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2006年を振り返って

今年の1/1のエントリで2005年を振り返って、

2005年はダメな年でしたが、2006年も、おおよそダメな年のような気がします。つか、去年と同じことをやってたら、結果も同じなわけで。

と書いているわけですが、去年と同じことをやっているつもりだったけど、今年はいろんなことがあった年でした。

たった一人の女性によってこうも変えられてしまうのかというのが一番大きな感慨なんですけどね。プライベートはそれ抜きには語れません。でも、ここではあまりそれは語りません(笑)

あとは、なんと言っても今年は涼宮ハルヒかなあ・・・。ちょっとここの所、鈍っていた自分のオタクアンテナですけど、ハルヒのお陰で少し感度が良くなった気がします。ハルヒのお陰で名前を知ったクリエイターさん、bloger、作家さんもたくさん。お金もいっぱい使った気がするけどね。

仕事は、初めて大きなSIプロジェクトにピンポイントの助っ人ではなく、最後まで関わることが出来ました。自分ではスキル的に何にもできない現場で、周りの人の力を集めてどうにかやっていく・・・という難しい仕事でした。冷静に考えてどうにかできるわけはなく、自分に与えられたロールもとてもこなせず、大阪から来た助っ人にかばってもらいました。お客様からも叱咤激励は受けましたけど、それでも「困難はあるけど、協力してなんとかしよう」という熱意を失わない態度が、最後には私たちを救ってくれました。

夜中に吐き気で目が覚めるほどのプレッシャーも受けましたし、何より、私は自分の能力に割と自信を持っているタイプなので、自分だけが何にも出来ないという状況がホントに辛かったです。でも、そんな中でも大所帯で仕事する上で必要なこともたくさん学びましたし、具体的なプロジェクトのノウハウも、今思えばたくさん得ることが出来ました。

また、たとえ全然聞いたこともないアプリケーションが、全然触ったことがない機械で、1行たりともコードを見たことがないような言語で書かれていたとしても、私のセンスで「あれ、それはなんか変だろ?」「ん、もしかしてそこはヤヴァいんじゃないか?」と感じることができて、それはおおよそ外れないというのも自信になりました。人間のやることですから、当然かも知れませんけど、そのあたりの「つじつまフィット感」という感性が自分の武器だってことを自覚しました。大きなプロジェクトだと、意外に堂々とつじつまがあわないことがまかり通っていたりして、それが大きなトラブルに発展したりするものです。

逆もたくさんありましたけどね。そんなのたいしたことじゃないと思っていた作業が、実はものすごく手間のかかることだったり、業界では当然と思われてることを私が知らないがために、私の書いたスケジュールにぼっかりと大穴があいていたりとか。その意味では、自分がわからないことに対して、「どこまで手を出していくか」というのは、そのプロジェクトで自分に突きつけられた大きな問題でした。

今は、自分のホームグラウンドとも言える場所で仕事をしていて、プロジェクトはごたごたしながらも、私個人としては割と安定した生活をしています。まずは、今の仕事を終わらせて自分の立ち位置をきれいに形作ったら、2007年はまた、やったことがないところへ飛び込んで、いままでと違うものをつかみ取れたらなと思ってます。

プライベートも、そろそろこの10年のライフスタイルを変えていくときがきたのかなと、そんな気がしています。整理と構築には、かなり長い時間がかかると思うけど、それは例えばテレビを買い換えるというショボいレベルの積み重ねに、私の場合はなるんじゃないかな。今の自分の状況に最適化した環境を作っていく時期に来たんですね。そうすることが、プライベートでもなにかを手に入れることになるんでしょう。

というか、手っ取り早くは引越ししたいかも(笑)。でも、1年前も同じようなこと行ってたなあ

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古い骨/アーロン・エルキンズ

ずいぶんと前に買っていたんだけど、やっとこ読了。忘年会で久しぶりに会うドック(仮名)に借りていた本を返そうと思い、ついでにこちらからもなんか貸してやろうかと未読本の棚を見せたら、指定したのがこれ。相変わらず、ミステリーしか興味を示さない奴です。読ませてみたらSFも読むんだから、SFを貸してやれば良かったかな。

というわけで、ドック(仮名)を使って無理矢理に自分の背中を押して読んだわけですが、うーん、面白いですね。1980年代の小説なので、いささか古くさい所もあります。探偵役が人類学の先生で、骨を見て推理していくという設定も、今の視点から見れば全然新鮮味には描けるわけですけど、その分、古き良き本格というところで、容疑者はちゃんと古館に隔離されてるし、歴史が絡んだ因縁もあるし、気難しい警部さんもでてくるし、地味ながらロマンスもあるし、アクションもあるし、ルールに則った小気味いいどんでん返しもあるし、きっちりとしてます。会席料理みたいな小説です(笑)

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チュートリアル、M-1優勝

クリスマスは遊び歩き、そのまままた浜松に出張していたので、今年のM-1をやっと見ました。あちらこちらのblogでチュートリアルが優勝したことは知っていたんですが、見てみたら、なんというか、ダントツの出来でしたね。

去年の「バーベキュー」のネタがものすごく面白かったので、チュートリアルが優勝と聞いて何の違和感もなかったんですが、いや、今年の「冷蔵庫」と「チリンチリン」はものすごく面白かった。徳井さんは、「ハンサムはお笑いに不利」と言ってるけど、なかなかどうして、二枚目にしか出せない怪しさを身につけつつありますな。なんか、「のだめ」の千秋役の玉木宏さんとかぶってるかも(笑)

