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頑張った人を褒めないでどうする

以前、小飼弾さんのブログがITproの谷島さんの東京三菱UFJ銀行の統合についての記事を「恥の上塗り」と呼んだことに対して、「そりゃないんじゃないの?」というエントリを書きました。

しかし、弾さんの反応も含めて、あの記事が波紋を呼んでいたことは確かのようです。私は「日経」と名のつく雑誌があんまり好きではない中で、唯一、面白く読んでいるのが日経ビジネスオンライン(NBonline)なんですが、5/22の「谷島宣之の『経営の常識』」に以下の記述があります。NBonlineやITproに「統合プロジェクトは成功すると信じている」という内容の記事を書いたことについての後日談です。

「トレードオフの概念は日本に無いのか」三菱東京UFJ銀のシステム一本化報道に思う

「そうは言っても障害が起きたことは事実。必ず成功すると書いたお前は意地を張っている」と思われるかもしれない。意固地になっているつもりはないが、複数の尊敬する知人から「必ず成功するなどと極端なことを書くから恥をかく。しばらく頭を冷やして沈黙されたし」と言った趣旨のメールが送られてきた。本来、知人の忠告には耳を傾けるべきである。

この記事の趣旨は上記の弁明ではなくて、タイトル通り、あんな小さなトラブルまで完全に潰すことはコストとリスクのトレードオフの観点から見て適切なことではないという話です。私は「どんなにコストをかけてやったとしても、完全には潰せない」と思っていますが、それはまあ、いいでしょう。

私が弾さんの記事に噛みついたのは基本的に感情論からで、「記者の立場からあそこまで言ってくれてるんだからいきに感じるのが技術者ってモンでしょう!」と思ったからです。個人的な感情もともかく、上司やお客様からのプレッシャーを受けて潰れていく真面目な仲間のSE達の姿を沢山見て、彼らにはもっとポジティブな感情のシャワーが必要だと思うからです。おそらく、今まで私が仕事をしてきた人もあの6000人の中に含まれているはずです。彼らをもっと勇気づけたい、素晴らしい成果を出していることについて敬意を表したい、そういう世の中でないといけないと思ったからでした。

それをやってくれた谷島記者に対して、「お前は恥をかいた。弁えろ」と言った人がいるんですね。悲しい。あまりにも、悲しい。

そんな「弁えた」記事が読みたくて、雑誌を買ったりするものか!

頑張った人を褒められない世の中なんて悲しすぎる。よく、日経コンピュータ誌の「動かないコンピュータ」という連載が話題になりますが、あーゆー後ろ向きなのじゃなくて、プロジェクトXのIT業界版みたいなものが読んでみたいなと思います。誰か、やりませんかねぇ。だって、ヒドい話はわざわざ記事を読むまでもなくその辺にごろご(以下略)

・・・なんてことを考えていたら、ITproの方にも再び谷島さんの記事が出ました。こっちは主に弾さんのブログ(はそのままITproにも載る原稿だったらしい)に対するコメントでした。

「バグの無いシステムは無い」が「開発者は成功してほしい」(ITpro)

「6000人が作ったシステムは必ず動く」について,何人かの読者が助け船を出してくれた。(中略) 自分に都合のよいコメントやトラックバックだけを引用している格好になってきたが,もう一つだけトラックバックを紹介したい。この方は,「弾さんとまったく同じ問題意識を持ち,それをあえて報道の側から語ってくれていることがわかります」と書いている。

筆者の意図は,上に引用した読者の方々が指摘している通りである。なぜ自分の言葉ではっきり書かないのかと言えば,「浪漫の綴り方」についてこれ以上,意図を書くのは野暮だと思うからだ。とにかく,システム開発に日々取り組んでおられるエンジニアの人達には,ぜひとも成功してもらいたい。

どきっ!慌てて自分のブログのアクセスカウンタを観たら、通常の10倍を軽く越えるアクセスが来てました。うわあ、さすがITproからリンクされると違うわ・・・。ここはもっとひっそりでいいサイトです(笑)

それはともかくとして、谷島さんに対して「よくぞ言ってくれた」と思い書いたエントリが、なにより本人に届いていたこと(もちろん、それは弾さんのブログにトラックバックしたからで、自分の力ではないんだけど)がわかって、それはすごく良かったなと思いました。

全世界のSEよ、上を向いてあるこう。そして、時々、お客さんには「そりゃ無理でっせ」と言おうじゃないか!(笑)

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F1GP #6 モナコGP

今回はとにかく

スーティルが可哀想すぎる(T-T)

いやあ、最後のあれはないわー。もちろん、純粋にレーシングアクシデントだと思うし、ライコネンとしても「フォースインディアの下に来るわけには!」という焦りがあったのは事実でしょう。ライコネンはチャンピオンとして批判に晒されて当然ですが、ペナルティの対象にするのはいかがなものかとは思います。その意味で、今回、スチュワードがペナルティ対象にしなかったことは評価です。

それにしても、スーティルはすごく頑張った!全日本F3チャンピオンだし、スパイカー時代の左近のチームメイトということで日本人にもよく知られてるスーティル。ラストのドライになった曲面、2度目のSCのタイミングで4位にいるのを観て、手に汗握った日本のファンは大勢いたでしょう。私ももちろん、その一人。フォースインディアでの4位は優勝にも匹敵するほどの偉大な成績。それも、昔ほどリタイアするマシンがない中でのこととなれば・・・ああ、惜しいことをしました。ライコネン、めっ!

さて、今レースのポイントなど

  • 雨のモナコは面白い!
  • ついにクビサが来た!
  • 化け・・・ないのか、マッサ
  • ダメかも、ピケJr.

こんなところでしょうか。

地上波の実況では、モナコのウェットレースは11年ぶりだそうです。その時に勝ったのはパニスと聞いて、思い出しました。リジェ・無限ホンダ。無限のF1初優勝レースだったんですよね。それにしても、雨のモナコは面白いですね。特に今年はトラクションコントロールがないだけに、どんなドライバーもスピンする可能性があります。何より、ずるずるの路面を走っているのを観ると、F1が如何にすごい車かというのがよくわかります。

しかし、今回はみんなミスしまくり。ハミルトンもぶつけた、ライコネンもぶつけた、アロンソもぶつけた、マッサもオーバーランした。その中で上位ではクビサだけがノーミス。それも、マッサの後ろにつけて水煙の中プレッシャーをかけ続けて、マッサのミスを誘って抜いたわけですから、実質はこのレースはクビサのもの。最終的にはハミルトンが優勝しましたけど、それはハミルトンがクラッシュしてピットに入った直後にSCが入るという幸運でハミルトンのミスが帳消しになったからに過ぎません。今回はたまたま運がなかったけど、このレースの優勝はクビサがふさわしい。というか、最初はなんでクビサが優勝じゃないのかよくわかんなかったんだもん(笑)。そうか、ハミルトンはクラッシュしたときにピットにはいってたからなのね。

で、実質の優勝争いはマッサとクビサの間でされていたわけです。マッサはかなり重めの燃料で今まであまりぱっとしなかったモナコで見事なポールポジション。結局、ライコネンと燃料の差がいくらだかわからないんですが、Q2でもトップだったことから、やはり一番速かったのはマッサだと言っていいでしょう。それだけに、クビサと競ったシーンでの1コーナーでのオーバーランが悔やまれます。どうなんだろうなあ、マッサ。ま、今回のグランプリに関しては少なくともライコネンに大差をつけてマッサの働きが素晴らしかったと言うべきだと思いますけどね

さて、モナコと言えばルーキーに厳しいグランプリ。一貴とピケJr.が注目されましたが、一貴はなんとかQ2進出。ロズベルグとの差は大きいもののなんとか及第点。ピケJr.は・・・Q3リタイア。アロンソと比べられちゃ可哀想とはいえ、ダメですな。決勝もドライタイヤに変えたところでクラッシュ。ピケJr.への評価はますます厳しくなりそうです。

