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June 28, 2006

偽りの大化改新/中村修也

大化改新といえば、中学生が初めて年号を語呂合わせで覚える有名な歴史上の出来事です。ほら、太平洋戦争がいつ始まったか知らないあなたも、蘇我入鹿が何年に殺されたかは知っている。

ところが、大化改新って、どんな出来事でしょう。ちゃんと知ってます?私は中学の歴史の授業で習った以上のことは知りません。ウチの高校の日本史は幕末から始まるのです。

中学校の歴史で習ったところをあげてみましょう。

* 中大兄王子(後の天智天皇)が蘇我入鹿を殺害し、旧体制を滅ぼした。
* その後、中大兄王子と中臣鎌足は、改新の詔を出した。

こんなところでしょうか。ちなみに、入鹿殺害の事件は、「乙巳の変」と呼ぶのが通例だそうです。そこからすでに聞いたことがないもの、あたし。

さて、この本はその2つはどちらも誤りだと主張しています。ええっ、そうなの?

中学生の私はあっさり丸め込められましたが、よく考えるとこの事件の意味ってよく理解できていません。

* なぜ蘇我入鹿を殺害することにより、旧体制が滅ぼされるのか
* 中大兄王子は事件後になぜ即位せず、孝徳天皇が即位するのか

一つ目の疑問は、こんな感じの理解をしていました。この事件の前に、聖徳太子こと厩戸王子が登場しますが、その子孫は蘇我氏によって滅亡させられます。酷い話です。酷いことをした蘇我氏は報いを受けたというわけですな。

・・・でも、なんで中大兄王子が?中大兄王子は蘇我氏と姻戚関係にあり、むしろ蘇我氏滅亡により後ろ盾を失う方です。現に、この事件の後、中大兄王子の母であった皇極天皇は退位させられます。あれ?それでいいのか?力弱まっちゃったんじゃ・・・

二つ目の疑問も、だってかえって力が弱まっちゃったんだから、即位できませんわ。改革を行うんなら、自分が即位してやればいいはずです。だって、現天皇は母なんだし。でも、しません。しないのか、それとも・・・

入鹿殺害によって、得をしたのは誰?じゃあ、ホントはその人が黒幕で、「日本書紀」に書いてあることを信じちゃいけないんじゃないの?黒幕の正体は?その後、天智天皇になる中大兄王子の運命は?そして、「日本書紀」に嘘を書かせたのは誰?

うーん・・・、ミステリーです。面白い。後は読んでのお楽しみ。

この時代のことを知る文献というのは「日本書紀」しかなく、この本の主張も「日本書紀」の記述を元に「日本書紀」は嘘だと言おうとしてるので、論拠が薄弱な印象はどうしても否めません。それでも、十分に面白い。あくまで仮説、推論に過ぎませんが、「あれ、大化改新って、よくよく考えるとどういうことなんだろう?」とお思いのあなた!

一つ、読んでみて損はないですぜ。

ちなみに、私の古代史好きは梅原猛の「神々の流竄」に影響を受けてます。中学生ぐらいで読んで、すごく面白かった覚えがあります・・・が忘れました。もう一回読もうかな。

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浜松出張

浜松出張

ぐはっ、新幹線乗り間違った

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June 27, 2006

またやっちゃった

こないだやっちゃったとこなのに、またやっちゃった。

DS9も買っちゃったよ・・・ただ、部屋が片づかないので、段ボールから出せずにいます。

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June 20, 2006

映画って特別?

東京で研修を受けた後、久しぶりにいつものメンツで飲みました。楽しいお酒ではしゃぎすぎ、お店の人に怒られました。てへっ

それはともかく

これまで、私がドック(仮名)をときどき、すごく悲惨だったり、すごく残酷だったりする映画に誘って(例えば、こんなのとか、こんなのとか)いることについて、「とてもこんな映画を彼女と見に行こうとは思わないけど、ドックなら気兼ねなく誘えるし」と発言したところ、(ドック以外の)全員から、「彼女がいるなら、彼女じゃない女の子と映画を見に行ってはイカン」と総攻撃を受けました。えええっ、そうなの?!

