名。例年、ここで強いマシンが一番チャンピオンに近いという意味で重要なサーキットであり、何年も連続でポール・トゥ・ウィンになるほどレース展開が退屈なサーキットとしても知られます。

さて、今回のポイントはこんな感じでしょうか

  • ロス・ブラウンは偉大だった
  • フェラーリの雑魚っぷり
  • マシン開発の行方

ブラウンGPが久しぶりのポールを取りました。そして、盤石の1-2フィニッシュ。強さを見せつけました。これでバトンは41ポイント。23ポイントのベッテルと、その差、18ポイント。今のF1ではこれは大差です。この二人、現在のマシンポテンシャルとドライバーの能力はほぼ互角と言っていいと思いますが、ベッテルとレッドブルがこの差を覆していけるかどうか。今年のグランプリの焦点はそこですね。決して不可能では無いと思ってます。

が、ここまでは圧倒的なマシン性能で勝ってきたブラウンGPですが、このグランプリではチーム力で勝ってきました。まず、予選。バトンがポールを取って、「まだまだブラウンのクルマにはアドバンテージがあるんだなあ」と思わせましたが、燃料搭載量をみるとバトンが軽い。この時点では、「あれ、そんなに特別速いワケじゃないんだ」と思いましたが決勝が始まってみると、この軽いマシンの意味が判明。KERSを積んだフェラーリより予選で前にいる必要があると判断しての軽量・3ストップ作戦だったのです。おそらく、ブラウンは午前中のフェラーリの好調と、マッサがQ3に進んだことでこの作戦を決意したんだと思います。フェラーリ、マクラーレンなどのKERSチームが調子を上げてポール争いに絡んでくるとはっきりしてくるハズですが、non-KERSマシンはKERSマシンとコース上で競り合うことが出来ませんから、燃料の量を増減させて、決勝でKERSマシンと並ばないようにして、ペースで上回って勝つことになります。考えてみれば当たり前ですが、そこできちっと必要な手を打ってくるのはすごい。反対に、ニューウェイが速いマシンは作っているレッドブルですが、レース戦術ではまだブラウンにはかなわないようです。やはり、チームにはこういう「レース屋」的な人が必要なんですね。逆にベッテルは最初のピットストップがマッサと3周どちらかにずれていれば少なくともウェバーに負けることはなかったはずです。優勝できるポテンシャルのマシンでフェラーリの大ボケがなければ5位ですから、大失敗です。

そして、大ボケのフェラーリ。今回のレースの最大の見せ場がフェラーリのチーム無線になってしまいました。チームからマッサに「今の走りではガソリンが最後まで持たない」と聞かされたとき、ベッテルを必死に押さえ込んでいたマッサが思わず

「どないせーっちゅうねん!」

と(英語で)叫んだ時は、可哀想だけど笑っちゃいました。私の英語力でもマッサが「WHAT CAN I DO」って叫ぶのが聞き取れましたもの(笑)。予選でもライコネンが中国GPのマッサの反省を活かさずにQ1落ちしたり、マシンが壊れたり。フェラーリを見ていると、それなりのマシンに優れたドライバーでもチームがしょぼければ駄目なんだとわかりました。むしろ、わかりすぎました。

さて、ヨーロッパラウンドということで新しいパーツをファクトリーから輸送するのが圧倒的に楽になります。ここからはどんどんと新しい開発が行われるはず。テスト禁止ですから金曜日に試すしかないわけで、いろいろとチャレンジするのが見られるかもしれません。

今回はBMWが大きくアップデートをかけてきました。でも、余計に格好悪くなったような・・・そして、どうしてもあのフロントウィングの翼端板が気になります。昔のグループAのチンスポイラーみたい・・・。アレとブラウンの翼端板を比べるだけでもどっちが速いかわかりそうなものです。

バーレーンはよかったマクラーレンですがここではダメダメで、要するにKERSが効かないとということの様です。となると次のモナコもだめでしょうね・・・。モナコはどこが速いのか予想しづらいです。

