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2008年を振り返って

念願だった引越が出来ました。名古屋はいいところでしたが、やはり強引に環境を変えないと変わらないものや、整理できないものがあります。これから少しずつ埼玉のことも知っていけたらいいなと思います。

仕事は・・・暇でした。いや、To Doはいろいろあるんですがどれもこれもくだらない話ばっかりです。私がやらなくてもいいようなことや、私がやっても成果が出ないようなことや、やっても褒められないようなことや、やっても気がつかれないようなことばっかり。

ただ、この稼業は別にやりたいことを仕事でやらんでも良いわけで(笑)、いろいろと先に繋がることはあるのかなという気がします。忙しくて大変でも勉強になるし、暇でも勉強です。エブリディ、コレ勉学の日々。仕事の評価は下がったけど、気にしねー。つか、今のうちの会社はぶっちゃけ混乱しているので、社員に何を求めてるのかさっぱりです。ちょっと状況が落ち着くまではごくつぶしてましょう。クビになったらなったで、なんとでもなるでしょう。一人ならいくらでも生きていけます。つか、生きていけなくなったら死ぬだけだし。もう大分生きたし。

と思ったんですが、結婚したんでした(笑)。でも、別に私が養ってるわけじゃないし・・・。人生は臨機応変です。

とにかく仕事が暇だったので、プライベートの方はいつになく変化しました。いろいろ大変・・・な部分はこれからかもしれませんが、大変です。久しぶりに家族というものの存在を意識しなければいけなくなったわけですが、それはそれでなんか楽しく毎日を送っています。やっぱ、誰かと一緒に暮らしているというのは心構えが全然違いますよね

さて、来年は・・・今度は仕事で変化をつけたいですね。ただ、どっちに向かっていくのかはわかんないですけど。面白い方ですね、たぶん(笑)

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香水/パトリック・ジュースキント

革命前の18世紀のパリに、人並み外れた嗅覚を持つ主人公グルヌイユは生まれます。

グルヌイユにとってはどんな匂いもそれを嗅ぐこと自体が快感。全てのものの匂いをかぎ分け、体臭から感情まで見抜く嗅覚の持ち主ですから、「匂いの本」とも言うべき香水の世界に足を踏み入れるのも必然です。

そして、ある日、ひとつの匂いにグルヌイユは陶然となります。匂いを辿ってたどり着いた先で、それはまだ女になりきっていない一人の少女の立てるものだと知りました

娘の肩の汗、油くさい髪、性器からにおい立つ魚の匂い。途方もなく快い匂いだった。娘の汗は海風のように初々しく、髪の生えぎわはクルミ油の匂いと似ていた。性器の辺りは百合の花束。肌は杏子の花の香りがした・・・これらすべての要素を組み合わせたとき、ようやくこんなにも豊かな、こんなにもバランスのいい、摩訶不思議な芳香が生じる。これまで彼が香水として嗅いできて、ひそかに匂いの貯蔵部屋でつくり出したつもりになっていたもの、そのすべてが突如として無意味きわまるものに下落した。

変態です。間違いなく変態です。でも、この後の彼の辿った道は間違いなく変人ですが、ストイックで波瀾万丈。サブタイトルに「ある人殺しの物語」とあるとおり、この変態さんは最後には本懐を遂げちゃうわけですが、ラストも思っても見ない結末になります。

何より、このグルヌイユがヘンだけど魅力的。そして、彼の人生に登場する人物、幼いグルヌイユを預かってすぐに放り出すテリエ神父、乳母のマダム・ガイヤール、無能の香水師バルディーニ、愛すべき学者バカのタイヤード侯爵、娘を守ろうとするアントワーヌ・リシ。どの人物もこれまた魅力的です。

変態さんが出てくる、それも殺人鬼が出てくる小説となるとなんともいやーな読了感があったりするんですが、なぜか最後は痛快です。これは面白い。ある意味で、エスパーの話なんですよ。我々に持ってない感覚・能力を持った主人公なんで。その人物が何を成し遂げ、その過程でどういう運命に会い、どんな最期を遂げるのか。是非、楽しんで下さい

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今日のひとこと(12/30)

俺たちの2008年はまだはじまったばかりだ

円城 塔(Self-Reference ENGINE 「2008.12.31 Wednesday」)

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「批評」とは何か? 批評家養成ギブス/佐々木敦

佐々木敦さんが主催する<BRAINZ>で行われた「批評家養成ギプス」というレクチャーの採録です。

タイトル通り、「批評って何?」ってことについて丁寧に辿っています。概念的な「レビュー」や「感想」とどう違うのという話から、「これやっちゃ批評じゃない」「この形も批評として成立する」という肯定的/否定的な批評の条件を形作り、そして音楽批評、映画批評、文芸批評、その他と日本の批評家の足跡を辿り、批評という名のもとに何が行われてきて何が行われているか。ジャンルごとに批評が成立するための条件は違うし、また、「ジャンル」が規定するもの、ジャンルを横断すること、ジャンルを貫通するものなどについても語っています。

