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2007年を振り返って

今年はどんな年だったんでしょうか。

プライベートはよく遊びましたね。あっちゃこっちゃ行ったなあ。温泉旅館に行ってみたり、SF大会に行ってみたり、北海道へ行ってみたり、F-1日本GPで酷い目にあってみたり。出無精の私としては、かなり異例のことだと言ってもいいでしょう。その割に、新しい出会いとかそういうものはまったくなく(笑)、相変わらず人付き合いは悪いままです。

仕事は・・・去年からやっていたプロジェクトが5月にサービスインして、それからまた2次開発を今も続けているので、ここ1年半ぐらい仕事の内容は変わらないまま。その中でも、進歩や発見はあると言えばありますが、このままでいいのか、状況を変えたいのか・・・正直、今の仕事は楽なんですけどね。面白いかと言えば、ちょっと疑問だったりもします。会社全体の雰囲気も決して、私にとって好ましい方向へは行ってません。名古屋ってロケーションにも飽きてきました。入社以来の仲間もどんどん会社を辞め、慕ってた上司も会社を去りました。まだ、この場で出来ることもやり残したこともあるような気がしますが・・・、まあ、あとはタイミングの問題かもしれません。

来年こそは、変革の年にしたいですね~

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絶唱VOCALOID

山本先生がBSアニメ夜話でヤッターマンを歌ったときの動画を探してたら、こんなモノを見つけました

ああ、もうなんというタイムリー

爆笑させていただきました。ちなみにこの曲は私の数少ないカラオケーのレパートリーです。歌ったときの一般人な皆様のぽかんとした表情が大好きです。ごめんなさい

ちなみにこの曲のオリジナルは、「タイムボカン シングルコレクション」というCDになぜか入っています。

でも、この曲、タイムボカンと関係ないと思うんだけど、なんでこれだけ?(笑)

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BSアニメ夜話06 ヤッターマン

アニメ夜話の本の第6弾はヤッターマン。まあ、ヤッターマンを深く分析してもしょーがないっちゃしょうがないんですが、この回の目玉はゲストの山本正之さんがスタジオでギター1本で「ヤッターマンの歌」を歌ってくれたこと。いやあ、山本先生カッコイイですなあ

この映像を見て、記憶が蘇りました。私が、山本正之を初めて見た、あの夏の日(遠い目)

というわけで、あんまりヤッターマンとは関係ない思い出話です。

ただのガンダムマニアだった高校生の頃、丁度、アニメのガンダムはお休みで、ロボットアニメでは「機動警察パトレイバー」が注目されていました。TV版も好きで見ていましたし、マンガも当然読んでましたから、ゆうきまさみの名前は知ってました。

高校では、膝を痛めてバスケ部を辞めた後、ありとあらゆる文化系クラブにちょっかいを出していた私ですが、そのひとつに写真部がありました。写真を撮るのはあまり好きではなかったんですが、撮影旅行と暗室作業が好きだった私は、写真部にだけ入部届けを出しました。あ、そうだ。出して正式な部員にならないと合宿に連れて行ってやれないって言われたんだ(笑)

で、当時の部の仲間に「写真部員ならこれを読まないわけにはいくまい」と言って差し出されたのが「究極超人あ~る」だったのです。ゆうきまさみです。読みました。あっさり虜です。次の日には

「トライXで万全!」

と言ってました。使ってたフィルムはもっぱら長巻のネオパン プレストでしたけどね(笑)。イメージアルバムも買いました。まだ、山本正之も田中公平も全然知らない名前でしたが、気に入ってよく歌ってました。はっぴーぱらだいす♪

さて、そんなある日、友達に「あ~るのイベントがあるからいこう」と誘われました。正直、なんのこっちゃわかってなかったんですが、その当時、「あ~る」のOVAが作られて、それを上映するイベントがあったんです。今でこそ、「アニメ版」なんて言い方をされてますけど、当時はメインはイベントだったように記憶しています。

そして、たまたま見に行ったのは千秋楽。アニメの内容は完全にあ~るファンの為の盛大な内輪受けなんですが、それだけに全員があ~るのファンという会場で見るのにはふさわしく、幸せなイベントでした。ちょっとしたミニライブのコーナーがあり、イメージアルバムの曲が演奏されたりしました。

そして、「今日は千秋楽だから、サービスね」と正之さんがギターと椅子を持って舞台に再登場。舞台の真ん中に座って、ギターをかき鳴らしながら歌い始めました

「♪キラッキラッキラッキラッスタースッター そーらのかーなたかーら やってくるー」

衝撃を受けました。大げさに言えば、すべてのカラクリが解けたような気持ちでした。そうか、あ~るの曲を歌っていた人と、タイムボカンの歌を歌ってた人は同じなんだ!・・・というか、この時までわかってなかったのかよって感じですけど(笑)

それ以来、山本正之の名前はばっちりと頭にインプットされました。CDも沢山買いました。「飯田線のバラード」「命令形の応援歌(「ここはグリーンウッド!」のイメージソングで、実は劇中で蓮川が光流にだまされて歌うのはこの曲です)」「想い出のオムライス」「旅の化石」「サスクハナ号の曳航」「絶唱!カラオケマンの歌」「このまちだいすき」「アニメがなんだ」・・・名曲は数知れません。

でも、原点はヤッターマンですかね。カラオケで一番沢山歌ったかもしれません。みんな知ってるしね。アチョー!