さあ、次は幾多の名勝負が繰り広げられたモントリオール。全レースの中でも指折りのエキサイティングなコースです。ここでマクラーレンがガツンとくるようなら、この先、わからなくなってきます。実は、いつのまにかハミルトンはもうポイントリーダーなんですけどね。さあ、楽しみに待ちましょう

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とある飛空士への追憶

最後発のラノベレーベルとして注目されて新設された小学館 ガガガ文庫ですが、ここまでオリジナルとしては田中ロミオの「人類は衰退しました」以外にこれといった話題を作れないままでした。そこへやっとこ評判のいいオリジナル作品が登場したようです。方々でベタほめです。

「美姫を守って単機敵中翔破、1万2千キロ。やれるかね?」レヴァーム皇国の傭兵飛空士シャルルは、そのあまりに荒唐無稽な指令に我が耳を疑う。次期皇妃ファナは「光芒五里に及ぶ」美しさの少女。そのファナと自分のごとき流れ者が、ふたりきりで海上翔破の旅に出る!? 圧倒的攻撃力の敵国戦闘機群がシャルルとファナのちいさな複座式水上偵察機サンタ・クルスに襲いかかる! 蒼天に積乱雲がたちのぼる夏の洋上にきらめいた、恋と空戦の物語。

と、上がガガガ文庫のサイトから持ってきた裏表紙の紹介文。まあ、よくある話ではありますし、飛空挺の話ということで、「紅の豚」がそのイメージのモチーフにあることは間違いないでしょう。ファナの人物設定も、シャルルの生い立ちも、また、戦争をしている二つの国の設定も、どこか借り物でそれほど凝ったものでもありません。しかし、丁寧に丁寧に当たり前の話と伏線を丁寧に積み上げて、揺れる二人の心を繊細に書き、胸躍る空戦で楽しませてくれる佳作。

そして、ラストシーンの描写は抜群にいい。かっこいい。最後まで読み終えて、この印象的な表紙を改めてみると「あぁ~」って・・・ネタバレになるからこれ以上書けないですけど、感じるものがあります。ただ、中のイラストはどうかというものが多かったんですが・・・。もうちょっとハード目のイラストがあう話だと思うんですよ。

というわけで、堪能。でも、やっぱりあまりにも敵方の設定を旧日本軍に似せすぎてる辺りが減点かな。たぶん説明を省くためだと思うんだけど、どうしても横着したように思えちゃう。佳作どまりですかね~

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マンガを買い込んだ

たまにはマンガも買い込みませう

「今日の早川さん」も早くも2巻目。いつもブログを楽しく読ませてもらっているので、寄付寄付

「おお振り」の最新刊。相変わらず面白い。コレを女性漫画家に描かれて男共はなにをしているんだか。「もっと派手に!」と今までの野球マンガが捨ててきたものがここに含まれているような気がします。

「チルドレン」のアニメ化の余波で、椎名センセの短編集が出てます。うむ、相変わらず面白い!「チルドレン」も食わず嫌いしてないで読もうかな

あー、相変わらず暴走してますなあ。島本センセ、ついにあの大物議員「あ、そう」さんを出してしまいました。「だてに秋葉原で演説しているわけではない!」には爆笑

「どうにかなる日々」のどうにもならない感じが好きなので、これも買ってみた・・・んですが、百合ですか、百合ですよ。やおいもわからないが、これも微妙にわからない。でも、この人の寂寞とした画面の雰囲気はとても好きですよ

最近、少女マンガが手薄なんですよね。最近出てきた作家さんで面白い人がいたら誰か教えてくださいな

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モグボナンザ

今回実装されたヴァナディールでの宝くじ、モグボナンザ

好きな5桁の数字を入れるだけで1億ギルのチャンス!・・・要するにミニロトです。でも、こっちは「お金で買えないアイテム」も商品に入っているのがいいですね。欲しいものがあるかどうかは別にして(笑)

ま、ヌルプレイヤーで大人数コンテンツとかハイレベルコンテンツに軒並みシカトこいてるので、どれも縁のまるでない装備ばっかり。まあ、欲しいかと言われれば欲しいけど、他の装備が浮いちゃうな

しかし、お祭りには参加する主義!しかし、そのために倉庫のレベル上げるってのもなんか違う気がするし、ぶっちゃけ100個とか買っちゃったらチェックがうぜえ(笑)。だって、

ホントにランダムで買う気だもん!

さて、ワンライナー。

/t$ ruby -e '10.times{printf("%05d\n",rand(100000))}'
84673
61402
22792
33378
09349
32686
87576
34653
08833
35149

これを買うぞ!とりあえず、Opabiniaで購入

(追記)Tambourineはこれ

56208
77166
10855
72957
86643
41115
75475
47026
81580
16366

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PM なにゆえにその子は+迎え火

先週の夜、ログインすると、遠足部長MerbleがPMに行こうといいます。今日は昼からこの為にJannyもがんばって追いついていたらしい。ほいほい。行きましょう。

というわけで、ミッションの進行状況はすぐわけがわからなくなる分岐ミッションであるPM5-3「みっつの道」。今回はルーヴランス編の2716号採石場でのゴブリン戦と、ウルミア編のスノール戦をやりました。

ゴブリン戦に参加するのは

  • Merble(モ)
  • Janny(黒)
  • Milue(白)
  • Tambourine(戦)

に、Merbleの空LSからお手伝いの忍者さんと赤魔さん。基本的に、案内もおまかせ、準備もぶちょーにおまかせ。すまんねぇ(笑)

さて、ゴブリン戦の相手はモブリン×4とバグベアが1体。作戦は基本通り。忍者がモブ4体を絡まれ釣りしてマラソン。赤魔がバグベアをグラビデマラソン。白が忍者のマラソンのフォローをして(そのため、忍者は敵対行動をとってはいけない)、アタッカーチームが1匹ずつモブリンを引っこ抜いて倒す。倒す順番は、頭文字で「C->T->S->M」の順です。
「ちょっと(C)、タンマ(T)、すぐ(S)、戻る(M) 」の略ですウソ

実践!忍者さんがバッドピアス+暗闇薬で挑みましたが意外と避けず(笑)、危ない場面もありました。あとは、バグベアがモブリンが呼ぶとモブリンのところへ戻ってしまうのですが、それを赤魔さんに伝えるのが難しいみたい。私はアタッカーチームだったので黙々としばくのみ。ときどき、じゃにがタゲもってく以外は特に問題もなかったです。薬品もハイポ2本ぐらいでOKでした。

次は、ウルラガン。地図ないし、そもそもあんまり来たこと無いので迷いまくり。とほほです。メンバーは罪狩りミスラ戦をクリアしていないMilueに代わって、Barubisuさんが侍で参加。お手伝いの赤魔さんも黒魔に変更。次は1分で自爆するスノールをそれまでに倒すというちょっと変わったBFなのです

というわけで、私も暗/忍に着替えて片手剣と片手斧(剣2本なかった^^;)の二刀流で開幕から暗黒ブラポン発動です!この為に久しぶりにAF(カオスバーゴネット[頭 防23 HP+12 STR+4 暗黒魔法スキル+5 暗黒効果アップ Lv60~ 暗])を出しました。

結果は・・・あっさり勝利。意外といけるもんだ。何がなんだかわかんなかったけど(笑)

BFを出た後、バルさんの案内で熊爪獄から東を臨んでの日の出を見ました。絶景かな!

