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F1GP#4 バーレーンGP

F1GP#4 バーレーンGP

5週間で4戦をこなす過密スケジュールの開幕フライアウェイもついにラスト。今回はバーレーンです。過去3戦は「イレギュラー」なレースが続いていましたが、ついにドライで真っ向勝負というところまで来ました

さて、ポイントは

  • 見えてきたチーム序列
  • マクラーレンの復調
  • KERS効果が現れてきた

というところでしょうか

チームの序列がはっきり見えてきました。トップはブラウンGPなのは間違いありませんが、レッドブルがその直後に居ます。また、ベッテルはかなり凄いドライバーなのは間違いなさそうで、ベッテルのレッドブルとバリチェロのブラウンでは順列は交錯しそうな位置です。ただ、相変わらずレッドブルのマシンは壊れるのが気になります

その直後がトヨタ。トヨタのマシンは良さそうですが、どうももう一歩、チームとしての強さが見えません。開幕戦でペナルティに狙い打たれて泣き寝入りしたり、タイヤ戦略が迷走したりというところが何とも・・・。トゥルーリとグロッグのコンビは悪くないんですが、このチームにはもっとぐいぐい引っ張ってくれるタイプのドライバーが向いてる気がします。ここまでが優勝争いが出来るチーム。

その後の表彰台真下ゾーンのトップは、なんと開幕時にはびりっけつあたりにいたマクラーレン。どんどん車も変えてますし、さらにハミルトンで+コンマ数秒というところです。その後ろがウィリアムズ。どうしてフリー走行であんなに速いのに本番でダメなのか。開幕であったアドバンテージを4戦で吐きだした感があります。

そしてフェラーリとルノーがその直後。フェラーリはマクラーレンにちょっと置いて行かれた感じです。ルノーはアロンソが乗った場合に限りウィリアムズと同レベルという感じなんですかね。その後、トロロッソ、BMW、フォースインディアという順番ですが、トロロッソはマシンの出来はレッドブルと同じでいいはずなので、上がってくるかどうかは(コース上だけでない)ドライバーの頑張り次第でしょう。去年と同じようにベッテルが乗れば本家フェラーリを食えるんじゃないかなと。BMWはどうしちゃったんでしょう。新車を見た瞬間からあのフロントウィングのエンドプレートは変なんじゃないかと思ってましたが、やっぱ空力的にダメな車なんでしょか。

それにしても、マクラーレンはやっぱり凄いです。もっとも、開幕時にダメな車を後半戦に盛り返させるというのは、いつものマクラーレンとも言えるんですけど(笑)。特にキミが乗っているころのマクラーレンってのはいつもそんな感じでした。そしてここはKERSも良さそうですから

そういえば、バーレーンではKERSが目立ちました。そろそろ開幕から使っているチームは使いこなしてきた感じがしてます。この調子ならシーズンの半分を過ぎた頃には明確なアドバンテージになっているんじゃないでしょうか。使い始めたらトヨタ、レッドブル、ウィリアムズも最初は苦労するでしょうから、その頃にすでにKERSを使ってるチームの順位が伸びてくるかも。ブラウンは開幕のアドバンテージをいつまで引っ張っていけるかが最終的な順位を決めるでしょう。チーム間の力関係が拮抗しているなか、チャンピオンのポイントは100点を切るだろうと思われますが、バトンはすでに31ポイント。残り13戦で6ポイントずつ稼げればいいわけですが、ずっと3位にとどまれるかといえばなかなか難しいですが、どうなるんでしょうね。

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アジャイルな見積りと計画づくり/Mike Cohn

Ruby界近辺で評判が良かったので読んでみました。私のXPやアジャイルに関する知識は、まともな本は一冊も読んだことがなくて、雑誌やWebでちらほら見かけたというレベルです。

アジャイルな開発といえば、事前にきっちりとした見積をせず、要件定義もせず、いきなりコード書き始めてイテレーション。ドキュメントは書かないし、出来たときがリリース日みたいなイメージがあります。が、まあ、当たり前の話ですがそんなわけはなくて、アジャイルにも見積も計画もありますという本です

中でも言及がありますが、この本は「アジャイルの見積り」の話ではなくて「アジャイルな見積り」の話です。アジャイルというのは別に楽をする方法のことではなくて、そもそもソフトウェア開発なんてそういう方法でしかできないよねという話で、それはおそらくみんな感覚としては持っていると思います。開発がスタートする段階では、どんなものを作ればいいのか誰も知らないし、どんな問題が持ち上がるかわからないし、いつ出来上がるのかもわからない。それが当たり前なんだから、それを受け入れた上で何ができるかという話。

こういうゴタクは何度も聞いたことがあって、「じゃあ、どうしたらいいのよ」ということなんですが、ここにきっぱり書いてあります。まず、私たちの強い味方、WBSが否定されます。いや、WBS自体は個人レベルでは有用ですが、プロジェクト全体をWBSで見積もってはいけない。

プロジェクトの規模は作業ではなく、機能で測る

これ、私にはかなり浸みました。そうなんですよね。例えば、画面数とかの話をしているうちって実はあんまり話がおかしい方向に行かないんです。そりゃ重い画面、軽い画面といろいろあるわけですが、総じて画面数の見積って狂いません。画面の数が大体、機能によく相関するからなんですね。ただ、これをもうすこし良くするには、機能をもっと広く捕らえて「ストーリー」にしましょうと。そうすれば、画面がないものも見積に入ってきます。それに「ストーリーポイント」をつけて、これを規模の単位にします。画面数からクラス数やコード行数、ファンクションポイントになった途端に見積が得体の知れないものになる場面をたくさんみましたが、それらのうまくいかない数値化の代わりになる物です。

そして更に重要なのは、ここで機能に対していきなり人月を入れてはいけないということですね。なぜか。そんなもの、やる人によって違うからに決まってます。みんな知ってます。じゃあ、ストーリーポイントからスケジュールにするにはどうするか。プロジェクトチームのペロシティという概念が登場するわけです。イテレーションの中でどれだけのストーリーポイントをこなせるかがベロシティ。そして、これを変動要素だと捉えることが大事ですね。これも目から鱗です。

ある作業の量を「人月」と呼んで、ある人の人月と別の人の人月は違うと、そこまではみんなわかってるんですが、それを計測してるかどうかが問題です。更に言えば、所詮、個々人の作業なんて測定したってそれが複雑に絡み合って全体を形作っている以上、測って意味があるのは、あるチームがある規模の機能をどのぐらいの速度で実装できるか(もちろん、アジャイルですからこのの実装は設計してコードを書いてテストを全て通るという全体を意味します)だということ。

そして、当然のことながらメンバーが決まるまでチームのベロシティは不明です。ですから、プロジェクトの規模をストーリーポイントで見積もっても、それを誰がやるかわかっていない段階ではスケジュールにすることは不可能です。
「それじゃ困る」というかもしれませんが、だって不可能なのは間違いないんです。どうしても必要なら、ベロシティを仮定するわけです。結局、この時点の見積のいい加減さはアジャイルだろうが今までのやり方だろうが本質的には何も変わらない。ところが、この方法が明確に優れていることは、この仮定が正しかったのかどうか実際にプロジェクトが始まったらわかるということです。つまり、ベロシティは測定可能で、継続してウォッチできるということが大事。今までのやり方だと当初の見積で作ったスケジュール通りに作業が進んでいるかはわかっても、そうでない場合にどのぐらい送れていて、今後もどのぐらいの遅れが見込まれるのか全然わからないということです。ただ、バッファを食いつぶしていってハラハラしながらバッファの残りを見守ることしかできません。

