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第九 本番

今年も歌ってきました。

去年と席はほとんど変わらず。バスとテノールの境目、スタンド前から6列目。20m程先に、世界の佐渡裕が「ふしゅー」と作動音をさせながら指揮棒を振ってます。

いや、ホント。息づかいが聞こえるなんてもんじゃないもんね。第九をまるまる1時間振ったら、そりゃあへとへとだろうなあ・・・

そんな佐渡さんの渾身の指揮ぶりをオーケストラの側から見ていられるのが、このイベントの醍醐味。特に男性は女性に比べて近くから見られますからオトク。何度見ても迫力があるなあ・・・、特に顔(笑)

今年のゲストは元ちとせさん。今までほとんど効いたことがなかったんですが、独特の節回しが印象的です。最初は

「何、あの人。苦しいん?」

といってた母親ですが、前日リハ、ゲネプロ、本番と何度も聞くうちにすっかり慣れてしまい、「だんだん、良く聞こえてくるから不思議や」と言ってました。

さて、いろいろサプライズもありつつ(そういえば、優香は何しに来たん?)、第1部が終了。第2部はいつもの通り、第九の時間。間、30分の休憩です。ふと、振り返ると、何列か後ろのおじいちゃんが、缶ビールをぐびーっ

爺ちゃん、一応、出演者やねんで?(笑)

ま、いいか。

そんなこんなで第2部は、いつもの通り、うとうとしながら1~3楽章を乗り切り、いつのまにやら第4楽章へ。第4楽章に入ったあたりから、周りの雰囲気がお客さんモードから、合唱団モードへと変わってきます。この、じわじわ高まる緊張感が好き。

そして、2度目のファンファーレ。1万人の合唱団が一斉に立ち上がり、バリトンのソロ!

去年はついついテノールが走ってしまいがちだったんですが、今年はそんなこともなく、去年より1ランクも2ランクも上の出来だったと思います。ま、でも、やっぱりうまいとかヘタとかよりも、1万人が、そして、観客も含めたホール全員が歌い叫ぶ歓喜の歌は最高。足首からぞくぞくぞくっと背中を、そして頭のてっぺんまでふるえが走ります。

歓喜の歌の後は、荘厳な男声ユニゾン。私の位置からは、丁度、オーケストラ、指揮者、そして観客を見下ろすような格好になります。全員をにらみつける様な気持ちで

Seid umschlungen, Millionen!(百万の人々よ、抱かれよ!)

ここから、怒濤の2重フーガまで、気を失ってしまいそうなぐらいのテンション!汗びっしょりです。

そして、エンディング。今年もペンライトを振りながら蛍の光を歌って、周りの人に「お疲れさま。また、来年あいましょう!」と声をかけて解散です。

一年の締めくくりに、これほどふさわしいイベントもないですね。名古屋と大阪を何度も行き来して練習に参加するのは大変だけど、やっぱり一万人の第九は最高だぁ!

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Comments

おつかれさま~。大満足の様子が伝わってきました^^
第九、気持ちよさそうですよね。来年は私も弾くか歌うかしてみようかな。
いや、大阪でなくっていいんですがw

Posted by: yuka | December 08, 2006 at 09:15 PM

東京にも練習クラスはあるよ。ただ、女の子は、とくにアルトは抽選きびしいと思うけど。

・・・ん?弾く??

Posted by: Tambourine | December 09, 2006 at 09:59 PM

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