本の中でも、当然放送ではカットされている部分として、こんな話が載ってます

中川翔子 皆様、今まで生きてきて何万回聞いたんですかね、山本ソングをね。
岡田斗司夫 すっごい聞いてますね、もう。
中川 ねぇ。
唐沢俊一 何か大きなのがあったときに・・・。
松村邦洋 「♪どこから来たのか~」
唐沢 いや、アニメソングに限らず。僕はやっぱり辛いとき苦しいときっていうのは、やっぱり「少年の夢は生きている」っていうね。
山本正之 ああ、ありがとうございます。
唐沢 あれは必ず僕がなんか、僕のイベントの打ち上げのときなんかやったときのカラオケの締めはかならずあの「少年の夢は」でみんなで大合唱。
山本 あ、そうですか。
岡田 前あの、山本さんのソロコンサート行ったときに、「少年の夢は生きている」がかかって、歌いながら後ろにスライドがどんどんかかるやつで、会場中みんな泣いてましたから(笑)。
唐沢 泣けますからね。
中川 うぉ~。

でも、CDはほとんど絶版なんですよねぇ

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ヒトクイマジカル/西尾維新

物語も佳境に向かいつつあるような気がしないでもないわけでもない、シリーズ5作目です。

もはや、あらすじを書くのもやるせないぐらいのはっちゃけぶりです。もう、キャラが放逸すぎてノベルズ1冊分ではストーリーをろくに紡げないぐらいなんですよね。そして、徐々にメタ小説っぽくなってきてしまいました。「ここで会うのは、物語の要請だ」とか、登場人物さんは言わないでいただきたい(笑)

冒頭、ちょっと懐かしの巫女子ちゃんが再登場(?)します。それにしても、巫女子ちゃんにしろ、子荻ちゃんにしろ、今回登場の理澄ちゃんにしろ、一姫ちゃんもそうかな・・・維新の書く、ちょっと頭がおかしい気味の女の子達はどの子もどことなく可愛らしくて、私は好きですねえ。まあ・・・

みんな○んじゃうんだけどな(笑)

ま、そりゃしかたないか。

さて、いよいよ次巻はラスト・・・って3冊構成ですか。まあ、そりゃここまできたら、それぐらいじゃないと終われないわな

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Ruby1.9 リリース!

1年前の宣言通り、そして、おおかたの(遅れるだろうとの)予想通り、Ruby 1.9がリリースされました。おめでとうございます。

2007年クリスマスのリリースを予告していましたが、2007/12/26 0:02にリリースのメールが流れました。日付変わってるし(笑)。あー、まあ、日本以外じゃOKだし。私は単にファンの一人としてワクワクしながら見守ってただけですが、開発者のみなさんはホントにすげえと心から思います。

Rubyにとっては、1.0が出て以来、初めての大きな変化。まだ当分の間安定した動作が必要な場面では使われることはないでしょうが、私のような単なるファンはとっととドックフードを食べなきゃいけません。自分のマシンにはActiveScriptRuby版とCygwin版が入っていますが、Cygwinの方だけでも1.9にしちゃおうかな。でも、ruby-devの12/25をちらちらと読んでいたら、リリースぎりぎりのTODOに「Cygwinでmake通らないらしい」なんてのが載ってたりして。まあ、いいか(笑)

それにしても、ブロックパラメータの変更は、普段、意識もしないで使っちゃってるので、間違えそうだなあ・・・

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"文学少女"と慟哭の巡礼者/野村美月

ついにラスボス登場です。

主人公のトラウマの原因となった少女、美羽が再び主人公の前に姿を現します。そこへ、既刊の主役達が絡んできて・・・1巻、2巻で感じた「まだまだ本気じゃない感」がここへ結実します。あー、すっきりした。

実際には、まだ「"文学少女"の正体」という、このシリーズ最大の謎が控えているわけですが・・・この美羽のラスボスぶりの前にはそんなのは軽く霞んでしまっています。ななせちゃんもせっかく恋がかなったのに・・・こんな男に惚れたばっかりに酷い目に(T-T)。まあ、これだけしっちゃかめっちゃかになって、最凶のヒロインが傍若無人に暴れ回っても最後にはきっちりとまとめてみせるんだから、野村美月は大したものです。やはり、この話の為に"文学少女"シリーズはあったんだと思うし、この巻が出てから評価急上昇なのも納得です。

さて、今回のモチーフは「銀河鉄道の夜」。これまた読んだことありません。そうだなー、青空文庫にあるし、ワーズギアに入れてみるかなー

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Wii Fit

意外にも普通に買えるようなので、買ってみましたよ、Wii Fit。もしかして、意外に売れてないんでしょうか。量産難しそうなのにな・・・

と、まあ、買って遊んでみるとやっぱり任天堂的な素敵さに溢れています。それが具体的にどういうところかと言えば、もう、例によって「社長が訊く」シリーズを読んだ方が早いわけでhttp://wii.com/jp/articles/wii-fit/のインタビュー部分を読んで見てください。これで、Wii Fitが欲しくならないようだったら、技術者やめた方がいい(笑)。「体重計をインターフェースにしよう」という発想自体もステキだし、そう言われて苦闘するスタッフの様も面白すぎます。ちょっと変わった体重計と考えても、かなり安いしね。