アジャイルであれば、もし見積より全然ベロシティが悪ければ(もちろんその原因を調べ改善することはしますが)、そのベロシティに基づいてスケジュールを修正し、今のままではいつまでかかるということがバーンアウトグラフで一目瞭然ですし、スケジュールの終わりで実装する予定だったストーリーを諦めればその分早くリリースできることがはっきりわかってます。これはかなり安心感があります

そうかー、これはかなり合理的な考え方です。そして、今のやり方よりアジャイルだからといって曖昧になることなんて何にもないってことですよ。何か物凄く自分の中に上手く落ち着く考え方です。自分の仕事に上手くフィットするかどうかはわかりませんが、意識してみたいと思います。

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最近買った雑誌、マンガ

なんというか、自分を切り取って提示するってことの怖さと、それをうまくエンターテイメントレベルにしている凄さがあります。って、とりあえず面白いマンガなので小難しいことはいいか。あとがきを読むと、かなり構造的に計算してエピソードを頭で作って組み立てているようですが、それでも面白いのはそこに頭で考えただけではないものが入って来ちゃってるからなんでしょうね。

今回も帯が面白いですね。2巻が「あなたはネ申を信じますか。」で3巻が「なんだー、ただの神か」。今回は「主人公が神すぎる件」。いいネタだ(笑)

「文学少女」シリーズのコミック版。おおよそ原作通り。上手く料理していると思います。何と言っても、ポイントは 絵付きのななせちゃん ですから、もっと先まで続いてくれないと困ります。ななせちゃんがガンガンに可愛くなってくるのはまだまだ先ですから

今や読んでも良さそうなコンピューター雑誌はSOFTWARE DESIGNとWEB+DB PRESSだけになってしまいました。というか、どっちも技術評論社ですな。後はいくつかの雑誌と合併して復活するという噂のUNIX magazineですが・・・これも技評か。

タミヤの1/48 零戦52型を造る工程を細かく追った特集が秀逸。長年、模型誌を読んでいるような人なら別にもの凄いことが書いてあるわけではないのですが、おそらく同じキットを手にとって組ながら読んだときに「こういう時には、こうすることを選ぶんだ」というような体験ができるハズです。私は中学生の頃に確かHJ誌の1/144 ガンダムNT-1で同様の特集の通りに組んでみて、2ランクぐらい模型製作の知識が深まった覚えがあります。

あと、ナニゲに巻頭の静岡ホビーショーのニュースで、フジミの次の1/20 F1キットがマクラーレンMP4/6だとの報が!タミヤでは1/12のキットになってしまったので1/20がでなかったのです。欲しい!コレは欲しい。願わくば、同じく1/12になったウィリアムズFW-14Bを!!いや、FW-14でもいい。FW-15Cもいいなあ。FW-15CがあったらMP4/8と並べて93年オーストラリアGPのガレージを再現できるわけですよ。くぅ~。もちろん、最後のセナの乗機であるFW-16もいい。悲しみのサンマリノGP仕様でもいいし、ヒルの日本GP仕様でもいいよね・・・

ああ、脱線して暴走してしまいました。やっぱりMP4/6だとマルボロのロゴがマクラーレンのロゴになったドイツGP仕様ですかねえ。重戦車と呼ばれた最後のV12のチャンピオンマシン。欲しい~。もちろん、2台買ってセナ、ベルガーですよ。夢は鈴鹿のベルガー優勝シーンのダイオラマですよ!

あと、やっとこ駄っ作機の最新刊が出るそうです。表紙はスカイクロラの散香のような先尾翼型のカーティスXP-55アセンダー。コイツの胴体の上のエアインテークとその後ろの長い尾翼が、トヨタ F109のエアインテークに似てる(笑)

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新世紀メディア論 新聞・雑誌が死ぬ前に/小林弘人

NBオンラインの「誰でもメディア宣言」という連載の書籍化です。連載はそれほど熱心に読んできたわけではないですが、今、連載の目次と本の目次を並べてみてみると同じテーマで再度書き直したぐらいの差があるように見えます。

私はどちらかというとメディアの進化による変化を社会論的に論じたものが好みなのですが、さすがにこれはNBオンラインという日経のコンテンツが元になっているだけあってかなりビジネス寄りです。サブタイトルが示すように、出版社や編集者がネット時代に生き残るために何をしていくのか、何がビジネスとして成立するのかについて語ってます。

結局、今に至ってもネット上のサービスのマネタイズについての新しい動きは見えてこないままで、それにも関わらず、いや、それだからこそネットのその状態が逆に既存メディアのビジネススキームを壊していて、テレビ、雑誌、新聞、ラジオ、そしてネットもひっくるめてメディアが今の時代に成立しうる新しいビジネスモデルを探して模索しているというのが今の状態です。

著者の主張は、編集や出版というものをもっと大きく捕らえ直して、情報をエディットしてコンテンツに仕上げることだと捉えるということです。未だに出版を「紙に印刷して、流通に載せること」だと思っている人が多すぎると。まあ、私のような門外漢から見ると「そんな人、まだ居るんですか?」てなものですが、実際はそんなものなのかもしれません。

というわけで、それほど新しい知見が得られたと言うほどのことはないのですが、とりあえず「紙はもうだめだが、こうしたらいいんじゃない?ってのもまだない」って現状はよく理解できました。さて、誰が新しいものを見つけるんでしょう。楽しみな時代になってきました。

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F1GP#3 中国GP

まだまだ続く開幕のフライアウェイ。今回は中国GPです。それにしても、また雨のグランプリ。SCフィニッシュになった開幕戦、スコールで赤旗になった第2戦と、ここまで「典型的」なレースがありません。

今回のグランプリのポイントはこんなとこでしょうか

  • ディフューザー合法
  • ブラウンにストップ
  • 光る人、曇る人

今年はマシン後部の処理が鍵になることは確かなようです。ここまで、ディフューザー・ギャングなんて呼ばれているブラウン、トヨタ、ウィリアムズと、プルロッド+リアウィング一体ディフューザーのレッドブルが好成績を収めてます。

今回、明確に2層ディフューザーが合法になったことで、他チームもやってこざるを得ません。しかし、2層の上の部分へ効果的に空気を導くことはマシン全体のコンセプトをいじることを意味してます。とはいえ、いち早く新ディフューザーを持ち込んだマクラーレンと、なんとかアロンその分だけを間に合わせたルノーが、それ相応の効果を見せたことも確かです。

しかし、今回のグランプリでは2層ディフューザーではないレッドブルが勝利を収めたことで、2層ディフューザーだけが正解ではないってのも確か。今後、各チームがどのように変更を加えてくるかは楽しみです。また、ノーズ下もマクラーレン、フェラーリあたりが新たなチャレンジをやっている様子。やはり、開発力のあるチームはどんどんと来るでしょう。

