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スレイヤーズ Revolutionという名のおっさんホイホイ

やっと「電脳コイル」を見終わりました。いやあ、最後はすごかったよ。オカルトと少女の成長の物語とARを中心としたSFの側面を見事に融合させたクライマックスの盛り上がりは圧巻でした。

「行きなさい!優子|勇子。痛みを感じる方向に出口がある!」

カッコイイ。泣きそう。しかし、オタク界隈・・・というかアカデミックなアニメ評論界隈では観てない人がいないんじゃないかというぐらいの鉄板アニメでしたけど、世間ではあんまり評判になりませんでした。まあ、正直言ってテレビドラマ慣れした視聴者は難しくてついて来れないんじゃないかという気もするんですけどね(笑)

2008Q3のアニメ新番組で観そう(名古屋で観られそうな中で。ねえ、「夏のソラ」はネットされないの?;-;)なのは、「スレイヤーズ」の新シリーズと、「鉄腕バーディー」だけでしょうか。まあ、今期は私にはマクFだけあればいいんですけど。

と、謎の前振りの後の本題の「スレイヤーズ Revolution」の感想。1話見ました。えっとねー・・・

観てる間だけ、私の辺りは20世紀に戻った

ああ、懐かしい。何も変わってない。絶望的な程、何も変わってないよー

「スレイヤーズ」の原作小説は今のライトノベルブームの始祖とも言え、未だに新刊がでるモンスター作品。当時としては、企画もキャラも世界観もかなり新しかったと思います。逆に、アニメは原作のファン層を反映しただけの人気はあったものの、それほど評価の高い作品だったとは言えません。ただし、2シーズン目の「NEXT」あたりでは芸達者で人気も兼ね揃えていた声優陣、こなれてきた脚本と演出が、悪ノリ上等の勢いを生み出してなんともいえない幸せな空気を生み出してる希有な作品でもありました。そして、ノリノリながら無茶が続いて「TRY」を乗り切った先の「ロストユニバース」でヤシガニを生み出すことにもなるわけです。

そんな(どんな?)スレイヤーズに良くも悪くも思い入れのある視聴者は私も含めて沢山いると思うんですが、第1話はそんなファンの期待を全く裏切らない出来でした。いや、正直言って脚本にも演出にも展開にもいろいろと不満はあるよ?なんかつじつまはおかしいよ?でも、まあいいじゃん。再放送だし<違います。しかし、なんだ。これ、オッサン以外誰が観るんだ?(笑)

それにしたって、「ああ、これからどうなっちゃうの?ハラハラドキドキ」な感じとこれほど全く無縁なアニメも珍しいです。第1話のラストで、禁断(というわりにしょっちゅうぶっ放す)の最強(・・・実は2番目な)呪文で街を丸ごとクレーターに変えたけど「あーあ、やっちゃった」ですませてるしな!(笑)

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