浅学もここに極まれりで、ここで語られてる批評家達や批評されている作品なんかもぜーんぜんしらないものばっかりだったりでよくわからないところもあるんですが(というか、ゴダールとかひとつも見てない人が読むほんじゃない?^^;)、それでも十分に刺激的。こういう本を読まないと、自分が拡がらないしね。

ちなみに、私は批評の持つ啓蒙的な側面に期待してます。なぜなら、私はもっと啓蒙されたいし啓蒙したいタイプの人間だから(笑)

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また買ったマンガなど・・・

国の擬人化ってネタは面白いんだけど、キャラのかき分けに難あり?もっとガンガンにウンチクな活字で埋めちゃうとかすればいいかもしんない。ちょっと4コマだけじゃ保ってない気がする。

アニメ化?どこをどうやって??

・・・。何か嫌な記憶と共に冷たい脂汗が・・・

「俺は そんな どー考えても 非生産的な そんな感情 絶対俺には無縁のモノだと信じてたんです」

・・・思ってたなー。まあ、私は人のものに手を出す程、バカでも利口でもなかったですが

どんどんと登場人物が増えて、えらいことになってます。にぶちんの真言が好き

Amazonに画像がなかったから、画像はアスキー・メディアワークスのサイトから

ほとんど引退してますけど。ナイズルとか行かないなあ・・・裏はともかく、ナイズルぐらいは行った方がいいのかなあ

ちなみにこれもAmazonに画像がないので、アスキー・メディアワークスから。

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寒い夜だから

寒いですね。先週まではスーツの上着の代わりにコートを着て、それでへーぜんと歩いてましたが今週は辛いです。油断してマフラーと手袋をおいてきてしまったのも痛い。

まあ、外を歩くときはコートを着ていますけど、どんなに寒かろうが基本的に室内では秋口と変わらない格好なわけです。それではやっぱり寒いってこともあるわけで、ユニクロへ。

とりあえず、話題のヒートテックのタイツを。だって女の子のパンスト暖かそうですもの。

後は、一緒にカーディガンも。これでなんとか年内はやり過ごしましょう。

ホントはコートも欲しいんです。今のコートは気に入ってるんですけどさすがにもうヨレヨレ。入社1年目に久屋大通の地下あたりで適当に買ったんですけど、調べてみたらブルテルってドイツのメーカーのコートみたいです。同じのはもう手に入らないんだろうなあ

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昨日、買った雑誌とマンガと・・・ムック?

純粋に画集として良かった・・・けど、ななせちゃんのページが1ページってどゆことよ!

もだーん・・・???

でも読むところはたくさんありそうです。

マクFしか見たことないので、もっともっとVF-25の作例を見たかったなあ・・・。でも、他のマクロスも徐々に気になってきた。あと、河森さんのインタビューはなかなか面白いです

むぅ・・・シャリア・ブルのキャラが結構変わっちゃってるなあ・・・。アニメの方が好きかもしんまい。あと、ブライトさんもアニメと結構違いますよね。アニメでは「めぐりあい宇宙」に入るあたりからもっと落ち着いて艦長の風格が出てるんだけど、オリジンは割と最初のカリカリしたところをそのまま持ってる。これはオリジン版の方が好きかも知れないなー。


他にこんなのも買いました。重くて家に持って帰れない・・・

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BSアニメ夜話 Vol.9 時をかける少女

時かけの回です。この回はたまたまホテルでオンエアを観られて、テーマが上滑りしていない良い回だと思ったんですが、カット部分を読んでもその印象は変わらないですね。なぜ、「時かけ」が原作のままではなくこの形になったのかというこの作品の根幹に関わる部分に製作者の観点と、原作の筒井さんの観点でうまく近づいているということと、最後の岡田斗司夫はなぜこの作品を好きになりきれないかという部分が秀逸。最後の岡田さんの部分をカットせずに放送出来たのは、この番組がただ「面白いアニメを紹介する」というレベルに留まらないためにどうしても必要な部分だと思います。

岡田さんが「恋愛ドラマとしてはものすごい作品だが、代わりに何か、すごい大きなリアリティみたいなものは失っている。そのバランスが納得できない」と言えば、それに対して筒井さんが

仰るとおりです。仰るとおりです。なんていうかな、今、それは文学でも一番難しいところですよね。だから、僕はよく言うんだけれども、新人の選考会の席なんかで「上手くまとまってる」と。だけど、ここから先を書かなきゃ。ここから先が文学になるんだということはよく言うんですね。ただ、そこから先を書いたら破綻しちゃうかもしれない