さて、今回、破竹のブラウンの勢いがとまりました。Q3の燃料搭載量をみるといまだにある程度のマージンは持っているようですが、今回のレッドブルはQ2も速かったのがポイント。レインになってしまっては、そもそも車ができてからレインで走ったことがなく、決勝でいきなりでセットアップも何もあったもんじゃないブラウンがレッドブルに勝負にならないのはうなずけることで、3位、4位でダブル入賞したのはベストの結果と言ってもいいと思います。しかし、ドライのレースでもう一度その差を確認したいですから、今週末のバーレーンが楽しみです。

今回のレースでは、普段、なかなかその存在をアピールできない人が目立ちました。トロロッソのブエミ、フォースインディアのスーティルは健闘賞!それにしても、スーティルの最後はもったいなかった!もちろん、ベッテル、アロンソ、グロックはいつもにも増して輝きました。

それに引き換え、ピケ、中島、トゥルーリ、ブルデーは評価を下げたかもしれません。ハミルトン、ライコネンもぱっとしませんねえ・・・。行き過ぎてるハミルトンはまだしも、どうもライコネンは元気がないです。マクラーレン、フェラーリはどちらもトラブル続き。特にマクラーレンはコース外でのごたごたになりつつあります。

フェラーリにはラウダが「イタリア人ばっかりになっちゃったからだよ」と言ってますが、確かにチームへのコミットが薄めのライコネン、ラテン気質のマッサというドライバーコンビで、悲観主義のフランス人監督も、厳格なドイツ人ドライバーも、論理的なイギリス人の参謀もいなくなったら、残ってるのはヘタリアだったというのがフェラーリの不振なのかもしれません。

さて、今度こそ晴れるだろうバーレーン。バーレーンと言えばマッサというぐらいに、マッサが大得意のコースですが、フェラーリの復調はあるのでしょうか。ないとそろそろお家騒動ですよぉ

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2009年春のアニメ新番組 方針

というわけで、今週が大体3話目ぐらいを放映中の2009年春アニメについてです。

2回にわたって14本をチェックしました。画像探すのがめんどくさかった。こういう記事を書くブロガー向けにバナーぐらいは作っておくのがいいと思いますよ。画像の無断転載禁止とか言ってる場合じゃないです。わかってんのか、スタチャ!(笑)

さて、今後も毎週見ていこうと思うのは

  • クローンウォーズ
  • 鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST
  • グイン・サーガ
  • 東のエデン

うーむ・・・やたら無難なラインナップに。「クローンウォーズ」と「ハガレン」はある程度評価が決まってしまっているわけですし、「グイン」も、まあね。数少ないオリジナルの「東のエデン」が未だに全然底を見せない感じで、名作の予感を漂わせてます。

それにしても、ハガレンはやっぱ面白いですね。アニメとストーリーが分岐したあたりでコミックを読むのを止めてたんですが、ついに終わりそうなので慌てて最新刊まで追っかけてます。よく少年誌でこんなの書くよなあ。

加えて、以下はHDDの容量が許す限り録画を続けます。

  • けいおん。
  • バスカッシュ!
  • 涼宮ハルヒの憂鬱
  • 夏のあらし!

「バスカッシュ!」はもっと盛り上がってくれば上に昇格します(笑)。「けいおん。」はアレか?世間が騒いでいたけど私がさっぱりどこが面白いのかわからないという「らき☆すた」と同じ現象なのかな?「あらし」はもっとギャグが突き抜けてくれれば・・・原作読んでみて見切ってしまうのがいいのかしら?化ける要素はあまりなさそう。

あと、「ハルヒ」は経過観察中(笑)ですね

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2009年春のアニメ新番組 1話感想(そのに)

戦場のバルキュリア

セガのPS3用ゲームのアニメ版。んー、まあありがち?

というか、ゲーム用のストーリーってかなり単純だし(そうじゃないと、やってる途中で忘れちゃうからね)、キャラもなんだか見たまんま。この先を見なくても全然問題ない感じです。

グイン・サーガ

最新刊は126巻目だそうです。

まあ、そこまでは有り得ないにしても、NHKは割と長くやってくれそうで期待してます。さすがに1巻目が出たのがガンダムの本放送と同じ年という世界なので斬新さのかけらもないですが、でもかえって今の萌えアニメとは違うところが新鮮かもしれません。

シャングリ・ラ

いわゆる「終末後」の世界。温暖化で熱帯雨林になった東京と、二酸化炭素排出権が経済の根幹を成している世界に、その世界構造に対して異を唱えるゲリラ組織。主人公はその組織のカリスマで・・・とわりに美味しい部品は揃っていて、作画も悪くないです。

ですが、この主人公がブーメランを振り回すところでずっこけるんですよ。自分の中のリアリティの設定場所がわからない。アニメなので、ぶっちゃけどんな荒唐無稽な事が起こったって構わないんですが、それがその作品の中でアリなのかどうかを示してくれないと困ります。前半で割とシリアスな世界観を出したにもかかわらず、女の子が屋根から屋根へと飛び回り、ブーメランで戦車をやっつけてしまうとシリアスな世界観が作る緊迫感が台無しになっちゃいます。

まあ、世界観もナウシカと攻殻を足してダシで割ったような、オリジナリティはあんまりなさそな感じですけど。原作はもうちょっと丁寧に作ってあるのかな?

あと、せっかくの村田蓮爾のキャラなのに動くとあの色気がなくなっちゃいますね。しょうがないけど

リストランテ・パラディーソ

原作はオノ・ナツメのマンガ。私が買ったときには無名でしたが、最近はダビンチで特集されてしまうくらいメジャーに。ついにはフジテレビでアニメ化だから大出世

で、独特の雰囲気が持ち味のマンガなんですが、アニメにしちゃうとちょっとその持ち味が失われてるような気がします。まあ、それも予想通りです。んー、原作を割と好きなだけに残念

東のエデン

東のエデン公式サイト

「攻殻S.A.C」の神山監督と「ハチミツとクローバー」の羽海野チカのコンビ。ノイタミナで初めてのオリジナル作品として注目されてます。

とにかく格好いい。OPも格好いい(え?OASISじゃん?!マジで?)し、ドラマもスタイリッシュ。

卒業旅行にNYでグラウンドゼロを見学して、ホワイトハウスの噴水にコインを投げ込んでお願い事をしようとしていた咲は、当然、警官に職務質問されそうになってしまうワケですが、そこに現れた謎の全裸男。右手に拳銃、左手にケータイ

危険です

なんとなく助けて貰ったので、咲は裸の男に帽子とマフラーとコートを着せてあげました。あら、

立派な変態です

東京に10発のミサイル攻撃があった「うかつな月曜日」から三ヶ月。11本目のミサイルが飛行機を撃墜し、ミサイル攻撃はじめての死者が出た日。自ら記憶を無くしたらしい裸の男ことNo.9は80億円チャージ済みのお財布ケータイとアジトにあったパスポートを持って咲と日本へ帰って来たのですが・・・

うーん、どっちへこの話を持っていくのやら。2話も見ましたが、秘密結社ぶりもかなりのもの。これはかなり面白いです。いやあ、オリジナルが頑張ってくれると嬉しいです。

それにしても、これ、もしテポドンがうっかり日本におっこちでもしていたら確実に放送中止でした。あぶなかったなあ(笑)

夏のあらし!