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LacoocanとRuby

Niftyserveが好きでした

私がココログを使っている理由は、NiftyのIDなら何もしなくても最初から持ってたからです。Niftyの会員区分は「無制限」。ダイヤルアップの頃のままです。毎月何千円と取られてましたが、お陰でWILCOMのPIAF接続なども特に何も考えずに使えていました。

ところが、EMに変えてプロバイダとしてのNiftyは不要になってしまいました。習慣でずっと無制限コースのままでしたが、さすがにもったいないので一番安いコースに変えました。そしたら、@homepageが没収されてしまいました。ぎゃふん!

@homepageにはたいして大事な物もなかったのでそれほど困るというわけでも無いですが、何か置き場所は欲しいのでNiftyのLacoocanというレンタルサーバを申し込んでみることにしました。ここはMySQLやRubyも使えるそうです。自分用のHikiでも置いておくと便利かも知れません。

というわけで、Hikiを置こうとしたらセキュリティの問題で動かず。実は、Lacoocanで公開されるディレクトリ構造では、ドキュメントルートのディレクトリの所有者がrootで権限が777になってます。Rubyの$SAFE=1はそれじゃ動かないのですね。なんじゃそらー

まあ、@homepageの代わりの用は成すからいいか。なんだかなあ~

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松井教授の東大駒場講義録/松井孝典

東大の地球惑星物理の松井先生が、2005年に駒場で、つまり東大の教養過程の授業として行った「惑星地球科学II」の講義録です。

私は理学部物理学科の出身ですが、私の出た大学の物理学科は当時、正式には「物理学・宇宙地球科学科」と言っていて、研究室もいわゆる物理学のグループと宇宙天文学や惑星科学のグループに分かれてました。そんなわけで1,2回生の頃は惑星科学の授業も多少齧ったので懐かしく読みました。

それにしても、そんな私ですら東大の松井先生と聞いてすぐに惑星科学の先生だとわかるわけではないんですから、この本のタイトルはどうなんでしょう?普通に「惑星地球科学入門 -松井教授の東大駒場講義録」でいいと思うんですが。最近の新書のタイトルはおかしいですね。

やはり、岩石をはじめとした地学分野の内容が多いんですが、太陽系、惑星系、生物圏そして知的文明とスケールを変えながらそれを作った物理学的な条件は何だったのか、どのようなシステム(系)が形作られていて、それはどのようにして始まりどのように終わるのかなど、教養の授業にふさわしい幅の広い内容です。これを興味深く思わない物理の学生は速いところ経済学部かなにかに転部したほうがいいし、幅広い内容ながらそこには物理学的な考え方が随所に含まれていて、物理屋ってのは世の中をこういう様に捕らえているというのがよくわかる、大変すぐれた講義だと思います。

それに、この分野の研究はNASAのマーズ・パスファインダー、マーズ・エクスプロレーション・ローバーなどの探査によるここ10年の発見から多くの知見を得ているわけで、私が大学生だった頃とも状況は随分と変わっています。ときどき、こういう理系の大学生の一般教養向けレベルで最新の研究について啓蒙してくれる本があると素晴らしいですね。できれば、講義もyoutubeなんかで聞けるようになるとすばらしいんですけど。

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最近買った雑誌、マンガ

「このラノ」などに比べるとプレゼンスが低いですが、ランキングはかなり冷静。これを観て思ったのは、やはりアニメの「とらドラ!」は評価が高かったんだなってことでした。PSPの「とらドラ ポータブル」も凄い勢いで売り切れてますし

ゆるマンガ。でも、ゆるいギャグマンガに必要なのは、ある種の不安定さというか、緊張感だと思うのです。ゆるいだけのマンガはいらないでしょ。

「エウレカセブン 劇場版」の報を受けて、思ったのはやはり、ボンズお金無くなったのか?