Tam080518231704a

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テレビアニメの終焉

最近、ものすごい勢いで状況が変わってきたなあと思うのは、出張していてもアニメが問題なく見られるようになってきたということです。何かといえば、ネット配信のこと。

去年ぐらいまでであれば、HDDレコーダーに録画を溜めて週末に一生懸命見るって感じでしたが、今期はある程度はネットで見られるようになってしまいました。

大きな配信先としてはGyaoやバンダイチャンネルがありますが、今期のアニメでは方々で絶賛の嵐の「マクロスF」、「RD 潜脳調査室」、はっちゃけた仕掛けが若干空回り気味の「狂乱家族日記」、あまりにエロすぎて7話が配信すらできなくなった「かのこん」、3話をうっかり(?)youtubeにアップした「コードギアスR2」などなど。地上波より多少遅れるとはいえ、数多くの番組が見られます。その他、今年の1クールの番組も次々に配信されているようです。

もちろん、フジテレビのノイタミナの「図書館戦争」や、NHK、TBSなどが製作している番組などまだまだたくさんあります。しかし、テレビ局だけに縛られない製作委員会方式ではある程度、ネット配信が当たり前になりつつあります。

考えてみれば当たり前のことで、放送して見てもらって気に入ってもらった上で主題歌のCDやDVDを買ってもらうのがビジネスモデルですから、全国放送するだけのネット局が用意できないならネット配信してしまった方がコアなアニメファンには届くということです。逆に、ネット配信のショボい画像の方が、ハイビジョンで出てしまう放送よりも、向いているとさえ言えるかもしれません。また、どうせyoutubeやニコニコに上げられてしまうのであれば、自分で配信してそこから100円でも200円でも取れればそれに越したことはないわけです。

これは、CMを見てもらってその広告料で製作されている通常のテレビ番組ではなく、製作したコンテンツそれ自体が価値を生む仕組みとなったアニメだから出来ることです。ですが、この方向はどんどん加速していくんじゃないでしょうか。そうなれば、テレビでやっているのはゴミクズのようば番組ばかりということになりかねません。つい先日、補償金問題がこじれてダビング10のスタートに失敗するという事態を目にして、私は「もう、正直言ってテレビは要らない」と思いました。週刊誌どころか、新聞を読む人がすっかり時代遅れになった感がありますが、テレビももうすぐそこまで来ている気がします。

ダビング10と心中するか補償金(コデラノブログ)

そこへ、PC業界はやっとPCに地デジチューナーを積むことが出来て、「テレパソ」の勢いよもう一度・・・なんて思っているんだから、おめでたいとしか言いようがないですな

PC de TVキャンペーンはPC業界にどんなインパクトをもたらすか(PC Watch)

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せっかくだから

最近、とみにMS-IMEがバカすぎるので、ATOKにしたらええんじゃまいかというITmediaの記事が出てます。

最近の「MS-IME」は目に余る――よろしい、ならば「ATOK」だ(ITmedia)

もう、長らくATOKで、かつAZIK変換を愛用している私としては何をいまさらという感じです。ですが、仕事柄、自分のPCではなくお客様先のWindowsを使って仕事をすることも多いですから、MS-IMEがバカになっていくのはやっぱりちょっと困ります。でも、みんなATOKを買えばいいと思うのです。それが当たり前になればいいのです。

で、この中でATOK2008の新機能として、ATOKダイレクトプラグインという機能が紹介されてます。組み込むと外部のWebサービスから変換候補を拾ってくる機能だそうです。例えば、はてなとかから取って来れます。この機能を紹介する1発目のネタがコレ。

L_og_atok_020

「せっかくだから」を「コンバット越前」と変換してもらって嬉しい人は

全員セガ信者

で間違いありません。なんつー例をだしておるか(笑)

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遅い、遅すぎる!

「これだけ流行ってるのになんでリリースされないのかねー。全然、ネットのスピードに追いつかないのね。もったいない」と思っていたんですが、やっと出ました。前に「でないの?」って言及したのが3月の事ですから、おっそいですよね。もうブームは去ってしまいましたよ。

・・・んー。このタイトルとジャケットには若干言いたいこともありますが、まあ、こうなるか。それは仕方ないか。

とりあえず、10年後ぐらいにもう一度聞いて笑いたいので買っておこう。

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狼と香辛料VIII/支倉凍砂

前作で、これまでの「ホロの故郷を探す」という旅の目的を一時、棚上げして、新たな旅の仲間と新しい旅の目的を手に入れたホロとロレンス。それは、作者からの「この二人の話をもっと続けるよ!」というメッセージを含んだ開幕ベルでした。そして、いよいよ躊躇無く新しい物語がスタート。そして、いきなり前後編(笑)

そんなわけで、相変わらずホロとロレンスはラブラブで、ロレンスはヘタレ。それは変わらないんですが、本格的な陰謀話が動いてきました。 悪役として、前々巻から登場の没落貴族女商人エーブが バリバリ活躍してます。おそらく登場させた時はここまで大きなキャラクターにするつもりはなかったんだとおもいますが、なかなかどうして、りっぱなものです。

そんなエーブにロレンスは、裏切られて、殺されかけて、利用しかけて 脅されて、誘惑しようとして、ほだされかけてます。まるで敵う様子はありません。ある街の長年の対立構造に巻き込まれ、一方の手先であるエーブと、他方はローエン商業組合の商館の主。二人から「お前はこっちの味方だよな?違うって言ったらヒドいぞー」と脅されて自分の命の軽さを思い知りまくり、ビビリまくり。さあ、ここからロレンスの逆転の一手は・・・というところで、それは後編のお楽しみ。

ついに、作者がある程度の長編になることの覚悟を決めて始めた新展開。話の着地点を迷っているようなこれまでの展開とは違ってぐっと走り出した筆の勢いは素晴らしく、これまで以上に魅力的な話になってきました。支倉さんが力一杯取り組んでいることがよくわかって、嬉しくなるような一冊。後編が楽しみです。これでハルヒみたいに後編がずっとでなかったら、グレますぜ!(笑)

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Fiat 500に試乗してきました

Sn3b0011

忙しくて延び延びにしていたグランデプントの1年点検をしてきました。といっても、第九が終わってしまうと大阪に行くこともないし、平日はほとんど出張中ということもあって全然乗ってないのでいまだ距離は5000kmぐらい。とりあえず、エンジンオイルとワイパーブレードだけ代えてもらいました。

さて、待っている間、「乗ります?」と言われてホイホイと乗ってきました。Fiat 500です。「私、接客があるんでご一緒できませんけど、Tambourineさんは慣れてるから平気でしょう?一回りしてきて下さい」とカギを渡されました。相変わらずのノリです(笑)

乗ったのは新しく加わるグレードになるらしい、1.4Lエンジンバージョン。グランデプントより、かなりトルクフルなエンジンで100kg軽いこともあって、踏むと1速であぶなっかしいぐらいに飛び出します。グランデと同じデュアロジックをいつものようにマニュアルモードに変えて・・・と、アップダウンの方向がグランデと逆だ。グランデは前に倒してシフトアップ、後ろに倒してシフトダウンですが、500は引くとシフトアップ。いわゆるゲームセンターと同じですね(笑)。レバーのクリック感も明確にスイッチでなめらかな感覚のあるグランデよりはオモチャっぽい。

革巻きのステアリングやポップな内装はかなりキュート。メーターもかわいいけど、見辛い(笑)。まあ、慣れると思いますけど。ただ、白の皮のステアリングはどうなんでしょう。だんだん手垢で汚れちゃいそう。グローブ積みますかねぇ。インテリアは私のグランデの鮮やかなオレンジの方が好きかもしれません。フィアットが作るとプラスチックに布でも全然安っぽくならないところもいいですしね。

走りは1トンの車重に、100馬力のエンジンということもあって、かなりやんちゃ。ちょっとバタバタした印象ですが、個人的には最初に乗ったプントに近い感じもあって楽しい。グランデとはかなり方向性が違う車です。グランデは、信号待ちでエンジンがかかっているのかどうか不安になるぐらいアイドリングの音が小さいですが、500はかなりぶーぶーいいます。自然と回して走るのでエンジン音もうるさいし、ロードノイズも大きめ。でも、印象は悪くないです。これは欲しいな!