「ドック(仮名)が可哀想」っていう意見ならわからなくもないけどさ。私もそう思うもん。でも、一人で見に行くと、後ではけ口がないし、自分の彼女をそんな酷い目に合わすわけには【鬼】

だって、人生とか愛とか人類の真実を鋭くえぐるような痛々しい映画を、あなた、自分の好きな女性と見に行きますか?恋愛という共同幻想を抱えて生きていく上で、話題にしない方がいいことだってあるのよ?

いや、愛と信頼に支えられた強いパートナーなら、大丈夫なのかも知れない。でも、百歩譲って、そうだとしても、何が悲しくて、楽しいデートでそんな辛い思いをしなきゃいけないのよ(笑)

「じゃあ、みなきゃイイじゃん?」

それも、ちょっと違うと思う。映画はエンターテイメントでもあり、でも、確実にそれだけじゃないものもありますから。ジャンルってもんがあるじゃないですか。恋人とロマンティックな気分になるために観る映画もあるべきだし、マニアな友達と観る映画もあるし、気の置けない信頼ある友人と語り合いたい映画もあるし、一人で泣きたい映画だってある・・・んじゃない?そこまで映画好きでも、詳しくもないんですけど。

ところが、猛反発ですよ。特に、今、お気にの女の子が「私だったら、なんでも誘って欲しい」って言ってました。アイタタ・・・、そうですか。

でも、nacが「例えば、相手が他の人と飲みにいっちゃったりしたら、やだろ?」と、あってんだかなんだかわからない例えをしたところへ、Kuutoが「え、私、それはかまわない」と言い出したり。なんじゃ?映画を見に行くのってそんなに特別な事なのか?

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June 17, 2006

生きのびるために笑う/鴻上尚史

SPAの「ドンキホーテのピアス」をまとめた単行本。もう11冊目だそうです。長い連載ですね。鴻上さんの世間を見つめる目は相変わらず鋭く、「鴻上夕日堂」の頃から変わらないですなあ。

それにしても、連載の時に読んでないと意味がないネタも、結構あります。とはいえ、SPAはなあ・・・もう少し読者が頭よさそうに見える雑誌なら、毎号読むんだけど。

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コラプシウム/ウィル・マッカーシィ

この表紙で、帯に「ハードSFの傑作!」って書いてあったら、それはあなた気になるでしょう?なりますよね?なりませんか?そうですか・・・

そんなわけで気になってしまったので、読んでみました。まごうことなきハードSFでした。Amazonのレビューを見ると、「なんじゃこの表紙は!」というお怒りの声があがっております。最もだとは思いますが、この本の担当者も「この面白い本をどうやってみんなに読んでもらうか」を日々考え続け、破竹の勢いのラノベを横目で羨ましく思った末の、苦渋の選択だったんでしょう。そう思いましょう。

ま、それにこの表紙じゃなかったら、私の目には留まらなかったしな(爆)

それはともかく、こいつはなかなか歯ごたえのある、ハードSFです。フィクションというのは、まず、大きな嘘をついて、それが成立するとしたら社会はどうなるかという思考実験ということが出来ます。例えば、ガンダムで言えば一番大きな嘘は「ミノフスキー粒子」ですな。

この小説では、それは

コラプシウム
ミニチュアブラックホールの格子で形成した物質。 重力場制御が可能になる
ウェルストーン
疑似原子としての量子ドットで作られた物質。 自由にその性質を変えられる
ファックス
物質の配列を記憶し、再生する装置。 要は、スタートレックにおける転送装置/レプリケーター。人間の複製も可能

の3つ。ちょっと便利すぎる気がするけど、でも、ストーリーは解説にもあるとおり、勇者がお姫様を助ける話だから、これでいいのかも知れない(笑)。で、巻末に、それぞれの説明があるんだけど・・・あのー、数式出てきてますよ?

でも、「なんか凄い魔法」と思っててもルールさえ理解できれば楽しく読めます。82点。

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June 16, 2006

エエ声

仕事が一段落していることもあり、今週の後半は幕張に研修を受けに来ています。今話題のSOAに関するセッションです。SOAはいまいちニュアンスを掴みづらかったんですが、何となく見えました。つか、要するにEJBは分散コンポーネント技術としては、やっぱりあんまり筋が良くなかったって事なんじゃないかと思います。

それはともかく、セッションはいろんな人が自分の得意な分野を代わる代わるしゃべります。その中に、まだ若いんだけどしっかりした技術的理解と信頼感の高い渋い声、いわゆる「ええ声」の人がいました。中身もなかなか面白い・・・んだけど、眠い!