運動もひとつひとつは簡単でそれほど負荷も高くないので、実際にこれで運動不足を解消することも可能だと思います。ゲームの進行具合に併せて、出来るメニューを順番にやっていくだけでそれなりに堪えます。別にバランスボードなくても、ビリーのDVDでも同じっちゃ同じですが。

あとは、運動を指導してくれるCGのトレーナーがいるんです。男性、女性、二人のトレーナーから選べます。男なら、みんな普通は女性トレーナーを選ぶと思うんですが、このトレーナーのCGが美人で魅力的で、スタイルもいいのに見事にセクシーさがまったくないところが見事だなと、変に感心してしまいました(笑)

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リベルタスの寓話/島田荘司

夏に読んだ「ネジ式ザゼツキー」がとても面白かったので、本屋で見かけた時に購入しちゃいました。文庫になるの、待てませなんだ・・・。この装丁が非常に格好良かったからというのもありますけどね。

というわけで、「メフィスト」に載ってたらしい中編2本が収録です。どちらもユーゴの内戦がテーマ。たった10年前に、これほど悲惨な戦争がヨーロッパのど真ん中で起きていたなんて・・・当時はニュースでも盛んに取り上げられてましたけど、正直、記憶からはかなり薄れていました。

表題作は、そんな戦争の傷跡が癒えつつある旧ユーゴを舞台に起こる猟奇殺人の謎。犯人と動機はすぐ提示されるんですが、不可能犯罪と奇怪な所行の謎をまたも遠い北欧からなんかすごく忙しそうな御手洗が安楽椅子探偵として解決しちゃいます。なんだかあんまり登場しませんけど、まあ、いいか。

被害者は犯罪組織のリーダーなのですが、物語の途中でこの犯罪組織が遠くセルビアから日本のMMORPGのRMT(リアルマネートレード。ゲーム内通貨を現実の金銭でやりとりすること)を資金源にしてることがわ狩るんですが、RMTの構造やゲーム内インフレの影響などが描かれてて、「島田荘司、アンテナ広いなー」と感心してしまいました。MMORPGをやらない人にMMORPGのおかしな話としてゲーム世界の市場経済と現実との関わりについて、よく話すのですが、おもしろがってはくれるもののなかなか実感としてピンとこない上の世代の人もけっこう居ますからね。

もう一方の作品の方は、我らが石岡君が主人公。相変わらず忙しそうな御手洗に電話で邪険にされて、隅でしゃがんで泣いちゃうところがらぶりぃ(笑)。でも、ちょっとだけネタバレに触れると、御手洗はなんで木の上にアレがあることがわかったんだろう?あれ~??

というわけで、なかなか密度が濃く(昔の島田荘司だったら、3倍ぐらいの厚さにしちゃったかも)、面白かったです。少なくとも御手洗潔シリーズのファンなら大満足でしょう。そうじゃない人も、文庫になったら買っちゃえ!

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チーム・バチスタの栄光/海堂 尊

2005年の「このミス」大賞。面白いらしいという噂は聞いてましたがなんとなく手を出さないうちにこないだ文庫になりました。というわけで、これを機に購入

権謀術策渦巻く大学病院で、戦略的窓際族を決め込んでる世捨て医者の田口に、病院の花形外科医とその手術チームに対する不審が病院長から伝えられ、調査を命じられます。比類なき成功率を誇っていた「チーム・バチスタ」の連続術死は、偶然か、否か。看護師の交代が原因?花形外科医に何が?助手を勤める医師の羨望と嫉妬、技術チームの信頼と疑惑・・・その他の人間関係も巻き込んで田口の調査は続けられます。

・・・てなところで文庫は上巻が終わり。ここまで、みなさんしっかり読んで下さいね。下巻から小説の雰囲気ががらっと変わります。スーパーお役人白鳥が派遣されてくるのです。どういう意味でスーパーかは読んでのお楽しみ。コイツのお陰で物語は否応なくのたうち、最後は、ちょっと期待を裏切るいい話で終わります。うん、面白い

犯人の動機がイマイチだとか、犯行よりそれ以外の謎のほうが面白いとか、普通のミステリーとしたらちょっと難点もあるんですが、これはたぶん田口と白鳥のコンビをキャラ読みするのがいいんじゃないでしょうか。まあ、推理小説というのはホームズとワトソンのやりとりが最大の魅力だったりするわけで、その意味ではこの本は満点だと思います。

いや、嫌いな人は嫌いかもしれんけどな、白鳥は(笑)

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しつこくNiGHTS:この面だけでもやる価値アリ

まあ、とにかくNiGHTSといえばテーマソングが素晴らしすぎて、前作のファンは「Dreams Dreams」を聴いた瞬間にいつでもどこでも目から体液があふれ出るわけですけど、Wiiナイツにはこんなステージがあるんです。とりあえず、下の見てちょ


前作をクリアしてる人間でこれを見てやりたくならない奴は、もう人として大事な何かを失ってるので反省したほうがいい。そうじゃないなら、今すぐお店にダッシュ!WiiとクラシックコントローラーとNiGHTSを買ってくるのだ!