でも、サブタイトルに再生YMOを持ってくるあたり、ニヤリとさせてくれます。つまり「やりたくてやるんじゃねえ」ってこと?(笑)。なんか気になってきました

変態マンガ。どう考えても18禁。こんな可愛い絵で普通に本屋で平積みしてはいけない本です。読んで楽しいかといわれると、「正直、微妙」というレベルで変態なんですが、これが普通に売られているというそのファンキーさに1票って感じ。いやあ、エロは楽しいけど、これはなあ・・・。日本ってスゲェ

作画・劇作マニア向けアニメ雑誌。なんとか3号目が出ました。特集もそれなりに面白いんですが、そもそもロボアニメって切り口はにぶーいですね。「バスカッシュ」の板垣監督のインタビュー、りょーちもがバーディ2#7の作画を言い訳するの巻、東浩紀とヤマカンの対談などが楽しかったです

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新型インフルエンザ

いろいろ騒いでるわけですが、まるで的を射ない騒ぎ方もたくさん観られるのでとりあえず私の意見を。私の友人でこれを読むような人には改めてどういういうようなことでもないですが。

まず、今回の新型インフルエンザというものは、我々にとってどういうものかを理解すべし。ポイントは

  • 世界中の誰も免疫を持っていない

ということと、インフルエンザなので

  • ものすごく感染力が強い
  • 症状は、いわゆるカゼ

ということ。

つまるところ、いざウィルスが蔓延すると全員が一度に寝込むことになるということ以外、普通のインフルエンザに過ぎないということです。一斉にみんな寝込むような事態になることを、パンデミックと言います。

ちなみに、ずっとみんながビビってた鳥インフルエンザはこれに加えて「強毒性で、罹ると死ぬ確率が普通のインフルエンザに比べてずっと高い」という特徴があり、みんなはこっちを恐れていましたが、今回はそうではないらしいのでやれやれです。もっともこのウィルスが強毒性に変異する可能性はありますが、それを考えると弱毒のうちに蔓延してみんなが抗体をもったほうがいいとも言えます(笑)

なので「新型インフルエンザで死者が出た」というニュースを聞いて「かかるとアタシ死ぬのかしら」と心配する必要はないわけです。まあ、普通のインフルエンザでも死ぬ人は死ぬし、人間は他の要因でもたくさんの人が毎日死んでますから、とりあえずそれは問題じゃないです。

むしろ、さっきも言ったとおり早めになって抗体を得た方がオトクです。どうせいつかはウィルスに出会うことになるに決まってます。なんせインフルエンザですから、感染の完全な予防なんて不可能です。罹ったって、よほど弱ってない限り死ぬことはないので、なってしまいましょう。そうなると、何が起きるか。

普通にインフルエンザなので、高熱を発して寝込むことになります。そして、ここからが問題ですが家族全員がぶっ倒れることになるので、誰も看病してくれません。しょうがないので、無理してゴホゴホいいながら近所のコンビニに行ってレトルトのおかゆでも買ってくることになるわけですが、3日後、今度はコンビニの店員が全員ぶっ倒れるのでコンビニは臨時休業になってしまいます。さらにしょうがないので、ゴホゴホいいながら隣のコンビニまでいくわけですが、それをやってるうちに近所のコンビニが全滅します。近所のコンビニの店員もおなじようなことをするので、近所中の店が閉店です。お腹が空きますね。

2週間後、アナタは完治してばっちり新型インフルエンザの抗体を得ますが、その頃には親戚や友人がことごとく寝込んでます。貴重な抗体保持者として、アナタは看病に奔走するハメになります。どんどんと病気は広まり、流通は滞り、お医者さんまで熱出して寝込みます。会社も業務は滞って大変なことになってるかもしれませんが、周りの病人達も大変です。そして、そんな状況が日本人全員が罹患するまで続きます。