この話に続くもやもやっとした部分は、この回の白眉だと思います。再放送をしてほしいなあ

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結婚しました

12/22に婚姻届を出しました。その後で、婚約指輪を彼女に渡しました。社宅業務部からは、同居して借り上げ社宅借りてるんだからさっさと婚姻届を出さないと追い出すと言われましたが、ご両親にはまだ正式な挨拶をしていません。結婚式はまだ計画すらもありません。

いろいろと順番がわやくちゃでこれからもいろいろなことをしなきゃいけませんが、とりあえず、ひとつの節目かな。年内に提出できてよかったです。

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生物と無生物のあいだ/福岡伸一

やたら評判がいいので読んでみましたが・・・うーん、これはエッセイですな

サイエンスエッセイとしては日本人離れしたうまさを感じる、いい本だと思うんです。ですが、これが新書で、しかも「科学ミステリー」だとか「生命とは何か」だとか「生きることへの不条理さが描かれている」だとかは何の寝言かと。

ラストの尻切れトンボさからもわかるとおり、この本はまったく論として形を成してません。この本が面白いのは、福岡さんの科学者らしからぬ叙情的な文章のうまさと、そこから現場の科学者の生の息づかいが聞こえてくるからです。はっきりいって、現場の研究の悲喜こもごもはそりゃ間違いなく面白いですよ。でも、それはどんな仕事でも同じじゃないかと思うのです。

ちなみに、私の研究室時代のボスのH先生はそれはそれはエッセイが面白い人で、コロキュウムの度に研究に関係があったりなかったりするエッセイをそっと忍ばせて配ってました。H先生は、一流の学者だというにはちと難ありな感じでしたが、間違いなく彼なりの確固たる姿勢を持ったブロの研究者で、かつ、半分遊び人みたいな人で、先生の書くものはなんとも言えない味がありました。

それにしても、科学者からもっとこのような面白いエッセイが出てくるべきです。他に一般に読まれているのは養老先生や茂木健一郎さんぐらいかな。もっともっとたくさん出てくるべきです。それはやはり最新の科学技術というものが我々の生活や思想に少なからぬ影響を与えるにもかかわらず、その世界が遠く感じられている現状を覆すことになるからです。そして、単純に面白いからですな!

でも、この本が売れる余地があるんであれば、何も本当の科学者が書かなくてもこういう話を面白おかしく伝えることのできるライターさんはいっぱいいるんじゃないかと思うし、ネタなんて日本中、世界中にわんさかとあると思うんですが。ぶっちゃけ、私が書きたいぐらいなんですけどね。

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最近買ったマンガ

相変わらず面白い・・・んだけど、あっという間に読み終わっちゃう

ストーリーの運びもキャラつくりも面白い。面白いんだけど、これはもう少女マンガじゃない(笑)

タイトルといい、設定といい、キャラといい無理があるしセンスがないんだけど(笑)、これを表紙にちっこく書いてあるとおりに藤田和日郎の「新約 世界の童話」だと思って読むととてつもなく面白い。なにかルールとか取っ払っちゃってやらかしたマンガ描くぜ、うおーっという富士鷹ジュビロ的な盛り上がりが感じられる。本人がキャラに乗っ取られたんじゃないだろうか(笑)

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となり町戦争/三崎亜記

「鼓笛隊の襲来」の感想で「この作風でどこまでスケールの大きな作品が書けるのかは疑問に感じます。その疑問は「となり町戦争」を読めば明らかになるのかな?」と書きましたが、ばっちり。なるほど、「鼓笛隊の襲来」で物足りなく感じたものがきちんとありました。

ネタの大きさ的には「鼓笛隊の襲来」の一篇一篇と変わらないのですが、ひとつをきっちりと膨らませて、しっとりと書いています。おそらく作者が書きたいものは「戦争」なんかじゃ全然なくて、手にとってみることはできないけど今の世の中にしっかとあるなんらかの「理不尽さ」です。それを「戦争」と読み替えることでファンタジーの手法を使ってその「理不尽さ」にきっちりとした輪郭を付けるということだと思うので、「戦争」というテーマにはそれほど突っ込んでいく必要はないんだと思います。にもかかわらず、長編にすることであえて「戦争」という軽々しくは扱えないものをファンタジーとして使ってしまったオトシマエのようなものをキチンとつけているところに誠意を感じます。そして、最後はちゃんと元のテーマに即して、理不尽に失われていくものを書く。このあたりはちょっとだけ村上春樹を思わせました。

いや、この小説はすごいですね。これは直木賞を取っても不思議はな・・・くはないかな、やっぱ(笑)