猛烈に眠い。前日よく寝ているのに、眠い。あの声を聞いた途端、とても心地よく、そして凄く眠い(笑)

私は自分の声が甲高く、威厳の欠片もないことをちょっとコンプレックスに思っていたんですが(まあ、それだから第九でテノールが歌えるんですけど)、ええ声だってのも、いいことばっかりじゃないんですなあ。

反対に、中国人のスピーカーもいて、それはとても流暢な日本語でした。それでも、「ああ、日本語が母国語じゃないんだな」と気づいてしまう・・・程度の素晴らしい日本語。で、中身の方は実はイマイチだったんだけど、でも、その「ちょっとひっかかる日本語」がいい刺激になって、眠くならないで済むんですね。

うーん、なかなか不思議なものですねぇ

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June 14, 2006

FF専用機更新

2年使ったFF用マシンですが、ハードな使用に耐えかねて、まともに動かなくなりました。動きは刺さるし、処理が重くなるとハングするし・・・HW的に逝っちゃってる感じ

そんなわけで、機器更新です。どうせ専用機なので出来る限り安くあげたいんですが、安いパソコンで、チップ内蔵のグラフィックじゃない機種ってすごく限られます。グラフィックチップを別に持ってる機種ってハイエンドマシンに多いんですが、"地デジWチューナーで予約録画!"なんて、マハポーシャ相手に値切ってたオールドPCマニアから見れば、アホかと思いますわ。

というわけで、豊富なBTOオプションで、かつグラフィックチップを選べるVAIO type BXにしました。なんかマシンコンセプトがThinkpadみたい(トラックポイントついてるし)です。結局、こういうマシンを選んじゃうのね・・・指紋認証やBluetooth、Webカメラ等のオプションを全部省いて、HDDも一番小さい40GBにして、お値段117,800円。安い!

問題は、納期が6月末だってことだ。早くこないかなー

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6/16追記

構成はこんな感じです

Vaio_bx

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June 13, 2006

極めよ、サッカー道

負けてしまいましたね、日本。

ま、勝負は時の運ですからそれ自体はどうでもいいし、誰よりも頑張って誰よりも勝ちたいと思っていて、そして傷ついているのは選手だと思うので、我々は暖かく見つめるだけです。試合としては、面白かったと思うし

それはそれとして

ハーフタイムで、妙な違和感に気がついたんですね。開幕の試合から半分以上の試合を見てきましたが、この試合にはどうも違和感がある。日本だけ違うサッカーをしているような気がするんです。何と言えばいいのか・・・一本取るサッカーというか・・・柔よく剛を制すというか・・・東洋の魔女というか(笑)

要するに、技を見せようとトライしているわけです。相手にがむしゃらに向かっていくのではなく、まるで自分自身が素晴らしい技を繰り出せばいいんだけど、どうにもうまくいかないというような感じ。逆に言えば、中村の絶妙のゴールは、あれは完全に技ですよ。で、これの行き着く先は、「サッカー道」ですわ

で、そんな「サッカー道」が90分続くはずもなく、2本目が取れないまま「オレら、オージービーフ食ってますから」軍団に力負けしたわけです。忍術はもって前半だったと。その点、韓国とかは全然違うもんね。やっぱ、アッチにはキムチ臭さがあるもんな(笑)

日本が格上の相手に健闘するのは、おそらくそういう時には「サッカー道」のことは忘れてがむしゃらだからなんでしょうね。相手としては、そっちの方がやりづらいわけです。ま、がむしゃらだけでいける範囲も限られてますけど。

しかし、なんで日本人はそうやってすぐ「○○道」を極めようとしてしまうんでしょうか?謎です。考えてみれば、日本が大活躍するスポーツって、大抵、そんな感じですよね。誰にも破られない必殺技を精進の末に編み出して、どんな相手だろうと確実に倒すってな感じ。

そうか!今、日本に足りないのは必殺技だ!