漂うただならぬまでの昭和のかほり。各話タイトルも歌謡曲の曲名だし。OPのダサーいお下品っぷりは嫌いじゃないです・・・が、アニメとして面白いかは2話まで見た段階ではどうかなって感じです。

ちなみに、OPを歌ってる面影ラッキーホールについては、たまごまごさんが解説してます

夏のあらし!」のOPで面影ラッキーホールを使うシャフトは、奇才か暴走か~昭和日本の下層のリアル~(たまごまごごはん)

うわ、ダークサイド(笑)

クロスゲーム

最近のあだち充は、1話で兄弟が死んじゃうんですね。いや、今度は姉妹ですが。ヒロインも野球をやってるというも、時代かも。

という設定変更はありつつ、ベースはいつもの。アニメ化の演出にも迷いはないので、安心して見ていられます。

・・・んー、まあ私は見なくてもいいかもしれません。

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最近買ったCD

BIG FUN/テイ・トウワ

いつものテイ・トウワです。なんも変わらないけど、全然古くも感じません。適度に毒で適度にポップ。よろしおすな

out of noise/坂本龍一

これは多分私の趣味じゃないんだろうなあと思ってたんですが、余ったツアーのチケットをnacに貰っちゃったので、その会場でゲット。やっぱり趣味じゃなかった(笑)

教授はテイさんにポップとは何かを教わってきた方がいいと思います。

で、コンサートを聴いた後、何か食い足りない気分になってガキの頃に聞いた「sweet revenge」「未来派野郎」「B-2 UNIT」のCDをまとめて買い直し。やっぱ「未来派野郎」は格好いいなあ。

アルトコロニーの定理/RADWIMPS

RADWINPSははじめて聞きましたが、これは素晴らしい。

00年代にふさわしい凝った作りであることもすぐわかりつつ、ポップさも十分にある曲と、重みのある詞の双方が素晴らしいというのはなかなか無いことです。最初、すこしボーカルに物足りなさを感じましたけど、これも味かもしれません。

それにしても、これほどのバンドがあまり世間で評判になっていないとは驚きです。BUMP OF CHICKENぐらいのメジャー感は余裕で、ミスチルとかスピッツとかに匹敵するヒットを飛ばしてもなんの不思議もないと思います。

気に入ったのは「おしゃかしゃま」の素朴そうなボーカルに篭もったニヒルな調子と、「オーダーメイド」のピュアなリリックのステキさです。

Tonight/フランツ・フェルディナンド

んー、これも悪くないけど前作からの前進が見られないし、これ!って曲がないのが残念です。

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恐るべき旅路 ―火星探査機「のぞみ」のたどった12年/松浦 晋也

Amazonさんが親切にも教えてくれたところによれば、私がこの本を買ったのは2005年の8月です。放置してすいません。

遅ればせながらこれを読んだきっかけは、評判が悪いことを知っていながら今さら「かぐや」のBru-rayを買って観たこと。評判が悪かったので発売当初は買うのを止めていた(し、そもそも発売当時にはBlu-rayが見られる環境がなかった^^;)んですが、逆にいつまで買えるかわからないんだから買っておくべきかなと思い直しました。。本来、ただで観られてしかるべきものではあるんですが、Amazonで4000円ぐらいのものですし、発売されないよりは全然ましです。これに味をしめて、NHKがどんどん番組を出してくれたらそれはそれで嬉しいですし。

で、観た感想としては・・・いやあ、ただ月の映像を眺めててもつまんないね(爆)。確かに綺麗ではあるんですが、地球の風景の方がいいですよ。当たり前ですけど。

むしろ、私の心を揺さぶるのは日本が月へ衛星を送り込んでこんな素晴らしい映像を録ってきたというそのこと自体なのです。そこには様々な苦労や工夫、そしてドロドロとしたドラマがあるに違いありません・・・が、そこが全然わからない。そこはNHKエンターブライズの能力でばばんと何とかしていただきたい。それで値段が倍なら全然よかったのに。

という気持ちを抱えてふと部屋の本棚を見たら、積ん読されてるこの本が。ここだ、私が求めてるものはここにあるはず。

そして堪能しました。相変わらず松浦さんの語り口は素晴らしい。そこに人間がいる、ドラマがある、そして無限の宇宙がある。

この本は、火星探査機「のぞみ」のプロジェクトについてのドキュメンタリーです。「のぞみ」は何のために、どのように始まったのか。何を考えて探査機を作り、それを打ち上げ、火星まで導き、そして、夢潰えたのかを語っています。まるまる半分が打ち上げまでの話で、残りの半分が打ち上げた後の話です。

この本を読んでまず驚かされるのは、他の惑星へ探査機を出すということが具体的にどういう事なのかということ。わかっているようでわかっていないことがたくさんあるんですね。

私は仮にも物理屋出身ですから、ニュートン力学は把握しています。地球から火星へ物を投げ込むには、太陽の周りを円運動している軌道で二つが再接近する時に地球の重力を振り切って火星に届きその時の速度が火星の軌道に一致する力で打ち出してやればいいだけです。ニュートン力学なんですから、とにかく問題はタイミングと初速だけ。後はすべて計算通りです。かんたん、かんたん

・・・と理想化して言えるのは、それが力学の演習問題だからで実際には様々な問題があります。

誰でも思いつくのは観測機の重量。ある初速を与えるためには重量に応じた力をかけてやる必要があります。運動方程式に従って、重量が大きくなればそれだけ大きな力が必要になりますから、観測機は軽ければ軽い方がいい。軽量化は大変な苦労が必要でしょう。

しかし、重量には推進剤の問題がついて回ります。観測機は様々な理由で途中で速度を変えてやる必要があります。初速だけで火星軌道にはいるにはタイミングと速度は非常に限られた物になりますが、途中で自分で速度を変えられれば経路の柔軟性はずっと増すのです。したがって、探査機はロケットエンジンを積むことになります。しかし、ロケットエンジンで速度を得るには推進剤が必要です。燃料じゃありません。推進剤です。地球上では、エネルギーさえあればプロペラやスクリューや車輪をまわして進むことが出来ます。しかし、宇宙空間ではエネルギーだけでは速度を得ることができません。何か重い物を速い速度で放り投げることによる反動ですすむしかないのです。つまり、重い物を積んでないと、速度を得ることが出来ないのです。ああ、なんというむじゅん!

そして、そもそも日本では漁業権の問題があってロケットは年中打ち上げるわけにはいかないらしいです。打ち上げできる季節が決まってるんですって。がーん・・・。それじゃ、そもそもロケットエンジンを持ってない探査機を送れるハズがありません。そして、更にいろんな事情があって、当時持っていたロケットでは火星に届くだけの速度を得られないんですって!どーせぃっちゅーの(笑)

そこで、「のぞみ」のとった方法とは、いったん「のぞみ」を月に向かって放り投げて、また落っこちてきたところを火星に向かってひっぱたくという「2回の月スイングバイ+地球でのパワースイングバイ」という方法でした。なんという涙ぐましい努力。というか、「かぐや」より前に日本が月へ探査機を(火星にいくついでに^^;)送っていたことを全然知りませんでした。日本は、アメリカ、ソ連についで月の裏側を撮影した3番目の国なんですって。

そもそも、そんなまだるっこしいことをしなくてもアメリカのロケットならぼーんと打ち上げて終わりなんですけどね。詳しい話は是非、この本を読んでみてください。96年の大接近での打ち上げが延期され、98年の地球と火星の距離では「のぞみ」は火星へ届かない・・・そこにくり出される軌道計算の魔術師の妙技。川口さん、格好いい。この本の前半のクライマックスです。