麒麟もよかったんだけどね。麒麟はM-1チルドレンと言われるだけあって、あの舞台で一番自由にのびのびとやってたと思います。決勝、最終決戦と2回の漫才で客席にもわかるアドリブを出せてたのは麒麟だけで、無冠なのに王者の風格すら漂わせてました。田村さんの「麒麟はお前(川島)がしっかりせえ」や、川島さんの(直前でとちり、その後のボケに「なんでやねん」と突っ込む田村に)「それはお前が台詞を噛んだからだ!」と返すなど、がっちりと作り上げた漫才に、そういうスパイスを取り込む巧さが出てくるのは、この二人の才能とパーソナリティに依るんでしょうね。遠からず必ずチャンピオンになることでしょう。時間の問題だとは思うけど、なんせ出場制限のあるM-1だからなあ。取って欲しいです。

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宿星の座

去年の大晦日、ぼっこぼこにされた恨みを晴らすべく、1年越しのジラートミッションでございます。・・・いや、マジで1年越しかー。のんびり屋さんだよね、うちのLSってば。しかし、この1年の間に我々も強くなった・・・はず。すくなくとも、みんな75にはなった。リベンジです。

というわけで、ジラートミッション最後のBC、宿星の座です。メンバーは

Swallow(忍)
Barubisu(ナ)
Schweizer(モ)
Tambourine(暗)
Maito(赤)
Luminus(白)
Akinosuke(黒)

去年のメンツからはFummyとAkinosukeが入れ替わり、去年はまだ空にもいけなかったBarubisuも参戦です。

・・・なので、AAをやってない二人のために、もういちどAAから(笑)

さすがに去年とは違い、5体のAAを一発撃破(ちょっと危ない場面もありましたが^^;)。もし、時間がかかったら最後のBCは年またぎか・・・と思っていたので一安心。いよいよ、「憎いあんちくしょう」ことエルドナーシュをぶちのめしに行きます!

エルドは台座に乗ってる第1形態と、AA TTのようにぴょんぴょん飛び回る第2形態の2つがあって、なかなかやっかいな敵。古代魔法を連発するのでサポ忍が必須。去年はナ盾で行って、まったく歯が立ちませんでした。

7人なので、とりあえず私とシュバさんが交代で入ることに。まずは、シュバさんが入って、忍ナモ赤黒白で挑戦です。

・・・2連敗(T-T)

なんとか第1形態撃破までは行くんですが、どうも第2形態の範囲攻撃に後衛が巻き込まれると、そこから大きく崩れてしまうようです。あと、どうもスワが前半タゲミスしてたらしい(笑)。前半は、台座を殴りつつ、エルド本体を挑発しなきゃいけないんですけど。

というわけで、苦悶のメンバー。今回は諦めようかって話もあったんですが、私、まだやってないので、ラストは私をいれてやってくれよ~ってことで3戦目。

スワがちゃんと挑発してるからなのか、メンバーが慣れてきたからなのか、あっさりと第1形態を撃破。順調です。第2形態も、うまく前衛の背後に飛んできてくれて、からくも撃破。やったあ!この1年はムダじゃなかったんだよぉ(笑)

クリアしたら、神々の間まで飛ばされてしまうのでまたル・アビタウを宿星の座まで移動して、今度はシュバさんを入れてもう一度。耐えるよりは殴り勝ったほうがいいらしいということで、バルさんをお留守番にして忍モ暗赤黒白で突入。もう、慣れちゃいましたね。あっさりと撃破!

いやあ、長かったジラートミッションもコレで完結です。さて、プロマもやらなきゃね~。みんな、またがんばろーね!

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評伝シャア・アズナブル/皆川ゆか

言わずとしれた「ガンダム」の魅力ある悪役、シャア・アズナブルを歴史上の人物に見立てた伝記です。皆川さんはガンダムの設定辞典をまとめたりと、宇宙世紀(という架空世界)の歴史を語らせたら、右に出る物はいないという人物。その皆川さんが、厳密なルール(例えば、TV版の出来事を正とし、映画とTV版が異なる場合は、映画を異説として取り扱う等)の元に、シャアの人生を宇宙世紀の歴史を紐解く、戦記物です

ま、元ネタを知らないと面白くもないという意味で明らかにマニア向けですが、ただのマニアが書いてもここまで面白い物にはならないと思います。皆川さんの物書きとしての能力と、「オタクの見立て」とでもいうべき能力が卓越していてこその出来。はっきり言ってシャレで買ったんですが、思いの外、面白かったです。

私と同年代の男であれば、「機動戦士ガンダム」のストーリーはだいたいわかってますよね。ところが、Z、ZZ、逆襲のシャアと出てくるMSはなんとなく知っていても、ストーリーはなんだかよくわからないんだよねという人も多いと思います。この本を読めば、入り組んだZの物語をシャアを軸に理解することで、宇宙世紀の0079~0093までの歴史の流れが整理できて、またもう一度、Zガンダムを見てみようという気になるんじゃないでしょうか。あ、映画版みてもわかんないと思うので、見なおすならTV版をどうぞ(笑)

それにしても、Z以降のシャアって、一年戦争時代に比べるとパッとしません。本放送当時は、そんなシャアを見て「つまんねー」と思っていた10歳の子供だったんですけど、今、改めてシャアのことを考えると、自分の才能に限界を感じた男の生き様にちょっと哀しいものを見てしまいます。うーん、でも、そんなシャアも格好いい・・・つか、富野さんは、こんな話を子供に見せようとしていたのかと、いささか茫然としてしまうわけですが(笑)

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メモツール

仕事用のPCには、ローカル専用のApacheをインストールして、その上のtDiaryで仕事上のメモを取っています。ToDoはcheck*pad、スケジュールはGoogle Calendarへと、ネット上のサービスへ移行しましたが、セキュリティの問題もあって仕事のメモだけはローカルへ残してあります。

入力はWebではなく、使い慣れた秀丸を使ってます。テンプレートのファイルを作って、決まった名前で保存する秀丸マクロを呼び出し、それをtDiaryに投稿するRubyスクリプトをスタートメニューに登録して、ホットキーを割り当ててあります。