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Web2.0、クラウドに続くキーワードは、マネタイズ

なんかあちらこちらで聞くようになってきましたよ、マネタイズ

要するに、若干バブリーな状態で進んできたネット業界も、経済状況が後退してくると広告収入だけのビジネスモデルではやってけなくなってるということなんでしょう。野尻抱介さんがニコ動を「無料で見るのは十代まで」キャンペーンをしていたり、着うたが見直されていたり、みんな「ちゃんとお金を取る」ということを目指している様です。ま、そりゃそうだよなと思うんですが、ネットの世の中には「金払え」と言った途端にその相手を叩きまくるクソ貧乏人が多いようで、なかなかサービスの有料化ってのは難しいらしいです。

私に言わせれば、資本主義の世の中で何かにお金を払うということは、民主主義における投票行為ぐらい貴く価値のある意思表示なわけですから、自分が良いと思ったものに対してお金払わないなんて、人間として下劣極まりないと言ってもいいぐらいです。みんな、好きなものを守るためにちゃんと金払え!

とはいうものの、ネットの世界での課金方法やサービスの有料化の戦略がイマイチなことも確か。おそらく、どこかからカッコいいマネタイズの方法が出てきて、後から考えれば「そりゃ、それしかないよな」というようなモデルが生まれるハズだと思うんです(そういう意味で、ニコニコプレミアムはイイ線いってますよね。さすがだよなあ)。2009年は、この経済状況の悪化を背景にそういうものが生まれやすい淘汰圧がかかってますから、この観点に注目してサービスを見ていくと面白いんじゃないでしょうか

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charlie VS 鴻上尚史

イベント&ブックフェアのお知らせ(文化系トークラジオ Life)

「ツナガリ」の現在 "出会い過剰"の時代の希望

出演:鈴木謙介・佐々木敦・津田大介・鴻上尚史(特別ゲスト)

うあー、鴻上さんがゲストなのか。ききたーい。

上のリンクの予告編Pod Castの中でCharlieが「師匠は宮台さんだけど、高校生ぐらいの時に一番影響を受けたのは鴻上さん」という話をしてましたが、私も中学生の頃になんの人だかわからないままにオールナイトニッポンを聴き、高校時代にWOWOWで放送していた「天使は瞳を閉じて」のロンドン公演特番を観てショックを受け、そこからずぶずぶとファンになっていった人間なので、もう、Charlieが羨ましくてしょうがありません。私も社会学者になればよかった!【違】

鴻上さんとネットと言えば、1994年の「スナフキンの手紙」の中で2ちゃんねるの登場を予言していたりさすがだなと思いますが、その鴻上さんが今の状況についてどう捕らえているか。果たして、Charlieとの議論はどこで噛み合うのか(笑)は、大変楽しみなところです。

でも、1/7(水)じゃあなあ・・・ちょっと聴きにはいけないな、残念。Pod Castの配信を楽しみにします。ぐっすし

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428 ~封鎖された渋谷で~

NiGHTSのときにも散々語りましたが、私はセガサターンが大好きです。愛して止みません。そんなセガサターンを代表する作品のひとつが、チュンソフトのサウンドノベル「街」でした。

そして、どういうわけか「街」から10年。今、このタイミングでWiiで続編が!続編・・・というかリメイク?コンセプトとシステムはそのままで、作っているのもチュンソフト。舞台もまた渋谷なんだけどお話は全然別です。

で、間違いなく面白い。もうね、面白くないハズはないんだけど、面白いんだから素晴らしいです。いや、考えるのも作るのもデバッグも間違いなく大変だから立派です。でも、買う方としては「街」と比べちゃいますからね。面白くて当然だと思っちゃいます。

それにしても、さっぱり売れてないらしいです。こんなに面白いのに。確かに実写ゲームは取っつきが悪いんですけど、このゲームは実写でしかあり得ないですからねー。とにかく、Wiiをただのパーティゲーム機にしておくのはもったいない。絶対のお勧めです

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スキャットマン・ジョン

ニコニコ動画で昔の洋楽のヒット曲をまとめた動画なんかを見てると、ついそのままiTSで買っちゃったりするわけですが(いい時代になったものだ!)、スキャットマンはあまりに懐かしすぎたのでベスト盤を買いました。

日本で異常に人気があったという話もありましたが、絶対に出てきた時は一発屋だと思っていたのにその後も意外に続きました。こうやってベスト盤で聞いてみると意外に粒ぞろい。バカバカしさ3割、ノリノリで4割。でも、3割はちゃんと聞かせてくれて100点って感じです。やっぱ、結構好きだわ

たしか、この人は吃音があって、でも、スキャットというか歌っているときはそれが出ないってことで歌うようになったという話をアルバムの解説書かなんかで読んだ記憶があります。そのことが、楽曲から響いてくる開放感のようなものに繋がっているのかな・・・とかちょっと思うんです。でも、デビュー(というか、ブレイク?)も遅くて、かつ、早死にしちゃったから活動自体あんまり長くはやってないんですよね。

プッチンプリンの曲とか、今、ふつーに聞いてもいいんだよなー

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エウレカセブンが映画になる!