このほかにも衛星が作動するためには、温度を維持すること、太陽へ太陽電池を向け続けること、地球へアンテナを向け続けることなどいろいろな制約があります。望遠鏡でも見えない衛星の位置と速度を地上からどうやって知るのか。探査機にコマンドを送って実行させるとはどういうことなのか。送れるデータ量は?届くまでの遅延は?そもそも、地球は自転しているのでいつでも探査機が見えているわけではありません。有名な「1ビット通信」とは何か。潤滑油があっという間に蒸発してしまい、極端な高温と低温の差に晒される真空で可動部品を作ることとはどういうことか。

そして、問題はもちろん理工学的、技術的なものだけではありません。無知蒙昧なマスコミの目。欲しいデータをかけた研究者同士の鍔迫り合い。官需に頼ったメーカーの苦悩。文部省と科学技術庁の対立と文科省への統合のごたごた・・・。ちょっと誇張しましたが、まあ、そりゃいろいろあるわけですよ。

ただ、探査機の固まりを隣の惑星へ投げつける・・・そこにはまさに様々な困難があり、その数だけその困難に打ち勝つべく努力した人の顔と編み出した工夫の数々があるのです。

そして、本の丁度半ばで「のぞみ」は打ち上げられます。順調に見えた旅路。その肝心かなめで不幸が襲います。月から落下してきた「のぞみ」をセンター前にヒットするハズが、ピッチャーゴロに!。それも、その瞬間まで順調に動いていた、たったひとつのバルブのせいで・・・

そこには様々は「こうしておけばよかった」があります。スイングバイのやりかたが複雑過ぎたのではないか。バルブの構造をもっと簡単にしておけばよかったのではないか。あと2年、もっと条件がいい打ち上げを待てばよかったのではないか。しかし、全ては結果論でしかないのです。

ここから、科学者と技術者にとってさらなる苛烈な戦いが始まります。足りない速度、予定外の軌道への遷移、通信機の不調、ショートした回線。それでも、科学者は知恵を絞り、軌道計算屋はすこしでも可能性のある軌道を計算し、技術者は限られた機能の中で探査機の状態を調べ、問題を回避する方法はないかトライを重ねます。そして、すべての"のぞみ"が絶たれ、最後の決断を下すとき・・・涙無しでは読めません。

さて、「のぞみ」は結果的に失敗に終わりました。その結果、我々の税金の186億円は失われたのでしょうか?

否。断じて否なのです。

この本を読むとわかること。それは、「のぞみ」を成功させるためにもっとも必要だった物。「のぞみ」の地球パワースイングバイの失敗の後、諦めずにチャレンジし続けたからこそ得られた物。今、我々が失ってはいけない物。それが、「惑星探査の経験」だということがわかります。それは、後の「はやぶさ」にも生きているです。これこそが失ってはいけないものです。

そして、ここにあるドラマ。それ自体が100億円の価値があるものです。考えてもみてください。たかだか186億円なんて、「崖の上のポニョ」の興業収入と同じぐらいです。松浦さんのような人が伝えてくれてこそですが、これだけのドラマを、ロマンをお金にしなくてどうしますか。日本人がすべからく知り、誇りに思わなくてどうしますか。そのための186億円が惜しいものですか。

・・・というところで、冒頭の「かぐや」のDVDに話が戻るわけですけどネ。もうちょっとやり方っつーもんがあると思うですよ。

ちなみに、本棚には「ローバー、火星を駆ける」も積まれていたりなんかして、これもさっさと読まなくてはいけませんな。


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料理(そのに)

思いの外、多くのコメントを貰ったのでそれについて。やっぱり、この春のアニメの話とかするよりこんな話の方が知り合いの反応はいいのね。でも、「東のエデン」は面白かったですよ?

さて、「のぞみ」の話を書く予定を変更して、いただいたコメントで話を膨らませてみます

タコチンwrote:

対して僕は結婚してからつくらんくなりましたねぇ…ぶーぶー言われてますが。
まあ、大しておいしいもの作れませんがね。

美味しいものを作れているかどうかは大変に疑問ですねえ(笑)

そもそも、生粋の関東人のMilueとは味の好みがぜんぜん違うでしょうからね。Milueがどう思っているのかはわかりませんが、今後の事も考えて私の好きな味で押し通します(笑)。こないだ、すき焼きも関西風のをやりましたし、台所にヒガシマルのうどんスープは欠かせませんよ!強い味方です。これ、乾燥ネギが入ってなければもっと使いまわしやすいのに。

これは埼玉でも手に入るんですけど、うすくち醤油もせめてヒガシマルのが欲しいんです。が、キッコーマンしかないんですなあ

ACCA wrote:

レシピはよくわからんけど、なんとなーくこんなものが入ってたとか、こういう動作をしていたとか、覚えているもんですよねぇ。

かずやくんのコメントにもありますが、その辺りを無意識にでも見ているかどうかが、仕事の出来る・出来ないの分かれ目な気がしますよ。さすがACCAはデキる男だと

で、覚えてない私は時々電話で聞いたりしてます。びっくりするぐらい簡単だったり、適当だったりしますけどね(笑)。「甘めのダシで似て、最後に味みながらお醤油入れたらええねん」ぐらいのことで、当然、大さじ何杯とかは教えてくれません。そりゃ、母が作ってるときには実際測ってないんだからしょうがないんですけど。

こないだ、こっちの甘辛い茶色いお稲荷さんが好きになれないので、実家に電話して尋ねながら作りましたが失敗でした。甘すぎた。うむ~

Merble wrote:

りんさんとは逆に、私は母と暮らし始めたので・・・
料理する機会が皆無になっています。

作ってくれるんなら別に私も文句言わずに喜んで食べるんですけどね。私はまかせるならまかせっぱ、やるならぜーんぶ自分でやりたいタイプの人間なんですよ。実家にいるときにはなーんにもしませんでした。ウチの親父もなんもしません。冷蔵庫からビールだけは自分で取り出してきますけど。

ただ、何かの理由で母親が居なかったりするときにたまに作ってくれる親父の料理も好きでした。一人暮らしもバイトの経験も長いのでやらせると意外に達者。魚も(自分は青魚がきらいなくせに)てきぱきと捌いてましたね。で、当然のことなのかもしれませんけど、20年一緒に住んでいても、やっぱり母親の味付けと父親の味付けは全然違うんですよね。不思議なものです。

かずやwrote:

あー、そうそう。うちもです。早く帰った方が作るってことで。
二人分て丁度作りやすい量なのよね。一人暮らしの頃より食費が安く済むようになりました(笑)

そうですね。二人分になった途端に選択肢の幅が膨らみます。それにやっぱり喜んで食べてもらえるに勝るモチベーションはないです。これは自慢になりますが、人の作ったものを喜んで食べることに関して、私の妻の右にでる女はいません(笑)

ただ、「その日、早く帰った方が」というのはめんどくさい面もないですか?前日に作ってないと冷蔵庫に何があるかわからないので、帰り道にスーパーに寄るということが出来ないです。やるなら続けてしばらくやりたいんですよ。でも、この商売は「食事当番だから早く帰ります」とも言えないですよねえ。

あと、そもそも21時ごろまで仕事するようなときには、さっさと19時ぐらいに飯を食いにいってしまう人なので(笑)、「作っておいたのに~」とか言われるのが好きじゃないというのはあります。やっぱ休日だけでいいな。そう言えば、まだ幕張で研修を受けていた頃、課題製作が遅れて18時を回っていたときにリーダーが「10分休憩しよう」と言ったんですね。その隙に「10分あれば余裕だな」と食堂で飯食って満腹になって帰ってきて、「飯食ってきたわ」と言ったら、それを聞いたチームメンバーから非難囂々浴びました。なんだよ、じゃあ、お前らも食えばいいじゃねえかよ。

そうそう、料理ブームが加熱しちゃって、溜まっていたクレジットカードのポイントでこんなものを入手

なにか凄いことが出来そうなオーラをみなぎらせるバーミックス!