こんな感じのスクリプト



body = ""
body = File.read(logfilename)

require 'cgi'
require 'nkf'
data = "title="
data << "&body=#{CGI::escape NKF::nkf( '-eXd', body )}"
data << "&append=true"

now = Time::now

data << "&year=#{now.year}"
data << "&month=#{now.month}"
data << "&day=#{now.day}"

require 'net/http'
Net::HTTP.start("localhost") do |http|
    res, = http.post( "/tDiary/update.rb", data)
end

ところが、新しいマシンではこれではうまく投稿できません。Apacheのアクセスログを見ても、ちゃんと200を返してるし、はて、さっぱりわからん。

悩むこと1時間。いろいろ試してるウチに2.0.2からのCSRF攻撃対応の影響を受けてることがわかりました。あー、いろいろややこしいんですねえ、世の中。

というわけで、最後から2行目を

res, = http.post( "/tDiary/update.rb", data,
                 {"Referer" => "http://localhost/tDiary/update.rb"} )

に直して、完了です

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メガマック

asahi.comの記事より

292グラム、754キロカロリーで、いずれも肉を2枚はさむ「ビッグマック」の1.3~1.5倍。厚さ約6.5センチのビッグマックと同じ味だが、メガマックは約8センチ。

うーむ・・・写真でみると、かなり凄い

上半分をお昼、下半分を夜食べるってのはどうだろう。・・・なんか考えただけで悲しい気持ちになった

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このラノ 2007

恒例のです。一昨年のランキング1位が「涼宮ハルヒ」、去年が「戯言」というわけで、本年度ついに完結した「戯言」か、アニメが大ヒットした「ハルヒ」の競り合いになると思いきや、意外や意外。今年のランキング1位は「狼と香辛料」でした。

・・・というか、あたし、この本知りませんもの

「んー、タイトルぐらいは聞いたことある」

さすが、ドック(仮名)はよく知ってるなあ。というか、「ディアスポラ」まで読みかけてるって聞いて、びっくりしましたよ。さすがに、挫折してるらしいですけど(笑)

というわけで、これも読んでみなくちゃだわ~。

あ、えと、「このラノ」自体の感想は特にないっす(笑)

 


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寂しいから、彼女作るの?

MYCON 理系のための恋愛論 第232回 ひとりのクリスマス、さみしさを知るチャンス

そして、できることなら孤独にこりて、「来年こそは、彼女をつくるぞ!」と決意し、気持ちもあらたに、女の子のみなさんにやさしくしてあげてほしいと願わずにおれません。

んー、これはものすごい勘違いだと思いますよ。「寂しいから、彼女つくるぞ」と思うような男は、駄目だと思うんだけど・・・。男の子はそこをぐいっと飲み込んで、男になるんでござんす。

つか、「寂しいから」という理由でつきあい始めた恋愛はうまくいかないというのが私の経験則ですな。なんでって?そりゃ、なんか他のことで忙しくなったら

彼女のことなんか、きれいさっぱり忘れてしまう

からに決まってるじゃないですか(笑)

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X60のキーマップ変更

ウチの会社では、社員が使うPCは2年ごとの更新です。補助もらって自分で買うんですけどね。というわけで、今まで使っていたThinkpad T42はごくろうさん。Thinkpad X60いらっしゃい。

T42を買った当時は車通勤だったので大きなTシリーズでも不満はなかったんですが、今は新幹線なのでXに戻しました。それに、なんとなくXのほうがTより頑丈な気がします。

というわけでセットアップ。いろいろ入れなきゃ仕事にならないので大変。で、とりあえず、キーボードのレイアウトを変更せねば。

第3世代Thinkpadからキーボードの配置がすこし変わって、WindowsキーとApplicationキーが追加されてます。長らく無変換キーをWindowsキーにして使っていましたが、これから・・・も要りそうですね。Windowsキーの位置が押し辛すぎ。

右側はApplicationキーのせいでAltがなくなってしまいました。許せないので復活。

また、配置上、すごくEscが遠く見えたので、半角/全角キーをEscキーに。半角/全角キーは変換キーへ持ってきます。変換キーは右手の親指で押しやすいので、この位置でIMEが切り替えられるととてもラクです

と言うわけで、以下の5つの変更をしました

無変換キー => Windowsキー
Applicationキー => 右Altキー
半角/全角キー => Escキー
英数キー => Ctrlキー
変換キー => 半角/全角キー

これにより、英数、無変換、変換はなくなっちゃいますが、困ったことないですな(笑)

regeditで

  HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layout

にScancode Mapというエントリを作り

00 00 00 00 00 00 00 00
06 00 00 00 1D 00 3A 00
5B E0 7B 00 29 00 79 00
38 E0 5D E0 01 00 29 00
00 00 00 00

を設定して、完了です。


2016/08/03追記

Macを使用する様になって、右親指でIME ON、左親指でIME OFFするようになったことにより、無変換キーをWindowsキーにするのはやめて、無変換キーにIME OFFを割り当てるようにしました。

その場合は、

00 00 00 00 00 00 00 00
05 00 00 00 1D 00 3A 00
29 00 79 00 38 E0 5D E0
01 00 29 00 00 00 00 00

になります(IME OFFの設定は、IMEでします)

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初めてのアサマシ

さっき、Amazonのアソシエイト・セントラルを見に行ったら、初めて紹介料がついてました。わーい、はじめてのアサマシげっとです

どなたかは存じませんが、このサイトからラーメンズのDVDを買っていただいたアナタ。ありがとうございます。知りもしないのに、アナタのことは一生忘れません

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カキフライ理論

翻訳夜話」の中で、ハルキさんは「カキフライ理論」というのを展開してます。 文章の説得力に語彙の量は関係ないという話の流れがあり、「自分について原稿用紙3枚で書けと言われたらどうしますか」というメールでの質問に対する答えでこんなことを言ってます。