ただ、グランデにもかなり愛着が出てきちゃったし、グランデの外観は日本中走ってる車のどれと比べてもピカイチでカッコイイと思っているし、ローンも残ってるし、転勤しそうだし(笑)。思いっきり走る機会がないと、やっぱり買ってもつまらないですしね。まだ、グランデにも飽きるほどは乗ってないんですもん。

あと、売れてるのはやはり白らしいですが、私が思うにこの車はあんまり白が似合わない気がします。どっちかというとベージュとか、原色っぽくないオレンジとかそういう曖昧な色が似合う車のような気がしますね。今は、とにかくどの色でもいいからと押さえにくるお客さんで一杯らしいです。納期も全然わからないとか。本国で大人気のため、あんまり日本までこないそうです。

-でも、よかったじゃないですか。お客さんいっぱいくるようになって
「でも、みんなFIATになっちゃった。アルファがぱったり止まってしまいましたわ」

それは贅沢な悩みですな(笑)

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文化系トークラジオLife 2007/06 「運動」

「文化系トークラジオLife」は相変わらず月に一度のお楽しみです。番組の感想ももっともっと書きたいことがあるんですけどね。とりあえず、知的好奇心が0に枯渇したという悲しい人以外は、同世代がすべからく聞くべきです。「マクF」が面白くないという人とは「趣味が違うね」とした上で友達でいられるかもしれませんが、「Life」を聞いてそこで語られてる内容に興味がない人とは、それこそ口もききたくありません(笑)。もちろん、そこで語られてる個々の意見についての賛否はありますけどね。

さて、なんせ1度の放送が3時間近くあるとはいえ、月イチの放送なので放送と放送の合間には過去の回も遡って聞いています。今月のテーマ「雑誌」の予告編で、「Life」がギャラクシー賞にノミネートされているとのことでした(追記: 対象を受賞されたそうです。おめでとう!)。ギャラクシー賞っていうとまるでSFの賞みたいですが、Wikipediaによると

ギャラクシー賞ギャラクシーしょう)は、放送批評懇談会が1963年に創設した、日本の放送文化に貢献した優秀な番組・個人・団体に贈られる賞である。現在、「テレビ」「ラジオ」「CM」「報道活動」の4部門があり年1回毎年5月に発表しているが、各部門毎に月間賞など独自の賞がある。 事実上、日本国内のテレビ番組作りの最高の栄誉となっている。

だそうです。すごいですね。その割に聞いたこともないんですけど(笑)

で、このノミネートの対象となったのが、「運動」をテーマにした回。ゲストに都知事選で有名になった革命家の外山恒一さんが出た回でした。

外山さんの政権演説は、まあなんといいますか、かなりのゲテモノで、私の中では「イタイ人がいる」というくくりをされているだけでした。ただ、あの政権放送がyoutubeやニコニコ動画で話題になったことで「ネットと政治活動」の関係を考える大きな転機になったのは確かです。今では日本の大きな政党のすべてがyoutubeにチャンネルをもつようになりました。

というわけで、私としてはあまり外山恒一という人物にも興味なかったんですが、せっかくなので聞いてみました。

charlie「ゲストの方を紹介していきましょう。まずは東京都知事選の鮮烈な政権放送演説で世の話題をかっさらった、この方です!」

外山「(例の演説の口調で)有権者諸君!私が外山恒一である。諸君、この国は最悪だっ!(以下、続く)」

(後ろでクスクス笑っている声が入っている)

charlie「キターーーーッと心のなかで叫んでしまいましたけれども、というわけで、改めましてご紹介します。えー、肩書き的には前衛芸術家で革命家ということでよろしいんでしょうか、外山恒一さんです。こんばんは」

外山「(いたって普通の口調で)ども、こんばんは。外山恒一であります。えー、普通にしゃべると普通です」

charlie「というか、今は政権放送演説の原稿をそのまま今ここで生で読んでもらったんですけど、すごい今、普通になってドキドキしちゃいました。」

津田「ああいうキャラだと思ってる人が意外と多いですよね(笑)」

外山「あんな人いませんからねぇ」

charlie「あははははは(笑)」

一同爆笑

外山「もう、練習の賜でしかない」

ええーっ!(笑)

びっくりしちゃいました。もちろん、革命家で、自らファシストと名乗っているような人ですから言ってることは過激ですし、主張には納得できないことも多く、また、番組中で「いちいちcharlieに『それは違って』と言っててウザイ」みたいなメールが紹介されたりもしてました。でも、全体的には教養もあるし、芸達者で、人と意見を交わせないような「ああいえば上祐」的な人でもなく、ユーモアのセンスもあり、番組は熱い討論が繰り広げられました。

特に、「日本の状況って今、そんなに悪い?俺、別にそんなダメだと思ってないんだけど」というcharlieに対して、「いやいや、そんなことはないと思うよ」というところで津田大介さんと外山さんが同じ側に立ったり、自分の主張をどう届けるかというところで、高等教育なんて受けてない人にもどうやって届けるかを考えずにいられない森山さんに対して、「やっぱ教養は大事でしょ?」というところでcharlieと外山さんが同じ側に立ったりと自由な意見交換がされていて、決して外山さんだけが一方的な立場に立ってみんなでツッコむ感じになってないのが印象的です。

いやあ、面白かった。しかし、もう一人、政治思想的にはかなり離れた位置にいる松本哉さんもゲストだったんですが、そういうかなり違った思想を持っている二人が共通している点が「誰にも文句を言われずにものをいう場として選挙を利用する」というメソッドだというのも、非常に興味深いところですよね。

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F1GP #5 トルコGP

ああ、もう一週間経っちゃいました。いまさらですが、トルコGPの感想など・・・。もう、記憶も薄れかかっているので簡単に。

さて、バーレーンと同じく、またまたマッサが得意のコースで強さを発揮しました。マッサってどうなんでしょう。ものすごく得意なサーキットと苦手なサーキットの差が激しいって事なんでしょうか。これで、「ライコネンもうかうかしていられないぞ」みたいな記事が出ていたりしますけど、どこのグランプリでも安定して強くないとチャンピオンは取れないと思いますね。まだまだライコネンと比べる器じゃない気がします。

そして、マクラーレン・・・というか、ハミルトン。なんで一人だけタイヤトラブルなんでしょう?あんまり今まで聞いたことがないケースのような。スピードを取り戻したという意見もあるようですが、3ストップの設定でポールを取れなかったというのはどうなんでしょう。ちょっと保留ですね。次はモナコなので、また判断に苦しむところでもありますけど。

あとは・・・評価が難しいのがコバライネン。開幕当初はルノーの時とは見違えるようだと言われましたが、ここまで結果はついてこない。不運もありますが、どうなんでしょう。強さに欠ける印象をどう拭えるか。コバライネンに期待されるのは、ハミルトン、クビサをきっちり押さえきって(マシン的にフェラーリと競るのは無理と考えて)3位を取ること。レーシングの結果の3位をもぎ取ってきて初めて評価出来るんじゃないでしょうかね。

あと、ピケJr.クンはだめだね、こりゃ。比較対象がアロンソだから可哀想といえば可哀想だけど、本格的な夏が来るまでにアロンソと同じレベル、つまりレッドブルとポジション争いをして打ち勝つところまでこないと、残念だけど来年はないでしょう。琢磨が後釜なんて話が早くも上がってるけど・・・それはないと思いつつ、明確にそんなプレッシャーをかけられるような成績って事だよね。がんばれ!