こら!その「はじめてのWii」は棚に置いてきていい!<をい

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ワーズギア

年々、仕事場へのPCの持ち込みが厳しくなります。

しかし、今や作業手順書もHTMLで書きますし、マニュアルは大抵がPDF(悪くすれば、オンラインしかない)。何か、PDFが表示できる(そして、ネットワーク機能やカメラ機能がない)専用ハードとかがあれば便利かもしれません。

というわけで、なんかいいのはないかと探していたら、WordsGearというのが見つかりました。松下がΣブックの後継として開発した電子出版端末のようです。詳しいことは、「最強読書生活」というワーズギアのサイトを見てください。

どうも、当初はこのサイトから買った本しか読めなかったようですが、今年の5月にPDF表示がサポートされたようです。マニュアルを入れることを想定していたのでもうすこし大きい方が良かったんですが、なかなかよさそうな感じです。

というわけで、買ってみました。意外と高いですが、まあ、人柱、人柱。

P1010396

というわけで、まずは試しに1冊。こんな感じ。セレクションは問うな。選択肢ないんだよ・・・。で、やっぱり意外と小さいです。文庫本と並べても

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こんなモンですからね。厚さの方も

P1010398

電池の部分は仕方ないにしても、十分な薄さです。重さは、さすがに文庫本よりは重いです。小さいだけにちょっとずっしり来ますが、片手で無理なく保持できます。

Wg

こんな感じ。字はかなり読みやすいです。というか、ケータイ小説とか読むこと考えたら雲泥の差。マンガも売ってます。容量でかいし、読み込みもすこしかったるくなりますが

P1010400

普通に読めます。だから、セレクションには突っ込むなって。

さて、お待ちかねのPDF。画面が小さいのが難点ですが、回転表示できるのがよいところ。まず、マニュアルから

P1010401

カンペキに読めます。しかし、検索機能がないので、この例だと、コマンド名までわかっていないと調べられません。まあ、そうだとしても役に立ちますね。次にPowerPointの資料

P1010402

全部の文字がちゃんと読めます。うーん、素晴らしい。液晶は1280×600ですからこの資料だとSVGA相当で表示されてるので、そりゃ読めちゃうはずです。そして、私の普段書いてる手順書も

P1010404

この通り。HTMLの表示機能は残念ながらありませんが、PDFへ印刷しちゃえばちゃんと読めちゃいます。

あとは、専用ソフトからしか文書を転送できないのがイタイんですがなかなか面白いですね、これ

 

 

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SI現場に必要なもの

私は今、かなり大きなSIのプロジェクトに属しています。

大きなプロジェクトではみんなが効率的に確実な仕事をするために、いろいろな工夫があります。開発プロセスもそうだし、成果物の定義や、レビューの手法や、世界に名だたるSIベンダーがやっているんですから、それはそれはいろんな決まり事があります。でも100人規模の人間が仕事するんですから、決まり事があるのは当然のことです。また、開発者は国を跨いだ各所で仕事をしています。今の時代、地域の差はテクノロジーで埋められるのです。

ざっと考えて、プロジェクトメンバが誰でもセキュアにアクセスできる、以下のようなものがあればいいでしょう

  • メーリングリスト
  • Wiki
  • ファイルサーバ
  • BTS
  • バージョン管理システム

・・・ウチには何一つありません(笑)

プロジェクトメンバにLinuxを知らない人はまさかいないと思うんです。でも、みんながLinuxがどうやって開発されているのかちゃんと知っている人は意外に少ないのかもしれません。世界中のハッカー達がよってたかってひとつのOSを作った。現物が目の前にある以上言ってしまえばそれだけの事なのかもしれませんけど、みんなが好き勝手に作っていてLinuxが出来上がるわけはないのです。

オープンソースの世界では、世界中の開発者が仕様についてメーリングリストで議論してログを残し、最新のレポジトリを手元でコンパイルして確認し、問題はBTSで管理し、修正したらコミッターに連絡し、手順はWikiにまとめ、不備があればすぐにそこを直す。いろんなプロジェクトで試行錯誤されて出来たひとつのスタイルがあるわけです。なぜ、それを利用しないんだ?

というか、「お前のメールには○○さんがCcから抜けてるから気をつけろ」とか言われる度に、ものすごーく情けない気分になるんですけど。ばっかじゃないの?

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NiGHTS~星降る夜の物語~

きた!ナイツきた!楽しいっ!楽しいよっ!!

心配している皆さん。そして、Amazonに書かれてるガッカリな感想を書いてるor読んでる皆さん。

こだわりすぎです(笑)

まあねー、私もこのソフトでセガとソニックチームに魂を奪い取られた人間だからわからんでもないけど、ぐだぐだ不満を言うなよと。ちゃんと面白いじゃん!