確かにそうなんですよ。原稿用紙三枚で自分のことなんか書けるわけないですよ。プロだって書けない。ただ、そういうとき、僕はいつも言うんだけど、「カキフライについて書きなさい」と。
(中略)
好きなものなら何でもいいんだけどね。
(中略)
自分とカキフライの間の距離を書くことによって、自分を表現できると思う。それには、語彙はあんまり必要じゃないんですよね。いちばん必要なのは、別の視点を持ってくること

コレを読んで、某所で私が書いた「読書感想文の課題を手っ取り早くすませるコツ」を思い出しました。せっかくなので再掲しときましょ

私も、本を読むのは大好きなのに子供の頃、読書感想文を書くのがニガテでした。でもそれは、小生意気にも「評論」をしようとしているからだと気づきました。書くのは感想文です。思ったことを書けばいいのです

というわけで、まず、その本に関係あろうがなかろうが、与えられた枚数、好きなことを書きます。そして、最後に1文付け加えるのです

「この本を読んで、私はこんなことを考えさせられた」

ほら、どんな文章もこれで感想文。どんな感想を持つかどうかは、人に左右されることはないのです。堂々と行きましょう。

それに、ちゃんと本を読んで書けば、まあ、まったく無関係なものにはならないものだし、読まないで書いても、本によっては勝手に関係がついたりするものです。

あ、いい点とるコツは別です。その辺は道徳というか、相手(読み手)の期待してるものは何か読み取るという別な能力が要ります

結局、どっちも同じようなことを言ってるわけですな。正面からそのテーマに挑んでもダメってことですよね。私も今後、読書感想文のコツについて、「カキフライと私」について書いてから、「この本を読んで、私はこんなことを考えさせられた」を書くように説明しましょう(笑)

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翻訳夜話/村上春樹,柴田元幸

バリバリの小説家でありながら、たくさんの翻訳を行っている村上春樹さんと、ハルキさんの訳語チェックを担当し、自身も多くの訳書がある大学の先生である柴田元幸さんの翻訳への愛を綴る対談。

3度のセッションの模様が収録されていて、最初は柴田先生の学生さんのワークショップにハルキさんが参加したもの。次は、翻訳学校の生徒さんを集めたフォーラム。最後は、実際にいくつか本を出している翻訳家たちを交えて、ハルキさんと柴田先生が"競訳"した翻訳を題材に討論してます。

競訳はレイモンド・カーヴァーの"Collectors"(これはハルキさんのホームグランド)と、ポール・オースターの"Auggie Wren's Christmas Story"(これは柴田先生の得意分野)です。原文も載ってるので、原文を読んでから訳をみる・・・のがいいんでしょうが、こんな短編でも私、読むの結構大変です(笑)

中で印象的だったのは、"he said"問題。

"I have to go," he said. "They are waiting for me."

の様な文章で、そのまま訳すとすごく翻訳調になっちゃうけど、どうかというような話。ハルキさんは「日本語にしたら読む人は違和感を感じると思ったら、翻訳者は自分の判断で変えていいんじゃないか」と言ってます。それはそれとして、こんなことも

村上「僕、自分の小説でもそれをやっちゃうんですよ。  ---「そうだね」と彼は言った。「そうかもしれない」

ああ、ぽい。それっぽい。で、多分私も影響受けて、そんな文章、違和感なく書くわ(笑)

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こんにちは、せかい

Binary2.0カンファレンスの発表資料が高林さんのblogに上がってます。

"Hallo, binary world"の資料をみて、ゲラゲラ笑いました。おもしれ~

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今日のひとこと(12/16)

「龍馬に学べ?いや、シャアでしょ」

福井晴敏

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本屋で散財

ちょいと用事があって、久しぶりに街に出ました。びくびくしながら百貨店のアクセサリーコーナーをうろうろしてかいた冷や汗をおさめた後、自分のトップスを買って、本屋へ寄り道。

そして、ものの20分で5000円分ぐらいの本を買い込んでました。街ってコワイ

今日買ったのは以下

ひとりっ子/グレッグ・イーガン
イーガンの短編集。イーガンの本はまだ読んでないのがたくさんあるけど、多くのSFファンと同時にこの本を手に取れるのは、ひとつの幸せ。とっとと読もう。でも、時間かかるんだよなあ、イーガンは
ウェブ人間論/梅田望夫・平野啓一郎
あちこちの書評で評判がいいので。実は、私はこの手の話が大好き・・・のハズなんだけど、梅田さんも平野さんも、それぞれの著作があんまり趣味じゃないのでどうかしらん・・・。二人とも、頭がいいのは確かだと思うんだが。
評伝シャア・アズナブル/皆川ゆか
帯に「"宇宙世紀の司馬遼太郎"こと皆川ゆかが放つ英雄の一代記」って書いてあります(笑)。まあ、ファンの義務
よつばと! 6巻/あずまきよひこ
ついに、夏休みが終わりました。このテーマでこのレベルのギャグを描けるあずまきよひこは天才
このライトのベルがすごい!2007
これも、まあ、義務?せめてラノベはドック(仮名)より詳しくなろう・・・

あと、装丁だけみて買ってきちゃったのが、これ

この表紙ってば、ものすごーく格好良くないですか。で、惹かれて手に取ったらサイン入りでした。 うわ、ファンの人、ごめんね・・・

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渋谷陽一を知らない人

味仙からの帰り、pinchosの車のラジオから渋谷陽一の声がしました。ちょうど、NHK FMの「World Rock Now」の時間だったんですね。で、私が「あー、渋谷陽一だー」というと、かにかに君もpinchosも

「誰ですか?」

えええーっ。おまいら、渋谷陽一を知らんの?ほら、「Rockin On」の編集長の!

「なんですか、それ?」

がびーん。

知ってるよね?好きか嫌いかは別にして、みんな、渋谷陽一ぐらい知ってるよね?ね?