これで自家製のマヨネーズを作ってみるのが夢でした。でも、他に何が作れるのかよくわからない。マニュアルを見てみる・・・大根おろしなんて別におろし金でつくればいいし、挽肉は挽いたモノを買ってくればいいし、野菜ジュースも買って来ちゃうし・・・。はてて?未だちょっとした面白グッズの域をでてません。

でも、グリーンピースのポタージュを作ったらめちゃめちゃ上手かったので、とりあえずまあいいかと思ってます。


そして、これはまったくの余談ですが、なんでAmazonさんはバーミックスを買う人に「あわせて買いたい」とこの本を薦めてくるんでしょう?

そいや、今日、浜松駅で新幹線を降りたら、たまたま同じ電車に乗ってらしたみたいでホームでお見かけしました。お忙しそうです

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料理

結婚して以来、休日の食事は私が作ることの方が多いです。平日は出張しているのでずっと外食です。

と、書くとまるで私の愛する妻が料理がヘタクソみたいですが(そして、本人も若干気にしているんじゃないかという気がしますが)、そんなことはありません。

あ、別にMilueは料理がうまくもないです(笑)。私と大差ありません。まあ、同じ教育受けて育ってるんだし、今の時代は女の子の方が料理がうまいなんてのは妄想でしょう。

もっとも一人暮らしを長くやっていた場合は、人にも依ると思うのですが女性より男性の方が料理をするんじゃないかと思うんですよね。料理って何が難しいって、一人分を作るのが何より難しいんです。そして、女の子ってコンビニで野菜サラダと春雨スープを買ってきて、それで済んじゃったりします。男はそれじゃ足りませんから、米炊いて肉焼くぐらいのことはしますわ。

そして、もともと私はプラモデラー。何かをこさえるのは嫌いじゃありません。もちろん食べるのも大好き。あれも食べたい、これも食べたい・・・と思ってます。昼ご飯を食べたらすぐに晩御飯に何を食べようか考えているようなタイプです。となれば、食べたいモノがあるのなら、人任せにするよりは自分で作っちゃった方が早い・・・と考えるのが私の性格なんですねぇ。どちらかというと、Milueはそれに付き合わされてるような。

そんな感じで3ヶ月ほど経つと、自分の料理の腕が上がったなと思うことがいくつか

  • 足りない味がわかるようになった
  • 複数の料理を並行してできるようになった
  • 数回分の献立を想定して材料を買うようになった

なんとなくやっと料理というものが手に付いてきた感じです。そして、やはり偉大なのはおふくろの味かなと。別に、これといって母親に料理を習ったという覚えもないんですが、スーパーで材料をみて献立が浮かんだり、味を見ながら正解に近づけて行っているときには、20年間食べていた母親の料理を基準にしているんだなというのがしみじみとわかります。野菜の切り方ひとつとってもそうですし、やはり薄口醤油がないと味が決まらなかったりしますし。

今度、実家に帰ることがあったら、また何か昔食べていたアレはどうやって作るのかと聞いてみようと思います

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X60にメモリ増強

これまで仕事に使うPCは2年ごとに更新していました。今使ってるThinkpad X60も2年前のクリスマス頃にやってきたんですが、経費節減の為に次の更新は無くなってしまいました。しばらくこのX60を使い続け、その後はこれからは会社から支給されるPCを5年使えとのお達しです。おーまいがー

とはいうものの、Netbookブームのことを考えるとMeronコアのCore2 T7200 2GHzはまだまだ現役。つか、たぶんPenrynコアのマシンを買っても体感するほどの差はないでしょう。そう考えると一昔前からは想像できないほどCPU性能というのは延びなくなっているか、延びてもわからないほどPCは十分な性能を得たんですね。同じ程度の性能はAtomで出ちゃうと考えれば悲しい気持ちにもなりますが、まだまだ使っていけます。T42はいろいろ不調になりましたが、X60は毎日バックパックに入れてがっさがっさ持ち歩いてるにもかかわらずまったくの不調知らず。素晴らしすぎます。

今となっては1,024×768のディスプレイがちょっと見劣りしますが、新品なら5時間は稼働する拡張バッテリーを付けて1.6kgのボディにPCMCIA、SDカードスロット、USBが3つ、有線・無線LANを両方持ち、Bluetoothもと十分な拡張スロットを積んでるX60はある意味モバイルPCの完成系です。つか、これに比べてNetbookってホント安いだけだもんな。X60なら中古で5万円ぐらいで手に入りますし。うむ・・・

というわけで、あと2年はばっちり使ってやるためにへたり切った拡張バッテリーを新しいモノに交換しました。メモリも追加してやることに。1GBのDIMMが1枚刺さっているのを引っこ抜いて、2GBを2枚差し。3GBしか認識しないのはわかってますが、Amazonで買って4,380円。やすっ。1GB無駄になるとわかっていても気にならない値段です。

後はSSD化かもしれませんが、移行の手間を考えると今のディスクを丸ごとコピー出来る128GB以上でないと魅力がありません。それよりは6000円台で買える320GBの7200rpmのディスクに替えちゃった方がオトクかも。こっちでも十分に速さを体感できるかもしれません。

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三項演算子の正しい書き方

訳あってKsh93について調べていたんですが、Ksh93には三項演算子があったりします。三項演算子でググっているとこんなページを見つけました

三項演算子?:の正しい書き方

条件演算子は、正しくは以下のように書く。

condition ? true-expression
          : false-expression

なるほど、知りませんでした。確かに上げられている例を見てもわかるとおり、三項演算子はそれ全体の値を使いたいから使うのだというのがこう書けば明確に理解できます。

はてブのコメントを見ると、三項演算子は「if文を1行で書きたいとき」に使うのに改行しちゃ意味がないという意見があるんですが、別にif文を1行で書きたいんなら

if(i > 0){
    printf("OK\n");
}else{
    printf("NG\n");
}

if(i > 0)printf("OK\n");else printf("NG\n");

にするだけでいいわけですよ。これを

i > 0 ? printf("OK\n") : printf("NG\n");

にしても長さは4文字分しか変わってません。これじゃ「三項演算子なんてイラネ」と思うのも当然のこと。しかし、「三項演算子は簡単なif文を書くときに使うモノ」というのはそもそも誤解なわけです。

というのは、

if(i > 0){
    a = 1;
}else{
    a = -1;
}

a = i > 0 ?  1
          : -1;

と書きかえるのは同じ処理でも、明確に意図が違います。三項演算子は「条件によって値が違う」ことを表現する記法だということですね。

それにしても、

a = i >  0 ?  1:
    i == 0 ?  0:
             -1;

こういう書き方もあるとは。驚きです。

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2009年春のアニメ新番組 1話感想(そのいち)

なんつーか、便利なのか不便なのかよくわかりませんが、おまかせ録画が予約してないものも録ってくれたりするので、ついでに見られるものは見たりしてます。

クローンウォーズ

鉄板だよ!