まあ、前作と変わったところも多いけど、コレはコレでいいじゃん。というか、11年経ってることを考えると、むしろ、びっくりする程変わってないじゃん。悪い点もいっぱいあるけど、そもそもサターンの時もその点はダメだったじゃん<をい。Wiiってことでちょっと心配したけど

Wiiリモコンでも出来るけど、クラシックコントローラーが一番オススメ

なんてゲームはナイツを愛してるからこそ作れるんですよ。セガらしいバカぶり。普通、反対されます(笑)

まだ、ストーリーも全部見てなませんが、男2面-女1面終わったところの感想は・・・と思ったけど、GameWatchのレビューが秀逸でアツい文章で、なおかつ、過不足なかったので、そっちを読んでください。さすが、プロだ。

★Wiiゲームレビュー★「ナイツ~星降る夜の物語~」

それにしても、最後のセクションの

思えば私の心境は、「ナイツ」に登場する2人の少年少女と同じだったのかもしれない。長く夢見ていた「ナイツ」の最新作。それが楽しみで、でも長い長い時 間楽しみにしすぎたあまり怖くなっていた。「東京ゲームショー2007」のプレイアブル出展からは目を背けた。見られなかった。自分の中にある「ゲームが 好きな気持ち」の中で、決して小さくない「ナイツ」という存在。それを最高に楽しんだ記憶。もし、それらが壊されてしまうようなものだったら、新作は出な くてもいいとすら思えた。夢は不安で暗く沈んでいた。

思い入れありすぎです(爆)。まあ、すっごく気持ちはわかるよ~。「クラシックコントローラーの回転させるところが8方向にガクガクするのがヤダ」って感想も前作ファンならではだよなあ(笑)

でも、贅沢を言わせてくれ。私はこれを

ドリームキャストで遊びたかった!

またせすぎだよぅ。

さてさて

操作感の気持ちよさ、素敵な音楽、感動的なストーリーは確かにナイツの魅力で、その点では今作は基本的に満点。しかし、前作のナイツ(なんか呼び方考えねば。SSナイツとWiiナイツでいいか)にはもう一つ、大きな魅力があって、それがナイツのレースゲーム的な側面です。

SSナイツはこういうルールのゲームでした。

  1. 3次元空間上に決められたループをぐるぐる周回する(輪になったリボンを思い浮かべると分かり易い)
  2. 制限時間があり、超えてはいけない
  3. ルート上にアイテムがあり、それを規定数集めることによりクリア条件が満たされる
  4. クリア条件を満たした上で、スタート地点に戻るとゲームクリア
  5. アイテム等を取ったことによって、そのプレイで取得した得点によって評価(A~E)が確定する

ただ物語を進めている時は、単にアイテムを集めて一周回って戻ってくればいいのでそれほど難しくありません。どんどんと進めて感動のエンディングを見ましょう。本当のゲームはその後。4コース×4エリア×2キャラクターの32のコースすべてでAランクを目指そうとします。

さて、上のルールを吟味すると(というか、32コースやるうちに普通は気がつきますが)、高得点を出すためには

  • 周回数を増やす
  • アイテムを沢山とる

という矛盾した条件をバランスさせることになります。一周回ってくれば、アイテムは復活しているので1周するより2周するほうが得点は高くなります。ただし、途中でミスすればタイムアウトになる危険性もあります。アイテムを取れば高得点ですが、コース上のアイテムをちまちまと集めていると時間がかかり2周目にいけなくなります。

そして、ここに「連続して途切れずにアイテムをとり続ければ高得点」というナイツ最大のルールが付け加わることにより、

アイテムが置かれて出来たコース上をいかに速いスピードでトレースすることが出来るか

というレースゲーム的な楽しみが完成するわけです。よく考えてあるよなあ・・・

何度もプレイすれば、その分だけコースも覚えるし、操作もなれて点数が上がります。このアイテムは寄り道してでも取るべきか、取らざるべきか、こういう取り方をすればリンクが途切れずにとれるんじゃないかというような、試行錯誤があります。残り時間がこれだけあれば、もう一周できるというプレイ中の判断があり、時間ぎりぎりにスタート地点へ駆け込むドキドキと達成したときのうれしさがあります。

これが、ナイツの真髄です。で、Wiiナイツにこの部分があるのかは実はよくわからなかったり(笑)。でもなー、そんなマニアックなところがウリのゲームじゃヒットはしないんだよなー。でも、ちょっと寂しいかも・・・

ま、いいか。PS2でSSナイツのリメイクもでるしな!(爆)

とりあえずはエンディングを見なきゃ。あの名曲を聴かなくちゃ!!

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狼と香辛料VI/支倉凍砂

お待ちかね。本屋でフライングゲット(笑)の「狼と香辛料」の最新刊です。

今回の、二人の冒険はっ!

前作のラストでエーブに裏切られたロレンスが、ホロと共にエーブを追うべく船を見つけ、河を下る。

・・・それだけ?

ホント、それだけの話なんですけど、今回の話には著者の方針転換の意志が感じられました。

元々投稿作なので、最初の1作目が最高の物語となるような作りの作品です。二人が出会い、ホロの故郷を目指して旅をすることを決意する第一作の為に、この物語は用意されていたといっても過言ではないと思います。物語の先が語られ、二人の関係が深まり、そして、ホロの故郷への距離も縮まる。そのことに、登場人物たちも寂しさを露わにしていますが、読んでいるファンももちろん寂しいわけです。

4巻で、二人が旅をするって話なら幾らでも続けられるぞというところを見せたにもかかわらず、前作の5巻で「マンネリになって、この話の楽しさが摩滅するのはどうよ」と語っていた作者ですが(こうやってみると、ホロとロレンスの関係が著者と読者の関係に裏返されてるのがよくわかります。素直な作者だなあ。いい人なんだろうなあ^^;)、6巻では「うんにゃ、続ける。この二人を使って、まだ違うものが書ける!」という決意の話になっています。

・・・いや、こういう読みは邪道って言えば邪道だと思うんですが、そう読めちゃいますよね、これ?