SUPERCARの「Story Writer」で始まり、電気グルーヴの「虹」で終わったことで知られる(ちょっと嘘)、ロボットアニメと見せかけたがっちんがっちんのSFアニメ「交響詩編エウレカセブン」の映画化が発表になりました!

ああ、ここのところDVD BOXが出たりしてたのは、このためだったのね。

タイトルは

交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい

♪なーみだーが いまはーこーぼれーるけーど~

はい、みんなの頭におじさん3人が武道館で歌ったあのシーンが浮かんだかな?(笑)

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毬江がテレビに出なかったわけ

と学会の山本会長のブログで以下のような話が

毬江がテレビに出なかったわけ

『活字倶楽部』2008年秋号の有川浩ロングインタビューの中で、アニメ版『図書館戦争』のこんな裏話が披露されていた。

有川 (中略)例えばアニメで、小牧と毬江のエピソードが地上波で放送されなかったのは、毬江が聴覚障害者だという設定だったか らなんです。毬江のエピソードはTVではできません、ということがアニメ化の大前提だったんです。それを了承してもらわないと『図書館戦争』はアニメ化で きません、と真っ先に言われたことがとても衝撃的でした。(後略)

 やはり。原作では印象的なキャラクターである毬江がテレビに出てこなかったのは、そういう裏があるのではないかと思っていたのだが。

「活字倶楽部」って聞いたことないです。えっと・・・

う、うーん・・・こりゃまた、なんというかアヤシげ・・・いやいや、趣のある雑誌ですな。坂木司の特集もあったりして。

★特集「坂木司」
坂木と鳥井、ふたりの青年が出会う切なくて優しいミステリ<ひきこもり三部作>で人気を博した坂木司。デビューより覆面作家として活躍中の作家の正体に迫る!?

「正体に迫る」んなら興味津々だけど、!?がついてるから迫らないんだろうなあ(笑)

それはともかく、山本さんと違い私は素直に「12話しかないんなら、郁と堂上の話に絞った方がやりやすいからかなあ」と思っていたんですが、こんなことがあったんですね。いや、もともと扱っている題材からしてテレビでは扱いづらいネタだとは思っていましたけど。上の引用以下に、実際に山本さんが「神は沈黙せず」で受けた「事なかれ」圧力の話が出てきます。読んでるとホントにまるで図書館戦争のエピソードみたいですね

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とらドラ!を最新刊まで読んだ

1巻は爽やかな読了感でほのぼのっとさせてくれた「とらドラ!」だったんですが、「なかなか面白いじゃん」と読み進めているうちに4巻でやられました。

なんか頭がおかしいキャラだった実乃梨が内に秘めた想いを少しだけ垣間見せます。だめ。こういうのに弱いのよ。亜美も素直じゃないながら深謀を巡らし始め物語は動き始めます。

しかし、私はここに宣言しよう

私はみのりん派である!

いや、だからなんだってことはないんですけど(笑)

というわけで、ここからは一気。最新刊の9巻まで、一気に読み切りました。9巻で大河・実乃梨・亜美の3人の想いは明らかになるんですが、最後でまた大河に主人公ががーんと戻ってきて新展開です。いやあ「まあ、このキャラ配置ならこうなるんだよね」ってところへストーリーは着々と向かっていて、よくよく考えるとなんの意外性もないんですけど。それでもこれだけ読ませるってのはすごいですね。7巻の大河と熊さんのシーンは、恥ずかしながら胸がぎゅーっとなりました。なるほど、このラノ2位も納得です。アニメも先週がちょうど4巻の海の話の後編。先を知ってると実乃梨の表情や、亜美のまなざしが気になっちゃいます。この先も楽しませてもらいましょう。

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ホンダ F1から撤退

ショックです

思えばスポンサーロゴを身にまとわなくなってからのホンダチームは、何かちぐはぐな印象が拭えませんでした。テクニカルにも迷走しているようでしたし、「ホンダがF1で何をやりたいのか」がはっきりしないイメージがありました。それにしたって、この時期に撤退とは。まあ、このことも含めてホンダらしくなくなっていたという気がしますね。

F1がこの先、維持できていくのか。私たちはなんとなくF1だけは例外的にずっと残っていくような気がしていますけど、他のカテゴリーのことを考えればF1は例外中の例外。もしかしたら、今の形のF1は無くなってしまう運命にあるのかも知れません。来年はカナダGPがなくなって北米の開催が無くなります。F1は常に形を変えて、たくましく残ってきたとも言えますが、今後もやり続けることができるのか。それが、我々にとって魅力あるレースなのかはわかりません。それでも、私は来年以降もF1レースを見続けていくのだとは思いますが。

それはそれとして、引っ越してCATVがみられるようになったので、来年はGTもFNもWRCもテレビでみられます。わぁーい。鈴鹿、富士と行きましたから、今度はもてぎですかね!