映画はバカで明るいだけでしたが、テレビシリーズはもうちょっとシリアスめかもしれませんね。毎回、頭にアフォリズムが入って・・・みたいなのもスターウォーズらしいといえば、らしい。第1話はまるごとヨーダの話。エピソード2でチラミセした凄いヨーダがまた見られます。面白いよ

それにしても、敵側はヴェントレスがドロンジョ様、ドゥークー伯爵がドクロベエで、ドロイドたちがボヤッキーって感じ。オマヌケさん。とにかくドロイド達が可愛いのだ。

けいおん。

なんか評判良いですね。音楽アニメ?主人公がアホすぎて感情移入できないし、キャラクターとしてもあんまり愛せない感じ。これを面白くするのはかなり大変そうなんだけど、ダイジョブ?

で、これとほぼ感想が同じなのが・・・

咲-Saki-

「咲-Saki-」アニメスペシャルサイト

これ。少女麻雀もの。・・・いや、まだ軽音部の方が伝わるんじゃないか?これまたキャラが真っ平らでなんともはや・・・。女の子だけじゃだめだろう、女の子だけじゃ。

キャンペーンのブログ用バナーを用意しているところは偉いです(笑)

バスカッシュ!

バスケアニメ。でも、アニメでちゃんとしたバスケシーンを書くのは大変です。ならばCGで・・・といってもキャラをCGで動かすのはもっと大変

じゃあ、ロボットがバスケすればいいんじゃん?

ということなのかもしれない(笑)

ロボCGと手書きキャラというのは、近年の日本アニメがカンペキにものにしたスタイル(マクFやRydebackなんかもまさにそうだもんね)です。で、今度はそこに「作画の面白さ」を加えている感じ。さすが板垣さん。というか、河森正治がスーパーバイザーで監督が板垣伸、シリーズ構成が佐藤竜雄でキャラデが吉松孝博と来ればまあ、ハズレはないって感じですわ。いわゆる「萌え」とは全然違うところにあるけど、年季入ったアニメファンのイチオシは間違いなくコレでしょう。でも、ヒットはしないな(笑)。なんか地味。

設定もストーリーもいいですよ。1話は主人公が出会ってやらかして逮捕されてオツトメを終えて出てくるまでのプロローグという、なかなかに勢いのある展開です。

難を言えば、主人公キャラがコロコロとかボンボンとかが似合いそうなので、対象年齢が5歳ぐらいに見えるところが(笑)

そして、地味だけど良くできたアニメがある一方で・・・

真マジンガー衝撃!Z編

派手なだけのアニメがこれだ(爆)

とりあえず、バンダイチャンネルで1話が観られますから

今川艦長が凄い勢いで我々を置いてけぼりにした様を観て楽しめばいいじゃない!

いやあ、昭和50年代以降の生まれはよっぽどの永井豪ファン以外はついて行けないわ、これ。何がなんだかさっぱりわからないけど、なんか凄いぜ。「このアニメにストーリーなんて要らない」と割り切れるのであれば観られますが、一応そういうものじゃないんだよね?

鋼の錬金術師FULLMETAL ALCHEMIST

ふたたびアニメ化のハガレン。前回のアニメシリーズもBSアニメ夜話で取り上げられてキネ旬ムックも出るほどに評価されているシリーズでした。でも、なんでまたアニメ化?お金ないから、稼げるものをってこと?前作のDVD BOXの販促アニメ?それともこのタイミングだとコミック版のエンディングがやれるってことなんでしょうか??

というわけで、はにゃ?と思いながらの第1話。でも、観たらやっぱり面白いんですなあ・・・。でも、前シリーズとどこが違うのかと言われたら、なんとも言えないのでした。

涼宮ハルヒの憂鬱

ハルヒの再放送・・・のハズが、どうも全28話という噂。ホントかー?「けいおん。」とハルヒと両方つくれるのかー?両方つくってたから、ハルヒの14話に2年もかかったってことなのかー?というか、新作流すんなら真面目に宣伝しなくていいのかー?どーせ途中から「ハルヒちゃん&ちゅるやさん」とかになっちゃうんじゃないのかー?

と、全世界のハルヒファンが猛烈に半信半疑で見守ってます。相変わらず変なアニメだこと。

とりあえず、観た。この3年の間に何度観たかわからない構成1話(放送2話)をまた久しぶりにみることになったわけですが、やっぱすげぇ良くできてる。面白い。まあ、ハルヒの放送はそれが仮に再放送だとしても一種のお祭りなわけですから、素直に楽しみにしておくことにします。

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F1GP#2 マレーシアGP

今回は、これを最初に言わざるを得ないでしょう

FIAもFOAも何をやってるんだ!

前回、セーフティーカー先導中に順位を譲ったハミルトンをトゥルーリが抜いたことがペナルティとなってトゥルーリの3位表彰台が消えてしまったことについて苦言を呈しました。が、なんとこれは再審議となり、逆に「故意に嘘の供述をして、誤ったペナルティーを出させた」ということでハミルトンが失格になりました。

しかし、この裁定はどう考えてもおかしい。マクラーレンチームとしては、本来は正当に得られるはずだった3位をペナルティを気にしてしぶしぶトゥルーリに譲ったわけです。ですから、気分的にもちょっと意地悪く「いや、別に」とすっとぼけるのも、紳士的な行為かどうかば別としてアリだと思います。マクラーレンにとって、新車の開発に失敗したにも関わらず棚ぼたで転がり込んできた3位です。逃す手はありません。

それをスチュワード側が「マクラーレンが嘘つきおったから、間違った裁定をしてしまった。アイツらが悪い」と言うってことはですよ。お前ら、マクラーレンの言い分だけ聞いただけで、トヨタ側の証言も、チーム無線も、オンボードカメラも

なーんも考慮せずに決めたってこと?!バカなの?死ぬの?