とりあえず、このエントリを観た人は、コメントに「知っている/知らない/渋谷洋一ならしっている」のどれかを書き込んでください。あー、ショックだった・・・

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500エントリを越えました

昨日の夜のエントリが、記念すべき500エントリ目でした。それにしては、しょぼかったな(笑)

さて、2004年8月から、特に中身も決めずペースも決めずに書いてきたこのblogですが、たぶんmixiのお陰(笑)で、徐々に観てる人も多くなってきたようです。エントリを入れると30ぐらいはアクセスがあります。ま、そのぐらいが丁度いいような気もしています。不特定多数に観てもらうべき内容でもないですからね

さて、せっかくなので傾向分析など。500エントリのカテゴリーでみた内訳は下のようになります。

                                                                                                                                                                                                                                                                                   
日記・コラム・つぶやき150
書籍・雑誌62
パソコン・インターネット48
アニメ・コミック48
今日のひとこと46
ヴァナヴァナシ32
映画・テレビ24
散財20
音楽17
グルメ・クッキング14
ゲーム8
ウェブログ・ココログ関連7
スポーツ6
趣味4
ニュース3
文化・芸術2
おすすめサイト2
携帯・デジカメ2
パソコン・インターネット, 書籍・雑誌1
ゲーム, 書籍・雑誌1
住まい・インテリア1
アニメ・コミック, 書籍・雑誌1
計算機ポエム1

一番上のカテゴリーはいわゆる「その他」ですからそれは除いて考えると、読んだ本の記録が一番多いですね。とくに最近はかなり多くなっています。

それには本棚.orgの存在も大きいです。ここに積ん読になっている本をまとめて入れて、読了して書評を書けたらここから抜くというルールを作ったために、読んだ本の感想をきちんと書くようになりました。

それにしても、最近はblogを観ていて面白そうな本があったらすぐにAmazonで買ってしまうので、本は溜まる一方ですね。特に、COCOさん弾さんたださんなど、書評がすごくうまい人のblogのアサマシにはかなり投じてしまっているのではないかと・・・。それでも書評系のblogはもっとたくさん読みたいな

さて、投稿数の流れですが、こんな感じです

Article_1

大体、平均すると15エントリ/月。二日に1つって感じ。去年の5月から今年の2月までが少ないのは、某殺人PJTで忙しかったからだと思います。3~6月ぐらいに反動が来てますね。ええ、ほとんど遊んでました。こう見てみると、三日坊主の私にしては特に飽きることもなく続いているようですね。あえて、日記のようにしていないところがいいのかもしれません。まあ、本質的に私はものを書くのが好きなんですね。仕事の報告書でもウケを狙ってしまう私です。どうも、今のリーダーはそのあたりのツボをわかってくれないみたいですが・・・

それはともかく、今後もココログの続く限り(なくなったら、どうするかな?)、後々自分が読んで楽しむだけのために書き続けていきますので、ヨロシク!

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晩飯

晩飯

味仙。からーい!

台湾ラーメン(写真のコレ)は危険だから避けて、ちまき食ったんだけど、その前に食べた牡蠣のいためと手羽先が凶悪

pinchosは泣きながら食ってました(笑)


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おでんの缶詰

Oden浜松駅の近所のコンビニで購入

忘年会に持って行きますので、心当たりのある方は覚悟しておくとよろしくてよっ!

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神様のパズル/機本 伸司

大学のゼミは「宇宙は作れるか」のディベート。いや、そんなヌルい研究室はないと思うけど、そこまで持って行く話の流れは自然かも。かくして、不登校気味の天才飛び級少女と組んでこのディベートに勝たないと未来がない(つまり、単位がない)主人公の行く末は如何に。そして、なんで彼女はこんなテーマをふっかけてきたのか・・・

ストーリーはこんな感じです。というわけで、最初は「萌える、宇宙論」みたいな感じなんですけど、主人公のアクのなさがかえって素直に読めます。最近のラノベってば、登場人物はおしなべて変な奴ばっかりですからね(笑)

また、最後はドラマとしてかなり盛り上がりますので、ご心配なく(笑)。元物理屋(でも物性実験だったので、この本の内容なんかはド素人)としては、かなり面白かったです。物理屋じゃないひとは、サイモン・シンの「ビックバン宇宙論」あたりを読んでからのほうがいいかもね。いや、そんな大層な予習がいるほどのもんでもないか。気楽に読んでみてくださいな

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そうくるかっ!(「涼宮ハルヒ」のキャラソン)

「涼宮ハルヒの憂鬱」は、改めて言う必要もないですけど、基本的に角川の書籍の売り上げ、DVDの売り上げ、そして、ランティスのCDの売り上げによって製作されるわけです。

ということは、続編を望む以上、これらの売り上げに貢献しなければいけません。世の理です。いいものに進んでお金を出すのが、正しいオタクです。

そんな気持ちで、SOS団3人娘のキャラソンCDは買いました(笑)

買って、1ヶ月ぐらいは放置していたんですが、「涼宮ハルヒの詰合」を気に入ってヘビーローテーションさせてるウチに、ちょっと聞いてみたろかという気になりました。で、聞きました。繰り返し聞いてるウチに、なんかよく聞こえてきました。不思議です(笑)

丁度、90年代半ばのスターチャイルドレーベルのアニメ主題歌を聞いているような、そんな感じです。で、今も気に入って聞いてます。特に、長門有希がよろし。

で、このCDもそれなりに売れたようで、続編が出ました。おお、ついに残りのSOS団メンバーの登場ですか?キョンと古泉が歌うのかぁ!?

ぐはっ。そうきますか(笑)

まあ、いいや。鶴屋さん役の松岡由貴さん、好きなんですよ。MAHO堂も素晴らしいし、「アベノ橋」のあるみちゃんや「あずまんが大王」の大阪も好き。何せ、「好みの女性は?」の質問には「関西弁の人」と応えるあたくしです。

というわけで、聞いてみました。んー、もしかしたらこれも好きになるかもしれない。これは、私に冷静な判断は求めないでください(笑)。それにしても、朝倉涼子の「ハレ晴れユカイ」はコワい

そして、Amazonを見ていると、さらに続編がっ!