というわけで、新たな展開への決意と共に、二人の旅に新たなメンバーが加わります。

いいのか、二人とも。もうコブつきになっちゃって!

おかしいなあ、前作では新婚さんだったハズなのに(笑)。さて、新たな決意を秘めて、次巻から新展開です。ちょっぴり心配ですが、やっぱり楽しみ。それまでは、もう一度、この巻の二人のやりとりを噛みしめながら待っていましょう。うーん、でもやっぱり

ホロ、かわいいよ、ホロ

ま、それに尽きると(笑)

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エンディミオンの覚醒/ダン・シモンズ

やっと読み終わったー

ホントはワールドコンにいくまでに読み終えるつもりだったんですが、こんなにかかってしまいました。まあ、他にいろいろと寄り道をしているからというのもありますし、さすがに重厚長大で「エンディミオン」からすぐに「覚醒」を読もうという気にならなかったというのもありますし。

さて、「エンディミオン」は舞台背景の説明をしつつの惑星から惑星への巡るめく冒険譚だったわけですが、今度はたどり着いた破壊されたはずの地球、オールドアースから主人公ロールが一人出発するところから始まります。そして、また星を巡り、アイネイアーと約束した星へたどり着くとそこにはアイネイアー沢山の仲間が。この仲間達もユニークですし、アイネイアー自身も変貌を遂げてます。そして、また戦い、逃亡、そして、アイネイアーの最期、ロールの覚醒。

最後はすごい勢いで風呂敷を閉じてくれますし、そもそもの旅のきっかけ、マーティン・サイリナースとロールとの出会いから始まる物語と、ついでにハイペリオンで語り切れなかったレイチェルとカッサードとシュライクの物語や、ヘッド・マスティーンの物語にも一応の結末を用意してくれます。まあ、さすがにそのせいもあって、最後はご都合主義満載。ピンチになると必ずシュライク助けに来ちゃうし、よくわかんないけど未来を予知してどうにかしちゃうし、ドラゴンボールの悟空ばりに瞬間移動しちゃうし、まあ、えらいこっちゃ。

でも、それにもまして描かれてる壮大なスケールの物語や風景、センス・オブ・ワンダーにはただただ圧倒されるばかり。ただただ圧巻。ただ、アイネイアーとロールとA・ベティックが逃げ回ってる時には思いも寄らなかった世界的陰謀と「没落」の時と同じ規模のカタストロフィが物語を閉じにかかり、そして、アイネイアーの最期と、その自身の最期を予知しているアイネイアーの強さと哀しさが締めくくります。うーん、この最後は苦いハッピーエンドですよー。

それにしても、結局、ホイトは何がしたかったんじゃい!「ハイペリオン」での酷い扱いから一転して、悪の親玉に大出世かと思ったら、あんまり酷い扱いが変わってなかったような・・・ホイトの内面も書いてあげてYO!

4部で何千頁かというような長い物語でした。比類なき大小説であることは間違いないし、読んでよかった。すごく楽しんだけど、でも、長かった~

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文化系トークラジオ Life

「電脳空間カウボーイズ」が面白かったので、他になんかないのかなと探してみたところ、「文化系トークラジオ Life」ってのを見つけました。これまた面白かった・・・と思ったら、前に感想を書いた「Contents Future」の中で、この番組のプロデューサーのインタビューを読んでるじゃん・・・感度ひくっ

前回の放送は、「暴走するインターネット2.0」。ゲストに「ウェブ炎上」を書いた荻上チキさん。社会学の観点から語られるネット社会は、また「電脳空間カウボーイズ」とは観点が違いますね。カウボーイズは完全にギークの視点ですが、こちらは社会学者。

でも、往年の「ざべ(The BASIC)」や「月刊 アスキー」には、この観点の言説が多分に含まれていたし、当時、高校生や大学に入り立ての若かったTambourineも友達とネット上とリアルのパーソナリティの差の有無や、差があるとすればそのネット上の仮想人格は我々のどこから立ち上ってくるのかなどを夜な夜な議論したものですし、それはとても刺激的な日々でした。

いつの間にやら、コンピューター雑誌は業界の恨み辛みといつまで経ってもいなくならない初心者としょーもないアングラだけになってしまい、寂しい気持ちになっていたんですが、「Life」はそういう気持ちを思い出させてくれるというか、ちょっぴり青春の香りがしました(笑)・・・というのは、聞いた回がたまたまそういう回だったのかもしれませんけど。

話の中で鈴木謙介さんが(うろおぼえで適当に書いてます)

Web社会って言葉を本のタイトルとして使っちゃったので、最近はそれは何かってことを説明しなきゃいけないっていう責任を感じてるんだけど、要するに「車社会」みたいなもので、車社会ってのはみんなが車を運転する社会の事じゃなくて、自動車を前提とした流通の仕組みや、土木的なインフラや、法律や、教育がされている社会のこと。だから、「私、ネットはわからないから」とか「そういうの好きじゃないから」とかいう言い方は通じない、否応のない社会の事。そういう意味で言えば、今はまだ全然そこまではたどり着いてないし、まだまだ引き返せると思ってる人もいるってことだよね