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カレーラーメン

今の仕事場の周りには昼食を取れるお店の選択肢が少ないのです。そんな中に、昼は食堂、夜は一杯飲み屋といった風情のお店があり、時々、お昼を食べに行きます。そこで、メニューに「カレーラーメン」という札が下がっていたので頼んでみました。

悲しい感じでした

普通のラーメンのスープに(カレールーではなく)カレー粉を溶かし込んだような味でした。なんというか、スパイシーなんだけど、味が足りない感じ。

しょんぼりしていたら、今度は名古屋でココイチのラーメン屋を見つけてしまいました。「麺屋ここいち」という名前です。どうも、まだCoCo壱ホームゾーンに3店舗だけあるようです。私が行ったのは北区新沼町店

トッピングのやり方がココイチそっくり。日曜日の16時だというのに、起きてから何も食べていなかった(起きたのが14時だったからだが)ハラペコの私は、これをオーダー

Menu

ついでにライスも(笑)

Curry

味は・・・ココイチのカレーの味。問題なく美味しい・・・というか、全然違和感なく、昔からこういう食べ物があったねえと受け入れられる味でした。あたしゃ結構好きですね、これ。

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「恥の上塗り」とは何事か

(6000)人が作ったシステムは必ずどこか壊れている (404 Blog Not Found)

応援どころか、6000人のSEに恥を上塗りしたのは、同記者である。

弾さんが書いている内容の結論にはまったく同意します。

今回のシステム統合で起きた障害は、プロジェクトの規模と難易度から考えたらまったくもって軽微なものだと感じます。プロジェクトメンバーは、もう少しで取れた100点満点を逃した悔しさはあるにせよ、十分合格ラインをクリアしたことでほっと胸をなで下ろしているんではないでしょうか。いや、そうはいっても表に出ていない問題報告は100を下ることはないでしょうから、今も昼夜を問わない対応をしていてそんな余裕すらもないのでしょうか。

そんななか、「起きてはならないことが起きた」かのような無謬性を前提とした報道には、その危機意識のなさに寒気がするほどです。彼らを正しく評価してやるべきです。もし、一般大衆がいまだに「コンピューターは正しく動くはずなのに、なんでこんなことが起きるのか!酷い!」といまだに無垢に信じているのならそれを否定し、そして、ITに限らず、我々の社会システムは様々なミスと、それをリカバする仕組みと、起きることに対するリスクマネージメントをすべてひっくるめて動いているのだという常識を取り戻す必要があります。

ところが、弾さんが問題にしてる記事がその酷い報道に当たるかと言えば・・・これは弾さんの引用した部分だけでなく必ず全体を読んで欲しいのです。確かに引用した部分だけを取り出せばおかしく見えるのですが、全体を通して読めばこの記者が無見識であると誤解するなんてとんでもない話で、無意味に高コストなトラブルフリーを求めるマスメディアと監督官庁への苛立ちと、その基で苦しむたくさんの関係者たちへのエールに満ちた文章であることは明白です。

確かに、報道としての姿勢はどうかという文章です。しかし、どうやらこれは編集長のコラム記事のようです。そこで、我々のことを取材し、記事にしてくれる人が我々の仕事に対する敬意と応援の気持ちをいささか感情論を交えて表明してくれていることに対して、気持ちを熱くしないSEはおりますまい。何かと批判ばかりを受けるこの仕事で、これだけの心からの応援を喜ばないSEはおりますまい。ぶっちゃけ、この人が「あのシステム統合ってどうなの?」と聞かれて無批判に「大丈夫っすよ!」ということが、そんなに影響力を持つわけはない。単なる気持ちの問題でしょう?

それを、「わかっていない」とは、「ほめごろし」とは、「誤爆」とは、「無謬性の吹聴」とは、何事か!

まともな神経ならば、これを読めば弾さんとまったく同じ問題意識を持ち、それをあえて報道の側から語ってくれていることがわかります。明らかに我々の味方です。それは弾さんも

皮肉なことに、同記事からは谷島記者の現場に対する尊敬がひしひしと伝わってくる。上から下まで、6000人がいかにプロジェクトに取り組んできたかまで は同記事はおそらく「正確」に伝えている。誇張が混じっているにしろ、なるべく数字を使えるところは数字で、理由があるところは理由を載せるようにしてい るところまでは「ジャーナリスティック」だ。

と、明確に感じ取っているはず。ただ、この記者が、贔屓の球団を応援するように「私は勝利を信じてる。彼らはやってくれる」と書いただけで、まるで他のマスコミよりこの記事が悪いかのような物言い。そりゃないですよ、弾さん!

それこそ、こんなとこで味方を誤射するようなことをしてどうすんかな?

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トラブルが出て、何が悪い?

東京三菱銀行とUFJ銀行のシステム統合でトラブルが出たらしい。大きく報道されている。「こんなことがあると不安だ」という街頭インタビューが出る。

だがしかし

もういい加減、世の中の人はコンピューターとか、ITシステムというものがどういうものが、おおよそ見当がついたんじゃないでしょうか?それに背広着てるサラリーマンなら、準備していたイベントで段取りをしくったり、キャンペーン初日に思っても見ないことに遭遇したり、でも、それを現場の判断で知恵と勇気で克服してきたりという経験をお持ちのはずです。システム屋だって同じです。むしろ、今回のシステム統合プロジェクトなんて何千人という人が関わる巨大プロジェクトですから、全部が全部うまくいくなんてあり得ない話です。

「一部のATMで一部の客が引き落とし出来なくなったが、数時間のウチに復旧させた」。これがどんなに素晴らしい成果か、想像力がある人間なら見当がつくと思います。問題が発覚し、調査し、復旧の方法を検討し、変更し、テストし、反映して、確認して、報告する。これだけの事をこの規模のプロジェクトで短時間のうちにキチンと行うことがどれほど大変な事か。メンバーは統一した教育を受けた軍人でも何でもない、いろいろな会社からいろいろな文化とバックボーンを持って、それぞれが個人の欲求と会社の思惑とプロジェクトの期待を背負ってやってきた、能力もバラバラな有象無象です。むしろ、この程度のトラブルで済み、また、あっさりと修復したことは偉業と言ってもいいのです。

もちろん、世の中に絶対にトラブってはいけないシステムもあります。でも、すべてのシステムがNASAや原発と同じわけにはいかないんです。今回も、銀行として最も大やってはいけない、計算ミスとデータロストは起こしていないわけです。素晴らしいと言っていい。

しかし、この規模の銀行のシステムが障害を起こすとたくさんの人に迷惑がかかるじゃないかとあなたはいうかもしれない。そのとおり。ならば、金融庁やマスコミ各社は事前に情報を出すべきなのです。

「5/12は、システム統合の稼働初日である。関係者は全力を尽くしているが、それでも問題が起こる可能性はある。緊急の取引や、重要な案件はその日を避けていただきたい。また、お客様は当日、小さな不具合に遭遇するかもしれない。その場合には以下の連絡先に速やかに連絡し、システムの早期復旧と早期安定化に協力していただきたい」

それが危機管理ってヤツで、これはまさにお役所のするべき仕事ですよ。そして、そうすることが、経済がどんどん高コスト化していくことを避けることでもあるのです。カンペキを求めるが故に、それが巡り巡って自分たちの労働環境の悪化や、経済活動の高コスト化を促していることに、早く気がつくべきです。

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図書館戦争のDVD付短編(をい)

DVDを売らないと儲からないのだからしかたがないとは、思います。有川先生、頑張ってる!でも・・・

TVアニメ「図書館戦争」のDVDが8月6日より毎月リリース 第3巻には未放映話も (電撃オンライン)