  • キョンの妹
  • 喜緑江美里

いや、いくら何でもそこまでは付き合ってらんない(笑)

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ティンカー/ウェン・スペンサー

またハヤカワSF文庫らしからぬ表紙で、

「けっ、そんなにラノベ人気にあやかりたいノカヨ」

と古株のSFファンの勘に障りまくっているわけですが、私なんかは、かーわいい女の子の表紙で10部でも100部でも余計に売れるんであれば全然OKでござんす。こちとら、全く抵抗感ありませんし

ところが、この本はこの表紙がわりとふさわしいというか、どちらかというと、こんなイマドキのアニメ絵よりも折原みと(なつかし)なんかのほうがふさわしいんじゃないかという、かなりのコバルト文庫ぶり(笑)

んと、どんな話かといいますと・・・

地球の一部がエルフの住む異世界に飛ばされて、そこで、やんちゃな天才少女ティンカーがたまたまエルフの王子様を助けたことから、彼に見初められて、ドキドキのメロメロ

今まで、男には縁がない生活をしてたけど、最近、にわかに女の子らしくなったからなのか
お兄ちゃん的だった人から急に言い寄られて、雰囲気にまかせてデートしてたら王子様が無理矢理に私を連れ去って、強引に抱かれちゃいました・・・ら、何故か私もエルフに!

そんな私の命を別の異世界からの鬼が狙ってる?!助けて、王子様!

・・・ってな話に、ちょちょいと量子力学を振りかけた(笑)感じ

うーん、これはちょっとSFじゃないなあ

「涼宮ハルヒ」が学園ジュブナイルのフリをしたTOE系SFなのとは逆に、「ティンカー」はSFのフリをしたハーレクイーンロマンスだったという感じ

とにかく、この女の子、ずっとムラムラしっぱなしで妄想にまみれてます(笑)。そーゆーの、お好きな人は、どぞ

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今日のひとこと(12/11)

「何食べたい?」
「何事にも動じないスパゲッティーがいいな」
「・・・冷製パスタ?」
「それそれ」

ラーメンズ

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今日のひとこと(12/10:g)

「人生というのは『ひとつの愚かしさのフェーズ』から『べつの愚かしさのフェーズ』への移行でしかない」

村上春樹(「ひとつ、村上さんでやってみるか」より)

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今日のひとこと(12/10:f)

「女性が男性に気持ちを伝える方法はいくつもありますが、いちばんいけないのは口で『あなたのことが好き』と言うことです。これでは女として、完全にアマチュアです」

村上春樹(「ひとつ、村上さんでやってみるか」より)

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今日のひとこと(12/10:e)

「文章というのは書き方ひとつで、他人を激しく傷つけることもあるし、自分自身を激しく傷つけることもある」

村上春樹(「ひとつ、村上さんでやってみるか」より)

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今日のひとこと(12/10:d)

(「男の人とうまく付き合う方法」について質問されて)

男の人とうまくやっていく三つの方法。まず、第一に彼の性的妄想を理解することです。第二に彼の社会的妄想を理解することです。第三に彼の個人的、片隅的な妄想を理解することです。

村上春樹(「ひとつ、村上さんでやってみるか」より)

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今日のひとこと(12/10:c)

「恋愛関係に進展するかどうか勝負は2回目。セカンド・チャンスが駄目なら、そのあとはまずありません。」

村上春樹(「ひとつ、村上さんでやってみるか」より)

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今日のひとこと(12/10:b)

「気持ち良く生きていくためには、人生のある段階において、ある種の全面的投資を必要とする。」

村上春樹(「ひとつ、村上さんでやってみるか」より)

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今日のひとこと(12/10:a)

「腹が立ったら自分にあたれ、悔しかったら自分を磨け」

村上春樹(「ひとつ、村上さんでやってみるか」より)

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「ひとつ、村上さんでやってみるか」/村上春樹

村上朝日堂HPでのメールのやりとりをまとめた第3弾。今回は「海辺のカフカ」発売記念再開の時のものです。第1弾、第2弾に比べて、かなり厚くなりました。

ちなみに、正式な書名は「『ひとつ、村上さんでやってみるか』と世間の人々が村上春樹にとりあえずぶっつける490の質問に果たして村上さんはちゃんと答えられるのか?」だそうです。長いですね

このシリーズは、村上春樹的なアフォリズムの宝庫です。というわけで、この後、この本から「今日のひとこと 特別編」をお送りします

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最初からCで書いておけば・・・

で、さっき、久しぶりに「Practical C」をぺらぺらめくって、さっきのVBScriptのC版を書いてみました。

#include <stdio.h>

int main(int argc, char **argv){ char buffer[1024]; char sCrLf[2]; FILE *fIn,*fOut; int rlen; sscanf(argv[3],"%d",&rlen); sCrLf[0] = 13; sCrLf[1] = 10; fIn = fopen(argv[1],"rb"); fOut = fopen(argv[2],"wb"); while(fread(buffer,1,rlen,fIn) == rlen){ fwrite(buffer,1,rlen,fOut); fwrite(sCrLf,1,2,fOut); } fclose(fIn); fclose(fOut); return (0); }

最初はgetc,putcでやる方法を考えていたんですが、せっかくだからCっぽくfreadで。実行するまで、引数の一つめがargv[0]ではなくて、argv[1]に入ることをすっかり忘れていました(笑)

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VBScriptでバイナリファイルを読み書きする

後輩のBANGから相談を受けました。

「Tambourineさんは、VBは得意ですか?」

むむっ?僕様ちゃんがVBを使っていたのは遙か昔、まだ16bitだった頃であるがそれでもお役に立てるかの?そもそも、なんでVB?

「いや、Windowsで実行出来るものだったら、何でもいいんですけど」

ふむふむ。やりたいことはなんじゃ?