それで表彰台を取り消しなんて、ありえないでしょう。しかも、事はハミルトンがオーストラリアのレース結果から除外になっただけではなく、マクラーレンのスポーティング・ディレクターの解雇(降格や更迭じゃないんですよ?解雇です)や、はてはメルセデスがF1を撤退するかもしれないというような事態に及んでいます。このトンマの審判のおかげで。

今、20チームのうち3チームにエンジンを供給しているメルセデスがイメージダウンを嫌ってF1から撤退するような事態になれば、F1界における損失は甚大。これはもうFIAの失策以外の何物でもない。FIAの一貫しないペナルティと、チームをまったく自分たちの仲間だと思わないようなやり口に、かつて「F1サーカス」と言われた頃の一体感はどこに行ってしまったのかと思わざるをえません。

さらに、今度はエクレストンですよ。高い開催費をふんだくっておいて、ヨーロッパでテレビ放送が夜中になるからと無理に夕方開催。アジアのファンをバカにしているとしか言いようがありません。たしかにシンガポールのようにキチンとナイトレースをやるのならまだわかります(まあ、あれも雨になったらどうなっちゃうのかわかりませんけど)。しかし、夕方にはわざわざスコールがくるとわかっているマレーシアで夕方開催にして、案の定大雨。中断して天候の回復を待ちましたが、今度は日没で×になることはわかりきっています。

結果、ヨーロッパで朝9時からの放送になったことで、視聴率は伸びたそうです。エクレストン的にはそれでよかったかもしれないですが、でも、日曜の朝からテレビをつけたヨーロッパのファンだって、いくら生放送で見やすい時間だからと言って、途中で終わっちゃうレースよりはちゃんと走るレースの方がいいでしょう?一昨年の日本GPだってそう。開催があと1ヶ月前ならまだしもあの時期の富士に霧がでるなんてことは、みんな知ってたわけです。

とにかく、エクレストンさん

アジアにF1を持ってくるなら、開催国のファンの事を第一に考えなさい

今回は本当に腹が立ちました。

で、レースなんですが・・・まあ、もうどうでもいい気がしてきました。とりあえず、

  • ジャン・トッドもロス・ブラウンもいないフェラーリは雑魚
  • 中嶋一貴に来年のシートはない
  • 少なくともヨーロッパに帰るまで、ブラウンGPとバトンを止めるものはない

というところですかね。後は、トヨタにしろ、ルノーにしろ、メルセデスにしろ、カスタマーエンジンのチームにまんまとしてやられまくっているってのが、今年のF1を象徴しているような気がします。

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F1GP#1 オーストラリアGP

いやあ、すごいグランプリでした

ただ、去年までの勢力図がガラッと変わって目新しい流れになったことに興奮しているだけで、これまでのF1を知らない人にとってより面白いレースだったのかは、ちと疑問符かもしれません。追い抜き増えたかな?

やはり玄人筋の見方としては、今年のレギュレーションの下でどのチームのアプローチが正解なのかが注目です。その意味ではブラウンGPが予選、決勝とも波乱はありましたが1-2になってしまったということは、確実にブラウンが正解を引き当ててるということです。決勝のバトンの走りを見ている限り、まだまだ余裕はありそうでした。

ただ、ブラウン、ウィリアムズ、トヨタの3チームは確実にあのルールすれすれのディフューザーからメリットを得ているハズ。もし、コレが禁止ということになった場合にはもっと激しい混戦が予想されます。逆に合法となった場合には、他チームもどんどん追従してくるハズですが、テスト禁止の今年はかなりマシンコンセプトに影響するであろうディフューザーの変更は、かなり厳しいかもしれません。現に「試してみたけど、うまくいかなかった」というチームもあるようです。

と考えると、他チームとはまったく違うディフューザーのコンセプトであるレッドブルの速さは特筆すべきかもしれません。

そして、KERS勢ですが・・・いやあ、この状態だと安定してくるまで半年ぐらいはかかるかもしれません。アロンソはKERS大好きらしいですが、そのアロンソですら開幕戦ではまだまだ使いこなしているとは行かない様子。しかし、使いこなせば確実に武器となるハズです。ということは、今年は前半と後半で勢力図ががらっと変わるなんてこともありそうです。

そして、いつもの苦言を。トヨタの予選失格はテクニカルレギュレーションなので私はなんとも言えませんが、ベッテルとトゥルーリのペナルティはあり得ない!ただでさえポイントシステムの不備で「いちかばちかのアタック」がF1から失われているなか、まさにドッグファイトをやってくれた二人のドライバーを責めるのは酷です。ましてや、ベッテルにペナルティなんて!ああいう場合のペナルティは、クビサがうちに一車身分を残さずコーナリングしたか、ベッテルが故意にコーナーを膨らんだ場合にしか下すべきではありません。

トゥルーリのペナルティなんてもっとあり得ない。ハミルトンはインタビューでチームからの指示でポジションを譲ったとはっきり言っているようじゃないですか。そのチームの指示は誤りで、実際にはハミルトンは譲る必要はなかったのですが、それも元はと言えばはっきりとしたペナルティー基準がないことがマクラーレンチームを混乱させているのですし、ポジションを譲られたトゥルーリには選択肢はありません。だって、ハミルトンはトラブルで譲っているのかもしれないわけですから、そのまま後ろについていることは出来ません。ここは、ペナルティではなくハミルトンに間違った指示を出したマクラーレンがまずかったということであり、あったとしてもハミルトンとトゥルーリのポジションを入れ替えることぐらいです。これでトゥルーリに25秒ペナルティなんてナンセンス以外の何物でもない。ほんとに最近のFIAのペナルティ乱発には腹が立ちます。

さて、今週末はマレーシア。1週間しかないのでおそらく勢力図は大きく変わることはないと思いますが、オーストラリアの3日間でどんどん修正して、最終的にはハミルトンを3位まで持っていたマクラーレンに注目ですね。

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文化系トークラジオLife 3/29 [Life存続サミット」

今回のLifeは楽しかったなあ。テーマは「Lifeを存続させるにはどうしたらいいか」

2009年3月29日「Life存続サミット!」予告編(文化系トークラジオLife)

今回のテーマは「Life存続サミット!」。

金融危機の影響が放送業界にもに出版業界にもネット業界にも直撃、広告収入の大幅な落ち込みなどで各社ともコストの削減を余儀なくされていて、雑誌の休刊や、テレビやラジオ番組の改編にも影響しています。(もちろん「コストカット」だけが改編の要因ではありません。もっと前向きな理由も含め、総合的な判断で改編が行われます。

「Life」については、今すぐにどうこうということはないですが、4月からはスポンサーがゼロになりますし、こういうご時勢でこのままいつまでも出来る保証はありません。

こんなあからさまな(笑)。Lifeはもともとスポンサーなし(本来は放送休止の時間帯にやっている番組なので、半分実験番組みたいなものなのですね)なので不況に強い気もしますが、もともとこれ以上ないぐらい弱いという説もあります。

番組内ではTBSの営業担当者が生出演、Lifeや他の番組のスポンサーになるにはどのぐらいかかるのか提示。そんな番組聞いたことないです

ちなみにLifeは月イチ放送で20秒スポット+提供クレジットで10~15万円ぐらいだそうです。やすっ

ということは、15人リスナーを集めて一人1万円出せばLifeを皆様に提供できてしまうわけです。20秒CMが打てるということですから、その20秒で15人の名前を読み上げることは十分可能。その時間を使ってcharlieに「この番組は、○○さん、△■さん、・・・、Tambourineさんの提供でお送りします」と言ってもらって、その番組はずっとPodcastで残ります。

買う!買っちゃうよ!

とは言うものの、それで番組が存続できた・・・というレベルならいざ知らず、それが普通になるのはどうかと思いますね。電波の無駄遣いだわ。

そこで、番組の感想をTBSのサイトに載せて貰える権利を販売するのはどうでしょうね。読んで掲載の可否を判断するスタッフさんは大変ですが、その気になれば1000や2000ぐらいは悠々こなせると思います。聴くだけならタダで、「面白かったっすよ!」と伝えるには500円なんてのは、悪くないと思うんですが。パトロネージュの良いモデルにならないですかね?反響が大きければ、それが収益に繋がるので送り手側のモチベーションにも繋がると思います

どうですかね?

 

 

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