発売されるDVDには、初回生産分限定の特典として、全巻に有川先生の書き下ろし短編とブックレットが封入される他、キャラクターデザインを手掛ける中村悟氏の描き下ろし豪華外箱が付属する。第3巻には特典として、TV未放映話「恋ノ障害」が収録される予定だ。こちらは、スピンアウト小説「レインツリーの国」を生み出すまでにいたった“小牧”と“毬江”の物語が描かれるとのことなので、ファンは楽しみにしておこう。

くぅ・・・短編読みたい・・・しかし、1本5000円の短編・・・くぅぅ~

今期は「マクF」は買うつもり(しかもBlu-rayで買おうかとか思ってる。再生できないけど^^;)なので、ちょいと厳しいなあ

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GS美神 DVD-BOXオマケマンガ

「絶対可憐チルドレン」のアニメは実に手堅い出来で、原作の魅力を十分に引き出してると思います。うん、原作もまあ、あんなもんだよね。ちょっと日曜の朝からやるにはアレな内容だけど・・・というか、「時間的に下着はNG」だからって「はいてない」ことにするってのはアリなのか?(笑)

そうなんです。イマイチ「チルドレン」は好きになれないのよね・・・。「(有)椎名百貨店」の頃からの椎名高志ファンとしては非モテのリビドー全開の「GS美神」の方が「チルドレン」より好きです。多分、皆本がいい人過ぎるからだと思う(笑)

で、アニメ化に伴って、ムックが出ました。しかし、内容は「チルドレン」だけではなく、かこつけていろんなものだしちゃえとばかりに後半は椎名ワークス。その中に、GS美神のDVD-BOXに同梱されていたマンガが載ってます

よかった、これが読みたいがためにDVD-BOXを買うかどうか散々迷ったけど、買わなくてよかった・・・

中身はもう、下世話パロ大満載のいつもの「美神」で、あたしゃうれしくてしょうがないです。なんというか、椎名先生のマンガは、作中とメタを行き来する時のバランス感覚が絶妙で、それが令子が「コミックスの最後がエミの話なんて許せない」と発言するなどの「美神」のバランスと良く合っていたんだと思います。

結婚して子供もいる椎名先生はもう「美神」のようなマンガは描けないと思いますけど、まあ、それはしょうがないことですしね

アニメの「チルドレン」についてもう一つ言うならば、OPとEDは最低です。あれだけはなんとかしてよ~

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Railsをこっそり勉強中・・・だったのだが

今週は、仕事はそんなに忙しくないんですが、いろいろと業務上の都合があって深夜までお客様先にいなければいけません。

ただ、ぼーっとしていてもしょうがないので、いい機会だから伸ばし伸ばしになっていたRailsを手習いしようと思いました。教科書はこれ。

10分でアプリが作れます・・・がウリのRailsだけあって、「とりあえず作ってみよう」系のRails本が多い中、この本はRubyist向けに「Railsが魔法に見えなくなる」ようにしてくれる良書。「今すぐWebアプリを楽に作りたい!Railsってのがイカすらしい!」なんて人が飛びつくとかなり悲惨な目に会う気がしますけど、実際にrailsコマンドを実行するまでにActiveSupprtとActiveRecordをじっくり解説してくれるのはありがたい。

ちなみに、最後にはRailsにパッチを送るにはどうすればいいかが書いてあります。いや、そこまでは必要ないです(笑)

それにしてもARは面白いですね。私はほとんど業務でアプリケーションを書かないのでSQLもほとんど知らず研修で習った程度なのですが、SQLとはかなり思想が違う気がします。SQLはあくまで帳票を作るための言語ですよね。だから、集合データの抽出とフォーマット記述が入り乱れて気色悪い。AR(というかORマッパ全体?ARしか知りませんので・・・)では、あくまで先にオブジェクトがあって、それをRDBのテーブルへ格納する形です。ただし、テーブル定義からクラスが自動定義されるので、テーブルありきと言えなくもないわけですが、だからといってDOAで組み上げたER図を元にRailsアプリを作ろうとしたら悲しい展開になりそうなのはなんとなくわかります。うーん、興味深い。

まあ、ちょちょいとしたWebアプリ、例えば掲示板みたいなものを作るのでもファイルに保存しようとしたらロックファイル作ったりしなきゃいかんわけで、そういうところをDBに任せられたらこれは楽ちん。私はもっぱらプロジェクトの片隅で問題管理台帳の管理をしてたりするわけで、そういうところをExcelじゃなくWebアプリに出来ればとても嬉しいのです。開発ルームに「今、台帳開いてるの、誰ー?閉じてー」なんて声が響き渡るのは微笑ましいけど、情けない。そういう意味ではLotus Notesってのはサイコーなわけですが・・・まあ、お金かかるからね。

というわけで、IDだけとってほったらかしてあったはてなダイアリーに作業ログをぶち込みながらいじってました。最初はセオリー通りMySQLでやろうとしてたんだけど、つい、慣れてるDB2を突っ込んでしまいました・・・が、アプリ開発は慣れてないので、難航。UTF-8のDB作ったら日本語でトラブル(T-T)。クライアントが自分がUTF-8だと思ってないカモ??

そしたら、そんな書き始めて数日のはてなダイアリーを発見してコメントくれた方がいました。びっくり・・・と思ったらRailsとDB2でググったらトップにくるdb2.jugem.ccのSIMさんかも。日本IBMの中の人だ(笑)。もちろん、試している途中、何度も何度も参照させてもらってました。うわぁ、よくチェックしてるんだなあ・・・さすがだなあ。

本職の人の手を煩わせるとなるとちょっと焦って手元が鈍りますが、嬉しいです。ありがとうございます・・・てここでお礼を言っても伝わらないかもですね。お礼の気持ちも込めて2500円ぐらいするSQLの本のアフィリエイト踏んでおきました(笑)。学びます!

結論としては、やっぱどんなにしょーもないことでもネットに上げておくのとおかないのでは全然違うということかも。

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"文学少女"と神に臨む作家(上)/野村美月

いよいよ「文学少女」も最終エピソード。最後は上下巻です。 今回のお題(?)はジッドの「狭き門」。

前々巻で"ラスボス"も倒して、番外編でちょっと息を抜き、最後にこの世界の謎の根源である"文学少女"の秘密を語って終わり・・・という話だと思っていたら

りゅうおうがしょうたいをあらわした

ああ・・・真のラスボスが。美羽、中ボスに格下げです(笑)

しかも、誰にとっての敵かといえば・・・我らが愛すべきツンデレーションの鑑、ななせちゃんです。もうね、読み終わっての感想は

コトハコロス(-_-#)

の一言に尽きます。まあ、前巻で番外編とはいえ、遠子と心葉のただならぬ夏の思い出が語られた時点で怪しいと思うべきでした。

やー、最終的に我らがななせちゃんのレモンパイが勝利することは確定しているんです。それは前回のラストから明らかなんですが・・・ななせちゃん、やっぱこの男はヤメトケ(笑)

はぁ~、まあ、それ以上のこの話の本筋の部分は、下巻が出てみないと何も言えないかなあ。

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人類は衰退しました(3)/田中ロミオ

妖精さんほえほえラノベ第3巻。

ただし、この世界でのほえほえ成分はあくまで妖精さんから分泌されているらしく、とある事情で妖精さんがいなくなってしまうとたちまち物語は、生きるか死ぬかの大サバイバル冒険譚へと変貌します。

その中で、この世界で人類に何が起こり、結果、衰退していったのかという一端が語られます。

そして、人間の科学技術に満ちた世界と妖精さんほえほえ世界は共存しえぬことが明らかになり、主人公は当然のことながら選ぶことになります。豊かな暮らしを振り切って。その代償は・・・

・・・あら?ぜんぜんほえほえじゃないですな(笑)