「あるファイルに決まったバイト数ごとに改行を入れたいのです」

なるほど。自称Rubyistに聞いていることはわかっておるのじゃろうな?

  #!/usr/bin/ruby
  f = open(ARGV[0],"r")
 
  i = 1
  rlen = ARGV[1].to_i
 
  f.each_byte do |b|
    print b.chr
    if i < rlen
      i += 1
    else
      print "\n"
      i = 1
    end
  end

どうじゃ、もってけ。礼なら晩飯をおごる以上のことは要らんぞ?

「Rubyはお客様のPCに入っていないからダメです」

わがままじゃの・・・。Exerbでruby.exeをくっつけたろか・・・。まあ、そんならCででも書いたらよかろう。getchしてputchして、時々、13とか10とか書き込んで終わりじゃ。

「コンパイラ、持ってません」

GCCぐらい自分のPCに入れておくのがSEのたしなみだぞ?いざというときのメイキンストールに困るジャマイカ。まあ、実は私も今、そらでCを書くのは大変、自信がないのじゃが。随分、書いてないからのぉ・・・

そうじゃ、ここの所、バイトでVBScriptをいじっていたのだが、あれなら良かろう。動かす予定のPCにWSHは入っているな?

「なんですか、それ?」

知らぬか・・・。とりあえず、コマンドプロンプトでcscriptって叩いてみんしゃい

「あ、なんか出ました」

なら、大丈夫。ちと、10分ほど待っててね・・・うんとしょぃ!

  Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
  Set f1 = fso.OpenTextFile(WScript.Arguments(0))
  rlen = CInt(WScript.Arguments(1))
 
  Do Until f1.AtEndOfLine
    line = f1.Read(rlen) & Chr(13)
    WScript.StdIn.Write line
  Loop

これでよかんべ。

「Tambourineさん、ダメっす。日本語が入るとずれます」

なんじゃと?むむむ・・・、2バイト文字もひっくるめて文字数を数えて、バイト数とはずれるのか。しまった・・・。しかも、Excelとかと同じように、この時点ですでにUNICODEになっているんじゃろうなあ。

「Excelで同じことになったことがあります。Excel VBAではこんな感じで解決出来ました」

strOut = StrConv(MidB(StrConv(strTmp, vbFromUnicode), pos, rlen), vbUnicode)

えーっと、読み込んだ文字列を一度、UNICODEからSJISに変換して、MidBでバイトごとに切って、さらにUNICODEに戻すのか。

・・・BAD!

ばーーーーっど!!こんなはしたないコードは認めん!

そもそも、テキストだと思ってファイルを開くのが良くないんじゃな。・・・FileSystemObjectを使う限りはだめみたいだ。

ここから、解析機関Gを叩きまくり。ふむふむ、ADODB.Streamってのを使えばいいらしいぞ。どうやってもADODB.Streamのメソッド一覧とかが見つからないのは、何故だろう。

ちょちょいと実験。

  Dim sIn,sOut
 
  inputfile = WScript.Arguments(0)
  outputfile = WScript.Arguments(1)
  rlen = CInt(WScript.Arguments(2))
 
  Set sIn = CreateObject("ADODB.Stream")
  Set sOut = CreateObject("ADODB.Stream")
 
  sIn.Type = 1 ' バイナリーモード
  sOut.Type = 1
  sIn.Open
  sOut.Open
 
  sIn.LoadFromFile(inputfile)
   
  Do Until sIn.EOS
    line = sIn.Read(rlen)
    sOut.Write line
  Loop
 
  sOut.SaveToFile outputfile, 2 '上書きモード

うむ。とりあえず、inputfileとoutputfileで同じ物は出てくる。この間に改行を出せばいいんだな

とりあえず、最後のループをこんな感じにしてみた。Byte型だったら書けるだろうと思って、CByteしてみる。

  Do Until sIn.EOS
    line = sIn.Read(rlen)
    sOut.Write line
    sOut.Write CByte(13)
  Loop

どうだっ!

ADODB.Stream: 引数が間違った型、許容範囲外、または競合しています。

お前の日本語が間違っとる!

ま、型が違うというとるんだから、違うんだろうなあ・・・。えと、そもそもADODB.Streamで読み込んだら、どんな型なんだ?

  Do Until sIn.EOS
    line = sIn.Read(rlen)
    WScript.Echo TypeName(line)
    sOut.Write line
  Loop

Byte()と表示される。なるほど、Byte型じゃなくて、Byte型の配列じゃないとダメなんだな。んじゃ、配列に突っ込んでみよう。

  Dim bCr(1)
  bCr(0) = CByte(13)
 
  Do Until sIn.EOS
    line = sIn.Read(rlen)
    sOut.Write line
    sOut.Write bCr
  Loop

うりゃ!

ADODB.Stream: 引数が間違った型、許容範囲外、または競合しています。

強情だというのは、臆病だということですよ・・・((C)鴻上尚史)

また、解析機関Gに聞いてみる。こんなサイトがみつかった

http://sei.qee.jp/program/hta/sample/bstream.html

WindowsXPの標準機能だけで生のバイナリデータを扱いたくて調べたら、ADODB.Streamというオブジェクトが使えるとわかりました。ところが喜んだのも束の間。確かにファイルからの読み書きはできますが、自分で新規にデータを作れないようなのです。何しろTypeNameで調べたデータ型 (右図) が、VBScriptにはないのですから……。

がふっ。作れないのですか。そうですか

しかしここでくじけては技術屋ではない!というわけで、Byte()型の0x00~0xFFを配列に持つクラスを強引に作りました。理論上は、これでどんなデータでも生成できることになります

ぐれいと!