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Amazonにだって、たまにはこんなこともあるだろう

amazonさんからおすすめメールきた

Amazon.co.jpで、以前に「い > 頭文字D」関連の『initial イニシャル ~岩井俊二初期作品集~ [DVD]』またはその他のDVDをチェックされた方に、『頭文字[イニシャル]D Extra Stage 2 ~旅立ちのグリーン~ [DVD]』のDVDのご案内をお送りしています。

間違え方に愛嬌があるね

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埼玉に引っ越します

2001年に就職して名古屋に配属に以来、8年近くが過ぎようとしています。もっとも、仕事で幕張にいたり、浜松にいたりとホテル暮らしをしている時期も多かったんですが、それでも8年もいれば愛着も湧きました。

名古屋弁ってのがどういうのかもわかったし、いろんな名古屋の変わった食べ物も食べました。あんかけスパはお気に入りです。こんなもんが日本のどこでも食べられると勘違いしている名古屋人が面白い。ひつまぶし、手羽先の唐揚げ、味噌煮込みうどん、台湾ラーメン、どれもどちらかと言えばジャンクフードに近いような食べ物ですが(その割に高いですけど)、それゆえにどれも親しみやすく、体に染みついて生活に馴染んでくるような食べ物です。

名古屋への配属を通知されたときには、私は名古屋について何も知りませんでした。近鉄電車の反対側のはしっこという意味で、奈良や京都と同じような近しいイメージも持っていましたが、その実、そこに何があるのかぽっかりと抜けているような感じでした。しかし、そこには確固たる文化を持った豊かな生活圏がありました。日本の各地方都市がリトル東京化しているなかで、名古屋には、東京とも大阪とも違う際だつ個性がありました。

さて、今日からは埼玉に住んでいます。埼玉に名古屋ほどの個性は期待できないような気もするけど、でも、せっかくだから埼玉のことをたくさん知っておきたいと思ってます

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最近買った雑誌、マンガ

マクFの大ヒットを受けてのバルキリー特集。今回はファイターばっかりです

今年は面白いシーズンでしたね。

なかなか勢力図が頭にはいりません・・・

数学部分も、まあ、なんとかついて行けます。が、読んで記憶に残っているのは「ミルカさん顔ちかっ。テトラちゃん乳でかっ」だけ。この絵、すごく好きだなあ

上の数学ガールの感想が低俗になってしまいましたが、こっちは内容もカンペキに低俗なので心配いりません。バカでステキ

カルタマンガ。2巻で高校生になってがぜんいい感じ

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神のみぞ知るセカイ/若木 民喜

かなり話題になってます。

世界設定は情けないまでにありがち。空から美少女が落ちてきて、どういうわけか(1)な主人公が(2)しないと世界が滅びるというので、しぶしぶ主人公はそれに巻き込まれるという話。(1)と(2)をいろいろ入れ替えると死ぬほど「類似品にご注意」な感じです。まあ、ぶっちゃけセカイ系。タイトルに「セカイ」って入っちゃってるし(笑)

ただ、この話の捻ってある部分は

(1) ギャルゲーの攻略が天才的なゲーマーが

(2) ホンモノの女の子を落とす

というところ。で、この主人公はギャルゲーにしか興味がなく「現実の女は完成度が低い」「リセット不可かよ。現実ってどんなクソゲーだよ」といいつつ、現実の女の子を口説きます。で、あるところで「エンディングまでのルートが見えた」と言い放つと(笑)

まず、このマンガが「俺らギャルゲーでは女の子キャラを口説けるけど、リアルではヘッポコだよなー」という中二病まるだしの男子のルサンチマンを刺激していることは間違いありません。なんとなく痛快で、バカバカしくて笑っちゃいます。しかし、それはそれとして、今の世の中だと意外とこのマンガの通り、ギャルゲーと同じようにリアルの女の子も口説けちゃうんじゃないかとも思うわけです。そこに漂う、嘘だけとは言い切れない「微妙な」感じがこの作品を非凡なものにしています。それは、たぶん5年前、例えば「涼宮ハルヒ以前」では成立しなかった感覚だと思うのです。

というのも、恋愛というのは二人の間で共同幻想を共有することです。せーので二人同時に幼稚化することなわけです。しかし、ギャルゲーをプレイするのは98%までが男性でしょうから、ギャルゲーが持っているしょーもない幻想は全く女性に共有して貰えるハズがないわけです。「きもっ」って言われてエンド(笑)。ところが、ときメモの発売から15年。ある程度はギャルゲーの持つ概念が一般化し、今や世間の方へ浸みだしてしまっています。