といって、これまた前巻までと文体が変わってしまったというわけではありません。主人公はあいかわらずの性格ですし、妖精さんもいつもの口調です。ただし、今回は時々鬱入ってますけど(^^;。しかし、前回が認識にまつわるハードSFばりばりだったのに引き続き、今回は人類の未来と宇宙にまつわるハードSFばりばりです。この文体なので、かえって微に入り、細に入りといった描写はできない(そもそも、お菓子作りにのみ才能があり、ブラックホールも知らないものぐさ女子の1人称ですから)ために、読み手側により強いSFの教養が必要になります。うーん、もっかい読まないとよくわかんないっす

ここまできたら、もっと世界の謎に迫ってもらいたいですな

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最近買ったCD

ここんとこ、たくさんまとめてたくさんCDを買い込みました。でも、聴けてない・・・聴いて面白かったら別エントリでまた紹介しますけど、とりあえず、こんなのを買ったよと。

自分では、音楽の趣味はかなりミーハーだと思っています。ね、ちゃんとメジャーどころを聴いてるでしょ?<誰に言っている

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スーパーアグリ撤退

スーパーアグリ F1撤退を発表(FMotorsports F1 @nifty)

スーパーアグリF1チーム(SAF1)は、本日、F1世界選手権から撤退することを決定した。2006年からプライベーターチームとしてF1に参戦し、昨 年はチーム結成22戦目(スペインGP)で初ポイントを獲得、2007年のランキング9位という成績を残したSAF1のF1における活動は本日、その幕を 閉じることになる

非常に残念です。F1チームにはレギュレーションで全戦参加の義務がありますから、次のトルコGPを欠場することによりスーパーアグリには莫大な違約金が発生することになり、チームは致命的なダメージを負うことになります。つまり、このチームは、もうおしまいということです。来年、再チャレンジなんてことは、よっぽどの事がないかぎりあり得ない。

鈴木亜久里代表とチームは本当によく頑張ったと思います。批判する余地は一切ありません。素晴らしい偉業でした。現代のF1で個人の名前を冠したチームを率いることは「不可能」と「とても困難」の中間ぐらいに位置することだと思います。こう言ってはなんですが、アラン・プロストにも、ジャッキー・スチュワートにも出来なかったことですし、エディー・ジョーダンも、ジャンカルロ・ミナルディも、ペーター・ザウバーも、今では家でテレビでF1を観ています。ましてや、1からF1チームを作るなんて、近年で言えばトヨタ以外やってないわけです。デビット・リチャーズですら出来なかったわけです。

惜しむらくは、シーズン途中での撤退という事態だけは避けたかったですね。これでFIAに納める何億円ものお金はまったく価値を生み出さないお金ですから。

では、チームに支援をすると言っておきながら手のひらを翻したマグマとドバイの石油王が悪いのかといえば、ここもまったく責められないと思います。F1の運営はFIAの気まぐれとFOCA(はもうないんだっけ?)の金儲け至上主義とコンコルド協定という密約の元、明確なルールや民主的なプロセス無しに行われています。スーパーアグリがF1に参加できたのも、元F1ドライバーである鈴木亜久里の人望と人脈があってこそで、具体的にどうすれば参戦できるのかはどこにも決まった規定はなく、まずそれを詰めるための契約書は何百枚にもなり、しかも、コンコルド協定上、全会一致が原則のため1チームでも「亜久里きちゃいや」と言えば参戦できないという酷い世界。そんな世界にまともな神経があったら100億円の投資なんてするわけがないです。

とにかくF1はものすごく閉鎖的な世界。頑張って高いお金を出して開発した新兵器も、政治力がなければあっさりとレギュレーションで禁止されて水の泡。レースも同様。去年のハンガリーを思い出してください。あのマクラーレンの内輪揉めが、FIAのちょっかいでペナルティになっていなかったら去年のチャンピオンは・・・。また、F1ドライバーになるにはどうしたらいいのかも決まってません。いくら速くても、下のカテゴリーで実績を積んでも、それだけではF1ドライバーになれるかどうかはまったくわからないのに、F3経験すらないドライバーが参戦し(て、後にチャンピオンになっ)たり。

20年近くF1を観てきて今でもF1は大好きですが、そろそろもっと民主的なプロセスで運営するように変化していかなければいけないんじゃないでしょうか。そうでなければ、規模の小さいチームがいつも割を食いF1の活力が自動車メーカー中心になって、結局は健全なレーシングの維持に影響するという、他のカテゴリーで散々見てきた結果になってしまうのではないか、そう思います。

そして、日本人ファンもそろそろF1を見限って、自分たちが自分たちで作ったモータースポーツに徐々に力点を移していくべきかもしれません。トヨタ、ホンダ、ニッサンの3大メーカーをはじめとして、三菱、富士重、マツダなどモータースポーツに多大な貢献をしたメーカーがひしめく日本だからこそやれることがもっとあるはずです。なんせ奴らは「ヨーロッパで夜中に生放送されても眠いから」という理由でオーストラリアGPをナイトレースにしろと難癖つけてくる連中です。ヨーロッパでもっと車を売りたいトヨタとホンダの思惑はもちろん構いません。でも、日本のモータースポーツファンは、もっと自分たちで自分たちの自動車レースのことを考えていくべき時が着たんじゃないでしょうか


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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序

エヴァは今でも私に取って大きすぎる作品で、愛憎半ばする気持ちがあり、素直になれません。

そんなわけで、新劇場版もあんまり興味なし。この「序」は、テレビ版の6話までの内容で、ストーリーもほぼ変更なしとのことですし・・・と、劇場へは足を運ばないままでした。

DVDが発売になって、とりあえずゲット。あまり期待せずに見ました。

うーん・・・すごく大変なことをやっていることはわかるけど・・・成功してるのかなあ。

まあ、エヴァの1話から6話まではかなり面白い普通のアニメで、いわゆる「エヴァっぽい」ものはあまり出てきませんから、この話だけとっても仕方がないのかもしれません。それにしても、ラストシーンがヤシマ作戦の綾波の笑顔で終わるわけですから、もっとシンジと綾波の関係を全面に出すようにストーリーを変えちまってもよかったんじゃないかと思います。

細かいことを言えば、テレビ版では、後々、固まってくるゲンドウのキャラと1話のしゃべり方があっていなかったのが違和感がなくなっていたり、ラストの綾波の笑顔がほどほどになっていたり(庵野さんが昔、どこかのインタビューで「あの段階であんなに満面の笑顔にしたのは失敗だった」と応えてましたね)と、演出の微調整はされているようです。

作画は・・・ようするに、昔の絵コンテと原画から今の技術で作るとどうなるのかということですね、これは。もちろん、テレビと劇場の時間的、金銭的余裕度の違いというのもありますけど、テレビ版のエヴァの頃はまだまだトゥーンシェーダが実用になってなかったし、そもそも今は製作環境がフルデジタルになってしまいましたから、雲泥の差です。にもかかわらず、ほぼ昔のイメージのエヴァになっているというのは、逆にそっちのほうがすごいわけで。これは特典映像の「rebuild」を見ると結構びっくり出来ると思います。

で、前半はそうやってデジタル前提で作り直した昔のまんまのエヴァなんですが、ヤシマ作戦だけはストーリーはそのままにまるっきりシナリオとコンテレベルで作り直してあります。「第6の使途」(新劇場版ではラミエルとは呼ばないのね?)の変形ぶりといったらかなりびっくり。デジタルで作ったヤシマ作戦の物量感もたっぷりで、これはかなりカッコイイですな