なんて主旨の事を言ってましたが、これはうまい言い方ですね。そうだなあ、大きく捉えればそれには間違いないわけで、それに対して私の様なわりと初期からネットに住んでるネット・オプティミストたちは、ともすれば「マナーとリテラシー」でどうにかなるよ的なことを安易に言ってしまったりするんですが、このレベルで考えればそんなんじゃダメに決まってますよね。うーむ・・・

これも是非、聞いてみてください

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Prototype.jsをやっとこ触ってみたり

プロジェクト内で使用するちょっとしたCGIを書いています。んで、ボタンを押すと画面内の表示が出たり消えたりするようなものを書きたかったのです。

実は、入社当時にちょっとしたプロジェクトで書いたことがあったので、コピペしました。動いた。私のJavaScriptの知識はこの頃が最高です(笑)。

こんな感じ

<style  id=stl name="stl">
.sample {display:none;}
</style>

<script>
<!--
var cssStyleSheet = document.styleSheets["stl"];

function showBlock(paramClass){
  var myStyle;
  for(i=0; i < cssStyleSheet.rules.length; i++){
    if(cssStyleSheet.rules.item(i).selectorText==paramClass){
      myStyle=cssStyleSheet.rules.item(i);
    }
  }

  if(myStyle.style.display == "none"){
    myStyle.style.display = "block";
  }else{
    myStyle.style.display = "none";
  }
}
// -->
</script>

<div class="sample">ここが出たり消えたりする</div>

<input type='button' value="click"
         onClick='showBlock(".sample");'/>

ドキュメントではなく、スタイルシートの方を変えに行ってしまうところがバッド(笑)

ところが、IEでは動くけど、Firefoxでは動きません。ま、今回の目的には別に構わないんですけどね。しかし、なんとなく釈然としないし、これを書いた2001年当時ならいざ知らず、今はブラウザの差を吸収するコードはライブラリに任せるのが当たり前という世の中です。

というわけで、JavaScriptをRubyに近づける為のライブラリ(違)であるPrototype.jsをちょっとだけ勉強してみました。ほう、$$関数というのを使えば同じclass属性の要素を取ってこられるんですな。そして、取ってきたものにイテレーターで処理できると・・・ふむ、toggleなんてメソッドが要素に追加されるんですか・・・。

・・・えーっと 

<script type="text/javascript" src="prototype.js"></script>
<div class='sample'>ここが出たり消えたりする</div>
<input type='button' value="click"
         onClick='$$(".sample").invoke("toggle");'/>

ぐはっ、これだけで終わりなのか!

すごいな、Prototype.js。こんなの知ったら、もう、素のJavaScript書けんじゃないか・・・。やっぱ、常に勉強はしてないとだめだなあ・・・

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Gyaoでトランスフォーマー

Gyaoでトランスフォーマーの一番最初のシリーズが見られるらしいぞ
=> http://www.gyao.jp/anime/transformer/

♪金色の眠りから醒めて~

古すぎてレンタルでは見られないし、再放送を録画するのも大変だから、マジで嬉しいです

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今日のひとこと(12/7)

「腕時計なくても、ケータイあればいいよね」
-いや、ターミナルあるからいいよ
「・・・」

/t$ date
Fri Dec  7 22:06:27 JST 2007
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電脳空間カウボーイズ#178

最近、人気Podcastの電脳空間カウボーイズを気に入って聞いています。

第百七十八回 ギートステイト大放談? 第参部」は、なかなか面白かったですね。その前回、前々回と東 浩紀さんと桜坂洋さんがゲストのギートステイト特集だったんですが、第三部にしてやっとネット社会の将来とか、そういう話になってきました。

東さんの「子供にネットを使わせるのはよくないことだ。ポルノ規制のように影響を受けるからよくないというのではなくて、ネットは身近な他人を傷つけるのに強い武器となるから、分別のない子供にそんな力を与えてはいけない」というのは、非常に考えさせられる発言でした。ネットイジメとか、非常に問題になってるようですが、私もちょっと頭を抱えてしまいます。こればっかりは、自分の子供だけインターネットやケータイから離しておけばいいという問題でもないですからねぇ

ともかく、この回は秀逸。できれば176回からお聞きになることをオススメします

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Perfume "Complete Best"

nacと「ちょっと気になるよねー」と会話していたPerfumeです。この小娘どもが何が「こんぷりーとべすと」なんだかサパーリわかりませんが、それはまあいいとして。

これは、古い。でも、好きですね、この感じ。彼女たちが3人いる意味はほっとんどないし、12曲も入ってる意味もあんまりないんですけど(笑)、こういうカチッっとしたこぎれいなノイズっ気のないテクノもやっぱり楽しいし、曲をそれぞれ聴いてみるとどれもなかなかによい曲です。M-1、M-3、M-11なんかいいよね。ぱっ、ぱっ、ぱひゅーむ~♪

この中で、「おお、これはっ」と思ったのがM-8のスイートドーナッツ。この曲が唯一3人の個性が声にも歌い方にも出ているし、曲も歌詞も素晴らしいです。

サビの

電子レンジで心の奥を温め直し、食べられるかな?
電子レンジで二人の距離を温め直し、食べ頃になる

は計算機ポエムのポリシーにも通じる素晴らしい詩ですね。これはよい!