だって、「ツンデレ」なんて言葉が流行るのはそういうことですよね。もともとこの言葉は、ギャルゲーで女の子キャラ達を「分類」する為に生まれた用語です。だって、毎月毎月、何十というギャルゲー、エロゲーの類がでるわけです。企画する方だって、毎度毎度キャラを深く掘り下げてられません。それでなくてもユーザーの好みにあわせて十人以上のキャラを作るわけです。とりあえず、企画書の段階では

  • お嬢様
  • スポーツ女子
  • 幼なじみ
  • ロリ妹キャラ
  • 無口キャラ
  • 委員長
  • メガネっ娘

と、頭だけで考えちゃうわけです。その中の一つが「ツンデレ」なわけです。

まあ、ギャルゲーなんてさっぱりやらないよというという人でも、近頃のマンガやアニメに接しているならば「ツインテールのメガネの委員長キャラ(髪は赤)」が出てくるとなれば、バカバカしいながらも類型的な展開やシチュエーションのひとつやふたつ思いついちゃいますよね。女の子にも、ぼちぼち影響しています。だとすれば、もう共同幻想たり得るわけです。「私、カレの前ではツンデレなの」なんて言い放つステキな女性だっているでしょうと(笑)。恋愛なんてそんなもんですからね。

こういうのを白痴白馬の王子様を待ってる女性はまったく笑えません。というか、こういう妄想のバリエーションのレベルはそもそも女の子の専売特許みたいなところがあったわけですが、今や男の子の方が完全に凌駕してしまっているわけです。「恋愛は共同幻想だ」ということに気がついていた20年前の男の子は、こっそり少女マンガを読んで女の子の持つ幻想を理解しようとして(ついうっかり、自分もハマったりして)いたわけですが、いまや、逆転しました。

もっとも、この手の男の子の妄想は、いうまでもなくエロに直結してますけどね。というか、無理にエロに直結させない理由は(流通の問題もありますけど^^;)「女の子にもわかって欲しい」ってことなのかもしれません。まあ、村上春樹さんも「男の人とうまくやっていく三つの方法。まず、第一に彼の性的妄想を理解することです。第二に彼の社会的妄想を理解することです。第三に彼の個人的、片隅的な妄想を理解することです」と言っています。女の子は、是非、エロの部分も含めて妄想を理解してあげて・・・というか、「エロは込み」ってことを理解してあげてください(笑)

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アーキテクチャの生態系/濱野智史

ここでいう「アーキテクチャ」はレッシグが「CODE」の中で提唱した概念で、ある社会を形作るもの、例えば、慣習や法律などと並列するものです。例えば、法律で未成年の喫煙を禁じるのではなく、タスポで買えなくするなんてのが、「アーキテクチャ」の例ですな。

インターネットの様に技術的に生み出されて、まだそれを縛る規範は法がはっきりしない世界では秩序を守るためのアーキテクチャの存在は相対的に大きくなります。「迷惑メール防止法」なんてつくるよりは、25番ポートに認証付けた方が早いとか、そんな感じですかね

筆者はこのような、あるネット上のシステム、例えばグーグルや2ちゃんねるの持つ「アーキテクチャ」がどのようなもので、結果、どのような社会が生み出されたのか。あるいは、社会に受け入れられた「アーキテクチャ」とはどのようなものだったかということを論じています。タイトルに「生態系」という言葉を使っているのは、どのような「アーキテクチャ」を持ったサービスが生き残るかということを生命の進化になぞらえているからです。ここで進化というからには、「アーキテクチャ」はサービス提供者が様々な試みをし、散々討ち死にして、ある意味、開発者の意図を越えた部分で環境(この場合、社会)に淘汰されて生き残ったものという意味を含んでいます。例えば、2ちゃんねるが1000レスでdat落ちするという仕組みは、おそらく当時のサーバリソース的に持っておけないからだと思うのですが、そのアーキテクチャが2ちゃんねるの「フロー」の性格、コピペ主義、まとめサイトなどの文化を形作ったといった具合です。

この本では、まず今のネット界を語る上で外せないグーグルの仕組み(特に、具体的に経済的な循環を起こしているのはグーグルだけと言ってもいいぐらいですから)について概観します。そして、ここからがこの本の主題だと思いますが、「グーグルに引っかかってこない世界」としての2ちゃんねるをきっかけに、mixi、winny、ニコニコ動画、初音ミク、恋空と、日本のネット界を形作っているものを上げ、それが持つアーキテクチャの特徴と、そのアーキテクチャを(進歩じゃなく)進化させた環境としての日本社会の関係を持って、日本社会論へと繋げています。そう。結局のところ、この本はネットの世界を通じた日本社会論です。技術的な本じゃないから、パソコンがコワい人でも読めます。