どらどら・・・。むう、要するに一つADODB.Streamをテキストモードで開き、そこに欲しいデータをChr()して書き込んで、今度はバイナリモードで読み出しちゃうんですな。なるほど、読んできたらByte()になってるんだからそれでいいわけだ。

というわけで、完成版はこちら

  Dim sIn,sOut
 
  '改行コードを作成
  Set sTmp = CreateObject("ADODB.Stream")
  sTmp.Type = 2 'テキストモード
  sTmp.Charset = "shift_jis"
  sTmp.Open
 
  sTmp.WriteText vbCrLf
 
  sTmp.Position = 0
  sTmp.Type = 1
 
  bCrLf = sTmp.Read(2)
 
  Set sTmp = Nothing
 
  '本体処理
  If WScript.Arguments.Count = 3 Then
    Set sIn = CreateObject("ADODB.Stream")
    Set sOut = CreateObject("ADODB.Stream")
 
    sIn.Type = 1
    sOut.Type = 1
    sIn.Open
    sOut.Open
 
    sIn.LoadFromFile(WScript.Arguments(0))
    rlen = CInt(WScript.Arguments(2))
   
    Do Until sIn.EOS
      line = sIn.Read(rlen)
      sOut.Write line
      sOut.Write bCrLf
    Loop
 
    sOut.SaveToFile WScript.Arguments(1), 2
  Else
    WScript.Echo "引数エラー"
  End If

ばっちりだぜ!・・・しかし、ここまで時間をかける意味があったかどうかは謎だなあ。

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第九 本番

今年も歌ってきました。

去年と席はほとんど変わらず。バスとテノールの境目、スタンド前から6列目。20m程先に、世界の佐渡裕が「ふしゅー」と作動音をさせながら指揮棒を振ってます。

いや、ホント。息づかいが聞こえるなんてもんじゃないもんね。第九をまるまる1時間振ったら、そりゃあへとへとだろうなあ・・・

そんな佐渡さんの渾身の指揮ぶりをオーケストラの側から見ていられるのが、このイベントの醍醐味。特に男性は女性に比べて近くから見られますからオトク。何度見ても迫力があるなあ・・・、特に顔(笑)

今年のゲストは元ちとせさん。今までほとんど効いたことがなかったんですが、独特の節回しが印象的です。最初は

「何、あの人。苦しいん?」

といってた母親ですが、前日リハ、ゲネプロ、本番と何度も聞くうちにすっかり慣れてしまい、「だんだん、良く聞こえてくるから不思議や」と言ってました。

さて、いろいろサプライズもありつつ(そういえば、優香は何しに来たん?)、第1部が終了。第2部はいつもの通り、第九の時間。間、30分の休憩です。ふと、振り返ると、何列か後ろのおじいちゃんが、缶ビールをぐびーっ

爺ちゃん、一応、出演者やねんで?(笑)

ま、いいか。

そんなこんなで第2部は、いつもの通り、うとうとしながら1~3楽章を乗り切り、いつのまにやら第4楽章へ。第4楽章に入ったあたりから、周りの雰囲気がお客さんモードから、合唱団モードへと変わってきます。この、じわじわ高まる緊張感が好き。

そして、2度目のファンファーレ。1万人の合唱団が一斉に立ち上がり、バリトンのソロ!

去年はついついテノールが走ってしまいがちだったんですが、今年はそんなこともなく、去年より1ランクも2ランクも上の出来だったと思います。ま、でも、やっぱりうまいとかヘタとかよりも、1万人が、そして、観客も含めたホール全員が歌い叫ぶ歓喜の歌は最高。足首からぞくぞくぞくっと背中を、そして頭のてっぺんまでふるえが走ります。

歓喜の歌の後は、荘厳な男声ユニゾン。私の位置からは、丁度、オーケストラ、指揮者、そして観客を見下ろすような格好になります。全員をにらみつける様な気持ちで

Seid umschlungen, Millionen!(百万の人々よ、抱かれよ!)

ここから、怒濤の2重フーガまで、気を失ってしまいそうなぐらいのテンション!汗びっしょりです。

そして、エンディング。今年もペンライトを振りながら蛍の光を歌って、周りの人に「お疲れさま。また、来年あいましょう!」と声をかけて解散です。

一年の締めくくりに、これほどふさわしいイベントもないですね。名古屋と大阪を何度も行き来して練習に参加するのは大変だけど、やっぱり一万人の第九は最高だぁ!

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バーチャロン OMGがPS2に!

http://ages.sega.jp/lineup.html

なんと!やりたい。すっごいやりたい!!

・・・でも、Twin Stickは??

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ラーメンズ: DVDボックス

最近、どうも自分のアサマシのリンクがバグっていることに気がつきました(笑)

やっぱテストしないとダメですな。というわけで、なおしたんだけど、これでいいのかな?とりあえず、自分で買ってみます。

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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society

攻殻SACの第3シリーズは、初の長編。

2GIGで、9課を去った草薙と、残された9課の面々とバトー、そして、超AI級ハッカー、「傀儡廻」・・・。はい、ピンと来ましたね。あの話です。ようするにコレは、神山版イノセンスです。

押井版イノセンスは、「まあ、こういうものもわからなくもないけど、あたしゃそんなにめそめそした男は嫌いだよ!」ってな感じでしたが、神山版では、バトーと素子はどうなるんでしょう?

SACの方が、バトーは素子にぞっこんですからね。SAC#1の最終話あたりで、バトーは狙撃された草薙のことを、普段の「少佐」じゃないくて「もとこ~!」って絶叫して、あとでイシカワにそのことでからかわれたりしますし。

というわけで、どーも「イノセンス」はピンとこなんだというアナタにおすすめ。草薙の一言に、バトーが「いつだってそうしてきた」って言うところが、くぅ~・・・。男だよ、あんた、男だよ。

たぶんフラれるんだろうけどな!

ま、ここはすっごく格好いいので、草薙の台詞は見て確かめてちょうだいね

 


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食事が貧しい

今週の夕食

月:広島焼
火:オムライス
水:ペッパーライス
木:居酒屋で焼酎
金:グラコロ

そして、昼は常にうどんかそば。

ご飯と味噌汁が欲しいです

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