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作者のアフィリエイト

間もなく待望の「狼と香辛料」の新刊がでます。Amazonからもオススメがきましたし、作者の支倉さんのブログ「すぱイしーているず」にも宣伝が書いてありました

新刊の季節ですごきげんよう。

六巻です。
今回はきちんとアフィリエイト張っておきます!

・・・いや、すごくファンだし新刊ありがとうなんだけど

印税とアフィリエイト、両方作者に行くのはどうなんだ!?

なので、自分のを貼って、そこから買うことにしました(笑) =>「狼と香辛料VI

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一万人の第九 2007

そんなわけで、今日は本番でした。

会場に入ると、自分の指定された席の背中にビニール袋で大きめのルミカライト(ポキっと折ったら光るアレ)が貼り付けてありました。会場の人曰く、これで「第25回」という人文字を作るとのこと。そう、今回は25回記念です。たまたま、私はその担当の座席になりました。オープニングで客席後ろのスタッフさんが振るルミカライトのキューにあわせて光らせて自分のおでこあたりで水平に保持。でも、自分ではうまくいっているのかさっぱりわからないんです。ゲネプロでは女性席から笑いが起きてましたが、本番ではお客様から拍手を受けていたのでなんとなく字は読めたんでしょう。

そんなこんなで25周年記念の久石譲さんの提供曲(途中で8分の11拍子になったりする変態でカッコイイ曲。マリンバがすごく印象的だった)があったり、第1回から16回まで指揮をされた山本直純さんの作品のメドレーをやったり。

今年のゲストは中島美嘉さん。正直言って、あんまり知りません。外見も好みじゃないし、歌も好みじゃないのです。リハでは、黒髪のストレート、前髪は眉毛で一直線、黒のスーツでタイトスカート、裸足に白いもこもこのスリッパ(ホテルの部屋で履くようなホントのスリッパ)にノーメイクで登場。・・・あ、あら?意外とボクトツフェイスで可愛いじゃん。歌うときはスリッパを脱いで、裸足で歌ってました。そういえば、去年の元ちとせさんも裸足だったなあ。何?最近の女性アーティストはみんな裸足で歌うのか?<たぶん違う

そして、もう3度目の佐渡振りの第九。なんだか今年のテノール(というか、私の周り)は

「この一年の鬱憤をここで晴らしてやる!」

といわんばかりのテンションでした。いやいやいや、一応合唱だから。祭り囃子じゃないんだから(笑)。ま、年に一度のお祭りみたいなものといえば、そうなんですけどね。

正直に言って、私も何となく「年中行事」化しちゃっている感じはあります。もう、段取りもほぼほぼ頭に入っているしねぇ・・・というわけで、来年はちょっとお休みしようかなと思ったりしております。その分、誰か一緒にカラオケでもいくか?誰か、俺様の「絶唱カラオケマンの歌」を聞きたくはないか?<ないよ!

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今年も来ました

今年も来ました
今日は「一万人の第九」の本番です。いいお天気だなぁ

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"文学少女"と穢名の天使/野村美月

前回のヒキがあまりにもアレで、気になってしょうがないのですぐに読み始めてしまった"文学少女"の4巻目です。ああ、そうそう。「このラノ」上位入賞おめでとうございます。話が進むにつれ評価が上がっているのは当然でしょうね。最終巻次第では、来年のトップも狙えますね!<気が早すぎ

というわけで、ここまで放置され続けた琴吹さんのお話です・・・というか、前回の引きから考えれば美羽の話かと思うじゃないですか。違うのかよ!

なんて言っても、みんなツンデレっ娘が好きだよね。ななせちゃんのことも気になってしょうがないよね。そんなわけで一気に読みきりました。

心葉とななせの因縁がこれまでの巻で匂わされてましたし、ななせちゃんも、心葉にホレてるのはバレバレの癖にツン全開フルスロットルなのは何かそれなりに理由があるんだろうと思ってました。どうせ、このシリーズのことなので、悲惨な何かが渦巻きまくりでななせの想いが心葉に通じることはないんだろうと。悲惨な展開になる前に、もっとデレなななせちゃんをいっぱい見たかったなあ・・・と、思っていたら

きれいに裏切られました(笑)

今回は、「オペラ座の怪人」。登場人物間の関係が「オペラ座の怪人」になぞらえられていくわけですが、その重ね方も描き方もかなり重層的です。「オペラ座の怪人」自体がキャラ的に構造がはっきりしているお話なので、元ネタにして練っていくには意外にやりやすかったのかもしれませんし、ぶっちゃけ作者も慣れてきたのかもしれません。

そして、それと並行して走るななせの恋模様。にゃー、この甘甘な展開は予想してなかったよ。ななせちゃんはあんまり暗い背景もなく、ただただ不器用なツンデレっ娘でよかった。おいちゃんは安心しちゃったよ~。うーん、ななせちゃんのカワユさ大爆発。あえてこの展開は予想してなかったわ。流人の発言やラストの伏線から考えるに、ななせの恋が成就するのは難しそうな気がするけど、でも、ありえる限り一番のハッピー路線。一瞬でも、心葉がななせを受け入れてあげるシーンが書かれたのは良かったなあ。さあ、後は下るだけだ・・・よなあ。南無・・・

・・・そして、また最後はこれですかい。ついに次巻、ラスボス現る!?

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