というのは冗談ですけどね。でも、前半の奇妙なサッカーは良かったよ。

日本はこの路線をずっと行ってみるのもいいかも知れない。さすがに「日本サッカー道」を築くのにはまだもうちょっと時間がかかると思うけど、将来はイングランドやブラジルに「日本の方が強いとは思わないんだが、どーも日本とはやりたくないんだよな」と思われるような、打てども打てどもなぜかシュートが決まらず、怪しく巧みな連携でいつの間にか1点だけ取ってきてしまう、難儀なチームになったらいいな。というわけで、どこを相手にしても、今回の前半のような試合が出来て、かつ、もう1つ、2つ違う手も持って、90分に流れを作るようなことが出来ればそれはそれは強いチームが出来上がるんじゃないかなと妄想してみました。

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June 12, 2006

ハチクロ アニメ第2段

わーい。セカンドシーズンだー。告知はこちら(http://www.hachikuro.net/)

黒田脚本に期待。監督交代がどう出るか

それにしても、ここのところの1クールアニメは、評判がよかったら次のクールが決まるというスタイルになってきたのかな?舞HIMEやスクールランブルみたいに。

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June 11, 2006

今日のひとこと(6/11)

「自分の守備範囲を決めて、その中のものをひとつずつ全部つぶすってのが、おたくの基本的な行動パターンだから」

大森望 (豊崎由美との対談にて)

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「そんなに読んで、どうするの?」出版記念インタビュー

このコンビ(大森望×豊崎由美)、面白すぎ

http://media.excite.co.jp/book/special/dousuruno/

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June 10, 2006

HORIZON/レミオロメン

いいアルバムです

ただ、これぞレミオロメンというクセのような部分が感じられないのが残念。毒もなく、突き抜けたメジャー感があります。その辺が、なんか物足りない。個人的には、前作のether の方が好きですね。私がよくいう表現ですが、キュートさが足りないのかなあ。

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カリ城

といわけで、BSアニメ夜話の本を楽しく読んだのに、いつまでも見ていないのもイカンだろう(と、オールドなオタクは思うものなのですよ)ということで、見ました。

うーん・・・。なるほど、宮崎アニメ以外の何物でもないな、こりゃ。いったい、ルパンが何をしたかったのか最後までよくわからないんですが、わからないなりにケレン味たっぷりで、十分楽しませてくれます。また、作画ファン的な視点で言えば、アニメーションの魅力たっぷり。

でもなあ・・・なんか私が観たいものとは違う気もするし・・・クラリス好みじゃないなあ・・・とか。それに、この映画で一番格好いいのは銭形だよな(笑)

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クビキリサイクル/西尾維新

方々で話題の西尾維新を読んでみました

独特のクセがある文体で、それが鼻について最初は読みづらかったんですが、一人死んだ辺りからそれがかえって事件の雰囲気とあってきて、そこからはスルスルと読めました。トリックもクライマックスもなかなか読ませます。全体としては好印象。

ま、それはともかくとして、この思わせぶりな一人称の主人公と奇矯なヒロイン(?)の背景が、結局最後までちゃんと語られないのはどーゆーことなの?それはこの先のシリーズを読めって事?その辺りの消化不良感が・・・ま、先で語られるんならいいんだけど。この先、読むかどうか考えるから、誰か、教えて~

 

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[ホットハッチ同盟] んじゃ、その他は?

さて、ちょっと大きくなってがっかりなプントの対抗馬というと、スズキ スイフトかな。すっごく評判はいいけど、いかんせん、ヒットしていっぱい走ってるのが気に入らない(笑)

ヨーロピアンコンパクトと言えば、フランスのプジョーとルノー。それぞれ新型が出たところで、207とルーテシアが気になるところだけど、でも、どっちも幅が3ナンバーに。うーん・・・3ナンバーはどうかなあ・・・

というわけで、他の選択肢はどんなのがあるんだろう?いろいろ考えてみるべし

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[ホットハッチ同盟] グランデプント

Grande1_1 Grande2_1

ディーラーから、グランデプントがいよいよ日本で発売されるとの案内が来ました。去年のフランクフルトで発表になって以来、気になっていた車です。

いかにもジウジアーロって感じのデザイン。いいですね。いかにも、それっぽい。

ただ、気になる点もいくつか

ヴィッツに似てる?

Vitz

ちょっと初代と新型ヴィッツの中間のような感じですよね。並べてみた・・・ら、意外と似てないかも?

