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怒濤の2部

第2部は基本的に第九のみ。長いですからね、第九。

ちなむに、4楽章あるうち、合唱があるのは第4楽章だけ。第3楽章が終わるまでは座ってます。私、この第3楽章までを全部聞いたことがありません。今回も、ゲネ、本番とも途中で寝ちゃいました(笑)

そんなわけで、佐渡さん登場とともに、即、開幕!

激しい第1楽章、リズミカルな第2楽章。ここでソリスト登場。そして、美しい第3楽章は天上の音楽・・・Zzz...

・・・そして、第4楽章の冒頭のファンファーレで起床(笑)

第4楽章は、ファンファーレで始まり、第1楽章から第3楽章までのテーマを再度提示しては否定するという繰り返しになります。その間に、イビキをかいて乾いた喉を、慎重にしめらせて・・・

2度目のファンファーレで、1万人の合唱団が一斉に立ち上がる。この瞬間が大好き!。乗り遅れるとすごく恥ずかしいです(笑)

そして、バリトンの歌い出し!

「ああ、みんな。そのメロディじゃないのよ!」(意訳)

そして、提示される年末お馴染みのあのメロディ。じゃあ、今までは何だったのよ!(笑)

最初はみんなが同じメロディを歌い出します。自分の四方すべてから声が立ち上ってくる迫力。頭がぼーっとしてきます

ストーリーは進みます。みんなで神の国を目指そうと決心し、志を異にするものとの決別し、マーチを高らかに歌い上げます。ちなみにマーチは男性だけで歌うんですが、佐渡レッスンではみんなで肩組んで歌います。この練習は女性が羨ましそうな目でみるのよね(笑)

そして、戦闘シーン(と呼ぶのが正しいのかは知らんからね)。この間はコーラスはちょっとお休み。逆にオーケストラはここの激しい三連符で死にそうになるそうです

戦いをくぐり抜けて、歓喜の歌!(ここが一番有名な部分ね)。お客さんもスタンダーッップ(笑)

神との対峙、そしてフーガ!

このフーガは各パートの掛け合いで、いろんな方角から次々に3種類の歌が重なり合って響く、私のもっとも好きな部分。

ちなみに、テノールの歌い出しの音は五線譜の上に一本補助線を入れたラの音。平常心では出ません。みんなそのままぽっくり逝きそうな顔をして絞り出します。酸欠で頭がくらくらくら~

ここはソプラノも死線を彷徨い、みんな「歌ってる顔は見て欲しくない」と声を揃える部分です(笑)

そして、すべての人への呼びかけ!あーれ、めんしぇん!怒濤のエンディングへ

終わると同時に割れんばかりの拍手。もちろん出演者から(笑)。佐渡さんのガッツポーズに、1万人が応えます。何故かユン・ソナが泣いてます(笑)

で、みんなでペンライトを振りながら「蛍の光」。周囲の人と、「来年も、また会いましょうね!」とがっちり握手して大阪城ホールを出てきました。

いや~、やっぱ爽快

ちなみに、この模様は12/23にTBSで放送されます。ま、全然、この迫力は伝わらないけどね(笑)

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