これが、パンデミックです。考えただけで、気持ちが暗くなります。そして、おそらくこのインフルエンザに日本人全員が感染することを防ぐことはほぼ不可能です。

つまり、誰もかからないようにするのではなく、「みんなが一斉にかからない」「かかった人はできるかぎり誰にもうつさない」ことが大事。同時に罹ってるのが20人に一人(クラスで一人ぐらい)なら、別に問題ないわけです。なので、とにかく大事なことは

  • うがい・手洗い

をして、インフルエンザにならないことになるんです。が、まあ、ぶっちゃけ無理です(笑)。そして、もっと大切なことは

  • 人に感染さない

これにつきるわけで、具体的には

  • 食料や必需品を買い込んで、治るまで外に出ない。やむを得ず出るときはかならずマスク!
  • できるだけ病院に行かない(体が弱ってる人に感染すことになる!)。常備薬、氷枕大事。
  • 少々、仕事を休んでも大丈夫なような備えをしておく

です。そして、ラッキーなことに今は初夏ですから、なるなら爆発的な感染がおこりにくい今だということもあるわけですよ(笑)。おそらく本当に爆発的な感染が起きるのはこの冬です。まだまだ備える時間はたっぷりとあります。本当に日本人全員が感染することになるので、うまくいけば年単位の出来事になります。

それにしても、この騒ぎで「豚食わない奴」が現れたりとか「メキシコ料理屋が閑古鳥」なんて話を聞いたりとか、頭が悪すぎです(笑)。

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シリコンバレーから将棋を観る/梅田望夫

ウェブ進化論」の梅田望夫さんは立て続けにIT社会についての本を出した後、抜け殻宣言をして充電するので執筆は控えると言っていたのですが、その間に以前からの将棋Loveが燃焼。Webでリアルタイム観戦記更新などを行ってました。

そんな梅田さんが、この1年の活動のまとめとして出したのがこの本です。やはり、仕事と愛とは全然違うもので、何冊か梅田さんの書いた本を読みましたが、この本が間違いなく一番面白いです。「ウェブ進化論」の感想で「梅田さんはあまり文章が面白くない」と書きましたがそれは大変な誤解で、将棋について書いているときの梅田望夫の文章はたまらなく面白いです。

私は駒の動かし方を知っているだけで、居飛車・振り飛車だの穴熊・矢倉だの言われてもなんとなく想像は付くけど駒のならびはさっぱりわからないという程度の、将棋については素人以下です。そんな私がドキワクで一気に読み終えました。確かにわからないなりに日曜の昼に将棋番組の解説をぼーっとみていると意外と面白かったりするものですが、それにしても、将棋の対局は誰が書いても面白いという素材だとは思えません。そこに梅田さんの頭の中に収められている棋士の背景や、対極の伏線、そして、その場の空気を感じ取る力や人脈などすべてが反映されているからこその名観戦記です

だいたい、どんなものでもその筋のマニアの横でウンチクを聴きながら見るのが一番楽しいのです。F1も、私は20年分のウンチクを抱えて観てるから面白いのであって、何も知らない人が同じところを車がぐるぐる回るのを観ても面白いはずがありません。

もし、このレベルの観戦記(将棋をそれ単体として観るのではなく、棋士の性格、世代論、将棋界の潮流その他もろもろ含んだもの)を毎号読めるのならば、私はぜひ将棋雑誌を購読したいです。私のレベルならリアルタイム性はまったく必要ないですし。そして、例えばそれで1年ほど雑誌を買い続けていれば自然と将棋を観戦するに問題ないレベルの知識は備わってくると思います。どんな分野でも、その分野の雑誌を1年読み続ければそうなることを経験的に知ってます。

しかしなあ・・・。なかなか難しいといえば難しいことです。将棋に詳しい方に是非この本を見ていただいて、タイトル戦を楽しく観るにはこのぐらいを知っておけばいいというあたりを私に教えてもらえたら嬉しいんですけど。

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