大きくなった

どうせ自分は運転席にしか座らないんですから、車なんて小さければ小さいほどいいに決まってます。ところが、全長が4050mmとかなり大きくなってしまいました。その割りに、幅はさほど変わらないのが救いかな

色は?

青と、赤と、黒だけ?

みどりは~

 


あとは、試乗してみないとだなー。でも、とりあえずはDualLogic待ちかも

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June 09, 2006

オフ会やります

LSでオフ会をやります。日時は6/24(土)です。

メンバーはこのエントリーへ出欠をコメントで記入してくださいな


今のところ、出席予定者は

  • Swallow
  • Luminus
  • Tambourine
  • Milue
  • Janny(途中参加)
  • Barubisu
  • Fummy
  • Nepia
  • Schweizer

欠席連絡を

  • Maito
  • Kuuto

からもらってます。

他のメンバーも連絡よろしく!

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June 08, 2006

[ホットハッチ同盟]次の一手

私の愛車は2代目プントです。危うげなイメージのあるイタ車です。でも、買って丸4年、まったく故障無し。エンジンは1200ccしかありませんが、踏めばぽんと飛び出し、切ればクイックに曲がり、ブレーキもすぱっと効きます。シートも安い素材ながら座り後ごちは最高。外観も、カワイくなりすぎないシニカルなフェイス、ミニバンみたいなダサさからは無縁の流れるサイドビュー、丸く中央が張り出した個性的なリアビュー。大好きです

こんな車です(私の車はイタリアの国旗の色でもある緑ですが)

上質というコトバからはほど遠い車ですが、車なんか所詮道具。道具を選ばない人は3流ですが、道具が目的になっちゃうのもいかがなものか。書きやすく、スマートな100円のボールペンを真剣に選ぶような気持ちで選ぶのが私の車選びです。

と、今のところなんの不満もないですが、次の車検を通すかというと微妙なところ・・・。車検が高いのよね、この車(笑)。それに、長く乗る車でもないですし。5年乗ったら引退させてあげたいかなあ・・・

というところに、ディーラーからお知らせが。つづく!

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June 05, 2006

オタク・イズ・デッド レジュメ

行きたかったイベント「オタク・イズ・デッド」のレジュメがここに上がってます。この方以外にも、いろいろレポーチョしてくれてる当日の参加者の皆様に感謝。書籍にもなるそうです。

はっきり言って、私の最近のオタクに対する知見は、ここにまとまっている通りです。というのも、ガンダムファンとしてこの世に生を受けた私にとって、自分は常に「遅れてきた世代」で、私の感性はまさに岡田さんの世代によって形作られたと言ってもいいからです。「機動戦士ガンダム」の本放送当時に4歳だった私は、岡田さんのいうオタク第1世代から「ほーら、アニメってこうやってみるんだよー」「ガンダム好きだったら、『宇宙の戦士』ぐらいは読んどくもんだよ~」と教育を施され、目をキラキラさせながらついていったものです。そんな英才教育をされた中、その第1世代の思想的バックボーンの語る認識は、私の認識そのものであることに不思議はないわけで(笑)

でもなあ、ほんとに「オタクってこんなにバカばっかりだったっけ?」って疑問、凄くよくわかるんだよなあ。「こんなくだらないもの作りやがって!一般人の目はごまかせても、俺達、オタクの目はごまかせねえんだよ!ぬるくなってんじゃねえぞ!」って言うのが、オタクの誇りだったはずなのに、今や、一番ごまかしやすいのがオタクですよ・・・。「はいはい、猫耳とメイド服でもう大喜びなんでしょ?ほらほら、ハイソックスだよ~」って見下されてますよ。

ふざけんなっ!!

でも、岡田さんに「もう、オタクは終わりなのよ。楽しかったね。バイバイ」って言われちゃったら、そうでしかないんだよな。岡田さんの時代認識はまさに正しい。聞けば、このイベントで岡田さんの涙腺は破壊され、ぐずぐずでイベントは予定より早く終わったんだそうです。うう・・・もらい泣きです(T-T)

あーあ、誰かアキバ燃やさねえかな~(笑)

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今日のひとこと(6/5)