さて、まあ、序は「こんな感じのやり方でつくりまっせ」という紹介に過ぎないものでした。予告を見る限り、2作目からはストーリーもばんばんにいじってくるみたいです。結婚もして、自分のスタジオを構えた庵野秀明がエヴァという「個人の承認の物語」をどう変えてくるのか。ファンの注目はやはりそこでしょう。正直、私もエヴァに「面白いカッコイイアニメ」を求めているのかといえば、違う気がするんですよね。もちろん、エヴァである限り、格好良くないとやっぱり嫌なんですけど・・・

さて、いよいよ次作からが本番ですかね。次作は劇場に行くかも・・・と今は思っています。

ちなみに、ナイスなシーンだと5桁の値がつくと評判の特典フィルムですが、私のは「ヤシマ作戦中の発令所遠景」でした。どう見ても価値がありません。大事に取っておくことにします(笑)

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Fate/Zero

Fate/stay nightの10年前、前回の聖杯戦争を描いたノベライズです。一般には流通していない、いわゆる同人誌なので今までは通販か、同人誌ショップに行かないと買えなかったわけですが、今回、Amazonで取り扱うことになりました。これで気軽に買えますね。もちろんISBNついてませんから、扱いは「ソフトウェア」。買いあぐねていた人も多いのでしょう。今も「ソフトウェア」のトップセラーリストの上位10位までに4冊ともランクインしてます。

というわけで買いました。しかし、ゆえあって、読む前にドック(仮名)に貸すことになりました。早く読んでね~

・・・というのもシャクなので、何とか1巻だけ先に読んだんですが、うん、面白い。ガチガチのきのこ節の「空の境界」はかなり読むのに苦戦したんですが、こちらは別のシナリオライターさんの作(ただし、作風をわざと似せてあるらしい)でほいほいと読めます。登場人物も、言峰、セイバー、アーチャーあたりはお馴染み。さらに、新キャラのライダー(真名はイスカンダル。正々堂々と名乗る^^;)のバカっぷりもステキ。この、金ぴかさんとでっかいバカに翻弄されるマジメっ子のセイバーが可愛い。聖杯戦争としてはいろいろとイレギュラーな展開になるFate/stay nightですが、こちらはガチンコの聖杯戦争。迫力が違います。うーん、面白いじゃないか

繰り返します。早く読んでね~

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DELLの変態キーボード

やっぱ、Shiftの隣はZであって欲しいですよ

DELLのキーボード配列がおかしいことが判明(GIGAZINE)


今回の画像をネットに公開したjakegordon氏によると、これは2008年4月30日にイギリスにてDELLから配送されてきたノートパソコン、 Vostro 1310。これが単なる「こういうレイアウトで売っているもの」なのかどうかを確認するため、5月1日の午後5時にDELLに電話して確認し、20分間ほ ど話したところ、この問題はイギリスにあるすべてのVostro 1310に影響があり、キーボードの交換を行うとのこと。

こないだお客さんでDELLのIAサーバをいじることがあり、サーバのコンソールのキーボードがこれでした。というか、日本語キーボードだったので、ShiftキーとZキーの間にあったのは「ろ」でした(笑)。だから、この記事のようにイギリスのDellのマシンがこうなってるって話じゃないんじゃないかと思うんですが・・・。Dellのキーボードはこういうものなのかと思ってましたよ

このマシンからAIXにtelnetして、viを立ち上げでちょいちょいと設定ファイルを直した後、"ZZ"で終了しようとして気がついたんですよね、これ。思わず絶叫しました。そして、変更した内容をnotepadを立ち上げてコピペしようとして、いつものクセで右Shift+Insertでペーストしようとして、Insキーがなくてさらにショック。私、このキーボードで仕事するのは無理です。

この印象から、絶対にDellのノートPCは買うまいと心に誓ってたんだけど、DellのPCが全部こうだってわけじゃないんですね。ちょっとだけ安心しました。

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ウチのシステムはなぜ使えない/岡嶋裕史

情報システムを構築しようとしている顧客企業担当者に向けて、IT業界の人の生態を紹介して、彼らとうまくつきあうにはどうしたらいいかを説く本です。例えば、いわゆるSEとプログラマが違う職種だということを知らないひとは多いですからね。読んで参考にしてもらえれば・・・が、こりゃ私が読んでも面白いな。

とにかく、抜粋。運用系ってこんな人

特にインターネットが登場して以来、365日24時間稼働といった、いじめとしか思えないようなシステムが増えているので、システム障害が起これば運用系要員はたとえ午前4時であっても出勤することになる。怒られるために。

プログラマとコーダって違うの?

両者を厳密に区別している職場で、プログラマに「コーダさん」などと話しかけると、速やかにその場の気温が5度下がる。

SEさんてどんな仕事?

一般的には35歳ぐらいまでに次のステップ(職種)に進まないと、業界内における存在が危ぶまれるといわれている。その「35歳SE定年説」は、加齢とともに新しい技術知識を習得する速度や能力が鈍磨するから、と解釈されているが、むしろ徹夜に対する耐性が下落することの影響が大である。

システム営業ってどんな人?こんな人

いわゆるシステム営業、テクニカルソリューションアドバイザなどの肩書きを持つ人々である。まあ、要するに「技術をかじった営業」とか、「人見知りしないSE」程度の意味である。

オペレータさんてどんな仕事?

本書は主に顧客の立場でSEとつきあう方法を論考する書物であるが、間違って将来オペレータを志望する人が手に取っている可能性を考えて警告する。志望する会社に小綺麗な仮眠室や遊戯室、シャワールームが完備されているからといって、感動したり感謝したりしてはいけない。つまり、家に帰れない会社だということである。

オペレータにもっと光を。もっと給与と有給休暇を。

心が、心が痛い。でも、腹筋も痛い(笑)

まだ、第1部「SEという人々」までしか読んでませんが、第1部の最後はこうまとめられてました。

本書で想定している主読者である顧客の方は、IT企業の構成員たちはこんなに壊れているのか、と不安に思われたかもしれない。実際にはこれ以上に壊れているので、本書は準備運動のお手伝いをしている程度である。

だが、彼らは壊れてはいるものの基本的には善良であり、付き合い方さえ間違わなければ得難いビジネスパートナーになってくれるだろう。

コワレモノ注意でございますよ。

いやあ、普段、我々が接することが多いお客様は大抵がその企業での情報システム部門の人なので、同類というか、こういうことをご存じないわけではないですが、たまーにいわゆるエンドユーザー(最終的にシステムを使う人)と話をしたりすると、SEってなんだかわからない人はまだまだいるわけで。そういう方に読んでもらうと、我々への見方が変わるかも。良くも悪くも

つか、とりあえず、ウチの親に読ませよう(笑)

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まりたん集中ドリル かいへい3ねんせいよう

押井守さんと岡田ださく・・・もとい、岡田いさくさんの「戦場のリアル」をAmazonで注文し(たけど、まだ届かなかったりし)たら、「これも買っています」でお奨めされた一冊。なんだこりゃ?

んとー、表紙のような萌えキャラのみなさんが、海兵隊のスラング盛りだくさん英語を教えてくれる本です。例文に

Your puny little ass is MINE! Just stand the fuck by!
「あなたのプリティなおケツをたっぷりかわいがってあげるから楽しみにね!」

なんて素敵な、外人に聞かれたらその場でぶん殴られるかホントにケツ掘られそうなものが載ってます。あまつさえ、素敵な女性声優さんたちが発音練習してくれるCDまでついてます(笑)。あー、「アームズマガジン」の連載なんですね。さすがホビージャパン。へんなところで命知らずです。

ちなみに、公式サイトはここ。こちらもネタが危なすぎて大爆笑ですな

歌もついてます。

海兵隊員さんたちの大好きなランニングケイデンス(Running Cadence)をまりたんあーみーさんの声にあわせて歌っちゃおう!おうちの人にきかれないように注意してね♪さあ、いくよ

注意してよじゃねえよ(笑)

あ、ここで視聴出来るみたい。いいのかー?

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