で、その結論的には、レッシグやハイエクが言うようなリバタリズムを支える仕組みとしてのネットって、日本じゃダメかもってなところに帰着しちゃうんです。もちろん、だから「日本がダメだ」というわけでもないですが。

本書の最後付近、「『ズレ』をはらむ日本のアーキテクチャ」から引用します。

ひとことでいえば、インターネットが自由で多様な生態系であるからこそ、この日本という場所には、「反理想的」ともいえるようなアーキテクチャが自然発生してしまうということ。いいかえれば、日本では、インターネットの「自由」と「自然成長性」に対するイメージが、(たとえば米国のレッシグが語るようには)きれいに重なることなく、「ズレ」をはらんでしまうということ。この「ズレ」の存在は、少なくとも90年代以降のインターネットをめぐる日本の言説史のなかに、常に影を落としてきました。

そうなんです。少なくともこの観点からみれば、日本は決してアメリカ的グローバルスタンダードにはないわけです。当たり前といえばそうなのかも知れませんが、なぜ日本で2ちゃんねるが「自然発生」したかということは非常に興味深い。いくら梅田望夫さんの本がベストセラーになっても、梅田さんが考える輝かしい未来を支えるサービスには決して入ってこない2ちゃんねるが、日本ではブロゴスフィアに比べ大きな影響力を持っていることも確かだし、最近も梅田さんは「書評にはてブでコメント付ける奴がバカばっか」とお怒り(私もまったく同感です^^;)ですが、はてブの影響力も小さくありません。

日本がこのまっさらだったハズの「インターネット」に何を生みだし、何を育て、そのことによって日本はどう変わっていくのか。ネットに深く接している人だったらこの本の個々のトピックはさほど目新しいものではないと思いますが、それを包括して観た上での日本社会論としては、出発になる一冊だと思います。まず議論の前提にこの一冊。お勧めです。

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ETV特集(11/30) 新しい文化「フィギュア」の出現

ETV特集のボーメさんの特集を観ました。「オタクは2次元」「コミケに行くのがオタク」という風潮がありますが、不思議と模型の国はその風の外だったような気がします。まあ、コミケで売ってる同人誌の圧倒的多数がエロであるのに対して、ワンフェスで売っているガレージキットの圧倒的多数が美少女フィギアというわけでもありませんしね・・・ないですよね?いや、行ったことないんで(笑)。そんな感じで一般的傾向として捉えづらかったのかもしれません。

模型の国は何と言っても最大派閥はガンダムなわけですが(ただし、ワンフェスはガンダムの版権が下りませんけど)、模型の国の人は、たとえホームグラウンドがガンプラでもカーモデル、AFV(戦車だね)、AIR(飛行機ね)、そして美少女フィギュアぐらいまでは「おんなじ国の人」と感じてると思います。それは単に「ホビージャパン」や「モデルグラフィックス」にどれも載ってるからってことですけど。載ってない鉄道模型とドールは違う国の人かな・・・

そんなわけで、迫害もされず(まあ、家族からはホコリする、溶剤クサイ、コンプレッサーうるさい、完成品や未組み立てキットがかさばる等の迫害を受けるんですが)、また、持ち上げられもしない分野でしたが、今回、美少女フィギュアの原型師としては模型の国の人なら知らぬものはないボーメさんが取り上げられました。模型の国の人に少なからぬ動揺が・・・あんまりないかな?

どっちかというと、ガンプラの世界がどうなってるのかの方が面白いかもとか(笑)

しかし、実際にスクラッチで60cm級のフィギュアを作っているところを観ちゃうと、さすがに「オタク、キモっ」で片付けられない迫力がありますわな。同人誌作ったり、精巧なコスプレ作ったりというのとは、ちょっとレベルが違うっつーか。ボーメさんだって「作る対象に恋をするんです」とか若干ヤバめな発言してましたけど、アレを観ちゃうと「そーだよね。そーじゃないと出来ないよね、そりゃ」と納得させる何かがあります。模型の国の人としてはよくわかりますけどね。1000円のガンプラだって、一通りの定番工作をきちっとやってちゃんと塗装したら1ヶ月ぐらいはかかるわけで、対象がよっぽど好きじゃないとそこまではやりませんもの。大抵のガンプラモデラーは、キットを買ってきて、仮組してみて、「ここをこういじったら・・・」「こういう塗装をして・・・」という妄想で楽しんでるわけですから(笑)

そういうモデラーのすごい面と、やっかいな面が伝わったのだとしたら、なかなか良い番組だったんじゃないかと思います。個人的にはすごく面白かったです。というか、ボーメさんってあんな人何だなあとか、「帽子でメガネ」からついたあだ名なんだとか(笑)

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