「Railsがフルスタックかどうかより前に、開発者がフルスタックでなくてどうすんだ?」

artonさんの"L'eclat des jours" 6/4のエントリより

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June 04, 2006

つぶやき

何と言うのか、人生って、思いがけないことが起きるものです。何の予兆もないままに、突然、氾濫した濁流にのまれていた気分です。

気が付いたら、周りの景色が全部変わっていました。遙か地平が見渡せます。その変化に自分がついていってない気がしていたんですが、私も確実に変わっているんですね。気がついて、驚いてしまいます。でも、たぶんいいことなんでしょう。

ちょっとずつ、ステップを思い出しています。ずっと踊るのはやめていたんですが、音楽が鳴り出してしまいました。でも、これ、聞いたことある曲なのかな?よくわからないけど、楽しいからいいかも

・・・明日も踊っていられるように、女神に祈るのです。

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ダ・ヴィンチ コード

さて、今回は、GWに呼び出された&Zさん(仮名)を、こちらから呼び出して映画「ダ・ヴィンチ コード」を見てきました。

制限のある字幕では間違いなく伝えきれない内容だと思うし、事前に「吹き替えの方がいいよ」という評判も聞いていたので日本語吹き替え版を選んで見てきました

「好きな声優さんでも、出てるの?」

それは、100%誤解です(というか、あなたのその発想はどこから?)

で、2年前に原作を読んでいい感じで忘れてる私には、とても面白かったです。

原作の書評にも書いたとおり、原作にはミステリーとしては難がある(たまたま助けを求めた知人の使用人が○○で、さらにその知人が・・・)ので、そのあたりのマズい部分は映画でもそのままです。ラストのちょっとした仕掛け部分もマズいんですが、とても強引なビジュアルエフェクトで乗り切ってました。そ、その手がっ!(笑)

ただ、ネタがネタだけに、本を読んでいる段階ではイマイチどういうことなのかわからない部分が絵になって見えているというのは、単純に原作を捕捉してくれるものとしてよかったですね。歴史的な場面のカットインの処理なんて、非常にうまい。非常に満足。私が観たいものに仕上がってました。

ま、メインの話以外はばっさりカットで、ジャン・レノが扮する警部やバチカンサイドの物語はズバンとなくなってましたが、まあ、しょうがない。&Zさんにはあの警部にまつわるお気に入りのシーンがあったらしいんですが、影も形もなくなっていて不満を漏らしていました。が、そんなシーン、私は全然覚えてませんから、問題なし(笑)

ま、とにかくお金を正しくかけたいい映画だと思いました。あれ以上にしようと思ったら、原作と違う話にするしかないですな。

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探偵!ナイトスクープ DVD

ナイトスクープのDVDが出ました。記念すべきvol.1の最初の依頼は、あの伝説の爆発卵。総集編やその他で何度見たかわかりませんが、それでも爆笑しました。あはは、腹イテえ

その他、ファンなら何度か見たことあるものばかりかも知れませんけど、手元に置いておけるのは、かなりの魅力。無駄遣いするつもりで買った(いつもか?)し、素材もほぼ番組のままなんですけど、これは買って良かったかも

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June 01, 2006

ハスケ部をつくろう

Rubyインタープリターのソースコードを解説するRHG(Ruby Hacking Guide)の著者として名高いRubyist 青木峰郎さんがHaskell本をだしてます

#ちなみに、RHGはRubyを齧ったことがある人にとって
#最高のCの教材です。すごく分かり易いソースです。凄いなあ、まつもとさん

結城浩さんが、この本の献本を受けてHaskellの勉強を始めたみたい

そこで、この結城メソッドを使って、私もHaskellの勉強をしてみようかと思います。一人では心許ないので、nacと後輩のかにかにくんに声をかけました。Haskell部、通称、ハスケ部。

ハスケ部では、自身のITスキルを間違った方向に伸ばしたい人の入部をお待ちしています。入部の条件は

  • 部員の誰かと面識がある
  • 「ふつける本」を持っている
  • GHCを自力でインストールできる程度のスキルと環境を持っている
  • Wikiの使い方ぐらいは、自分で学ぶ

です。部室は、nacが自分のサーバにWikiを用意してくれるということなので、そこを使います。

入部希望者は、部員の誰かに「安西先生・・・・、ハスケがしたいですっ」と書いたメールを送ってください。

あ、全然Haskellが何かの説明をしていませんが、そんなことも調べられないクリック力の低い人は部員として認めませんので、よろしくっ!

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追記:nacが部室を作ってくれました!

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